埼玉県 15歳 女性 あきほ 突然ですが、セカオワの皆さんは人生で1度は言ってみたいかっこいいセリフってありますか? ちなみに私は「この店で1番高いものください。」って言ってみたいです。
Fukase「言えるよ。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「(笑)」
Nakajin「言えるよ。」
Saori「店を選べば結構言えますね。」
DJ LOVE「言えますよ。」
Nakajin「パン屋さんとかね。」
Saori「(笑)」
Fukase「パン屋さんで?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「パン屋さんで(笑)」
Fukase「ちょっとしたのが出てくるだろうね(笑)」
Nakajin「ちょっとしたのがね。」
Fukase「ローストビーフサンドとか出てくるだろうね。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「出てくるんじゃないかな(笑)」
Fukase「言えるけど、まぁそういうことじゃないんだろうね。高級店なんだろうね。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「無粋じゃない?でもこれって。」
Saori「そうなんだよ。」
Fukase「値段じゃないじゃん。」
Nakajin「まぁ、たしかに。」
Saori「うん。値段が高いことの価値があるわけじゃない。」
Fukase「でしょ?」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「あきほ〜。」
Saori「そうよ。」
Fukase「なんか言ってみたいセリフありますか?」
Nakajin「えぇ…。やっぱあれじゃない?タクシーに乗って『あの車追いかけてください!』ってやつ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「言ってみたいかなぁ。」
DJ LOVE「その状況ね〜(笑)」
Nakajin「でもその状況って絶対よくないよね。」
DJ LOVE「よくない状況だよね。」
Nakajin「状況的にはなんか良くないよね。」
Fukase「絶対に良くないし、良くないほうだよ。だいたい、こっち側が。」
Nakajin「うん。」
Fukase「だって俺たちがテロリスト追いかけることないもん。」
Nakajin「まぁそうだね(笑)」
DJ LOVE「そうだね(笑)」
Fukase「怪しいと思われる。『えぇ…?尾行ですか?』みたいな。」
Nakajin「うん。」
Fukase「怪しいよ。ストーカーを見る目で見られると思う。」
Nakajin「そうだよね。」
DJ LOVE「今だったらなんか断られそうだよね。」
Fukase「うん。言ってみたいセリフあります?Saoriちゃん。」
Saori「言ってみたいセリフ…、難しいね。」
Fukase「『死にてぇやつから前に出ろ』?」
一同「(爆笑)」
DJ LOVE「相当強いね(笑)」
Nakajin「自信あるね(笑)だいぶ腕っぷしに自信がある人(笑)」
Fukase「うん。」
Saori「言えるもんなら言ってみたいね(笑)」
Nakajin「あぁ〜(笑)」
Fukase「キックボクシングやってるから(笑)」
Saori「ね(笑)」
Fukase「スパーリングしてるときにね。」
Saori「そのくらい言えるところまで来たらすごいですよ。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「だいぶキャラも変わってるけどね。」
DJ LOVE「だし、向こうは多分10人以上だよね。」
Fukase「10人以上だね。」
Saori「そうだね。」
DJ LOVE「3、4人じゃかっこ悪いもんね、ちょっと。」
Nakajin「あぁ〜。」
Fukase「『え、どうする?お前行く?』『いや、いいよ〜。』みたいな(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『え、じゃあ俺行く。』『俺 俺 俺。』ってやるでしょ?」
DJ LOVE「やっちゃうよね(笑)3、4人だとそれ始まっちゃうもん(笑)」
Fukase「それやっちゃうでしょ?」
Nakajin「うん。」
Fukase「う〜ん。」
Nakajin「言ってみたいセリフ…。」
DJ LOVE「なんだろうね。」
Nakajin「なんかありますか?」
DJ LOVE「『ここは俺に任せてお前らは先に行け』?」
Saori「(笑)」
Nakajin「死亡フラグってやつだね、それ(笑)」
Fukase「なるほどね。」
DJ LOVE「でもその状況ってなんだろうね。『ここは俺に任せろ!お前らは先に行け!』って。」
Fukase「ね。」
DJ LOVE「天井が落ちてきてるよね、多分(笑)」
Fukase「天井が(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「俺のなかでは四天王だったんだけど(笑)」
DJ LOVE「あ、四天王か!」
Nakajin「どっちかって言ったら四天王!」
DJ LOVE「あ、なるほどね(笑)」
Nakajin「天井でもいいいけどね。」
DJ LOVE「4人 vs 4人で。1人が四天王の最初のやつとあたって。」
Fukase「四天王って1人ずつ食い止められれば一応いいんだね。仕事は全うしたことになるんだね。」
Nakajin「ね(笑)」
DJ LOVE「うん(笑)」
Fukase「一応全部止める気持ちかな、って思うけど。」
Nakajin「ね、その四天王の1人目のやつも4人全部止めてやるぜ、みたいな気持ちかと(笑)」
Fukase「その気持ちかな、って思ったけど1人止まったらそれでOKだよね。」
Nakajin「いいだろう、みたいな(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「えぇ〜、俺なんだろう。1番言ってみたいセリフって。」
Nakajin「言ってみたいセリフ。かっこいいセリフ。」
Fukase「かっこいいセリフ?」
Nakajin「うん。」
Fukase「悪役がいいよね、せっかくだから。」
Nakajin「悪役ですか?」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「やっぱりLOVEさんの相手じゃない?『あいつは四天王の中では…。』的な。」
一同「(笑)」
DJ LOVE「『フッフッフッフ!』って(笑)」
Nakajin「2人目だね、じゃあ(笑)」
Fukase「2人目(笑)」
Nakajin「四天王の2人目(笑)」
Fukase「じゃない?やっぱり。」
Saori「(笑)」
Nakajin「なるほどね(笑)」
Fukase「さしづめ、俺は四天王じゃない?」
Nakajin「うん、四天王の2人目あたり。
Fukase「やっぱ言いたいよね、四天王とか。」
DJ LOVE「なかなかならないよね。」
Fukase「なかなかならないっていうか。四天王な人、募集したいもん。」
Nakajin「四天王な人(笑)」
Fukase「今 四天王な人(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「いるのかな?(笑)」
Fukase「今 四天王のうちの1人の人(笑)」
Nakajin「『私、四天王やってまーす。』って人。」
Fukase「四天王ってすごくない?どっからでてきた言葉なの?(笑)」
DJ LOVE「ね(笑)」
Fukase「誰なの?初代四天王は(笑)」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「さぁ、今日はリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
北海道 16歳 女性 映画監督志望のしがない16歳 受験のため、3年生の先輩はもう学校に来ることがほとんどありません。なので先日、綿塩が尊敬する大好きな先輩のサインをねだったところ照れながらもサインを描いていただくことができました。セカオワの皆さんは初めてサインをねだった相手は誰ですか?
Nakajin「ということですけど。すげぇな、先輩。3年生の先輩。」
DJ LOVE「ね。」
Nakajin「サインもらっといたんだ。」
Fukase「え〜。サインを貰った相手?今考えてたんだけど…、えぇ〜。」
Nakajin「うん…。」
DJ LOVE「誰だ…?」
Nakajin「誰なんだろう。サイン描いてください、でしょ?」
Fukase「うん。」
Saori「私なんかBad Religion?」
Fukase「Bad Religionね。」
Nakajin「あぁ〜!!!」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「もらってたよ、あなたは(笑)」
Nakajin「やば(笑)」
Fukase「ここで言ってもわかんないと思うから黙っておいたけど、あなたはパンク・ロックバンドの。」
Nakajin「Bad Religion!すごいな、それ(笑)」
Saori「サイン貰ったことあるよ(笑)」
Fukase「英語なんか少しもしゃべれないのにさ。」
Saori「一言もしゃべれないのにさ。」
Fukase「原宿歩いてたらさ、(Bad Religionが)歩いててさ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「Saoriちゃんがさ、『この曲が好きなんだ。』とか言ってさ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「英語で。『This! This!』とか言って。」
Saori「うん。」
Nakajin「うん。」
Saori「携帯で聞かせてね。」
Nakajin「え。高校生?」
Saori「当時 高校生かな?」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「じゃない?原宿のね、竹下通りのHanjiro(古着屋さんだそうです)からでてきたところにいたんだよ。」
Nakajin「あそこに!」
DJ LOVE「へぇ〜!」
Fukase「まだあそこにHanjirioがあったとき。」
Nakajin「あったときね!あの、GAPのとこだよね、隣の。」
Fukase「GAPじゃないね。GAPの隣じゃないよ。」
Nakajin「そこでもない?」
Fukase「そこでもないよ。竹下通りの出口のときだから。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「あ、そっちのときか。」
Fukase「そうですよ。Saoriちゃんはすごいね。やっぱ大阪の魂を感じるね。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「あぁ〜(笑)」
Fukase「俺なんてダメだよ、東京の男は。もじもじしちゃって。」
Nakajin「Bad Religion、ね。」
Fukase「もじもじ…、もじもじくんだったよ。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「もじもじくんだった…?(笑)」
Fukase「もじもじくんってなに?(笑)」
DJ LOVE「もじもじくんはね、全身タイツを履いててね(笑)」
Fukase「違う(笑)それは違うわ!(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「それは違うね(笑)俺が竹下通りの出口で全身タイツだったわけじゃないね(笑)」
DJ LOVE「随分 前衛的な(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「いやぁ、サインってね。貰ったことないかなぁ。」
Saori「うん。聞いたことないかも。」
Nakajin「サイン貰ったこと…。」
DJ LOVE「もらったこと…。」
Fukase「逆に初めてサインを描いた相手とか覚えてますか?」
Nakajin「えぇ〜…。なんだろうな。」
Fukase「俺ね、多分だけどclub EARTHでライブしてるときにピックにサインしたのが最初。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「へぇ〜。それが最初?」
Saori「まぁ多分club ERATHで描いたのがみんな最初だよね。」
Fukase「漢字で “深瀬” って書いた。」
Nakajin「まぁそうだよね。」
Fukase「うん。」
Saori「(サインが)ないからね。」
Nakajin「最初はそう書いたと思うわ、俺も名前を普通に。」
Fukase「そんとき本当にまだサインなんて決めてなかったから。」
Nakajin「うん。」
Fukase「サインがないから普通に漢字で書いただけなんだけど。俺のサインってさ?」
Nakajin「うん。」
Fukase「なんか…、なんだかわからない文字なの。 “f A” みたいな。」
Nakajin「まぁそうだね。」
Fukase「そうなんですよ。」
Nakajin「どこの “A” が来たんだろう、っていうね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「謎の形になってるでしょ?(笑)あれはね、実はピザ屋で『これ配達します』ってきにサイン書くところがあるんですよ。」
Nakajin「うん。はいはいはい。」
Fukase「それをね、ずっレローマ字で書いてたの。」
Nakajin「うん。」
Fukase「で、遅いって言われて。それをグシャっとしたのがあれで。」
Nakajin「あ〜。」
Fukase「ピザ屋のバイト時代から使ってるの。」
Saori「あ、そうなんだ。」
Nakajin「そうなんだ。」
Fukase「そうなんですよ。」
Nakajin「へぇ〜。」
Saori「へぇ〜。」
Fukase「へぇ〜?」
Saori「へぇ〜、だね(笑)」
Fukase「へぇ〜、だった?知らなかった?」
Nakajin「知らなかった。」
Fukase「なんで “f A” なんだろう、って思ってた?聞かないのそれ、俺に。」
Nakajin「いや、なんか俺は勝手に。」
Fukase「ふぁかせだと思ってた?俺のこと。」
DJ LOVE「(爆笑)」
Nakajin「違う違う(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「F. Sじゃん?イニシャルでいうと。」
Fukase「うんうんうん。」
Nakajin「F. Sだから、本当は “A” に見えるけど “S” だったんじゃないかな、って思ってた。」
Fukase「あ、なるほどね。F. S説。」
Nakajin「そう。」
Fukase「SFではなくね。」
Nakajin「ひっくり返さない。」
Fukase「Saoriちゃんと俺ってイニシャル同じなんだね。」
Saori「そうだね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「そうなんだよ。」
Fukase「すごい サイエンス で フィクション な感じなんだね。」
Saori「SFね(笑)」
Nakajin「サイエンスフィクションな感じなんだね(笑)」
Fukase「え、Saoriちゃんのサインってなんだっけ。あ~、なんかちょっとピアノみたいなやつか。」
Saori「そう。なんか音符みたいになってて、Saoriの “S” が入ってるみたいな。」
Fukase「え、みんな自分で考えたの?」
Nakajin「考えたよ。」
Fukase「え、三日三晩考えた?」
Saori「違う違う違う(笑)」
Nakajin「考えましたよ(笑)」
Fukase「サインってどうやって考えるの?え、LOVEさんはずるいよ、サインの考え方。」
Saori「そうだね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「デザイナーに頼んでるでしょ。」
DJ LOVE「頼んだときは一緒にこういう要素入れたいみたいな感じで。」
Fukase「お前プロ入れやがったもん。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「まぁアマチュアだったけどね(笑)」
DJ LOVE「当時はね(笑)」
Fukase「当時はアマチュアだったけどね(笑)のちのプロですよ。演出家もやってるヒロカズね。」
Nakajin「うん。」
Saori「1番ちゃんとしてるよね。」
Fukase「1番ね。あのね、でもね、助かってる(笑)LOVEさんのサインがあることで俺たちの4人が書いたサインがすごいまともに見える。」
Saori「(笑)」
Nakajin「確かに(笑)SEKAI NO OWARIだな、って分かるようにね(笑)」
DJ LOVE「画数が多いんだよね、ただね(笑)」
Nakajin「まぁ多いね。」
Fukase「1番大変そうだよね、サイン。」
Saori「1番時間かかってるもんね。」
DJ LOVE「量を書くときね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「え、Nakajinも自分で考えたの?」
Nakajin「あれ自分で考えましたね。あの、基本的に俺 “なかじん” ってあだ名だったから。」
Fukase「うん。」
Nakajin「 “なかじん” の “なか” だけ漢字にして “中” の四角いところをギターのヘッドにしてギターの人ですよ、ってわかりやすくして、下はひらがなで “じん” っていうのをちょっと崩して。」
Fukase「なるほどね。」
Nakajin「ギターのボディーもつけて、って。」
Fukase「海外でサイン書いて、って言われれときもそれで書いてる?」
Nakajin「うん。同じ。」
Fukase「ずっと同じ?」
Nakajin「うん。」
Fukase「みんな同じ?」
Saori「同じ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「まぁ俺も同じだけど。 “f A” 。 “f A” だよね。」
Nakajin「 “f A” なんだね。」
Fukase「いやぁ、あれね。」
Nakajin「知らなかった。」
Fukase「なんですか?ってよく言われるんだけど何でもないんだよね。」
Saori「(笑)」
Fukase「念だよね(笑)俺の中で『Fukase!深瀬慧!』っていうのをものすごい速さで書くとああなる(笑)」
DJ LOVE「ブァって(笑)」
Fukase「そう(笑)フワァってなるんだよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「そんなもんだよね(笑)」
Fukase「はい(笑)そんなもんです(笑)」
茨城県
57歳
女性
スヌーピーはピエロじゃない
セカオワの皆さんこんばんは。コロナ禍になって仕事のやり方が色々変わったり余計な業務が増えたり、働き方改革という名のもと残業できなくなったりで私は仕事が終わらない、というピンチがずっと続いていて苦しいです。周りからは明るく見えるようですが、結構キてます。そこでこんな企画をお願いしたいです。
スペシャル企画 今夜発表!!もう1度聞きたいこの人にこの言葉あり!
セカオワの皆さんも今まで幾度となくピンチがあったと思います。そんなときこの人(メンバーだったり色んな人)の言葉がいい薬になったとか元気をもらえたとか気持ちが楽になったとか。そういう言葉があったら教えてください。
Nakajin「スペシャル企画。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「スペシャル企画!!」
Saori「今夜発表!!」
Nakajin「特番始まりましたね(笑)」
DJ LOVE「急に(笑)」
Nakajin「急に(笑)」
DJ LOVE「書いてあるんだもんん(笑)」
Nakajin「 “The House” 内で(笑)」
Fukase「LOVEさんのそのテンション感は古くない?(笑)」
一同「(笑)」
DJ LOVE「昭和(笑)」
Fukase「昭和だよね(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「昭和だったわ(笑)懐かしい(笑)懐かしい感じしたね(笑)」
Nakajin「懐かしい感じしたね(笑)」
Fukase「1人ずつ発表していきましょうか。」
Nakajin「もう1度聞きたい言葉…。」
Saori「スペシャル企画ね。」
Fukase「スペシャル企画。」
Saori「はいはい。」
Fukase「1人ずつ、それぞれ発表してもらっていいですか?」
Nakajin「うん。」
Saori「この言葉ね。じゃあ、私いきますよ。」
Fukase「はい。」
Saori「私は、みんなでレコスタかな、リハスタかな?リハーサルスタジオに行ったときに、ひふみんのカレンダーが掛けてあったの。」
Nakajin「うん。」
Saori「トイレに。」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「トイレでひふみんのカレンダーをぼーっと見てたら、なんか『自分が正しいと思っても謝る』って書いてあったの。」
Nakajin「うん。」
Saori「それがね、すごい覚えてるんだよね。」
Nakajin「へぇ〜。」
Fukase「必要なんじゃない?やっぱ。」
Saori「なんか必要だな、ってとき思った。」
Nakajin「うん。」
Saori「え、必要じゃないですか?自分が絶対に正しい、って思ってても謝ることは必要だよな、ってそのときに思った。結構前だけどね。5、6年前じゃないかな。」
Nakajin「ふ〜ん。」
Fukase「なんかもうベテランの考え方だね。」
Saori「え?」
Fukase「人生のベテランって感じ。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「まぁ、ひふみんさんはね。」
DJ LOVE「ひふみんさんね。」
Nakajin「だいぶ先輩ですよね。先輩どころの騒ぎじゃないよ。」
Fukase「自分が正しくても謝る。」
Saori「うん。」
Fukase「正しくてすみません!」
一同「(笑)」
Nakajin「謝ってないなぁ、なんか(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「謝った感じしないなぁ(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「顔怒ってそうだもんなぁ(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「いいですね、なんか。長く連れ添ってたりするとそういうシチュエーションもあるかもしれないね。」
Nakajin「まぁ、そうですね。」
Saori「うん。ありますね。」
Nakajin「うん。なるほど。」
Fukase「じゃあ、LOVEさんあります?」
DJ LOVE「なんだろうなぁ。覚えてる感じだもんね、きっと言葉をずっと。」
Fukase「まぁ何でも。」
DJ LOVE「やっぱあれじゃないかな。プーさんの『なんにもしないをしているんだよ。』っていうやつじゃないかな?」
Saori「あぁ。」
Nakajin「へぇ〜。」
Saori「1話か2話かなんか最初の方にあるよね。」
DJ LOVE「うん。『僕はなにもしてないをしているんだよ。』っていうのを。なんか切羽詰まったときにすごいよぎる気がする。」
Nakajin「へぇ〜!そうなんだ!」
Saori「なんかね、『大人になると何もしないができなくなるんだよ。』みたいな流れがあるんだよ。」
Nakajin「ふ〜ん。」
Fukase「俺、医者にそれめっちゃ重要ですよ、って言われた。」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうなんだ…!」
Fukase「うん。本当に。」
Nakajin「へぇ〜。」
Fukase「あーた、ハムスターみたいに生きてるから、って。」
DJ LOVE「あーたなんだ(笑)」
Nakajin「俺もちょっと思った(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「二人称(笑)」
Fukase「あーたね(笑)あーたね〜、ハムスターみたいに生きてるから何もしないをしてください、って。『え?お風呂でNetflix見るのは?』って聞いて。」
DJ LOVE「(爆笑)」
Fukase「ダメなんだよ。」
Nakajin「ダメなの!?」
Fukase「ダメダメダメ。」
DJ LOVE「それもダメなのか!?」
Fukase「ダメだよ、何もしないで。(何もしないなんて)そんな時間ある?」
Nakajin「何もしない、ってことか。何もしない、って難しいよね。」
Saori「難しいね。」
DJ LOVE「難しいよね。」
Fukase「ヨガの境地でしょ?浮く、ってこと?」
一同「(笑)」
Saori「いや(笑)全然わかってないね(笑)」
Nakajin「あぐらかいてちょっと浮く(笑)」
Fukase「あぐらかいてちょっと浮いて手が伸びるってこと?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「火ぃ吹いたり(笑)」
DJ LOVE「もうそれはCAPCOMさんが作ったやつだもんね、ヨガの(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「ヨガ感はね(笑)歪んじゃったんだよね、俺ら世代は(笑)」
Nakajin「そうだね(笑)」
Fukase「俺ら世代はヨガを大きく勘違いしちゃったから(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「ダルシムさんがね、代表的だったからね(※1)。」
※1:『ストリートファイター』シリーズの登場キャラクター ダルシム はヨガの達人だそうです。
Fukase「ヨガやってたよね?一時期、ライブ前に。」
Nakajin「ね。一時期やってましたね。」
Saori「あぁ〜。みんなでね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「やってたやってた。」
Fukase「暑すぎてヘバッちゃってやめちゃったんだよね。」
Nakajin「ホットヨガにしてたからね。」
Fukase「ホットヨガじゃなくていい、って先生は言ってたんだけど頑なにホットヨガだったよね。」
Saori「うん。なんか汗かくみたいなね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「バテちゃってさ。」
Nakajin「バテたね。」
Fukase「ライブどころじゃなかった。」
Nakajin「うん。」
Fukase「ホットヨガ。」
Nakajin「大変だったね。」
Fukase「しかも帯同してれてね、ライブに。」
Nakajin「ヨガの先生ね。」
Saori「うん。」
Fukase「なかなかないことですよ。ヨガの先生とツアーを回る。」
Nakajin「うん。多分あんまりないね。」
Fukase「あのときはヨガやってましたね。Nakajinありますか?言葉。」
Nakajin「言葉ね。なんかこう…、うーんとね。パッと思い出したのは僕ら、小学校と中学校の同級生で愛称が ヒロゴン ってやついたじゃん。」
Fukase「うんうんうん。」
Nakajin「ヒロゴンがね、よく口癖のように『やってから考えようぜ?』って言ってたの。すごい僕の人格形成に一役買った感じがするんだよね。」
Fukase「あぁ〜。」
Saori「いいね。」
Nakajin「何かするたびに『やってから考えようぜ?』ってすごい言ってて。まぁ小学生とか中学生はとにかくなんか動きたいじゃん。」
Fukase「うん。」
Nakajin「動きたいからなんか頭で考えずにとりあえずなんか行ってみよう、とか。やってからそれからなんか考えようぜ、って言ってて。よく言ってたんですよ、彼は。」
Fukase「悟った人だったよね。」
Nakajin「彼、なんか悟った人だったよね。」
Fukase「だって小学生の時の夢さ、兼業農家だよ?」
Nakajin「あ、そうだ(笑)兼業農家(笑)」
Fukase「やばいよね(笑)」
Saori「そのヒロゴンか(笑)」
Nakajin「そう(笑)そのヒロゴン(笑)」
Fukase「兼業農家のヒロゴンですよ。『兼業農家ってなに?ママ〜。』って聞いちゃたもん。」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうね(笑)」
Fukase「『ママ〜。』だよ。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「『兼業農家ってなに〜。』だよ。」
Nakajin「社会でやったんだよ、そのくらいの時期に。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「いいな、って思ったんだろうね。」
Nakajin「なんかね。」
Fukase「仕事しながら農家もやるってことに。」
Nakajin「そうそう。」
Fukase「それにいいと思う小学生って…。」
Saori「だいぶ。」
Fukase「俺なんて小学生のときダイアモンドを探す探検家になりたいって。」
Nakajin「探検家になりたい、ってね(笑)」
Fukase「とかだよね(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「コナンくんに憧れて警視になりたい、とか。」
Nakajin「警視ってなんだろう、って。」
Fukase「警視総監が1番偉いらしい、みたいな。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「そんくらいだったけど。兼業農家はね。」
Nakajin「不思議な空気の。」
Saori「ね。都会の酸いも甘いも経験した大人が最終的に行き着く場所みたいな感じだよね。」
Fukase「いや本当に。みんな今日、悟りの境地っぽいな。なんていうか。人生のベテランって感じだね。俺あれだわ。最後に残しといて俺が大切にしている言葉っていうより割と既成事実みたいなことがあるんですけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「ちょっと太ってるくらいが健康体、っていう。」
一同「(爆笑)」
DJ LOVE「言いますよね(笑)」
Nakajin「うん(笑)なんていうの(笑)自分を落ち着かせる言葉だよね(笑)」
Fukase「うん(笑)だからちょっと太ったかも、って思ったときに『俺健康〜!』って。」
Nakajin「そうそうそうそう(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「『健康に1歩近づいてる〜!』って(笑)多分だけど医者が聞いてたら絶対に違います!って言われる(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「ちょっと太ってる、のね判定が違うんだろうね、多分。」
Fukase「難しい。そうなんだろうね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「だってさ、体脂肪率マッチをNakajinとしてたけどさ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「Nakajin(体脂肪率)低めじゃないんでしょ?なんか出るじゃん。」
Nakajin「あぁ、そうだね。」
Fukase「腹筋が6つに割れてる人が標準な世界観って嫌じゃない?」
Saori「意味分かんない。」
Nakajin「俺なんか標準で出てくる。」
Fukase「Nakajinは標準でしょ?」
Nakajin「標準の1個下のやつ。標準って3段階あるじゃん?」
Fukase「あ、はいはい。」
Nakajin「低い方の標準だった。」
Fukase「低い方の標準だったんだ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「嫌じゃない?腹筋が割れてる人が標準なわけ無くない?」
Saori「ね。」
Nakajin「うん。」
Saori「そんなわけないんだよ。」
Fukase「そんなわけないよ。」
Nakajin「そう。」
Fukase「なんか健康のこと調べるとさ、無理じゃん、って思わない?」
DJ LOVE「健康に殺される、と思っちゃう。」
Fukase「健康に殺される、と思うよね。食べていい1日の油の摂っていい量とか。」
Nakajin「あぁ〜。塩分とかね。」
Saori「すんごい少ないもんね。」
Fukase「すごい少ないよ。いやぁ、でも気をつけていきましょう、今年も。」
Nakajin「うん。そうだね。」
Fukase「健康には気をつけます!」
2曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」