第73回 かえでん、頑張れ! 2021年8月21日

愛知県
15歳
男性
もじもじ体操

最近、TikTokで『虹色の戦争』がバズってますよね。
初めて見たときびっくりしました。
セカオワの皆さんは見ましたか?
@localcampione

50万人突破だぜ❤️🌈この歌深いんですよ。音楽って最高だよね🌈みんな、人も動物も植物も物も大切に🙌 俺らもみんなを大切にする😉❤️ 蚊も殺せないKOHより🦉 #虹色の戦争チャレンジ @sno_tiktok #sekainoowari #虹色の戦争 #ローカルカンピオーネ

♬ 虹色の戦争 – SEKAI NO OWARI

Nakajin「『虹色の戦争』が1番びっくりしてるよね。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「そうだよ。」

Nakajin「『虹色の戦争』自身が。」

Saori「『俺!?』って感じだよね(笑)」

Nakajin「『俺なんすか!?』って。」

Fukase「『俺で踊るやんすか?』。」

一同「(笑)」

Saori「そういう感じだったの?(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「喋り方独特だったんだなぁ(笑)」

Fukase「このラジオで言うほどバズってるの?俺、そこまでなんていうの?すごいしっかり見てるわけじゃないから。しっかりっていうか、機械音痴だから。まだ見れてないんだけど。どうした?」

Nakajin「なんかTikTokのね。」

Fukase「はいはい。」

Nakajin「なんかダンスの人気の方がいて、その方がやってくれたらしいんですよ。『虹色の戦争』を使ってダンスを。」

Fukase「へぇ〜。」

Saori「あ、それがきっかけなんだ。」

Nakajin「みたいですよ。」

Saori「え、それって男性のやつ?」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「そう。男性3人組の…、ちょっと名前が…。」

Saori「あ、やっぱりそれ!?」

Nakajin「すいません。お名前を今、失念してしまって。」

Saori「私もそれなんかどなたかがTwitterで送ってくれて見たかもしれない。」

Nakajin「そうなんですよ。」

Saori「なんか、割と可愛い感じだった、ダンス。」

Nakajin「そう。可愛いんですよ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「可愛いダンス?」

DJ LOVE「可愛らしい。」

Saori「可愛いダンスだった。」

Nakajin「うん。」

Fukase「可愛いダンスって言ったら『マル・マル・モリ・モリ!』みたいな?」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あ、でも(笑)シンプルな感じ(笑)」

Saori「うん(笑)」

Fukase「『マル・マル・モリ・モリ!』だろ、かわいいダンスって言ったら!」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「可愛いですけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そうっすね(笑)俺たちの世代だとまぁ、そうかもしれない(笑)」

Saori「まぁ(笑)」

Fukase「いやいや(笑)この前再放送やってたから(笑)」

Nakajin「あぁ、なるほどね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「この前再放送やってて(笑)」

Nakajin「可愛いダンスのタイムリーなのが(笑)」

Fukase「ぼーっと目に入って(笑)」

Nakajin「『マル・マル・モリ・モリ!』だったのね(笑)」

Fukase「『マルモー!』って(笑)泣いたよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「泣くんだよ俺、『マルモのおきて』見て(笑)」

DJ LOVE「あれいいド “リ” マ、ドラマですよ。」

Fukase「ドリマだよね(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「あれいいドリマなんだよなぁ〜(笑)すげぇ(笑)超ネイティブ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ドリマ(笑)」

DJ LOVE「いいと思います、本当に(笑)」

Fukase「いやぁ〜(笑)」

Nakajin「まぁね、『虹色の戦争』…。」

Fukase「何の話だっけ、忘れちゃったよ(笑)お前が全然ドリマとか言うから(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「涙出てきちゃったし(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「感動を思い出して波が出てきちゃうよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「泣けるよね、あれ。」

DJ LOVE「あれは泣けますよね、すごい。」

Fukase「好きだよね、俺たち昔から。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「ね。『マルモのおきて』好きなんすよ。」

Fukase「でさ、俺『マルモのおきて』見るためにさ、見れるアプリに入ったんだよ(笑)」

DJ LOVE「え、えぇ〜(笑)」

Nakajin「すごいね(笑)そこまでの(笑)」

Fukase「まぁでも見てないんだけど。」

DJ LOVE「あ、再放送で見かけてもっかい見ようと。」

Fukase「なんかさ、LOVEさんと一緒に見てなかった?」

DJ LOVE「見てたかもしれない。まだ一緒に住んでた頃。」

Nakajin「セカオワハウスの。」

Fukase「そう。」

DJ LOVE「なんかあの頃ね。」

Fukase「後半だけ見た気がして。」

DJ LOVE「あ、そうだ。」

Fukase「なんか最初を知らないんだよね。」

DJ LOVE「あ、そうだ。俺も見てないかも。最初の方。」

Fukase「ちょっと一緒にさ、見返そうよ。」

DJ LOVE「見返そうか、じゃあ。」

Fukase「うん。号泣しようぜ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「多分泣くと思うよ。」

Fukase「いやぁ、泣くよ。俺たちなんかあーいうの弱いんだよね(笑)」

DJ LOVE「ね(笑)」

Fukase「血が繋がってない、とか俺弱いんだよなぁ(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「だってそうなると別れが来ちゃうでしょ。」

Fukase「あの、あれだわ。最初が長いって最近クレームが来るんだよ、本当に。」

一同「(爆笑)」

Fukase「次いこう(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。先週はSaoriちゃんの誕生日をお祝いしましたが、明後日8月23日はDJ LOVEさんの誕生日です。おめでとうございます。」

DJ LOVE「ありがとうございます。」

Saori「おめでとうございま〜す。」

Fukase「何万飛んで何歳になったの?」

DJ LOVE「え、5万飛んで…、とか言ったほうがいいやつですよね?これは。」

Fukase「全然ですよ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「言わなくていいんですか?36歳ですよ!」

一同「(笑)」

DJ LOVE「スッと言ったら36歳ですよ(笑)」

Nakajin「スッといきましたね。」

Fukase「いやぁ。なんかでも、あれですね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「誕生日とかの概念がもうなくなりつつあるね。」

Nakajin「なくなりつつあるね。」

DJ LOVE「そうですね。」

Saori「だんだんね。」

Nakajin「それはあります。なんかサラッと来るね。」

Fukase「なんかもうその…、忘れちゃったもん。忘れちゃう、みんなの誕生日。」

Nakajin「ついこないだな感じしちゃう。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「ついこないだ誕生日じゃなかった?(笑)

DJ LOVE「(笑)」

Saori「うん。」

Nakajin「LOVEさんなんて、って感じ(笑)」

DJ LOVE「ってなちゃうよね(笑)」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「で、まぁ当然の如く1人誕生日になるとすぐ次の人の誕生日きちゃうじゃん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「しかもさ、ここ2年くらいさ、誕生日パーティーみたいなのもあんまりできないから。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「そうだね。」

Fukase「俺妹2人分溜まってたりするわけよ。」

Saori「はいはい。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Fukase「溜まってたりするからさ。なんか何あげたかとか忘れちゃってさ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「二重にあげてんじゃねぇかな、みたいな。気がついたら。」

DJ LOVE「『あれ?こいつら申告してない?』ってなっちゃう(笑)」

Fukase「『汚ぇ!』って(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「『family』歌ったからって汚ぇ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「『family』歌ってくれた妹たちですね(笑)」

Fukase「プレゼントあげましたよ、もう。」

Nakajin「素晴らしい。」

Saori「いやぁ、良いものをあげましたね。」

Fukase「え?」

Saori「見ましたよ。」

Fukase「見たの?」

Saori「うん。素晴らしいものを。」

Fukase「なんで見たの?アイツ自慢してんだろ。」

Saori「うん(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「自慢してた(笑)」

Fukase「アイツ…、9月にまた会えるかどうかわかんないから。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「まぁ今のうちに同時に渡しちゃう、と。」

Nakajin「なるほどね。」

Fukase「もう、パッと。」

Saori「うん。」

Nakajin「早めのね。」

Fukase「早めに。もう遅れちゃうとあげたかあげてないか分かんなくなっちゃうから。もう渡しちゃおうと。」

Nakajin「うん。」

Fukase「で、渡しちゃったわけ。」

Saori「自慢してましたよ。」

Fukase「え?」

Saori「良いもの、自慢してましたよ。」

Fukase「いやぁ〜、あれはもう一生に1回くらいじゃないですか?あんなに良いもの。」

Saori「(笑)」

Nakajin「そんな?」

Fukase「そんな、そんなですよ。」

Saori「そんなですよ。」

Nakajin「そんな…?」

Saori「良いもの貰ってたよ?(笑)」

Fukase「すごいよ。」

Nakajin「なんだ…?」

Saori「でもさ、1ヶ月以上前に渡したことになるでしょ?」

Fukase「そう。」

Saori「また渡しちゃう可能性ない?」

Fukase「だから(笑)だから怖い(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「だから今、ラジオで言ってる(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ラジオで言ってる。」

DJ LOVE「証拠をね(笑)」

Saori「俺は渡した、と(笑)良いものをちゃんと渡した、と(笑)」

Fukase「そう。ちゃんと渡した、と。」

Nakajin「渡したっけ?って思ったら今日のラジオ聞き返せばいいわけだ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「いや、だからね。分かんなくなっちゃうからね。俺聞いたもん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「妹に電話して。『俺って今年ちゃんとお母さんに誕生日プレゼントあげてた?』って言ったら。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ちゃんと『白の化粧水セットあげてたよ。』って。」

Saori「(笑)」

Nakajin「それ知ってんのもすごいけどね(笑)妹が(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「妹、知らないよ(笑)」

Fukase「そう、家のドアノブのさ、掛けに行ったりするわけよ。」

Nakajin「あぁ〜。」

Saori「はいはい。」

Nakajin「それだけだとさ、意外と。」

Nakajin「あぁ。まぁまぁ。」

Fukase「反応が覚えてないし。」

Nakajin「会って渡してないしね。」

Fukase「そうそうそう。」

Saori「パーティーができないからね。」

Fukase「そうそうそうそう。パーティーっていうパーティーをさ、割とうちは親戚の集まりみたいにやってたタイプだったわけ。」

Saori「うん。」

Nakajin「やってたね。」

Fukase「分かんなくなっちゃうよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「っていうのはありますわ。また、最初が長いってよ(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そう(笑)長いんだよ(笑)」

Nakajin「始めます(笑)さぁ、今夜はリスナーの皆さんから届いたメッセージをゆっくり紹介していきます。ゆっくり紹介してる時間があんのかって話なんですけど(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「お願いします。」

福岡県
21歳
男性
パンダンス

突然ですが、格好つけた方がいいと思いますか?僕は格好つけても格好よくないなら最初から格好つけないほうが格好いいという意見なんですが、女の友人に『格好つけてるほうが格好いい。最初から諦めてるほうがダサい。』と言われました。結果として、どっちの方が格好いいのでしょうか?

> カッコつけた方がいいと思いますか?

Fukase「ちょっと待って。突然だね。」

DJ LOVE「だいぶ突然ですね。」

Nakajin「(笑)」

> 僕は格好つけても 〜 意見なんですが、

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「言い回しが(笑)分かるけど(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「グルグルしてる(笑)」

Fukase「グルグルしてるけどいいよ(笑)」

> 結果として、どっちの方が格好いいのでしょうか?

Fukase「これはねぇ〜(笑)」

DJ LOVE「何回 “格好いい” って言うの(笑)」

Fukase「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「パンダンスね〜、これはね。どうだろう。永遠の課題だよ?これは、あなた。」

Nakajin「これは難しいっすねぇ〜(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「だから、パンダンスは格好つけてる方が格好いいんじゃない?」

DJ LOVE「そうだよ。」

Nakajin「まぁ、言ってるんだから。女の友人が。」

Fukase「うん。でも、俺たちからしたら格好つけても格好良くないなら〜…、は格好いい(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「分かる(笑)それは分かる(笑)」

DJ LOVE「それで格好いいと見られたら格好いいやつだよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「う〜ん(笑)なんかいいや(笑)もういい奴な気がする、パンダンスはこのままで(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「何の意見もない(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「どっちでもいいわ(笑)どっちでも格好いいんじゃない?(笑)今のままで(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「光ってるよ(笑)自分が好きな自分でいいと思うんですけどね。」

Nakajin「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「とりあえず。」

Nakajin「うん。」

Fukase「格好つけない、でいいんだよ。」

Saori「格好つけてない格好良さを。」

Fukase「格好つけても格好よくないなら最初から格好つけないほうが格好いい、っていう格好良さだよ。」

Saori「そうだね。」

Nakajin「そこの。」

Fukase「ここの美学があるから、パンダンスには。」

Saori「諦めてないよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いや。パンダンス、これもうあるよ。譲れないこだわりのスニーカーとか絶対あるよ。VANSだね、多分(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「VANSのオールドスクール(笑)」

Fukase「うん(笑)VANSのオールドスクール(笑)」

Saori「格好つけてない(笑)」

Fukase「それかCONVERSEだね(笑)」

Saori「うん(笑)」

Nakajin「はいはい(笑)」

Fukase「CONVERSEの(笑)」

Nakajin「オールスター?(笑)」

Fukase「ハイカット(笑)俺はハイカットしか履かない、みたいなこだわりが(笑)」

Saori「格好つけてないけど格好いいやつね。」

Nakajin「はいはいはい。」

Fukase「我々はね、パンダンスから感じる。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「あるんだよ。それが格好いいんだよ。」

Nakajin「ね。」

Fukase「それが男のロマンだから。」

Nakajin「格好つけないほうが格好いい。」

Fukase「いいと思いますよ。」

Nakajin「次。」

東京都
17歳
男性
せっか

SEKAI NO OWARIのメンバーの皆さん、こんばんは。自分はセカオワの新曲が出ると決まって歌詞やメロディーから色々考察してしまう癖があって、思ったことをSNS(インスタのストーリーなど)であげたりしています。メンバーの皆さんはファンの考察を見て、何か話したり影響を受けることはありますか?

Fukase「あ、これね!ある!」

Nakajin「めっちゃある!」

Saori「うん。」

Fukase「これね、ここ最近すごい。」

Nakajin「いや、めちゃくちゃありますよ。『あ、そうそうそう!そうなんだよ!言語化やっとしてくれる。』みたいなとこある。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「それもあるし。」

Saori「あと、気づいてない…。」

Fukase「それはまだ発表してないのに勝手に考察しやがってぇ〜!!」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「しかも合ってる〜!とかね(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)」

Nakajin「当たっちゃってるパターンね(笑)」

DJ LOVE「よく見ますね(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Saori「そう(笑)こういうね、SNSにあげてもらってるのを見て、『あ、ここまで分かってくれるんだったらこういうことしていいな。』って。自分の感覚の基準にももちろんなってるし。」

Nakajin「分かる分かる。」

Saori「結構見ますね。」

Nakajin「うん。」

Saori「ありがたいですよ。」

Fukase「ありがたい。」

Nakajin「いや、本当にね。」

Fukase「それにね、俺が刺激を受けすぎてこの前Saoriちゃんとライブの話をしてまだNakajinとLOVEさんには言ってないんだけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「これはもしかしたら次のツアーで来た人、1人も分からないかも知れない、っていう仕掛けをSaoriちゃんに話して『面白いんじゃない?』って言うからやってみることにしよう、と思ってるのが1個ある。」

Nakajin「おぉ。ツアーで?」

DJ LOVE「おぉ〜。」

Fukase「ツアーで。」

Nakajin「おぉ〜。」

Fukase「1人も分かんなかったら『分かんなかったね。って言おう。」

Saori「うん。すっごいわかりにくいかな、とは思うけど。」

Fukase「ドウカナァー。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「声高っ(笑)」

Fukase「どうでやんすかねぇ〜(笑)」

Saori「でもね…。」

DJ LOVE「『虹色の戦争』の声だ(笑)」

Fukase「『虹色の戦争』だよ(笑)」

一同「(笑)」

Saori「『虹色の戦争』だ(笑)」

Nakajin「 “でやんす” は(笑)」

2曲目

Nakajin「次。」

Fukase「はい。」

大阪府
23歳
女性
かえでんでんむし

セカオワの皆さん、こんばんは。
いよいよパラリンピックが始まりますね。いよいよ来たなぁ、と実感し始めています。私はこの舞台に立ちますが、ここまでこれたのはセカオワの皆さんのおかげです。足を切断してから今に至るまで楽しい日も辛い日もいつもセカオワの皆さんにパワーをいただいて来ました。本当に本当に感謝でいっぱいです。まだ色々不安がある状況ですが私はパラリンピックで最大限自分の力を爆発させられるように頑張ります。

Fukase「かえでんか。」

Saori「かえでんですよ!」

Nakajin「かえでんでんむしこと前川楓 選手ですね、これは。」

Saori「そうです。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「なるほど。かえでんね。」

Nakajin「はい。あれです、リオ・パラリンピックにも出られていて。」

Fukase「うん。」

Nakajin「走り幅跳びでは4位、100mでは7位っていうね。これ半端ない記録を。」

Saori「おぉ〜。メダル候補ですよ、今回の」

Fukase「ちょうどさ、アメリカにいたよね、俺たち。」

DJ LOVE「そうですね。」

Fukase「それで見れなかったんだよ。」

Saori「あぁ〜。」

Nakajin「そうそうそ。リオのとき。」

Fukase「で、かえでんが今やってるらしいってなったんだけど、色々チャネルを変えたんだけど。」

DJ LOVE「うん。アメリカって結構ね。」

Fukase「チャンネル数が半端じゃない(笑)」

Nakajin「半端じゃないんだよね(笑)」

(アメリカはケーブルテレビや衛星放送が非常に発達しているため、非常に多くのチャンネルがあるそうです。)

Fukase「で、見れなかった気がする。」

Saori「前回はね。」

Fukase「そのトライはした気がする。」

Saori「うんうん。

Nakajin「メッセージくれましたね、かえでん。」

Saori「かえでんはね、私の新刊の『ねじねじ録』の中にもかえでんの話がね、入ってるんですよ。」

Nakajin「うん。」

Saori「実は。そう、よく連絡もとってて。」

Nakajin「うん。」

Saori「なんかようやく始まったね、って感じはするけど。」

Nakajin「そうですね〜。えっとね、じゃあここで更にかえでんでんむしからメールが、もう1個来てて。」

Saori「お。」

Nakajin「読ませていただきますね。」

大阪府
23歳
女性
かえでんでんむし

新曲が出たとき、ライヴのとき、何かが発表があったときなどいつも『あぁ〜!好き〜!無理無理!大好き!』となるのですが、もっと自分の中の愛を上手く言葉にして伝えたいです。自分の語彙力のなさが辛い(笑)皆さんのインタビューなどを拝見させていただいていると、『考えていることをこんなに言葉にできるなんて…。なんてすごいんだろう、好き!!』といつも思っています。(また私は語彙力がない。)
語彙力アップのコツを教えてください。

> 『あぁ〜!』『好き〜!』『無理無理!』『大好き!』

Nakajin「(読み方は)これで合ってます?」

Saori「合ってますね(笑)」

Fukase「合ってますね(笑)」

Saori「書いてありますね(笑)」

Fukase「一応(笑)」

Saori「そのまま読んでますよ(笑)」

Fukase「字通り見ると、そうですね(笑)」

Nakajin「あ、そうですよね(笑)」

Fukase「字通り見るともっとすごいかも知れない(笑)」

Saori「好きぃ〜!!!」

Fukase「LOVEさんの方ができるかも知れない(笑)」

DJ LOVE「あ゛ぁ゛ぁ゛〜゛〜゛〜゛!!!好゛き゛イ゛ィ゛イ゛ィ゛〜゛〜゛〜゛!!!無理無理!!大好き!!

Fukase「割と字に近い(笑)」

Saori「うん。これだね(笑)」

Nakajin「LOVEさんに読んでもらった方が良かったね(笑)」

> 『考えていることをこんなに 〜 といつも思っています。

一同「(爆笑)」

Fukase「それは(笑)」

DJ LOVE「挟んできた(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「急に “好き” 挟んできてびっくりしちゃった(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ここはこういう言い方で合ってたと思う(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(また私は語彙力がない。)って添えてあります。」

> 語彙力アップのコツを教えてください。

Nakajin「というね(笑)」

Fukase「なんなんだ…。何だこの(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「かえでんでんむしの(笑)」

Fukase「あの(笑)パラリンピックで最大限自分の力を爆発させられるように頑張ります、からの(笑)

Nakajin「ね(笑)なんなんだこの(笑)」

Saori「いや、もう語彙力なんかなくてもいいんじゃないですか?パラリンピックに出るんだよ?」

Nakajin「うん。」

Fukase「うん。必要になる時があるんだよ。」

Nakajin「インタビューとか。」

Saori「あ、選手としてパラリンピックでメダル取りました、とかなって栄光の舞台になったときに『好きぃ〜!!!』だとちょっとね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「まぁでも強いけどね(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「まぁ(笑)」

Nakajin「そういうのもあるよね(笑)」

Fukase「ありますよね(笑)」

Saori「確かにね(笑)」

Fukase「スポーツで興奮状態で。」

Saori「難しいこと別に言わなくて。」

Fukase「名台詞っていうのもね、スポーツ選手はありますから。」

Nakajin「あるよね。」

Saori「うん。」

Nakajin「オリンピックのインタビューなんてのは結構色々ありますからね。」

Fukase「色々あるっしょ?Nakajinはなんか詳しいくらいじゃない?やっぱり、そのオリンピックだけじゃなくて野球選手とか。」

Saori「あ、たしかに。」

Nakajin「まぁね。」

Saori「いろんな名言みたいな。」

Nakajin「引退のときのセレモニーとかね。」

Saori「ありますね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「あるんですよね、そういうの。」

Fukase「いやぁ〜、うちに来たこともあるわけじゃないですか。かえでん。」

Saori「かえでんはね。」

Nakajin「そうですね。」

Fukase「3回も、4回くらい?」

Saori「うん。」

Nakajin「なんかもっとある気がする。」

Saori「何度か。一緒にご飯食べたりとか。」

Fukase「泥酔してる僕を何度も見たことがあるわけでしょ。」

Saori「(笑)」

Fukase「素の、素のまんまですよ。」

Nakajin「まぁね。普通にリビングでね。」

Fukase「いや、本当に。全然。終了してたと思いますよ。僕なんて、だいたい。」

Saori「(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「だいたいもう、ぬいぐるみのようになってるだよね。」

Nakajin「ぬいぐるみ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「飽きられたぬいぐるみのように寝てるだよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「俺、だいたい(笑)それでもこのままでい続けてくれる、っていうのはすごい。」

Nakajin「いやぁ、本当にね。」

Fukase「すごいですよね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「……僕の、魅力が…(笑)」

一同「(爆笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そっちかぁ(笑)」

Saori「そっちだったか(笑)かえでんじゃなくてね(笑)」

Nakajin「かえでんのことじゃなくて(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「かえでんのことだと思ったなぁ(笑)」

Fukase「思ったでしょ?(笑)」

Nakajin「思った(笑)びっくりしちゃった(笑)」

Fukase「みんな思ったと思うんだけど、俺だけはそうやって自己肯定感を(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「今年の目標は自己肯定感っていうところにいきたいな、って。」

Saori「(笑)」

Nakajin「自己肯定感ね(笑)」

Fukase「Saoriちゃんが自己肯定感上げていく、みたいな。」

Saori「いや、あなたと一緒にしないでほしいわ、そんな(笑)」

Fukase「ちょっと待って(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「違う?(笑)俺、自己肯定感の上げ方間違ってる?(笑)」

Saori「うん。間違ってる(笑)こんなところで上げてる人と一緒にしないで。」

Fukase「世界はやっぱり自己肯定感を上げてくバイブスじゃん?やっぱり(笑)

一同「(笑)」

Saori「そういう言い方のと私のを一緒にしないで欲しい!

Fukase「違う感じだよね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「違う感じだわ。いや、ちょっと私のと一緒にしないで欲しい、お叱りを受けてしまって。勉強をしていきたいと思います。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「まぁ、ちょっとかえでんには頑張って欲しいですね。」

Fukase「いや、本当!それは本当!」

Saori「ね!そう!」

Fukase「冗談はさておきだよ。はっきり言って冗談はさておき!」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ちょっとね。」

Nakajin「はい(笑)」

Fukase「 “The House” は本当に冗談がtoo muchすぎるということで昼間から夜中に移されましたけど(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「本当に応援してます!めちゃくちゃ!」

Fukase「本当にそう!応援してる!」

Saori「かえでんのことはSEKAI NO OWARIが全力バックアップですよ。」

Nakajin「全力で応援していますね。」

Saori「タオルが全員分届いてますよ、かえでんから。」

Nakajin「そうなんすよね。ありがとうございます。」

Fukase「うん。」

Nakajin「応援しています!」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。 “THE SECRET” もこちらから。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

上部へスクロール