第68回 みんなこうやって音楽聴くでしょ? 2021年7月17日

京都府
19歳
女性
エメラルドベアー

私が見つけた “世界の真理” は休日の方が早起き、です。私はロングスリーパーで大学生になってから家を出る時間が遅くなったのもあり、朝起きるのが遅いです。それでも平日は起きなければならないので、休日はゆっくり寝たいなぁ、と思うのですが何故か休日は早起きしてしまいます。

Nakajin「と、いうことですけども。まぁ、休日ね〜。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「俺、何か小学生の時とかはそうだったかもね。」

DJ LOVE「確かに。」

Saori「えぇ、そうだったっけ?」

Nakajin「うん。」

Fukase「まだ “真理” の話してるの?」

一同「(笑)」

Nakajin「そうだよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「コーナーだから(笑)」

Fukase「 “真理” の話をして〜… “真理” だよ?」

Fukase「アレでしょ?」

Nakajin「 “世界の真理” です。」

Fukase「『鋼の錬金術師』で会っちゃいけないやつだよ?」

DJ LOVE「そうだね(笑)」

Fukase「『鋼の錬金術師』で言うと “真理” は会っちゃいけないやつですからね。」

Nakajin「タブーってこと?」

Fukase「そうです。タブーってことですからね。消されるよ、こんなの。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ものによっては。」

DJ LOVE「ものによってはね(笑)」

Nakajin「まぁね(笑)」

Fukase「気をつけたほうがいいよ。そんなカンタンに “真理” を見つけてるとね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「もうほんとね。僕だけじゃないですよ。TOKYO FMごと吹っ飛びますよ?」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「怖いですねぇ〜(笑)」

Nakajin「そんな危ないことしてるの?」

Fukase「そうだよ、超あぶねぇよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「気をつけたほうがいい。俺この前ね、どこだっけなぁ(笑)」

Nakajin「うん?」

Fukase「信じてないんだけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「誰といたんだっけな。メンバーといたんだっけな。すごいでかい建物が剥がれてたの。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんか壁のヘキが。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「壁のヘキ…?(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ごめんごめん(笑)壁がなんか剥がれてたの、1箇所だけ。」

Saori「うん。」

Nakajin「はい(笑)」

Fukase「すごいちょっとだけ剥がれてて、そこがねマッキンキンだったの。」

DJ LOVE「う〜ん。」

Nakajin「やばいね、なんか。」

Fukase「俺『もしかして、徳川埋蔵金って埋まってないんじゃないか…?』と思ったの。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「建物が(笑)」

Saori「建物の中に?(笑)」

Saori「壮大な建物が上にかぶせてあるだけなんじゃないか、と思って(笑)」

Nakajin「あぁ〜(笑)」

DJ LOVE「じゃあ世界遺産的なのは怪しいね。」

Fukase「いやもう、東京タワーとか怪しいよね(笑)」

DJ LOVE「あ、そっち!?」

Fukase「黄金の可能性あるよ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「そっちに全部使ってる(笑)」

Saori「中に入ってる?」

Fukase「時代が(笑)時代がメチャクチャだけど(笑)」

Nakajin「時代がちょっとあれだよ(笑)」

Fukase「時代がちょっとあれだけど(笑)」

Nakajin「いやぁ、なんだろうね。」

Saori「歴史的建造物の中にあるんだ。」

Fukase「木のなんか古びた加工がしてあるのよ。埋蔵組織がいるんだろうね(笑)毎回リメイクしてるのよ(笑)金の上から。」

DJ LOVE「バレないようにね。」

Fukase「木の加工をしてるわけよ。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「清水寺とか怪しいね。」

Nakajin「あぁ(笑)」

DJ LOVE「京都の方まで行っちゃうのか。」

Nakajin「京都まで行く?(笑)」

Saori「確かに常に隠そうとしてても怪しいくないしね。」

Fukase「そう。修復してんだなぁ、って。」

Saori「修復してる、って。」

Fukase「修復してるってよく聞くでしょ?」

Saori「怪しさはないね(笑)」

Fukase「金閣寺なんてバレちゃってる(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「金閣寺はね(笑)あれは(笑)」

Saori「あれバレちゃうね(笑)」

DJ LOVE「中、貼ってるもん(笑)」

Nakajin「焼けたりしてるからね(笑)」

Fukase「あれはバレちゃってるやつ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「バレちゃってるやつだけど(笑)」

Saori「隠す気がないよ、全然(笑)」

Fukase「バレちゃったからしょうがなく。あれはバンッってやんないと。あれ隠したら、もしかしたら俺みたいに気づいて…。俺多分消されるんだと思う。今日限りで。」

一同「(笑)」

Nakajin「これはやばい。やばい放送をしてるよ。」

Fukase「やばい放送をしてると思うんだけどね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そう。この前思ったんだよね。徳川埋蔵金って建造物の上に乗ってあるだけで埋まってないんじゃないか、っていう。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「ごめんね、俺いま、徳川埋蔵金に対する知識ゼロで喋ってる。」

一同「(笑)」

Saori「イメージで(笑)」

Nakajin「俺もわかんないからちょっと怖い(笑)」

Fukase「全然知らないよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「正しいツッコミができるかは自信なくて取り合えず流してる(笑)」

Saori「ちょっとね〜(笑)なんかカンタンに入っていくとケガしそうな話題ぶっこんできたな、と思ったよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「知らんわ(笑)」

DJ LOVE「わかんない、って(笑)」

Nakajin「詳しくないもん(笑)」

Fukase「ゼロゼロ。完全にゼロ(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「埋まってるらしい、って知識(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「もう見つかってたらどうする?(笑)」

Saori「全国放送でイメージで語らないで(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「いやいや(笑)でもテレビとかでもたまにやってんじゃん(笑)徳川埋蔵金探したり。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「やってますね。」

Fukase「だから見つかってないんだなぁ、って思うから。」

Nakajin「はい(笑)」

Fukase「建物説っていうのを最近見つけた。俺どこで見つけたんだっけなぁ。誰かに共有してない気がするんだよね、タクシーとか乗ったのかな。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「マネージャーとかといたのかも。なんかマネージャーがせっかく家まで送ってくれてるのにさ、遅い時間とかにさ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「うん。」

Fukase「遅くまで仕事してさ。『え、今のって金だったよ!』って(笑)『あれ徳川埋蔵金なんじゃない!』とか言い出したら超うざいじゃん。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「『疲れてんなぁ。Fukaseさん、疲れてんだなぁ。』って(笑)」

DJ LOVE「スタッフさんだって疲れてるじゃん(笑)家まで送ってくれてる最中に『うわぁ、超めんどくせーじゃんこいつ、金とか言ってるよ、本当に。1周も2周も回っちゃってんじゃん。映画とかやるからそんな疲れちゃうんだよ。』ってなっちゃうじゃん?」

Nakajin「そっか(笑)」

Fukase「だから、そう。どうですか?休日。」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「休日、起きちゃいます?」

Saori「休日の話?(笑)」

Fukase「戻るよ?」

Saori「話戻っちゃう?」

Fukase「徳川埋蔵金から戻るよ。これが俺のやり方だもん。このなんていうの…、フリースタイル?」

Saori「フリースタイルだね〜(笑)」

Nakajin「戻るんすね。ちゃんと戻るんすね(笑)」

Fukase「あります?Nakajinとかどうなの?休日だなぁ、と思ったら何時に起きるとか決めてるんですか?」

Nakajin「全然決めてないよ。休日なんてないじゃん。仕事を始めてから。休日っていうものからだいぶ遠ざかってる。」

Fukase「そうなんだよね。これね。」

Nakajin「申し訳ないけど。」

Fukase「本当に申し訳ないけどね、俺たちはねそうなんだよね。」

Saori「休日っていう感覚があんまりないかもね。」

Nakajin「小学校の時とかを思い出す。」

Saori「あぁ。」

Nakajin「休日早起きしちゃう、とか。」

Saori「学生の時ははっきり休日ってあったけど。」

Nakajin「もうなんか日曜とか早起きしてあれ見るわけですよ。ロボコンとかジャンパーソンとか。」

DJ LOVE「あぁ、特撮系ね。」

Fukase「なるほどね(笑)」

Nakajin「もう戦隊モノですよ(笑)特撮、ヒーロー系。そういうのしか覚えてない。」

Fukase「なんかどうです?そういう、休日じゃないけどライブの日、とか。リリース日、とか。早起きしちゃったりとかあります?」

Nakajin「まぁ、ライブの日っていうと…、まぁなんか『ちゃんとしよう!』みたいに思いますけどね。」

Fukase「1番ちゃんとしてない仕事って何?(笑)」

Saori「え?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「1番ちゃんとしてない仕事?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「1番自分がちゃんとしてないなぁ、って思う。1番自分がしっかりしてないと思う仕事何?(笑)」

Nakajin「なにそれ(笑)言ったら損じゃん(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「なんかちょっと(笑)迷惑を掛けるのは言えないから(笑)」

Nakajin「相手のあるやつは言えないよ(笑)」

Saori「えぇ〜、なんでしょう(笑)あるかな。」

Fukase「俺ね、レコーディングだね。」

Saori「いやいやいやいや(笑)」

Nakajin「ちょっと、あの(笑)まぁ歌録り以外だったら(笑)」

Fukase「レコーディング。うん。」

Nakajin「歌録り以外だったらね。まぁ、たしかにFukaseくんは。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「まあ、うちプリプロすごいしっかりやるから。」

Nakajin「まぁ。そうっすよ。」

Fukase「ほぼほぼ清書じゃないですか。ほとんど。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「だから、その清書の部分は音大のSaoriちゃんとコンポーザーのNakajinの前に出よう、という気はないので。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「すっごいだらけてるね。ずーっとケータイでマリカーやってるから。」

Saori「たしかにね(笑)」

Nakajin「そうやって客観視してんだよね、楽曲をね。」

Fukase「昔、海外のドキュメンタリーを見て。」

Nakajin「うん。」

Fukase「プロデューサーがマジでず〜っとDSやってたの(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)」

Fukase「それに対して突っ込まれてて。だってみんなこうやって音楽聞くでしょ、って言ってて。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「あぁ、なるほどなぁ、って思って。」

Saori「いやいやいやいや(笑)」

Nakajin「すごい、悪い影響を(笑)」

Saori「全員やってたらただゲームやってるだけの集団になっちゃうから(笑)」

Fukase「みんなでDSやらない?」

DL LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「こうやって音楽聞くでしょ、って…、まぁ。」

Nakajin「1人いればいいよ(笑)」

Fukase「うん、だから俺がやるから。本当に。すっごい大変なんだから。本っ当に大変。」

Saori「(笑)」

Fukase「本当に難しいよ。」

Nakajin「マリカー?(笑)」

Fukase「難しいよ(笑)マリカーやりながら音楽聞くの(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「難しい(笑)」

Nakajin「難しい?(笑)」

Fukase「だってコイン取らないと下がってちゃうから(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。さぁ、いよいよ来週僕らのアルバム『scent of memory』が発売になります。1万セット限定販売のキャンドル盤は僕らがプロデュースした缶入りアロマキャンドルがついてきます。こちらをゲットしたい方はご予約をぜひしてください。1万セット限定です。さて、ここからはリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介します。」

岡山県
18歳
女性
ケーキを食べればいいじゃな〜い

『scent o memory』予約しました!手元に届くのが今からとっても楽しみです。中でも1番気になっている曲は『Like a scent』です。一部の歌詞を見たところ、なんて刺激的…、と思いました。 “Fukaseさんの胃液の曲” とのことで更に興味が湧いています。この曲にまつわる話を聞きたいです。

> ケーキを食べればいいじゃな〜い

Fukase「Saoriちゃんにぴったりじゃん。」

Nakajin「あ、たしかに!」

Fukase「Saoriちゃんにぴったりな名前だね。」

Saori「いつも聞いてくださってる方なんですね(笑)」

Fukase「んね。」

> この曲にまつわる話を聞きたいです。

Fukase「なんだろう。一部ってどこだろう。」

Saori「ね〜。一部の歌詞って何を抜粋してるんでしょう。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いや、いやいやいや。多分そんなもんじゃないと思う。インタビューでまだ言ってないと思う。」

Nakajin「一部…。」

Fukase「インタビューでまだ言ってないと思う。どこでもまだ言ってないと思う。」

DJ LOVE「そうだよね。うん。」

Fukase「なんか、まだ大したこと言ってない。」

Nakajin「そんなもんじゃないよ。なんか一部だけ切り取られるのも嫌ですけど。この曲は。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「最初から最後まで見てもらって。」

DJ LOVE「ね。全体で聞いていただきたいです。」

Nakajin「はい。」

Fukase「どういう内容…、もうコレ聞いてもらわないとわかんないけど。」

Saori「まぁ。」

Fukase「飛ばしたい人は飛ばしたほうがいいと思う。言葉も汚いし…、純度100%の俺だから。」

Nakajin「うん。」

Saori「まぁ。ちょっとなんか重たすぎるな、って思う人もいればすごい好きになる人もいれば、っていう感じ。」

Nakajin「うん。うん。そうっすね。」

Fukase「それはそうっすね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「それはそうっすよ。いやぁ、ちょっと…、まだ話せない。話せないけど感想は欲しいな。感想欲しいのかな、いらないのかな。よくわかんない。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「貰おう、貰いたいっすね(笑)」

Saori「貰いたいねぇ。」

Nakajin「気になるもん。ちょっとね、OAができないんで。」

Fukase「そう。今回ね、まだあれだけど。」

Saori「良くも悪くもFukaseくん100%って感じの。」

Fukase「え、マジでこの1文、Fukaseくん100%なの?、って思う1文が。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「うん。」

Fukase「マジで。うん(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「僕は気に入っている韻の踏み方なんですけど(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「気持ちいい韻の踏み方だなぁ、と自分では思っているし。こんなところで(笑)」

Nakajin「そうっすね(笑)後はアルバムをお楽しみにしていてください。」

Saori「うん。」

Fukase「あ、はい。」

Nakajin「ってことにしておきましょう。じゃあ、次お願いします。」

福岡県
33歳
男性
レイシア・アルノルディイ

先日公開された『tears』のMV、とても素晴らしかったです。中でも僕が1番涙した部分は間奏の踊りながら写真がフラッシュバックする部分です。1番楽しげなテンポのあの場面でFukaseさんの気持ちの内側が一気に解き放たれているような気がしてとてつもない切なさを感じてしまうのです。いろんな駅に停まりながら、色んな人が乗り、色んな人が降りていき、終点まで一緒に乗る人がいて、生きるとはそんな列車みたいなものなんだと感じました。そして僕のセカオワさんの列車に乗ってずっと旅しています。

Saori「なんて素敵な〜。」

Fukase「嬉しいっすねぇ〜。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「ね〜。」

Nakajin「素敵ですねぇ〜。」

Fukase「ありがたい。ありがたいですよ。」

Nakajin「ありがたいですねぇ〜。」

Fukase「あの写真ね〜。あの写真は(池田)大監督にたくさん送らされたよ。」

Saori「(笑)」

Nakajin「すごかったですねぇ〜。」

Fukase「いやぁ〜。俺が撮った、伊勢で撮った写真さ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「LINEだと画質が落ちるからAirDropする、とか言ってさ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「そうっすね。」

Fukase「で、AirDropじゃないと画質が落ちるから今から家行く、とか言われたんだけどさ。俺次の日歌だったの。歌番組だったの。」

Nakajin「うん。」

Fukase「だから俺歌の練習しなきゃいけないからさ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「んでしかも、だいたい歌の練習するときは一応アップで心拍数上げたいから、超短い距離だけど短距離全力疾走して汗だくになって、そっから声出しとか。1時間半くらいしてた?どんくらいしてた?」

Saori「1時間半…、ちょっとしてたかなぁ。」

Nakajin「まぁ。」

Fukase「そう。そしたらさ、大くんが寝てんのね。」

Nakajin「(笑)」

Saori「いや(笑)だって結構遅かったよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「もう12時過ぎて1時くらいになってたかなぁ…。」

Fukase「だって俺仕事から帰ってきたのがだって10時とかだったからね(笑)そっから声出しして、アップして。歌の練習して…、みたいなことしたら寝てて(笑)起きてくれたけど(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「エアドロして、写真送りましたね。ちょっと俺ね、写真送ったんだけどどの写真が使われてるかあんま確認してないんですよ。早すぎてね、酔っぱらいの目には追いつかないんですよ。」

Saori「(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)でも1個1個スクリーンショットを撮ってくれてるファンの方とかいたよ。」

Saori「ね〜。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「あ、本当?俺酔っ払ったときにPVを見るからさ。『早い。』と思っておしまいなんだよね。」

Nakajin「アレは酔っ払ってなくても早いよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「早いんだね(笑)やっぱり。」

Nakajin「無理(笑)うん。」

Fukase「無理か。」

Nakajin「アレは早いです(笑)シラフでも(笑)」

Fukase「写真なんか撮ってて。意外といっぱい撮ってたんだなぁ、って思った。」

Nakajin「いっぱい撮ってたね。なんかこんなのも撮るんだぁ、って珍しいやつもあったりとか。」

Fukase「え、なんかなんだっけ(笑)なんて言うの(笑)ミラーに自分をを写してる写真みたいなのあった気がするんだけど(笑)」

皆さんも探してみてください。

Saori「かわいいね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)」

Fukase「学生がやるやつじゃん、それ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「やってましたね(笑)」

Nakajin「はい〜。」

Fukase「使われてたのかな。たしかあった気がする。」

Saori「うん。」

Fukase「まぁ、良かった。なんか。俺もあのMVすごい好きだし。」

Nakajin「うん。」

Fukase「今までとまた違った…、 “大くん節” っつーのが出てきてる感じするね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そうだね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「監督として。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんか “らしさ” が。MV良かった、って言われることがすげぇ多いから。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

Saori「いやぁ。」

Nakajin「4個。」

Fukase「ドラマもやってるから、大くん忙しいんだよ。最近なんか。忙しくてこの前なんかげっそりしてたから(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「なんか話しかけづらかったもん(笑)」

Nakajin「二足の草鞋だから(笑)」

Saori「我々が忙しくなると、私がいなくなると。大くんと私、実は父と母なので我が家に子供もいまして。」

Fukase「うん。」

Saori「それで子育てと仕事とでね、てんやわんやになってますね。」

Fukase「いや、だから大変だなぁ、と思って。」

Saori「いやぁ、でもなんかすごいこう、家でもず〜っとPVのコレどう思う?って話をしてて。1日中我が家はセカオワの話をしてますね。」

Fukase「多分だけど大くんはSaoriちゃんより俺のほうが好きだと思う。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「なんかね、『tears』を見るとなんかコレ完全にFukaseくんのことを…。まぁ、もちろん『tears』はFukaseくんの曲ですから。」

Fukase「うん。」

Saori「そうだけど。そういう曲への理解度がさ、凄く高いなと思う。」

Nakajin「うん。」

Saori「シンクロ率みたいな。凄く高いからできることだなぁ、と思って。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そうかもねぇ。」

Saori「なんかFukaseくんへの愛情がをすごく感じましたよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんか今後変な空気になったらごめんね、って感じ。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そんときはちょっと相談乗ってもらうわ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「なんかそっち側が仲良すぎるんじゃなの?みたいな。」

Saori「ちょっとおかしいんじゃないの?みたいな(笑)」

Fukase「本当、冗談ばっかり言ってるけど大人になってこんなに親友と呼べる人間ができると思わなかったからすごい嬉しい。その人に撮ってもらえて、それがみんなに良いって言ってもらえてる。」

Saori「うん。」

Fukase「ただの自己満じゃない、っていうのがすごい嬉しい。マジレス。」

一同「(笑)」

Nakajin「マジレスしてるねぇ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「マジレス(笑)」

2曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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