第90回 イカデココ 2021年12月18日

北海道
15歳
男性
えあぽ

今年、初めての彼女ができました。
彼女もセカオワが好きなのでクリスマスは BAD MOOD ショルダーバッグブック をプレゼントし合うことになりました。何をプレゼントすればいいか困っていたので、今発売してれて本当にありがとうございます。
こんなに楽しみにクリスマスは久々です。

Nakajin「と、いうことでね。いただきました。Fukaseくんがプロデュースするブランド BAD MOOD の初のブランドブックが今週発売ということで。」

Fukase「ブランドなんですね。 BAD MOOD って。」

Nakajin「ブランド…、まぁたしかにね。アニメーションとして最初スタートしたのかな。と。」

Fukase「うん。アニメーション、深く考えてないですね。」

Nakajin「うん。ブランドの本がね。」

Fukase「いやぁ、色々やってますねぇ〜。俺ったら。」

Saori「なんか忙しそうだよね。」

Nakajin「写真出してましたよね。」

Fukase「出してましたね。撮りましたもん。だって、なぜなら。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「まぁ、撮ったなら出すよね(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「それはまぁ(笑)」

Fukase「なぜなら撮りましたからね(笑)」

Nakajin「プレゼントし合うんですってよ。」

Fukase「ね〜。これは、あれだね。潔くサプライズをしないんだね。」

Nakajin「そうなんすね。」

Fukase「(プレゼント)し合うんでしょ?」

Nakajin「サプライズせずに、(交換)しようよ、って言ったんじゃない?」

Fukase「同じでしょ?同じじゃない?自分が買うのと同じ。」

DJ LOVE「(爆笑)」

一同「(笑)」

Saori「1番言っちゃいけないことだよ。」

Fukase「自分で買うのと同じではない?(笑)」

Saori「1番言っちゃいけない。」

Fukase「買い合うっていうのがいいの?」

Saori「そうだよ?」

Fukase「え、同じものを買い合ったことある?」

DJ LOVE「同じものを…?」

Nakajin「買い合うっていうかさ、それってなんか一緒に買うってことだよね。つまり。」

Fukase「あぁ〜。いや、違うでしょ。」

Saori「違うんだよ。交換、あげるってことが重要だから。」

Fukase「プレゼントし合うんだよ。」

DJ LOVE「準備してるんだ、もう。」

Fukase「それは別に(プレゼントの)移動がなくてもさ…、同じ…。」

Saori「いやいやいや。」

Fukase「結果同じ。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「違うんですよ。」

Fukase「買いました。」

Saori「うん。」

Fukase「あなたのために買ったんだけど、自分で今持ってるし、自分であげちゃうね、っていう。こういうのどう?」

Saori「いや、違うんですよ(笑)」

Fukase「どう違うの?」

Saori「全然違う。」

Fukase「何が違うの?」

Saori「だってほらそんなの。」

Fukase「事実じゃん。事象的には同じだよ。」

Nakajin「結果はね。」

DJ LOVE「結果はね(笑)」

Nakajin「結果は同じように見えますけどね。」

Saori「そんな、結果が重要だからね。」

Nakajin「ん!?」

Saori「あ、結果じゃない(笑)」

DJ LOVE「過程がね(笑)」

Saori「経緯!(笑)経緯が!過程が重要だから!」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ブレちゃった(笑)」

Saori「もう、間違えちゃったよ(笑)」

Fukase「本当にそうですよね。汚れちまったよね、俺たち。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「汚れた(笑)汚れてるよ。」

Nakajin「結果一緒じゃん、みたいな(笑)」

Fukase「結果一緒じゃん、みたいなこと言ってるからね、本当に。買わないんじゃないかな、もはや俺たちは(笑)俺を嫌いになって(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『同じ、とか言うんだけど、あいつ。マジ分かってなくない?』とか言って。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「これを聞いて(笑)」

Fukase「これを聞いて(笑)」

Nakajin「プランを(笑)」

Fukase「買ってください(笑)ぜひね。」

Nakajin「はい。書店では インテリアバッグブック 、ローソン限定では ショルダーバッグブック が。」

Fukase「あ、そうなんだ。違うんじゃない?中に入ってるものが。」

Nakajin「そうことか!」

DJ LOVE「うん!」

Fukase「中に入ってるものが違うんですよ。」

Nakajin「インテリアのものとショルダーバッグ、2種類あるってことか。」

Fukase「うん。どっちにするか、ってことですよね。」

Nakajin「四角いやつがインテリアのやつかな。写真で出てたやつ。」

DJ LOVE「両手で持ってるやつが。」

Nakajin「手で挟んでるやつ。」

Fukase「いや、わかんない。」

一同「(爆笑)」

Nakajin「検索してもらったらいいかな(笑)」

Fukase「うん(笑)なんかボーッとしててね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ボーッとしててちゃんと話聞いてなかった(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「さぁ、今週もリスナーの方からいただいたメッセージを紹介します。」

東京都
18歳
女性
ぴーなっと

突然ですが、わたしはドッジボールが嫌いです。最近、体育の授業でやることが多いのですが人を当てたときの盛り上がり具合とか、すごく強いボールをキャッチしたときの音とか、なぜか苦手です。友だちに言っても「なんで?楽しいじゃん。」と言われるばかりで、なかなか共感してもらえません。セカオワの皆さんはなかなか周りに共感してもらえないけど苦手なことはありますか?

Fukase「お題ムズいな。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「お題ムズい(笑)」

Saori「パッと思いつかない(笑)」

Fukase「思い浮かばないよ(笑)」

Nakajin「お題ムズいね(笑)」

DJ LOVE「共感してもらえない苦手なことね〜。」

Saori「苦手なことねぇ〜…。」

Fukase「得意なこととか好きなこととかだったらまだ出てくるかもしれないけど。」

Saori「うん。」

Fukase「苦手なんでしょ?」

Nakajin「苦手。」

Saori「うん。」

Nakajin「周りに共感してもらえないけど苦手、か…。」

Fukase「なんかNakajinの イカの食感が嫌いという理由でナタデココも嫌い、っていうのが意味がぜんぜんわかんない(笑)」

Saori「あ、それ意味わかんない(笑)」

Nakajin「似てるよ〜(笑)」

Fukase「いや、似てはいるけどさ。」

Nakajin「似てるでしょ。食感が苦手、みたいなのってあるじゃないですか。ないんですか?」

Saori「ない〜。」

DJ LOVE「僕は特にないですね。」

Fukase「ないんだよね、食感が苦手っていうのは。」

Nakajin「あ、ないんですか!?えぇ~!?」

Fukase「ナタデココと同じ…。同じ理由でナタデココも嫌い、って言われたときに。」

Saori「ナタデココもびっくりしてると思うよ。」

Fukase「うん。びっくりだよ。」

Saori「『あ、コイツと同じところ入れられたの、俺。』ってなるよね。」

Nakajin「でも似てるよ。」

Fukase「確かに、まぁ。」

Saori「まぁ。」

Fukase「『似てるってよく言われます?』って(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「『言われますね〜。』って。『あ、言われるんすねぇ〜。』ってなったと思う。」

Saori「うん(笑)」

Nakajin「『言われてみたら似てますね。』みたいな(笑)」

Fukase「うん。『コンビ組んじゃいます?』っつって(笑)」

Nakajin「コンビ(笑)」

Fukase「『 “イカデココ” みたいな?』『それ “デココ” がナタデさんの方に入っちゃってるから。僕の方2文字しか入ってない。』。」

Saori「(笑)」

Fukase「ナタデさん、って呼んでんだよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「いきなり揉めてる(笑)」

Fukase「いや、なんかそんなに苦手なことっていうのがそんな、いっぱいあるけども。え、俺ね、あのオーバーリアクションって。」

Nakajin「うん。」

Fukase「怖いの。」

Nakajin「うん。」

Saori「あぁ〜。」

Fukase「なんか例えばさ、黒板を爪で引っ掻いたりするとさ、絶叫する人とかいるじゃん。」

DJ LOVE「いる。」

Nakajin「あぁ。」

Saori「私ダメ。」

Fukase「ダメでしょ?」

Saori「うん。」

Fukase「あれを俺は理解できないんだよね。」

Nakajin「絶叫する人が怖いんでしょ?」

Fukase「そう。そんなことで絶叫する人が。」

Saori「あ、そんなことで絶叫する人が?(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そんなことで絶叫するのが(笑)」

Saori「黒板をキーッってやってキャーッって言ったのをコワーイってなるの?(笑)」

Fukase「そう(笑)怖いなぁって思ってた(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「なんかリアクションでかい人。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「ナチュラルにでかかったとしてもオーバーだな、って感じちゃう?」

Fukase「うんまぁ、それと同じ理由で。苦手って言うよりもなんかあんまり共感できない。」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「マッサージとかも気持ちいいも痛いもなんにも言わないよね、ってすごい言われるの。」

Nakajin「あぁ〜。はいはいはいはい。」

Saori「あぁ。」

Fukase「ノーリアクションだよね、って。」

Nakajin「あぁ、まぁね。」

Fukase「気持ちいい〜、とか普通に声に出すことじゃないかなぁ、って。」

Nakajin「まぁ、よくLOVEさんとかね(笑)いてててててて〜、ってよく言ってるよね(笑)」

DJ LOVE「Nakajinも言ってるよ?よく(笑)」

Saori「Nakajinも言ってるよ(笑)」

Nakajin「痛いんだもん、だって(笑)オーバーリアクションじゃない(笑)」

Fukase「そんな思ったこと口に出す?そんなすぐ。」

Nakajin「出ちゃうんだよ(笑)」

DJ LOVE「そう。」

Nakajin「別にサービスで言ってるわけじゃないよ(笑)」

Fukase「あれサービスじゃないの?(笑)盛り上げるために言ってるんじゃないの?(笑)」

Nakajin「マッサージ師さんを盛り上げるため(笑)」

Fukase「セッションなんじゃないの?(笑)」

Nakajin「違うんです(笑)」

Fukase「『ココはどうです?』『キターーー!!!』みたいなのじゃないの?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「確かに喜ぶ人多い気がするけど(笑)マッサージ師さんって(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「痛めつけてるみたいなところもあるな、って思うけど(笑)」

Fukase「でしょ?」

Saori「うん。喜ばしてるんだと思ってた。」

Nakajin「違うんですよ。マジで痛い。」

DJ LOVE「ちゃんと出ちゃうんですよ。」

Fukase「同様に黒板のやつもやってる人を喜ばしてやってると思ってた。」

Saori「違う違う違う(笑)違うよ(笑)」

Fukase「やめてほしいってこと?」

Saori「やめてほしいってことだよ(笑)」

Fukase「今すぐやめろ!!って?でも怒ってるわけじゃないじゃん。なんで怒んないの?」

一同「(笑)」

Nakajin「まぁ確かにキーッってやつはね(笑)嫌がらせようと思ってやってるわけだから(笑)」

Fukase「オーバーリアクションっていうのが、なんかね。あんまりできないんですよね。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「だから並列した理由で、サプライズプレゼントみたいなのも苦手なのよ。」

Nakajin「あぁ〜、はいはい。」

Fukase「リアクションができないから。」

Saori「うん。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「だから羨ましい。オーバーリアクションできるの。」

Nakajin「サプライズはね〜。」

Fukase「俺、虫だけだもん。本当に。Gが出たときだけだよ。」

Nakajin「確かに。」

Fukase「ちょっと跳ぶの。」

DJ LOVE「そうだねぇ〜。」

Nakajin「リアクションでかいな、って思うときあるよ(笑)」

Saori「そうだね。」

Fukase「でもそれは、リアクション…、それはびっくりしてるから。」

Nakajin「まぁ苦手だからね。」

Fukase「苦手だから。今すぐ逃げたいからすごい速度を要されるわけでしょ?」

Nakajin「うん(笑)」

Saori「Gが出たときだけはもう。」

Fukase「それはもう楽しんでないから。Saoriちゃんの黒板のやつとかは楽しんですら見えるんだよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「キーッってやってる人を喜ばせてる?(笑)」

Fukase「そうそう。」

Nakajin「煽ってるみたいな(笑)」

Fukase「Gのことなんて全く喜ばせようと思ってないから。」

Saori「Gも喜んでると思うよ?」

Fukase「『ヘヘーッ!』って?(笑)」

Saori「『ヘヘーッ!やってやったぜー!』って?(笑)」

DJ LOVE「『やってやったぜ!』って(笑)」

Fukase「そんな頭脳がGにあったらやべぇよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「伊達に長いこと生きてねぇって(笑)」

Saori「あいつらすごいからね(笑)」

Nakajin「うん。」

東京都
15歳
女性
泣き虫トマト

皆さんは脱出ゲームが好きだとお聞きしましたが、そういえば私も小さい頃に脱出ゲームをした記憶があります。真っ暗な部屋で怖くギャンギャン泣いてしまいました。皆さんが小さい頃に怖いと思っていたことやトラウマはありますか?

Nakajin「はいはいはいはい。」

Fukase「え。真っ暗な部屋?小さい頃、あ、マジか。そういう…、あ~、なるほどね。」

DJ LOVE「小さい頃怖かったこと。」

Fukase「小さい頃に脱出ゲームか〜(笑)なるほどね。」

Saori「なんかさ、私おばあちゃんちの2階に行く階段が13個だったの。」

Nakajin「おぉ〜(笑)」

DJ LOVE「おぉ〜。」

Saori「それが2階が寝室なんだけど、『彩織、もう遅いから寝てきなさい。』って言われてさ。1人で行くんだけど。1、2、って数えて(笑)」

Nakajin「数えちゃったんだ(笑)」

Saori「あぁ…、って毎回。その階段を上るのが怖い、っておばあちゃんに言ったら『何言うてんの〜。』みたいな。『アホかいな。』みたいな(笑)『人間のほうが怖いわ!』って言われたんだけど(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「え、13段より12段のほうが怖くない?」

DJ LOVE「そうだよ。」

Fukase「そうだよ。」

Saori「え、そうなの?」

DJ LOVE「だって12だと思って夜寝てきなさい、って言われて数えたときに13だったときよ。」

Fukase「そうだよ。」

DJ LOVE「普段12なのに。」

Saori「そういうことか。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「普段12のほうが全然怖いでしょ。『あれ、なんで13なの…?』。」

Saori「今日13ある、ってこと?なんか鳥肌立った、今。」

Fukase「立った?」

Saori「うん。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「サブイボ立った?」

Saori「うん(笑)私多分なんとなくのイメージで怖がってたんだろうね。なんか13階段は怖いらしい、っていう。」

Nakajin「うん。そういうの知っちゃうとね(笑)」

Saori「うん。」

Nakajin「一度知っちゃうとね。」

Fukase「本当あるあるだけど、あるあるすぎてもう。…あるある探検隊もやってたと思うけど、4だよね。444だよね、起きたときの。」

Nakajin「あぁ〜。」

DJ LOVE「あぁ〜、それね。ふと見た時計が、とかね。」

Nakajin「それね。」

Fukase「そうそう。」

Nakajin「4:44でした、みたいなね。」

Fukase「あれさ。」

Nakajin「あんまないけどね。」

Fukase「え、そう?結構あるよ。」

DJ LOVE「結構あるよ。」

Nakajin「え、本当?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「うん。」

Nakajin「起きなくない?」

Saori「私は全然ない。」

Fukase「2日に1回くらいはあるよね。」

Nakajin「4:44?」

Saori「え、やっぱり呪われてんじゃない?」

Fukase「2日に1回くらいはある。ずぅ〜っと。」

Saori「それは呪われてるよ。」

Nakajin「頻度高くない?」

Fukase「4:44に目覚ましかけてるもん。」

一同「(笑)」

Nakajin「目覚ましかけちゃってるよ(笑)」

DJ LOVE「(4:44ってなってるのは)アラームの表示かもしれない(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「全然あるよ!」

Nakajin「マジで?」

Saori「あんまないよ。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「2日に1回ではないけど。」

Nakajin「あるんだね。」

DJ LOVE「全然、年に何回かはあるよ。」

Fukase「あるよ。」

Nakajin「そうなんだ。」

Fukase「見ないんじゃない?時計とか起きたときに。」

Nakajin「起きてないんじゃないかな。」

Saori「起きたときって、4時だよ?」

Fukase「ぱっと目が覚めて時計見たり。」

DJ LOVE「ぱっと目が覚めて。」

Fukase「4:44。」

Saori「えぇ。」

Nakajin「呪われてんじゃない?」

Saori「呪われてんだよ。」

Fukase「俺呪われてんの?」

Saori「うん。」

Nakajin「LOVEさんもあるって言ってたけど。」

Fukase「呪われてんのかぁ。」

Nakajin「そんなないけどね。」

DJ LOVE「まぁ、一説によるとゾロ目だから覚えてるっていう説もあるんだよね。」

Nakajin「ふ〜ん!」

Fukase「あ、そういうこと。」

Nakajin「あ、そうなんだ。」

DJ LOVE「あ、揃ってる!って言うので記憶に残ってるだけであって。」

Fukase「いやぁ、夜中に急に目が覚めちゃったときだよ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「そのときに4:44なんだよ。だいたい。」

Nakajin「そうなのかなぁ。」

Fukase「怖いっしょ?」

Saori「うん。」

Nakajin「怖い…。でも夜系でいうと俺も寝室に、実家の寝室が小学校までは両親と一緒に寝てたんだけど、その部屋に多分俺が生まれたときかなんかに買った悪魔除けみたいな鬼の面が2体あって。」

Saori「あぁ〜。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そういうの怖いよね。」

Nakajin「結構でかいの。なんて言ったらいいの。上半身くらいあるの、俺の。」

Saori「え、そんなに大きいの?」

DJ LOVE「でっか。」

Nakajin「鬼の面が2個あって。」

Fukase「でか。おぉ?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「それがしっかりしたケースに入ってて、2個並んでタンスの上に置いてあったの。」

Saori「えぇ〜。」

DJ LOVE「ほぇ〜。」

Nakajin「それが見てるの、こっちをずっと。」

Saori「こわ(笑)」

Nakajin「それはずっと怖かった(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「悪魔除けなのに(笑)」

Nakajin「悪魔除けだって言うのはあとから聞いたんだけどさ(笑)」

Fukase「うん。」

Nakajin「もうそれ自体が悪魔のように怖いわけよ(笑)」

Fukase「まぁね。」

DJ LOVE「そうだよね。」

Nakajin「勘弁してほしかったね。」

DJ LOVE「うちも日本人形置いてあったけどちっちゃい頃怖かったもん。」

Nakajin「あぁ、人形もね。うちも置いてあった。」

Saori「怖いよね。」

DJ LOVE「なんで親世代ってちょっと怖いものを置くんだろうね。」

Nakajin「なんでだろう(笑)怖いじゃん(笑)」

Saori「おばあちゃんちにもあった。」

Nakajin「夜とか見ると怖い。」

Saori「うん。」

Nakajin「暗く、まぁ寝室なんて暗くするわけだからさ。なんで置いてあるんだろう、って。」

Saori「うん。」

Fukase「うちはピエロの置物だったね。」

Nakajin「それも怖いよ(笑)」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Fukase「ピエロの置物。もう見たくないもん、ピエロとか。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ゾワッとする。」

Nakajin「なんかね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「置いちゃうんでしょうね。」

Fukase「背後にいっつもピエロがいる気がしてんだよね、俺。」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「いや、いる(笑)実際(笑)」

Fukase「背後にピエロが。」

Saori「歌ってるときとかね〜。」

Fukase「歌ってるときとかにね、ゾワッっと感じるんだよ。」

Saori「自分を見てる感じがね。」

Fukase「多分うちにいたピエロだと思うんだよね。」

一同「(笑)」

2曲目

静岡県
40歳
女性
黄色い鳥

私は介護士の仕事をしています。大変なことも多い、むしろ9割大変なことなのですが、自宅に帰りその日もらった「ありがとがとう」を噛み締めながらビールを飲むとき「やめらんねぇぜ!」と思います。皆さんはアーティストとして活動していて「やめらんねぇぜ!」と思うのはどんなときですか?

> 「やめらんねぇぜ!」と思います。

Saori「(笑)」

Fukase「いきなり(笑)」

Saori「急に(笑)」

Nakajin「(爆笑)」

Fukase「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「いきなりいい感じですけどね(笑)『やめらんねぇぜ!』(笑)」

> 「やめらんねぇぜ!」と思うのはどんなときですか?

Fukase「えぇ、なんかすごい…、わかんない(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「ちゃんとお仕事されてて素晴らしいなぁ、と思ってたら(笑)」

Saori「そうだね(笑)」

Fukase「『やめらんねぇぜ!』って(笑)『ありがとうを噛み締めながら』のときに、あぁ、もしかしたらこのお便り真面目なのかなぁって思って。どうしようかなぁ、って思って。今日なんか俺、若干空回りしてるから変な感じに空回りしちゃうかなぁ、って思ってたら『やめらんねぇぜ!』(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「しっとり系かと思いきや(笑)」

Fukase「思いきや(笑)」

DJ LOVE「だいぶビールが悪さしてるかもね(笑)」

Nakajin「うん(笑)ビールだからね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「性格いいな、黄色い鳥さん。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「なんかわかんないけど(笑)性格いい(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「飲んだら楽しそうな雰囲気ですね(笑)」

Fukase「『やめらんねぇぜ!』と思うことありますか?」

Nakajin「え、やっぱ良いメロディが降りてきたときじゃないですか?(笑)」

Fukase「つまんねぇなぁ(笑)」

Nakajin「(爆笑)」

Fukase「つまんねぇ〜なぁ〜(笑)つまんねぇメロディが降りてきてるよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「つまんねぇメロディ?(笑)」

Fukase「えぇ…、『やめらんねぇぜ!』って思う?」

Nakajin「あ、でも。ありますよ、そういうとき。」

Saori「あぁ〜、Saoriちゃんあります?」

Nakajin「創作のとき。」

Saori「えぇ、やっぱこのビールを飲むと『やめらんねぇぜ!』は。ってかビールがやめらんねぇぜ!って感じ(笑)

Fukase「(爆笑)」

Nakajin「ビールが(笑)」

Fukase「ビールが、晩酌がやめらんねぇぜ!ってこと?(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「あ、そういうこと?聞いてるの?(笑)」

Saori「うん(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「なるほどね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「俺はてっきりだよ?てっきり介護士の仕事について、介護士の仕事が『やめらんねぇぜ!』っていうところかなぁ、って思ったら(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「まさかの俺が勘違い(笑)」

Nakajin「ビールを飲むのほうだった(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「仕事終わりにビールを飲むのがやめられない(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「違う!(笑)違うと思う!(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「まぁねぇ〜。」

Nakajin「やっぱビールはやめられねぇなぁ!って(笑)」

DJ LOVE「やぁっぱ仕事終わりが最高だよね!って(笑)」

Fukase「LOVEさんあります?なんかやめられないこと。」

DJ LOVE「やめらんないこと…?」

Fukase「ピエロを被ってて。」

DJ LOVE「ピエロを被ってて『やめらんねぇぜ!』って思うこと?」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「いやぁ、そうだよね〜。やっぱ…、うん。マスク外す瞬間はね。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「爽快感が違うよね(笑)」

Nakajin「(爆笑)」

Fukase「あぁ〜。そういう(笑)」

Nakajin「ちょっとわからんなぁ(笑)」

Fukase「わからんなぁ(笑)」

Saori「そうでしょうね(笑)」

Fukase「うん。」

Nakajin「さぞかし(笑)」

Saori「大変そうだもん(笑)」

Nakajin「解放感を(笑)」

DJ LOVE「外さないなんていうことは考えられないからね(笑)」

Fukase「やめらんねぇ(笑)」

DJ LOVE「ぷッはぁ〜!ってなるからね(笑)」

Fukase「それやめちゃうとやばいやつだから。」

DJ LOVE「そう(笑)もう大変ですよ。」

Fukase「やばいね。」

DJ LOVE「電車も乗れないもん(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「(マスクを)脱ぐのやめたんだ、って(笑)なんで?って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「コンビニも入れない(笑)」

Nakajin「入れないんじゃない?フルフェイスみたいなことだからね(笑)」

DJ LOVE「(そういうことに)なっちゃうからね(笑)」

Saori「なんかそういう映画あったよね?くっついちゃってさ…。」

DJ LOVE「『クラウン』ってやつだ(笑)」

Saori「とれない、みたいなね(笑)」

Nakajin「あぁ〜。『クラウン』?」

DJ LOVE「『クラウン』っていう映画があった。ピエロの鼻をつけたお父さんが取れなくなっちゃうやつ。」

Nakajin「へぇ〜。」

DJ LOVE「呪いで(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「呪いなんだ(笑)」

DJ LOVE「ホラー映画だからね(笑)」

Nakajin「『やめらんねぇぜ!』あるんですか?Fukaseくんは。」

Fukase「Fukaseくんはね、やめらんねぇこと?」

Nakajin「やめらんねぇこと(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「『やめらんねぇぜ!』ってこと(笑)」

Saori「ちょっと趣旨が変わった(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「ちょっと変わったね(笑)」

Saori「ちょっと(笑)」

Nakajin「少し変わった(笑)」

Saori「国語の問題だったら多分❌(笑)」

Fukase「(笑)」

Saori「❌だね、聞かれてることは(笑)」

Fukase「ちょっと難しいなぁ(笑)今日、全体的に聞かれてること。」

Saori「(笑)」

Fukase「『やめらんねぇぜ!』か〜。」

Nakajin「『たまらんねぇ!』みたいなことでもあるんじゃないですか?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「まぁでも『たまらん!』みたいなこと?」

Nakajin「『うわ、これたまらんなぁ!』みたいなことなんじゃないですか?」

Fukase「なぁんだろなぁ。Nakajinはいいメロディが降ってきたときでしょ?」

Nakajin「そうだよ。」

Fukase「なんだそれ、本当に。」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうだよ(笑)」

Fukase「それは『やめらんねぇ!』でしょ(笑)」

Nakajin「そうだよ(笑)」

Saori「それやめてもらっちゃ困るよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「やめてもらっちゃ困るよね(笑)いや、でもこうやって4人で喋ってるときに楽しいな、って思うと『やめらんねぇぜ!』って思いますけどね。」

Nakajin「お(笑)」

Saori「なんか良い。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「年末だし。」

Saori「年末だしね(笑)」

Fukase「やっぱ年末ってそういうこと言っていかないとダメじゃん?」

Nakajin「(笑)」

Saori「良いんじゃないですか?(笑)」

Fukase「俺もそういうリアクション薄いからさ。」

Saori「うん。」

Fukase「感謝の気持とかそういうの。」

Saori「言葉にしていかないとね。」

Fukase「言葉にしていかないとダメだと思うんですよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「お前らと話してるときに1番『やめらんねぇぜ!』って思うわ(ボソッ)。」

Nakajin「ちっちゃ(笑)」

一同「(爆笑)」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。」

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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