第80回 二者択一って難しいですよね 2021年10月9日

東京都
26歳
女性
ラッコの貝

今年入籍をしたのですが、こんなご時世なので結婚式も結婚旅行もできていませんでしたが、来年の春に新婚旅行に行こうと思っています。
が、沖縄と北海道で意見がバチバチに割れています。
セカオワの皆さん、どちらがおすすめですか?

Nakajin「っていうね(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「すごいっすねぇ。成田離婚のみならず。」

Saori「(笑)」

Fukase「もう羽田に行く前に。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「空港に行く前に。」

Nakajin「もうバチバチに割れてるっていうね(笑)」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「るるぶを見ながら揉めてるわけですね(笑)」

Nakajin「バチバチに割れてんだ(笑)旅行は結構危ないって言いますからね。」

Saori「いやぁ、ね。結婚式とかもね。結婚式すると離婚しそうになる、ってみんな言うもんね。」

Nakajin「そうっすよね。」

Saori「決めることが多すぎて。」

Fukase「そういうことを言うな。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「俺も含めて。」

Nakajin「なんかあれするみたいですよ。4人でせーのでおすすめを言うらしいんですけど(笑)」

Fukase「沖縄と北海道?」

Nakajin「沖縄 or 北海道。一応。」

Saori「えぇ〜。でも春でしょ?」

Fukase「なんでそんなシンプルなジャッジをさ、OAに乗せて言わかなきゃいけないわけ?(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「好みだよ(笑)」

Fukase「俺たちすごいシンプルな人間(笑)『北海道と沖縄どっちがいいですか?』、『う〜ん…。北海道!』みみたいなこと言うわけでしょ?(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうだよ(笑)一応そういう流れだよ(笑)」

Fukase「俺たちピチピチか!感覚が!(笑)」

Nakajin「(爆笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「ピチピチの10代みたいな(笑)」

Fukase「もういいよ(笑)はい(笑)早くやっちゃおうぜ(笑)」

Nakajin「じゃあいきますよ(笑)一応投票を行いたいと思います。じゃあ新婚旅行におすすめなのは…、せーの。」

Saori「沖縄〜。」

Fukase「沖縄〜。」

Nakajin「沖縄〜。」

DJ LOVE「北海道〜。」

Nakajin「沖縄3票っぽいっすね。LOVEさんは北海道。」

DJ LOVE「沖縄3票ですね。僕は北海道って言いました。」

Nakajin「もうね、好みじゃないっすか。全然(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「完全に(笑)」

DJ LOVE「そうっすね(笑)」

Fukase「あぁ。それはもうそうっすねぇ。」

Nakajin「いいよ(笑)北海道でも(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「北海道もいいところだよ。」

Nakajin「北海道もいいよね。」

Fukase「いいですよ(笑)なんとなく、なんとなく俺たちが今、緊急事態宣言とかが明けてだよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「海とかが恋しくなっている俺たちが沖縄っていうのを選んだ。」

Saori「なんとなくね。」

Nakajin「なんとなくね。」

Fukase「なんとなくですよ(笑)いやぁ、北海道にも海はありますけど。」

Nakajin「ありますけどね(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「ね。いいとろはそれそぞれね。ありますからね。」

Nakajin「ね。グルメもいいですよ。北海道は。」

DJ LOVE「はい。」

Fukase「うん。揉めないでください。」

Nakajin「揉めないで(笑)」

Fukase「うん。」

Saori「もう結婚でね、1番大切なのは揉めないことだよ。旅行で(笑)」

Nakajin「そうだよ。一緒に行けるならどこでも楽しいわ精神だよ。」

Fukase「間にしなよ。」

Saori「そうだよ。」

Fukase「間。小笠原諸島でいいんじゃない?」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「間じゃない(笑)」

Fukase「(笑)」

Saori「遠いよ(笑)フェリーで24時間くらいかかるから(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「さぁ、今夜もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきたいんですが、、今日は2択で悩んでいるメッセーをピックアップしていきたいと思います。さっきみたいに4人で多数決をとっていきたいと思います。」

大分県
19歳
女性
あさちゃん

相談なのですが、よく元カレ(今は友達)から電話がかかってきます。そのまま話たりするのですが、彼には今彼女がいます。彼女がいるのに私なんかと話してていいのか、電話がかかってきても出ないほうがいいのか考えてしまいます。彼にとって私と話す時間はただの暇つぶし(都合のいい女)なのでしょうか。通話に出ないほうがいいのでしょうか。セカオワの皆さんはこの関係を切ったほうがいいと思いますか?

Saori「(笑)」

Fukase「なんなの今日(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「俺なんなの?(笑)俺たちなんか大学の放送部サークルかなんかなのかな(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「恋愛相談、まぁ切実なんじゃないですか、でも。」

Fukase「切実だとは思いますよ(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「なんか(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「すげぇ(笑)」

Fukase「俺たち大学放送部サークルに変えようよ、名前を(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「“The House” じゃなくてね(笑)」

Nakajin「“The House” から(笑)」

DJ LOVE「放送部(笑)」

Nakajin「放送サークル(笑)」

Fukase「そう(笑)」

Saori「沖縄と北海道どっちか、沖縄!って考えたりね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そうだよ(笑)」

Saori「割となんか軽いよね、ノリが(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「うん。チャラいよね。大学生ファッションしたいよね、だから。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「はい。じゃあ、いいですか?これまた一斉に言わなきゃいけないんですか?」

Nakajin「一応そうしますか。」

Fukase「じゃあお願いしますよ。」

Nakajin「行きますか。挙手式にしましょうか。なんか長いから。えー、元カレとの関係を切ったほうがいいと思う人〜。」

一同「…。」

Nakajin「切らなくていいと思う人〜。」

一同「…。」

Fukase「うん。まぁどっちでも。え、なんでん誰も何も言わないの?」

Saori「は〜い。」

DJ LOVE「はい。切らなくていい派です。」

Nakajin「僕も切らなくてもいいと思う派。」

Saori「私も切らなくてもいい派。」

Nakajin「ですけどね。」

Fukase「元カレでしょ?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「いいんじゃない、別に。」

Saori「(笑)」

Nakajin「どっちでも(爆笑)」

Fukase「ごめん(笑)ごめん(笑)どっちでもいいとか言って(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Saori「それ言ったらこのコーナー終わりだよ(笑)」

一同「(爆笑)」

Fukase「違うよ(笑)ごめんだよ(笑)」

Nakajin「まぁ(笑)」

Fukase「いや、なんか…、どっちに転んでもいい、という どっちでもいい じゃない?(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「なんかどちらとしても。」

Fukase「うん。まぁ、都合がいいって言っても、いいんじゃないの?仲がいいんだったら別に。」

DJ LOVE「うん。

Saori「ね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「向こうの彼女がね電話が鳴って取ったら女の声、みたいなのが修羅場だよね。」

DJ LOVE「そうだよね。」

Nakajin「うん。」

Saori「まぁそりゃあ目の前では話さない方がいいとは思うけど。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「目の前って、それ彼の目の前?」

Saori「今の彼氏の目の前で元カレと電話はしないほうがいいんじゃないの、とは思いますね。」

Fukase「今の彼氏いないでしょ、手紙的に。そんなこと書いてない。」

Saori「あぁ、逆か。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「元カレ側が今の彼女の前でこのあさちゃんに電話をかけなければね。」

Saori「うん。」

Fukase「知らないがね、そんな。それは相手の話だからわかんないじゃん。あさちゃんは。」

Nakajin「うん。分かんない。」

Saori「全然いいんじゃないですか?」

Fukase「いやぁ、電話かかってきたら女の声なんだよ。『もしもし?』みたいな。」

DJ LOVE「なぁるほどね。」

Fukase「修羅場だよ。」

Nakajin「それは(笑)」

DJ LOVE「怖いねぇ。」

Nakajin「それはねぇ。」

Fukase「でも、電話するくらいで怒る人もいるのかね。」

DJ LOVE「どうなんだろうね。」

Saori「そりゃあ、そりゃあいるんじゃない?(笑)」

Nakajin「それはいるんじゃない?」

Fukase「それはいるか。当然いるか。」

Nakajin「うん。」

Fukase「若いと怒るよね。歳とってくると別にふ〜ん、って感じじゃない?」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「俺ね、昔から俺のこのへん観点結構甘い。」

Nakajin「うん。」

Fukase「俺、束縛鬼じゃないからね。」

Nakajin「まぁね。そうよね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「だから…、あの…、そうね。うん。自己責任だ。はい。」

Nakajin「うん。参考になったらいいけど(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「次いきましょう(笑)」

富山県
17歳
女性
しろ

愚痴を吐くことは悪いことだと思い、イラッとしても友人に愚痴を吐くことをしないようにしていたことがあったのですが、それがストレスになり「溜め込むのは良くないから吐き出す方がよい。」と言われました。でも愚痴を吐くのは悪だと思われている気がするのでどうしたらいいのか分かりません。セカオワさんはどう思いますか?

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「う〜ん。」

Fukase「う〜ん。愚痴。」

Saori「愚痴ね〜。モノによるとか言っちゃうと…。」

Fukase「これジャッジするの?」

Saori「ジャッジするみたいだよ。」

DJ LOVE「ジャッジ。」

Nakajin「うん。これもジャッジしましょう。」

Fukase「一応言ったほうがいい、みたいな?」

Nakajin「吐いたほうがいいと思うか、吐かないほうがいいか。」

Fukase「人間はね、そんなにシンプルじゃないと思うんだよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「そうだよね(笑)『愚痴を吐いたほうがいい、イェーイ!』みたいな感じじゃないんだよね(笑)」

Nakajin「そうね。」

Fukase「うん。そんなシンプル…、もっとね。」

Saori「もっと複雑な(笑)」

Fukase「もっと不明瞭な(笑)もっと複雑で不明瞭なナニカなんですよ(笑)」

Saori「そうですね(笑)」

Fukase「僕が今ちょうど、絶賛歌詞で書いている内容ですけれでも。」

Nakajin「ですね(笑)そうですね。」

Fukase「吐いたほうが良い、悪いとかじゃないんだよ。もっと複雑なんだよ。」

Nakajin「そうっすね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「でもそんなこと言ったらこのコーナー終わっちゃうでしょ?」

Saori「うん。そう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「内容もわかんないからなぁ。」

Fukase「Nakajinが俺を力でねじ伏せてジャッジするしかないよ。俺はもうずーっとこうやってなんか…、茶化し続けるよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「えぇ〜(笑)」

Saori「『黙れ!』って言って?(笑)」

Nakajin「一応、一応投票しますか。じゃあ、一応ね(笑)愚痴を吐いてもいいと思う人〜。」

Fukase「はい。」

Saori「う〜ん。」

Nakajin「はい。愚痴を吐かないほうが良いと思う人〜。」

DJ LOVE「はい。」

Nakajin「あれ?」

Fukase「Saoriちゃんがなんかさ、オンライン上でやるとなんか知らないけど1秒か2秒くらい遅いよね(笑)」

Saori「え、そう?」

Nakajin「Saoriちゃん、なんか電波が。」

Saori「うち、ネットの環境悪いのかね。」

Fukase「今どっちだった?Saoriちゃんは今、愚痴を吐かないほうが良いの方で『うん。』って言った?」

Saori「吐いてもいいと思う人で『う〜ん。』って言った。」

Nakajin「『う〜ん。』!??」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「『う〜ん。』ってなんだ(笑)」

DJ LOVE「(紙資料に)挙手って書いてるのに(笑)」

Nakajin「これはどっちなんだ(笑)そっちじゃないなぁ、の方の『う〜ん。』の可能性もあるじゃ〜ん(笑)」

Saori「ちょっと悩んじゃった(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「まぁ、だってこれはどっちでも良いし。」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「どっちでもいいしとか(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「てか、モノによる(笑)」

Saori「どっちでもいいじゃだめなんだよ(笑)」

DJ LOVE「何に対してとかね(笑)」

Fukase「違う(笑)どーでもいいって言ってないの(笑)どっちでも良い、って言ってるの(笑)」

Saori「どっちも。」

Nakajin「どっちも良い。」

Fukase「でもなんか、あれじゃないの?あんまりギトギト愚痴らないほうが良いんじゃない?」

DJ LOVE「うん。気持ちよく。」

Fukase「気持ちよく愚痴る。そうそう。」

Saori「まぁね。」

Fukase「相手も効くわけだから垂れ流されるより『ちょっと来てよ。』と。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんか、なんつーの。俺のお母さんって話し方上手いの。」

Saori「うん。」

Fukase「一瞬さ、不穏になる導入だったりするわけ。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「なんかさ、『あれ?〇〇どうだった?』とか言ったら『それがさ〜。』って。『ねぇ。』みたいな。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『え、何その始まり方。』みたいな(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「導入がね、不穏な空気から入ったりして(笑)」

DJ LOVE「引き込む感じだね(笑)」

Fukase「そうそう(笑)引き込む感じなのよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『あれは…。』みたいな(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『いついつくらい前だったかなぁ。』とか(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「シーンが変わった(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「なんだろう(笑)小説の書き出しかよ(笑)」

Fukase「わかんないけど、なんか面白いほうがいいよ(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「聞く方も喋る方も。」

Saori「まぁね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんかダラダラダラダラと。それこそグチグチするより。うん。」

Nakajin「まぁ、なんか時間経つとさ、なんつーの?悪くなってくっていうかさ。」

DJ LOVE「増幅されるパターンだね。」

Saori「うん。」

Nakajin「そうなんすよね。」

Saori「喋りながらムカついてくるパターンとか悲しくなっちゃうパターンもあるよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「う〜ん。」

Saori「なんかエッセイ書くときにさ、その悪いこととかネガティブなこと書くときは必ずユーモアを入れる、っていうのがみんなの鉄則としてあるんだけど、そういうことだよね。」

Fukase「そう。ユーモアを入れたほうがいいんだって。自分の心にも、絶対。」

Nakajin「確かに。そうだね。」

Saori「うん。」

Nakajin「自分的にもいいよね。」

Saori「きっとね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「全然、だからまぁ。『あの人あは本当にホウレンソウを守らない。アイツが次ホウレンソウを守らなかったらアイツの家にほうれん草を200束送ってやる。』みたいな(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「いいユーモアだ(笑)」

Fukase「うん(笑)」

Nakajin「いいですねぇ(笑)」

Fukase「だからやつは気づくの(笑)『ほうれん草がなぜか私から200束も届いて何の意味なんだろう、って思って。ほうれん草を食べながらよく考えるがいい!』って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「鉄分も豊富だし!」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『おひたしにしたりして考えればいい!この200束のほうれん草を!』」

Saori「(笑)」

Fukase「『近所に配りながら!』っていうね。」

Nakajin「気持ちの強さは伝わるよね(笑)」

Fukase「でしょ。」

Nakajin「ユーモアがあるし(笑)」

Fukase「面白さが、ね。イライラしてもしょうがないじゃん。」

Saori「そうだね。」

Fukase「ムカつくときにムカついたらさ、ムカついたって言うのをさ。仲良かろうが悪かろうがまぁ言うのはさ、1つのコミュニケーションだと思うからさ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「不自然っていうのが1番良くないね。」

Nakajin「不自然?」

Fukase「自分の感情を不自然にコントロールする。」

Nakajin「うん。」

Fukase「言いたいのに言わない。別に言いたくないのに無理に言う。のも良くないから。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「自然に、自分の体に、自然にがいいよ。」

Nakajin「うん。」

2曲目

Nakajin「次いきましょう。」

Fukase「はい。」

東京都
22歳
女性
だんまりはよくない

私の友達に遅刻魔がいます。いつも必ず10分遅れてくるので文句を言ったところ友人から逆に「だんまり(メッセージ投稿者)こそ約束の時間を30分後ろにずらせ。」と文句を言われてしまいました。ただ、私は遅れると分かった時点で約束の時間を30分遅らせて欲しい、と連絡しますが、友達は連絡無しで10分遅れます。どちらも時間通りに行動しようとは分かっているのですがセカオワの皆さんはどちらにイラッとしますか?

> だんまりはよくない

Fukase「なんか今の俺らに言ってるみたい(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「まぁいいか(笑)」

Nakajin「愚痴は言っていこうか、みたいなスタンスですね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

> だんまりこそ約束を〜

Fukase「ん?」

Nakajin「(ラジオネームが)だんまりさんだからじゃない?」

DJ LOVE「名前が。」

Fukase「あぁ!なるほどね!だんまりさん。なるほどね(笑)だんまりさんなのね、この人。

Saori「だんまりさんなの(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「だんまりはよくないさんだから(笑)」

Fukase「だんまりさん…(笑)分かりづらくないか、これ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

> セカオワの皆さんはどちらにイラッとしますか?

Fukase「はい。」

Nakajin「うん。」

Fukase「ということで。」

DJ LOVE「どちらにイラッとするかっていうことですね。」

Nakajin「投票しますか。」

Fukase「はいはい。」

Nakajin「俺は決まりましたよ。みんな決まってますか?」

Saori「う〜ん。」

Fukase「まぁ、強いて言うならば。」

Saori「強いて言うならばでしょ。」

Nakajin「じゃあ。連絡せずに10分遅刻する方がいいと思う人。」

Fukase「いいと思う人?はい。いいと思う。」

Nakajin「連絡して30分遅刻するほうがいいと思う人。はい。」

Saori「う〜ん。」

DJ LOVE「はい。」

Nakajin「後者です。」

Saori「はい…、かなぁ。うん…。」

Nakajin「一応、どんくらい遅れるかは知りたいかもね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「その間にやれることやれないことあるじゃん。『30分あったらあれできるのに何分遅れて来るか分かんねぇ。』みたいな。」

Saori「あぁ。じゃああのLINE返しちゃおう、とかね。」

Nakajin「うん。どの程度私は今余裕ができたのか、っていうのを知りたいかな。」

Fukase「なんか…。」

Nakajin「うん?」

Fukase「どっちでもいいんだよね。」

Nakajin「どっちでもいいんですか。」

Saori「でも我々、結構ね。まぁ特に、特にFukaseくんがですけど。」

Fukase「うん。」

Saori「でも時間に遅れてイライラしたりする人はあんまりいないよね。私たち。」

Nakajin「なんか。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「待つのは割と慣れてる、っていうか。」

Saori「多分、1時間以内くらいだったら許容範囲と思ってるところがない?(笑)」

Nakajin「まぁ、たしかに。割とみんな。」

Fukase「てかそんなこと思ってないと海外で仕事とか絶対できない。」

Nakajin「海外は本当に(笑)」

Saori「まぁ、海外はもうめちゃくちゃだよね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「うん。1時間以内だったら on time ですよ。」

on time:時間通りと言う意味の英熟語です。

Nakajin「確かにね(笑)」

Saori「そうなんですよね(笑)」

Nakajin「平然としてくるからね(笑)1時間遅れは(笑)」

Fukase「1時間で来たら、まぁ普通じゃない?」

Nakajin「うん。全然普通だよ。」

Fukase「そんな感じです。」

Nakajin「まぁね。でもなかなか厳しい人もいますから、日本ってね。」

Saori「そうなんだよね〜。」

DJ LOVE「そうですね。」

Nakajin「日本だと、人によって差がありますからね。」

Fukase「俺、映画やったときに監督に言われたもん。『ミュージシャンなのに時間通りに来るんだね。』って。」

Saori「(笑)」

Fukase「どんなイメージ持ってるの(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「ミュージシャンどう思われてるの(笑)」

Fukase「『どんなイメージをお持ちなんですか、ミュージシャンに。』って。」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「ミュージシャンだって30分前入りとかしますよ、全然。」

Nakajin「割とね。」

Saori「えぇ〜(笑)でもFukaseくん、それはさ自分が1人の現場だからちょっと緊張感あって早く行ってるだけでしょ。」

Nakajin「それはあるんじゃないですか?(笑)」

Saori「ね(笑)私たち4人のときは(笑)」

Fukase「そりゃそうだよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「いっつもFukaseくんが遅れてないみたいな感じですけど、そうではないですよね?(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「だってマネージャーがやっぱ40分くらい前持ったスケジューリングにしてるから俺は30分くらい遅れるくらいがちょうどいいな、と思って。」

Saori「(笑)」

Nakajin「なるほど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「まぁね、それはね(笑)」

Fukase「うん(笑)」

Nakajin「なるほど(笑)」

Fukase「ちょうど着く。だって実際ちょうど着いてるでしょ?」

Nakajin「そうなんですよ。」

Saori「そう。私たち、なんかメンバー間ではちょっとFukaseくん遅いよね、とかちょっと遅れちゃった、とかはよくあるけど。」

Nakajin「うん。」

Saori「実際、そんなに大きく遅れて大変なこととかは起きてない。」

Fukase「でもだから、別に10分くらいだったら何も言わなくていいしなぁ、って思う。だから逆に俺もそのくらいで何も言わなくていいかなぁ、って思っちゃう。」

Nakajin「まぁね。俺も別に。」

Fukase「でもね、人によるよ?人による。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そう。相手によるんだよね。」

Fukase「正直。相手による。怒る人だったら言うよ。わかんないけど。」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「りょんりょん先生だったら言う、俺だって。」

一同「(爆笑)」

Nakajin「りょんりょん先生はね(笑)その辺はね(笑)」

Fukase「先生ですから(笑)」

Nakajin「その辺はやっぱりね、結構。」

Fukase「師ですからね、僕の。」

Nakajin「そうですね(笑)」

Fukase「でも言わないときもありますよ(笑)言わないと言わないでね、怒られたら嫌なんでね(笑)あの…、たまに怒られますけど(笑)」

Saori「でもこれ以上話すとどんどんぼろが出るんでやめた方がいいんじゃないですか?(笑)」

一同「(爆笑)」

Fukase「まぁ、気をつけますよ(笑)そうっすね(笑)何が海外ではやってられない、だよ(笑)カッコつけるなよな、本当(笑)」

Nakajin「(爆笑)」

Saori「本当ですよ(笑)」

Fukase「時間守れって本当(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「日本人なんだから(笑)」

Nakajin「日本人ですからね(笑)

Fukase「本当にね、申し訳ないですよ(笑)日本人は時間守りますよ(笑)時計5分前にしました(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「参考にしてみてください(笑)」

Fukase「Wi-Fi繋げると戻っちゃうんだよね〜。」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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