第62回 挨拶は基本のき 2021年6月5日

静岡県
27歳
男性
そう

SEKAI NO OWARIの皆さん、こんばんは。
新曲『バードマン』聞きました。通勤時必ず聞いています。疑問に思ったことがあり質問させていただきました。『バードマン』の歌い出しと『PLAY』の歌い出しは両方とも “おはよう♪” から始まりますが、 “おはよう♪” から始まる曲を2曲も出しているバンドはなかなかいないな、と思いました。メンバーの皆さんにとって、 “おはよう” は何か特別な意味があるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

Nakajin「、と。 “おはよう♪” に意味があるのかっていうね。」

Saori「 “おはよう♪” ね。」

DJ LOVE「う〜ん。」

Fukase「そうっすねぇ。本当…。」

Nakajin「ないのかな?」

Fukase「ない。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ないと言ってしまったらいけないよ。」

Saori「まぁね。『PLAY』の “おはよう♪” は私が書いたけど、『バードマン』の “おはよう♪” はFukaseくんの案ですね。」

Fukase「そうです。バンドとしては2回歌ってるかもしれないですけど。」

Nakajin「あ、まぁね。違うソングライターが。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「考えたことなので。」

Nakajin「作って。」

Fukase「Saoriちゃん、歌ってるでしょ? “「おはよう」 さあ♪(『PLAY』) って。 」

Saori「そうですよ。」

DJ LOVE「そうですね。」

Fukase「でしょ?」

Nakajin「うん。」

Fukase「でしょ?」

Saori「うん。」

Fukase「俺が “おはよう♪(『バードマン』) って言ってるんだよ。」

Nakajin「うん。違う。」

Fukase「 “おはよう違い” だよ。先にSaoriちゃんが歌った?」

Saori「そう。だからちょっとパクられた感じですよね?」

Fukase「しょうがないじゃん。めざまし8の曲なんだから。」

一同「(笑)」

Saori「両方ね(笑)」

Fukase「で、そっちはめざましテレビでしょ?」

Saori「はい。」

Nakajin「あ(笑)そうだ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そうなんですよ(笑)」

Saori「朝のね(笑)」

Nakajin「よかったね(笑)」

Saori「タイアップソングと言うね。」

Fukase「それはね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「あのね(笑)それはよ?(笑)タイアップだからね、魂を売ったとかそういう話ではなくてよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「じゃないです(笑)」

Fukase「朝これから通勤、通学する人に向けて曲を書いてください、って言われたら “おはよう” って言うよね?(笑)」

Nakajin「うん。」

Fukase「まず。挨拶だもん。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「挨拶だもん。」

Fukase「挨拶大事でしょ?」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「だって僕たち仕事場入ったら『おはようございます。』ってどの時間でも言うわけだからね(笑)」

Fukase「挨拶だからさ。」

Saori「(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「1番怒られるでしょ?(笑)」

DJ LOVE「ココ大切にしないと。」

Fukase「『挨拶だけは良いよ、お前。勉強できなくても挨拶だけはしっかりしろよ。』って。」

DJ LOVE「言われてきたもん。」

Fukase「言われてきたよね。」

Nakajin「大人は言うよね。」

Fukase「言われてきて。特に朝なんか『ぁおざいまぁ〜す。』とか言ったら『何だお前!!その挨拶!!』って(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「竹刀を持った先生に(笑)」

Nakajin「校門で言われるでしょ(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「校門で竹刀を持った先生に(笑)」

DJ LOVE「ジャージだね(笑)その先生は(笑)」

Fukase「架空の(笑)架空のだよ(笑)」

Nakajin「架空だよ(笑)」

Fukase「マンガにしか出てこない架空の先生に言われるでしょ?(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「竹刀持ってる(笑)」

Fukase「でもすごい。だから本当に “おはよう” ですよね。」

DJ LOVE「ですね。」

Fukase「そういう…、僕らが真面目に…。」

Nakajin「挨拶をね。」

Fukase「挨拶、基本のき?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「大事にしてるよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「してるでしょ?」

DJ LOVE「してますよ(笑)」

Fukase「LOVEさんしてるでしょ?」

DJ LOVE「してますよ。毎回『おはようございます。』から入りますよ。どの現場も。」

Fukase「みんなも子どもに『おはよう』から教えてるでしょ?」

Nakajin「『おはよう』から。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「まぁ『おはよう』からね。」

DJ LOVE「起きたら『おはよう』だよ。」

Saori「大事だから2回言ったよね。」

Fukase「Saoriちゃんの子供だけさ、うちに来るときさ『おかえり〜!』て言って帰ってくるんだけど(笑)」

一同「(笑)」

Saori「そう(笑)」

Fukase「『あぁ〜(笑)何だこれは〜(笑)』と思って(笑)」

Nakajin「『まだ難しいんだよね〜(笑)」

Fukase「(笑)」

Saori「そうなんだよね(笑)『おかえり〜!』って帰ってくんだよね(笑)」

Fukase「『おかえり〜!』って帰ってくんだよなぁ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『おかえり〜!』って帰ってくる曲、やばいなぁ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「まぁ、挨拶は基本のきなんでね。これからもどんどん “おはよう” からしか始まらないっていうアルバムを作ろうかな(笑)」

DJ LOVE「全曲(笑)」

Saori「増えていくのね(笑)」

Fukase「いろんな “おはよう” (笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「いろんな “おはよう” がね(笑)」

Fukase「 “おはよう” もいらないっしょ。 “ぉあざ〜っす” もあるでしょ?」

DJ LOVE「あるよ(笑)」

Fukase「 “あざぁ〜っす!!” みたいのもある(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「のもあるし(笑)」

DJ LOVE「 “うぃっす!!” みたいのも(笑)」

Fukase「 “ぉあざす”“うっす!!”“うっす!!!” 見たいのもあるでしょ(笑)」

DJ LOVE「なんか社長っぽい(笑)」

Nakajin「 “おはようございます!” っていうのも(笑)」

Fukase「『GOOD MORNING』ってアルバム作るよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「『GOOD MORNING』だろうね(笑)タイトルは(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「 “うっす!!” (笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「…なんなのこの話(笑)」

一同「(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。ここからは…」

“世界の真理”

DJ LOVE「世界を揺るがす “真理” から日常に転がっている小さな “真理” まで皆さんが見つけた “真理” を教えてもらってます。今回からちょっとだけルール変更しまして、メールを紹介した後に 真理か真理じゃないか でジャッジします。」

Nakajin「ほう。」

Fukase「世界を揺るがす “真理” なんて言ったこと、ありました?」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「でかいよ〜、話(笑)」

DJ LOVE「ここじゃないんだよね(笑)発表の場が多分(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

DJ LOVE「学会で発表したほうが良いんだよ(笑)」

Fukase「うん(笑)学会で発表したほうが良いしTOKYO FMさんでもいいけど “The House” ではない(笑)」

DJ LOVE「ではないね(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「少なくともね(笑)」

Fukase「少なくとも(笑)」

DJ LOVE「はい。えぇ〜…、」

千葉県
18歳
女性
ドライちゃん

私が見つけた “真理” はやらなきゃいけないことほど後回しにしてします、です。夏休みの宿題は終わりの1週間前にならないとほとんど手を付けることがありません。それは大学生になった今でも同じような状況です。今は全ていオンライン授業なのですが、課題が毎日のように出ます。やはりギリギリにならないとやりません。皆さんも同じような経験ありますよね?

DJ LOVE「では、ジャッジをお願いします。」

Nakajin「はい。」

DJ LOVE「せーの。」

Nakajin「 “真理”

Fukase「 “真理じゃない”

Saori「 “真理じゃない”

DJ LOVE「 “真理じゃない”

Nakajin「あ、俺だけだ。」

Fukase「俺はNakajinを。」

Nakajin「うん。」

Fukase「Nakajinを思い浮かべて “真理じゃない” と思ったの。」

Nakajin「えぇ〜。」

Fukase「Nakajinはこんなことしないから。」

Saori「うん。」

Fukase「Nakajinだけ “真理” なの。」

Saori「ね。Nakajinそんな人じゃないじゃん。」

Nakajin「え、でも俺の中であるよ。」

Fukase「ん?」

Nakajin「『後回しにしてんなぁ、これ。』っていうのは。やるよ?やるけど。」

Fukase「やるでしょ?でも。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「後回しにしてることはある。その中でも。自分の中で。」

Fukase「ちゃんとやってるもん。俺たち、俺とかLOVEさんみたいな人はやんないわけ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「本当これの通りなわけ。」

DJ LOVE「1週間前でも早いよ。下手したら。」

Fukase「そうだよね。」

DJ LOVE「うん(笑)」

Fukase「2日くらい前に。」

DJ LOVE「そうそう。」

Fukase「『あれ?俺タイムリープしてね?』って思って。」

Saori「(笑)」

Fukase「『時をかける少女』見てもらわないとわからないんですけど(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『あれ?俺タイムリープしてね?』っていう。」

DJ LOVE「感覚になりますからね。」

Fukase「『あと2日?』ってなる。」

DJ LOVE「で、サザエさんとかでさ、カツオが夏休みの宿題やってないみたいな放送回があるじゃん。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「夏休みって。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「で、すっごい嫌な気持ちになるんだよね。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「『何でそれ流すんだよッ!』って。」

Fukase「お前がやんねぇからだよ(笑)」

DJ LOVE「そうなんだよ(笑)」

Fukase「やんねぇから嫌な気持ちになるんだよ(笑)」

DJ LOVE「だから笑えない側になっちゃったんだよね。」

Fukase「だからそういう人もいる、こういう側もいるけどそうじゃない方も大勢いらっしゃることを私たちは知っている。」

Saori「(笑)」

Fukase「勉強全然してないわぁ、って言って89店くらいを取るやつを知ってる。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「もうそういうやつに限って。92点くらいのやつはテストの点数のところを折る(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)」

Saori「そうなんだよねぇ(笑)」

Fukase「本当にね(笑)」

Nakajin「はいはいはいはい(笑)」

Fukase「『はい。はい。』って感じ。」

DJ LOVE「もうそういう人ほどさ。」

Fukase「90点以上のやつほど折る、」

Nakajin「折る(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「折ってこ『の解けなかった問題が悔しい。』見てたいなことを言う。」

Nakajin「はいはい。」

Fukase「そういうことじゃないよね。俺32点で堂々としてたよ(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「やるだけやったんでね、俺はもう。」

DJ LOVE「結果はもう変わりません、っていう。」

Fukase「結果はわからないから。折る意味が全然わからない。ちらっと見ると93点とかで。『あぁ、ムカつく。逆に見せてるわ。』って。」

Saori「(笑)」

Fukase「コレが “真理” だと思いますよ(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「逆にね(笑)」

Saori「逆にね(笑)90点以上で(笑)」

Fukase「90点以上のやつがテストの点数のところ折る。」

DJ LOVE「それは “真理” だと思います。(笑)

Fukase「じゃあ次いってみましょう。」

DJ LOVE「はい。」

埼玉県
14歳
女性
あきちゃん

私が思う “世界の真理” はテスト前日に謎の余裕が出てきて全く勉強をしないこと、です。なぜか「大丈夫でしょ。」と勉強しないで次の日あまりできなかったということがよくあります。

Saori「(笑)」

DJ LOVE「ではジャッジをお願いします(笑)せーの。」

Nakajin「真理じゃない」

Fukase「真理じゃない」

Saori「真理じゃない」

DJ LOVE「真理じゃない」

Fukase「いやぁ、これはね。僕は “真理” だと言っていくしかないな、と。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「僕がそうでしたから。 “真理” ではないですよ。」

Nakajin「 “真理” ではないです(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)」

Fukase「 “真理” じゃないですけどこういう風になっていう状態。今14歳のあきちゃん、僕からメッセージがあります。」

Nakajin「はい。」

Fukase「大変なことになります。」

一同「(笑)」

Fukase「大変なことになりますよ、本当に。バンドを組むしかないかもよ。」

一同「(笑)」

Saori「それしかね(笑)」

Nakajin「ライブハウスを手作りで(笑)」

Fukase「バンドを組むしかないですよ(笑)」

Saori「選択肢がね(笑)」

Fukase「本当に(笑)僕から言えることはそれくらいかな(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そのの余裕、偽物なんですもん(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「その余裕、 “余裕” ではなく “諦め” と呼びますからね(笑)」

Nakajin「謎の余裕、って言ってるけど(笑)」

Fukase「そう(笑)それはね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「 “諦め” ってやつだねぇ(笑)」

Nakajin「勘違いかもしれないなぁ(笑)」

Fukase「ちょっとね、違うなぁ(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「はい、じゃあ次。」

DJ LOVE「はい。」

新潟県
40歳
女性
おという

さて、私が見つけた “世界の真理” は学校の給食でカレー食べたのに家での夕飯もカレー、です。どこの過程でも1度や2度あるのではないでしょうか?

Saori「(笑)」

Fukase「ちょっと(笑)世界を揺るがす “真理” はねぇじゃん(笑)だから(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「やっぱり(笑)どこにも(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「凄い家庭的(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「じゃあお願いします(笑)」

DJ LOVE「はい(笑)じゃあジャッジをお願いします。せーの。」

Nakajin「真理じゃない」

Fukase「真理じゃない」

Saori「真理」

DJ LOVE「真理」

Fukase「もうね、 “真理” がなんだかわかんなくなってきちゃった(笑)だんだん(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なんなの “真理” って(笑)」

Fukase「何でもいいや、って気持ちにはなるけど(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「これね、いいよ(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)すごくいいね(笑)」

Fukase「いい(笑)」

Saori「素敵な投稿だよね(笑)」

Fukase「いいかよくないかでいうと(笑)」

Nakajin「真理か真理じゃないかでいうと(笑)」

Fukase「ってよりいい(笑)」

Saori「情緒がある(笑)」

Fukase「そう(笑)いとをかし(笑)」

一同「(笑)」

Saori「いちをかしボタン(笑)」

DJ LOVE「ね(笑)」

Fukase「いちをかしっていうか、趣深いよ(笑)とても(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)絶対経験あるもんね、これはね。」

Fukase「経験ありますね。」

DJ LOVE「あるし、嬉しかったタイプ。」

Nakajin「おぉ、俺もそうだね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「カレー嫌じゃないんだよね。」

DJ LOVE「そうそう。」

Fukase「嫌じゃないから、別に。」

Nakajin「またカレーかぁ、とは。」

Fukase「家のカレーと。」

DJ LOVE「給食のカレーまた違うから。」

Saori「違うよね。」

Fukase「違うから。」

Nakajin「ぜんぜん違うよね。」

Fukase「別になんかそれは。」

Nakajin「嫌じゃないからね。」

Fukase「嫌じゃないね。何が1番嬉しかったですか?給食でいうと。」

Nakajin「えぇ〜…、なんだろう。」

DJ LOVE「給食ねぇ。」

Fukase「俺ね、中華丼好きでしたね。」

Saori「あ、中華丼好き。」

Nakajin「俺その麺バージョンも好き。」

Fukase「あ、麺バージョン。」

Saori「あれ好き。」

DJ LOVE「硬麺の、中華焼きそばみたいなやつ。」

Nakajin「皿うどん的な。」

Fukase「ソフト麺じゃないやつね。

Saori「うずらのたまごが付いてるんだよね。」

Fukase「硬い方ね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「うん。」

Nakajin「皿うどんっぽいやつ。」

Saori「好きだった。」

Fukase「もっとうずら入れれよぉ〜、ってやつでしょ?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「うずらの奪い合いになんのよ(笑)」

Fukase「そうだよね(笑)」

Nakajin「うずらの奪い合いになっちゃう(笑)」

Fukase「俺、あれ好きだったんだよね。いいのか悪いのかわかんないんだけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「うちの小学校だけかな。給食でさ、アーモンド出なかった?」

DJ LOVE「出た気がする。うちも。」

Nakajin「アーモンドとあれでしょ?」

Saori「あぁ〜。」

Nakajin「小魚入ってるやつ。」

Saori「うんうん。」

Fukase「いや、小魚入ってない。アーモンドだけ。」

DJ LOVE「アーモンドのみのやつあった」

Fukase「7個くらい入ってるやつ。」

Saori「アーモンド食べた記憶はあるな。」

Nakajin「あぁ…、あの、素の。」

Fukase「袋に入ってるから、それを給食時間には食べずに。」

Saori「はいはい。」

Fukase「帰りに食うんですよ。」

Nakajin「あぁ〜。まぁね。」

Saori「そうするとすっごく美味しんだよね。」

Fukase「すげぇよ。なんか強ぇ気持ちになる。」

Nakajin「あぁ。」

Saori「分かる〜。」

DJ LOVE「なるよね〜。買い食いが禁止されてるからさ。基本的に。」

Fukase「そうそう。帰りにアーモンド食うなんて超ワルじゃん(笑)」

DJ LOVE「他のやつらはみんな給食の時間に食べてるからね(笑)」

Saori「ワルだよねぇ(笑)」

Fukase「ワルだよワル(笑)」

Nakajin「(笑)」

Nakajin「休みとかアーモンド好きじゃないやつとかくれるからさ。」

DJ LOVE「余ってるのポケットにねじ込む。」

DJ LOVE「ポケットにねじ込んで帰りに。」

Nakajin「アーモンドね。確かに集められるやつだったね。アーモンドは。」

Fukase「そうそう。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「超ワルだよね。子供のときってそういうのいっぱいない?」

DJ LOVE「いっぱいある。」

Fukase「ていうかさ、あれあるじゃん。プールの宝探しあるじゃん。」

Saori「あぁ〜!」

DJ LOVE「あぁ〜!碁石拾いみたいなやつ。」

Nakajin「あるあろ。」

Saori「あれすっごい楽しいんだよね。」

Nakajin「ゴムっぽい。」

Fukase「ゴムぽい。」

Nakajin「幾何学的な形をしている。」

Fukase「丸くなくて、何面体なんだ?あれ。」

Nakajin「十二面体とか?」

Fukase「いやもっといってるよ。」

Nakajin「二十面体とか。」

Fukase「百面体くらいあるよ。」

DJ LOVE「100も(笑)」

Nakajin「ほとんど丸(笑)」

DJ LOVE「ほとんど球(笑)」

Fukase「いってるよ(笑)すごい面体だよ、もう(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「すごい多面体のスーパーボールみたいなやつ、キラキラしてんのよ。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「あれ超欲しくなかった?」

Saori「欲しかった。」

Nakajin「あれは欲しかった。」

Fukase「あれ売ってるの?」

Saori「非売品(笑)」

Nakajin「欲しいがためにどうやってプールの外に出そうか、とか考えてた(笑)」

Fukase「いや、そうだよね(笑)んで、回収しにいこうか、みたいな悪いことを思って(笑)」

Nakajin「後で回収しに行こう、みたいな(笑)」

DJ LOVE「でもなぜかそれバレたらすっげぇ怒られるんじゃねぇか、とか思ってできないんだよね(笑)」

Nakajin「多分すげぇ怒られる(笑)」

Fukase「怒られるよ(笑)めちゃくちゃ怒られるでしょ、そんなの。宝なんだも(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「宝だもん(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「あれなんであんな欲しかったんだろうね。」

Nakajin「家にあっても対して遊ばないとは思うんだけどね。」

Fukase「でも家にあったらやばくない?」

Nakajin「やばい。」

Fukase「友達んちに行ってそれあったらさ(笑)」

Nakajin「まじかよぉ!って(笑)」

DJ LOVE「やったのお前!?ってなるよね(笑)」

Fukase「お前、ついに手ぇ出しやがったのか、って(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「って感じに絶対なる。あれ輝かしく見えたけど今見るとまじそうでもないなぁ(笑)」

Saori「輝かしかったね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

2曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。 “世界の真理” もこちらから。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。

Nakajin「そして来週金曜日、いよいよFukaseくんが出演した映画 キャラクターが公開になりますよ。」

Fukase「はい。」

DJ LOVE「ついにだ。」

Saori「ついにだね。」

Nakajin「はい。」

Fukase「恐縮です。」

Saori「もう公開初日のために試写会行かなかったですからね。」

DJ LOVE「そうですよ。」

Nakajin「そうです。そんなくらいですからね、我々も楽しみです。」

Fukase「いや、本当にぜひお金を払って見に来てください。」

Saori「お金を払って見に行きたいと思ってます。」

DJ LOVE「お金を払って見に行きます。」

Fukase「買い占めちゃって。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「買い占め(笑)」

DJ LOVE「ちょっと多めに席とかを(笑)」

Fukase「そうそう。とって。帽子を置いたり(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「もう満席。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「満席よ。」

Saori「そんな心配しなくても大丈夫だよ(笑)」

Nakajin「大丈夫(笑)」

DJ LOVE「大丈夫(笑)」

Saori「大丈夫(笑)」

Fukase「そう、そうだよ(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「そうだ(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「そうだよ(笑)」

Nakajin「満席に決まってるよ(笑)」

Saori「そうだよ(笑)」

Fukase「素晴らしい役者さん、僕以外にいっぱい出てるから(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「そんな心配する必要、まるでなかった(笑)」

DJ LOVE「下手したら俺らメンバーが席とれないかもしれないわけだから。」

Nakajin「いや、その心配してるのよ。正直。」

Saori「本当ね。そうなんですよ。」

Fukase「なんの手配もしないですよ。」

Saori「もちろんですよ?自分で。」

Nakajin「ええ、ええ。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「h自分で普通にいつも通り買って。」

Fukase「友達でもないと思ってるので。」

Saori「いや(笑)そこまで(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「友達関係も切る。縁も切ろう、と思ってるんで(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ぜひ感想も送ってください。それではまた来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

4曲目

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