第75回 エア彼女 2021年9月4日

東京都
41歳
女性
はっす

墓場まで持っていく秘密って、子供のときは「そんな秘密あるの?大げさでしょ。」と思っていましたが、40代に入り墓場まで持っていく秘密がすでに2つもできてしまいました。
これが大人になるということなんだなぁ、と感じています。ビールを飲んで初めて美味しいと思ったあの日より更に歳をとったことを感じます。
セカオワの皆さんはお墓まで持っていく秘密はありますか?

Nakajin「っていう。なんか秘密の話多くないですか?」

Fukase「 “THE SECRET HOUSE” だからしょうがないですよ。」

Nakajin「良くしてますね(笑)」

Fukase「延期しちゃったからね。」

Nakajin「延期になっちゃいましたね〜。」

Fukase「俺たちの秘密をばらしていくしかない。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「いや(笑)墓場まで持っていく、って言ってんだから(笑)」

Fukase「墓場まで?」

Saori「うん。」

DJ LOVE「持っていく秘密あるかな。」

Saori「いや、あるある。」

Nakajin「ある…、まぁ、ありますね。」

Saori「全然ありますよ。」

Nakajin「ありますよ。」

Fukase「え、うそ。」

Saori「やっぱ、人のこととか結構言えないよね。」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Saori「自分のことだったらまだ、最悪もう知られてもいいとしても。」

Nakajin「うん。」

Fukase「あぁ〜、なるほどね。」

DJ LOVE「うん。なるほどね〜。」

Saori「『どうしてもこれはあなたにしか言えないんだけど、〇〇なんだ。』って言われたことをさ。これは誰にも言えないな、ってこといくつかパッと思いつくことあるよ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん、うん。ありますよ。」

Fukase「いやぁ〜。まぁ、そうか。」

Saori「あるある。」

Fukase「そういうことだ。」

DJ LOVE「そういうことか。」

Fukase「自分のことじゃない。自分のことしか考えてないんだ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「だからもう多分、他人にそういうこと言われても。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「こういう場でポロッと出ないようになんか頭の中で消してるんだと思う。」

Fukase「消してるよね。」

DJ LOVE「その、状態。」

Saori「LOVEさんは口堅いと思う。」

Fukase「あぁ、口堅いね。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

Saori「なんか、そんなベラベラと言ったりしない。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「怖いじゃん、やっぱ。忘れた方がいいじゃん。」

Fukase「(笑)」

Saori「いや、なんか興味もないような気がするんだけどね。」

Fukase「そう(笑)興味もないんだよ(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「そういうことに(笑)」

Saori「そう。」

Fukase「俺もそんなに興味ないし、そんな秘密共有されてもな、って言うのもあるからな。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「Fukaseくんに『秘密なんだけど…。』って言うと『あ、言わなくていい!』って言うよね(笑)」

Fukase「うん(笑)じゃあいい、って(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『いい、いい。大丈夫。』ってそんな感じ(笑)共犯になりたくないよ(笑)」

Saori「私結構ね、そういうの聞いちゃって『あぁ…、これは…、聞いてしまった…。』って思って一人で悶えるタイプなんだよね(笑)」

Fukase「犯罪じゃないんでしょ?」

Saori「犯罪じゃないよ!もちろん!」

Fukase「犯罪じゃないこと確認しないと。」

Saori「誰々と誰々が…、本当は恋に落ちちゃいけない人が…、とか。」

Fukase「この業界にいるとそれは…。」

Saori「そうそう。」

Fukase「それは言ったお前が悪い、って思うよ。」

Nakajin「うんうん。」

Saori「『あの人とあの人が実は付き合っている。』『えぇ〜??』みたいな。」

Fukase「あー。あー。知りたくない。」

Saori「よく聞きますから。」

Nakajin「うん。」

Saori「ありますよ。」

Fukase「本当かどうかもわかんないですしね。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「まぁね。」

Nakajin「直接見たわけじゃないし、みたいなね。」

Fukase「知らんし、みたいな感じだよね。それは墓場まで持ってっていいんじゃない?」

DJ LOVE「そうだね。」

Fukase「てか、忘れちゃいたい。墓場までに。」

Nakajin「うん。あぁ。」

Fukase「もう忘れちゃったもん。」

DJ LOVE「だいたい忘れてるはず、俺も。」

Fukase「だいたい忘れちゃった。もう覚えてないし、そんなことあったっけ、みたいなね。」

DJ LOVE「みたいなね。そういうスキャンダルが出たときに『そういえば聞いてたかもしれない…。』くらいが丁度いいのかもしれない、と思ってる。」

Nakajin「でもそのメンタルは分かる。」

Fukase「すごいね。人間の最も優れてるという。」

DJ LOVE「 “忘れる” という(笑)」

一同「(笑)」

Saori「非常に発達してるね(笑)」

Fukase「発達してる(笑)」

Saori「LOVEさんはね(笑)」

Fukase「LOVEさんは、もう上位機種なんだろうね(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「忘れる機能に特化した(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「素晴らしい機能です(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「さぁ、今夜はこちらのコーナーをお届けします。」

Saori「 “THE SECRET” 。」

Fukase「もういいよ(笑)シークレット(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「コーナー化されちゃったからね(笑)」

Fukase「もうシークレットいいよ(笑)これ以上人の秘密を暴いてどうすんの、ラジオでなんかバレちゃった、みたいなことあったら。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ね。ラジオネームで言ってるものの。」

Fukase「ね。やめろよ?ちゃんとラジオネームにしてるのに逆さまから読んだら本名だった、みたいな(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「そうだよ?(笑)」

Fukase「そういうミスはこちら側では責任取らないからね?(笑)」

Nakajin「そうです(笑)しらないっすよ(笑)」

DJ LOVE「『読まれた!』とかも言えないからね(笑)」

Nakajin「責任負いかねます、のやつだよ(笑)」

Fukase「『アレはお前なんじゃないの?とかでバレました。』とか言われても知らないからね?(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そのへんはもう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「はい、じゃあLOVEさん読んで。」

神奈川県
16歳
男性
オオムガイ

僕の “SECRET” は気になる人が2人いることです。はじめは1人といい感じで僕も心が揺さぶれつつあったのですが、もう1人に思わせぶりをされてそっちにも心が揺れちゃいました。2人とも同じクラスの友人です。2人とも本当にいい人なので、どっちかはっきりさせた方がいいのは分かっているのですが、友達と恋バナしてもコレは話せない僕の “SELECT” です。

> はじめは1人といい感じで僕も心が揺さぶれつつあったのですが、

Fukase「揺さぶられつつ、だね。多分。そのまま読んだね(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)揺さぶられつつ(笑)」

> 友達と恋バナしてもコレは話せない僕の “SELECT” です。

Fukase「知らない。はい。」

一同「(爆笑)」

DJ LOVE「まぁ(笑)だって(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「言ったら(笑)別にどっちとも付き合ってないわけだし(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「うん(笑)別に(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「どっちも気になってるんだ、っていう(笑)別に話しても大丈夫なんじゃないですかね(笑)」

Fukase「なんか…、うん(笑)」

Nakajin「はい(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「知らんがな、そんなこと(笑)」

Nakajin「本当そうっすね(笑)」

Fukase「楽しそうですね、って感じ(笑)コメントしては(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「本当だよね(笑)」

Fukase「オオムガイ!(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「何ガイか知らないけどさ(笑)もうちょっと(笑)」

Saori「でも別に両方とも付き合ってるわけじゃなくてただ心が揺れてる、ってだけなんだよね?(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

DJ LOVE「そうね(笑)」

Fukase「知らんがな、そんなこと(笑)」

Nakajin「恋バナで話してもいいと思うよ(笑)」

DJ LOVE「ね(笑)」

Saori「いいと思うよ(笑)」

Fukase「全然大丈夫だと思うよ(笑)」

Nakajin「うん、話しな。」

Fukase「秘密にしなくていいんじゃない?もう全然揺れてる感じで “VS” みたいな感じでTシャツ作っちゃっていいと思う(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「その子の名前のね(笑)」

Fukase「そう、名前でね(笑)」

DJ LOVE「イニシャルとかね。」

Fukase「やめたほうがいいと思いますよ〜(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「じゃあ次です。」

長野県
20歳
男性
ハク

僕はネットで歌い手の活動をしていて、そのことは誰にも言わず自分だけの秘密にしているのですがある日 友達と一緒にカラオケに行き、僕が『周波数』を歌ったら『いい曲だね。』と僕の『周波数』のカバー動画を目の前で聞き出しました。バレないかドキドキしすぎて死んでしまいそうでした。

Nakajin「すごい。」

DJ LOVE「すげぇ〜!」

Nakajin「シチュエーションやばいね(笑)」

Saori「そういうことね。」

Nakajin「カバー動画を調べたんだね。」

DJ LOVE「ね。」

Saori「えぇ〜。」

Nakajin「いい曲だね、と言ったその友達?」

Saori「うん。あ、じゃあ顔は出てなかったのかな?」

Nakajin「そうじゃない?」

DJ LOVE「うん。」

Saori「ってことだよね。」

Nakajin「まだ気づいてないっていう状況なんじゃない?」

Saori「ってことだよね。」

Nakajin「多分そう。」

Saori「友達は歌い手をやってるってことを気づいてないんだよね。」

Nakajin「『アレ?このカバー動画の人と声似てない?』って。」

Fukase「でもさ、それ言いづらくない?」

Nakajin「うん。」

Fukase「『コレ俺なんだよね〜。』ってさ。」

Nakajin「あぁ、まぁ。」

DJ LOVE「ね。信じてもらえないかもしれない。」

Fukase「胡散臭いよね。だいぶね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「ミラクル過ぎて。」

Nakajin「まぁね。」

Saori「まぁね。」

Nakajin「でも、証拠はいっぱいあるだろうから。」

Fukase「証拠はたしかにいっぱいある。」

Saori「(笑)」

Nakajin「『ほらほら、このアカウントだよ。』みたいな。」

Fukase「うん。ほらコレ俺の部屋なんだよ。これから俺の部屋来ない?」

一同「(笑)」

Fukase「悪いよ、顔が。」

DJ LOVE「悪い使い方してるね(笑)」

Fukase「悪い使い方だよ〜(笑)」

Nakajin「すごいシチュエーション。」

DJ LOVE「でもバレたくないだもんね?」

Fukase「バレたくないんだろうね。」

Nakajin「友達にもバレたくないんだろうね。」

Fukase「うん。」

Saori「周波数歌ってくれたんですね〜!ありがとうございます。」

Fukase「そこなんですね、やっぱりSaoriちゃんは。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「僕の曲じゃないんでね〜。」

Saori「ありがとうございます(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「僕、歌詞を半分くらい書いたような気持ちはあったんですけどね。」

Saori「いや、だから散々相談しまして。」

Fukase「はい。」

Saori「こんだけFukaseくんがにアドヴァイス貰って書いたから2人の連名クレジットにするべきじゃないかな、みたいなことを言ったんだけど、Fukaseくんは『いやいや。』っていいながらラジオではそうやって言う。なんかちょっと漢気出すんだよね(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「『俺はなんか半分書いたんだけど?』みたいにラジオでは言うくせに2人きりになったら『いやいや、別に。お前が書いたからいいよ。』みたいな感じに言うんだよね(笑)」

Fukase「いや、 “漢” って胸に入れ墨入ってるから(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「氵(さんずい)のね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「やっぱ俺はそう、入ってるからね。本当に。」

Saori「(笑)」

Fukase「それくらいしちゃうよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「バラされた(笑)バラされたっていうかなんか意外と地味にコメントしづらい(笑)」

一同「(笑)」

2曲目

Fukase「はい。じゃあ次、Nakajin。」

群馬県
22歳
男性
課長

友達に『彼女がいたことある。』、と言っていますがまだ1度もいたことがありません。嘘のエピソードを細かく話しすぎて本当に彼女がいる気がしてきました。バレたら恥ずかしすぎるので絶対に言えません。

> ラジオネーム 課長

Fukase「早いね。22歳で課長はね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なかなか昇進早いっすね。」

Fukase「うん。」

> 友達に『彼女がいたことある。』、と言っていますがまだ1度もいたことがありません。

Fukase「きついなぁ…。」

> 嘘のエピソードを細かく話しすぎて本当に彼女がいる気がしてきました。

一同「(爆笑)」

DJ LOVE「すごい、これはきついわ〜(笑)」

Nakajin「わぁ〜(笑)」

Fukase「課長!課長も嘘だな?多分(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「多分友達にも課長の体で話してんだよ(笑)」

Nakajin「まだ係長だな(笑)」

Fukase「係長でもないよ(笑)」

DJ LOVE「22だからね〜(笑)」

Fukase「新卒だろ(笑)」

Nakajin「ヒラかな(笑)」

DJ LOVE「だってこれあれでしょ?」

Fukase「『可聴なんだよ〜。』って言ってるんでしょ?」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「友達とかにさ、遊びに誘われたときにさ。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「『あぁ、でもその日デートだから。』って断ったりするわけでしょ?きっと。リアリティを出すために。」

Nakajin「課長はね。」

DJ LOVE「でも家で1人でいるわけでしょ?」

Nakajin「うん。そう。」

DJ LOVE「きちぃ〜(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「え、結構いると思うんだよね。こういう人。」

Fukase「マジ!?」

Saori「なんか特に20代の前半とかでさ。」

Nakajin「見栄張るの?」

Saori「『え、何人と付き合ったことある?』みたいなことをさ。」

Nakajin「はい(笑)」

Saori「飲み会とかでさ。」

Fukase「男性は多く見積もるんだけど女性は低く見積もりがち(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あぁ〜(笑)」

Fukase「これは不思議な、七不思議。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「これは七不思議だよ。あ、これはあの〜…、 “世界の真理” だ。」

一同「(笑)」

Fukase「あの〜、コーナーの(笑)」

Saori「コーナーあったね(笑)」

Fukase「ちらほらとする “真理” ですよ。女性は少なく見積もる。」

Saori「そうですね。」

Fukase「男性は多く見積もるんですよ、なぜか。」

Saori「2年くらい付き合わないと付き合ったうちに入らないもん。」

Fukase「おかしい!!」

一同「(笑)」

Fukase「それはおかしいよ!!」

Nakajin「おかしいよ(笑)」

Fukase「おかしいよ(笑)」

Nakajin「2年なんて(笑)」

Fukase「でもね、そうやって言う女性は多いよね。」

DJ LOVE「うん。多い。」

Nakajin「うん。」

Fukase「あれ〜?って思うことあるもん。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「おかしいなぁ〜、って。」

Nakajin「おかしいなぁ、って(笑)」

DJ LOVE「あれれ〜、って(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「あれ?って思うよね(笑)」

DJ LOVE「あれ?」

Fukase「俺って?あれ?付き合ってなかったっけ?」

DJ LOVE「あ、あれ?」

Fukase「あれ?って時あるよね(笑)」

DJ LOVE「分かれた後に2年付き合ってないとカウントされない…?あ、そういうカウント?みたいな(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「時系列がね〜。」

DJ LOVE「おかしくなる。」

Fukase「そう。」

Nakajin「減っていっちゃうんだよね。」

Fukase「何の話だっけ?あ、エア彼女?」

DJ LOVE「エア彼女。本当に彼女がいる気がしてきました、って。」

Fukase「いるんじゃない?」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「いるんじゃない?」

DJ LOVE「頭の中には、もう確実にいるし人格もどんどんリアルになっていくんだろうね。彼女の人となりも。」

Fukase「もういるでいいよ、これは。頭の中にいる、って言ってみ?」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「あの、頭の中にはしっかりいるって言ってみたほうがいいと思う。」

Saori「イマジナリー・ガールフレンド的なね(笑)」

Fukase「友達がガクッと減ると思うよ(笑)」

DJ LOVE「最悪これ以上重ねるとボロ出るな、ってなったらこのエア彼女は海外に留学したことにすればいいんだよ。」

Fukase「だめだよ。」

Nakajin「だってもう別れてるかもしれないじゃん。彼女がいたことがあるって言ってるから。」

DJ LOVE「あぁ〜、なるほど。」

Nakajin「別に今いるってわけじゃないんじゃない?」

DJ LOVE「なるほどね。」

Nakajin「だからいち早く作れたらいいよね、課長は。」

DJ LOVE「作っちゃえばいいんだよ、課長は。」

Fukase「でもいいよ。まだいい。あのね、課長は軽症です。こんなラジオで話せるくらいだから軽症。」

Saori「確かに。」

Fukase「これ重症化してくると自分が本当に気づかなくなって来るのを俺は見たことが『ないわけではない』!別(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「課長は課長じゃないことに気づいててほしいなぁ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「これは気づいてないと困るなぁ(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「…これ俺のお水?LOVEさんの?」

DJ LOVE「これは…。」

Nakajin「あなたのお水ですよ。」

Fukase「あ、ありがとう。ありがとうございます。ゴクゴク」

Nakajin「(笑)」

Fukase「なんだい(笑)どんだけゆるい始まり方するんだい(笑)」

東京都
19歳
女性
しまさら

実は私、隠れてめちゃめちゃ努力しています。同期とか家族に自分考案トレーニングをやっているのを見られるのが耐えられず自分の部屋で1人でめちゃくちゃ頑張ってます。そして誰かが来たら今までずっと携帯見てました、みたいな感じを出してばれないようにしています。堂々とできたらもっと強くなると思うんですけどなかなか乗り越えられない壁です。セカオワの皆さん、似たようなことないですか?

Fukase「何、何をしてるのこれ。」

Nakajin「トレーニング。」

Fukase「強い?」

Saori「強くなるだから。」

Nakajin「筋肉トレーニングだよね、多分。違うかな。」

Saori「腕立て伏せとかそういうことっぽいよね。」

Nakajin「強くなるって言ってるから。」

Saori「自分考案トレーニングって。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「自分考案の筋トレってことなのかな。」

Saori「私これ絶対Nakajin、こうだと思うんだよね。」

Fukase「何が?」

Saori「だってさ、『全然なんにもやってないよ。』って言うけど明らかにムキムキなのはおかしいもん。」

Fukase「昔からムキムキだもん。」

Saori「だからそれをやってない、って言いながら実は1人になったときにすごいやってる。」

Fukase「あぁ、逆立ちして人差し指で(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「人差し指の腕立て伏せみたいなの、逆立ち腕立て伏せみたいなのをやってると(笑)」

Saori「そう(笑)やってると思うんだよね(笑)」

DJ LOVE「で、誰かがガチャって開けたらサッと戻るんだよね(笑)」

Saori「そう(笑)いつもパソコンの前でヘッドホンして『え、どしたの?』って言ってやってると思ってるんだよね(笑)」

Nakajin「いや別に(笑)うん…(笑)やってないですよ、本当に(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「本当にやってないんですよ(笑)」

Fukase「Nakajin、アレンジ遅いなぁ、って思ったら腕立て伏せやめて、って言うよ?(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「ちょっと!って?(笑)」

Fukase「ちょっと腕立て伏せの時間が長すぎるんじゃない?って(笑)」

Nakajin「コンコン🚪って(笑)やめてよー、って(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ないね〜。」

Nakajin「家族はいいんじゃない?(笑)っていうか(笑)」

DJ LOVE「ね(笑)家族は(笑)自分考案のトレーニングだもんね。」

Fukase「なんで隠したいんだろうね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんで隠してるの?」

Saori「私なんて何なら見せたいくらいだよ。みんなに。私こんなに今日やっちゃったんだよね、って。」

Nakajin「めちゃくちゃ見せてくる。」

Fukase「めちゃくちゃ見せてくる。」

Saori「キックボクシングとか行くとすぐみんなに報告するし。『今日行ったんだ。』って(笑)」

Nakajin「『今日行っちゃった〜。』って(笑)」

Fukase「すぐ言うよね。」

Nakajin「うん。打ってくるし、肩に。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「不意に。不意に打ってくるから(笑)スタジオとかでさ(笑)」

Fukase「うん。」

Nakajin「不意にパンチ飛んでくるからさ(笑)」

Fukase「本当に。」

Saori「もう言いたくてしょうがない。」

Fukase「時代が時代だったら、もっと未来だったらNakajinも多分訴えてると思うよ?」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「次会うときは法廷だと思うよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「法廷風のライブにする?次(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「次のツアー、法廷風にしようか(笑)」

Nakajin「法廷…(笑)」

Fukase「うん。」

Nakajin「法廷がセット(笑)」

Fukase「法廷がセットにする。」

DJ LOVE「弁護側と検察側でね、わかれて(笑)NakajinとSaoriさんが(笑)」

Fukase「いや、あのね。ファンで分かれるかな(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「席を別れさす(笑)」

Nakajin「うわぁ〜(笑)」

Saori「なるほどね(笑)」

DJ LOVE「なるほど(笑)」

Fukase「そっち。」

DJ LOVE「弁護側(笑)」

Fukase「傍聴席ってまんますぎるから。」

DJ LOVE「そうね。」

Fukase「弁護側席と。」

DJ LOVE「検察側席と陪審席(笑)」

Nakajin「裁判官とか(笑)」

Fukase「刑事事件になってるね、それ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「俺、そんなないなぁ。」

Saori「Fukaseくん秘密でなんかしたりしないじゃん。」

Fukase「うん。」

Saori「なんかもう全部オープンな人じゃん。」

Fukase「全部オープンな人だね。」

Saori「うん。」

Fukase「なんならもう食べたものとか全部…、体スケルトンでも多分大丈夫だと思う。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「うん(笑)」

Fukase「体スケルトン…、でもいいんじゃねぇかな、って思うようなってきた。」

Saori「そこまで全部言わなくてもいいよ、ってくらいね。」

Fukase「肝臓とかめちゃ腫れてたりすると分かるしね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「休肝日だ、って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ちょっと、難しいか。」

Nakajin「体スケルトン?」

DJ LOVE「体スケルトンきついと思うよ。結構グロいと思うよ。」

Fukase「結構グロいよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「まぁね。食べ物とか。」

Fukase「そうだよね。溶けてく様がさ。」

DJ LOVE「まぁでも服着てればね。」

Fukase「まぁ、服着てればね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「でも手とか毛細血管が。」

DJ LOVE「だから温泉行ったときだよね。」

Fukase「あぁ。温泉行った時。」

DJ LOVE「うん。リラックスはできないよね(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「隣にいたら(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「体スケルトンの(笑)」

Saori「めっちゃ見ちゃうよね(笑)」

DJ LOVE「みんな見るだろうね(笑)」

Fukase「体スケルトン。たまにほら、売ってるじゃん。」

DJ LOVE「人体模型みたいな?」

Fukase「あ、ほら。魚とかが透明なやつ。」

DJ LOVE「あぁ、あの水族館とかにね。」

Saori「あぁ。」

Fukase「そうそう。あーいう状態。」

DJ LOVE「いや、リラックスできないよ。」

Saori「赤ちゃんとかいる人とか見たらもうめっちゃ見ちゃうもん。すごいですね〜、ってみんな集まってきちゃう。」

Fukase「何のはなししてるの?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そんなことできるわけないじゃん!」

Saori「(笑)」

Fukase「しょうもないわ(笑)本当にね。」

Nakajin「夜の時間帯になりましたからね(笑) “The House” (笑)」

Saori「ね(笑)」

DJ LOVE「昼にはできなかった話とかを(笑)」

Fukase「あの、なんかね(笑)しょうもなさすぎるだろ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「今の話、何?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「体スケルトンにして(笑)」

Fukase「俺が体スケルトンでもいいくらいオープンって何(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ひどすぎるよ〜(笑)本当に(笑)もうこの前で喋ってる方に申し訳ないとしか言いようがないよ(笑)」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。 “THE SECRET” もこちらから。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house

Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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