沖縄県 15歳 女性 なま Nakajinのインスタを見て、スポーツクライミングを初めてみたのですが、とても面白いですね。 みなさんはオリンピックがきっかけで気になったスポーツはありましたか?
Nakajin「スポーツクライミングね。いやぁ〜。あれね、1つ言うと。あれ結構ね、僕的にはなんですけど本当はもっと魅力的に見せられる形があると思うんです。」
Saori「おっと(笑)いきなり(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「一石投じる。」
Saori「一石投じますね(笑)」
Fukase「オリンピック協会に(笑)」
Saori「オリンピックに(笑)」
Nakajin「あ、でもね。あれ初めて。」
Fukase「初めてなの?」
Nakajin「そう。東京オリンピックで初めて採用された競技で。コンバインドっていって。」
Fukase「分かりますよ、見ました。」
Nakajin「スピード、ボルダリング、リードの3つの競技を1日でまとめてやっちゃうわけですよ。」
Saori「はいはいはい。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「だからもう結構1日の配分とか大変だと思うんですよ。体力とか。」
Saori「うん。」
Fukase「体力的にね。途中1時間くらい休みありましたね。」
Nakajin「そうそうそう。あるけど、まぁそんなに長くないじゃないですか。」
Saori「うん。」
Fukase「間もっと開けたほうが良いと?1日ずつくらい。」
Nakajin「と、思いますね。それかもう次のオリンピックからは別々になるらしい、それぞれ。」
Fukase「あ、今回は詰め過ぎちゃった疑惑みたいなのあるんですか。」
DJ LOVE「ふ〜ん。」
Nakajin「そうそうそうそう、なんか。」
Fukase「議論がなされてるの?」
Nakajin「議論がなされてるかどうかはわかりません。俺の中で議論がなされてる(笑)」
Saori「俺の中でね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「俺の中でなされてるよ(笑)」
Fukase「聞いてないと思うな(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「ボルダリングが2番目なんすけど、3個めにリードがあって。リードのために体力を温存しよう、みたいな。」
Saori「あぁ〜。」
Nakajin「っていうのも戦略的にはあるわけですよ。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「はい。」
Nakajin「リードが強い選手だったら。」
Fukase「まぁまぁ。」
Saori「うん。」
Nakajin「ボルダリングちょっとこの辺で諦めようかな、みたいなのもあるんですけど。もっと単品ごとに1日1種目とかだったらもっとすごいプレイが。」
Saori「あぁ、全てで全力でできるってことね。」
Nakajin「はい。見れるのになぁ、って。」
Fukase「まぁ、でもすべてのスポーツで言えることなんじゃないですか?」
Nakajin「あ、まぁね。」
Saori「水泳とかもね、よくそう言いますよね。」
Nakajin「個人メドレーとかね。」
Saori「予選では7位くらいでいこうとかね。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「俺見てたんですけど、何を隠そうボルダリングをNakajinに紹介したのは僕。」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうなんです(笑)俺がなんかインスタとか上げてるけど(笑)」
Fukase「上げてるけど僕はね、途中から、一定の高さから高所恐怖症が出てくることが分かって(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「限界を感じたんだよね(笑)怖い、って。」
Nakajin「ね(笑)最初は誘ってくれたのはFukaseくんだったんですけど。」
Fukase「そう、1番最初に始めたのは俺なんだけど。俺の周りみんなやってるけど早かったと思うわ、始めたの。」
Nakajin「あれ高いって思ったんでしょ?」
Saori「(笑)」
Fukase「怖い、って思った(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「行ってみたら(笑)」
Fukase「なんかしばらく行ってみてできるようになって、ちょっとギリギリのところ。要するにカンタンなところの上だったまだあれなんだけど。」
Nakajin「あぁ、確かに確かに。」
Fukase「最後の最後、結構チャレンジしなきゃいけないってときに。」
Nakajin「分かる分かる。」
Saori「ちょっとね。若干飛んだりするからね。」
Nakajin「そうそう。」
Fukase「その、落ちる可能性を考えたときに高所恐怖症発症だよね。」
Nakajin「まぁね〜。いやぁ。」
Fukase「ちょっと怖いですね、僕は。」
Nakajin「結構ね。」
Fukase「でもクライム以外でなにかありました?」
DJ LOVE「そうですねぇ〜、見てて面白いのすごい多かったなぁ、って思うんですけど。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「なんかBMXとかスケートボードとか。」
Fukase「あぁ〜!」
DJ LOVE「スケートボードとか、結構面白かった。」
Saori「スケボーは面白かったな〜!」
Nakajin「すごかったっすよね。日本人選手。」
DJ LOVE「なんか真新しいというか。今回初めて採用された競技って言うのは。」
Saori「うんうん。」
DJ LOVE「やっぱ。」
Saori「面白いね。私なんかすぐね、堀米選手フォローしちゃった(笑)」
一同「(笑)」
Saori「キャー!ってなってすぅぐフォローですよ(笑)」
Nakajin「堀込選手かっこいいいですよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「キャー!カッコイイー!ってすぐなっちゃうからね(笑)」
Fukase「僕はやっぱ、バドミントンだね。」
Nakajin「まぁ、そうだよね(笑)」
DJ LOVE「ですよね(笑)」
Nakajin「バドミントン見てましたもんね(笑)」
Saori「見てたね(笑)」
Nakajin「移動中とかも見てたもん。あ、すごい。今回熱心に見てんなぁ、って。」
Fukase「全部、ほぼずべて見たんじゃないっすかね。」
Nakajin「あ、ほぼ全て!?Saoriちゃんのお母さんと連絡取りながら。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「あぁ〜(笑)」
Saori「そうだね(笑)」
Nakajin「なんか一緒にやってる人と連絡とったりするよね(笑)」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日も僕ら4人でお届けしていきますが、昨日8月13日はSaoriちゃんの誕生日!おめでとうございます。」
DJ LOVE「おめでとうございます。」
Saori「ありがとうございます。」
Fukase「おめでとうございます。
Nakajin「初のエッセイ集『ねじねじ録』も発売したばかりで、好調で。」
Saori「はい。そうなんです。重版も決まってしまいましたよ〜(笑)」
Nakajin「素晴らしい素晴らしい(笑)」
Saori「ありがとうございます(笑)」
Nakajin「素晴らしいことですよ。」
Fukase「シゲバンね(笑)」
DJ LOVE「シゲバン(笑)」
Saori「シゲバンね(笑)」
Nakajin「シゲバンこと重版(笑)」
Saori「シゲバンも決まりましたよ(笑)」
Fukase「シゲバンね〜(笑)俺なんかさ、ワクチン接種でさ。」
Nakajin「はい。」
Fukase「色々話題になってたりするじゃないですか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「解熱剤をね、誰かが カイネツザイ って言ったのがずっと頭の中に残ってて。」
Nakajin「はい。」
Fukase「気がついたらどう考えても解熱剤なのに、これにおいては カイネツザイ って読むんだと勝手に思って。」
Nakajin「そういう単語ってあるよね。」
Saori「そういうやつある。」
Nakajin「そういうやつってあるよね(笑)」
Saori「何回やってもこれどっち? (帰省を)キセイ だっけ キショウ だっけ?みたいな。」
Fukase「ある〜!あるある。」
Saori「なんかそういう。」
Fukase「 カイネツザイ って家族と喋ってたらさ、ゲネツザイでしょ?って言われてさ。」
Saori「知ってるし〜!」
Fukase「知ってるよぉーーーーー!!」
一同「(笑)」
Fukase「って思った(笑)」
Nakajin「あるある(笑)それ悔しいよね(笑)」
Saori「ムカつくよね(笑)知ってるのに(笑)」
Nakajin「知ってるんだけど出ちゃうんだよ!」
Fukase「いやぁ〜、びっくりしたよ。本当に。そうです ゲネツザイ だよ。誰だよ、俺の周りで カイネツザイ って言ったやつ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「俺の脳を変えたのは(笑)脳をいじくったやつがいるんだよ(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「いつの間に解熱剤出てきたんですか?(笑)重版か(笑)シゲバンのとこから(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「シゲバンのね(笑)」
Fukase「シゲバンのね(笑)」
Saori「シゲバン出ましたよ、ありがとうございます(笑)」
Fukase「今年、Saoriちゃんの目標みたいなのあるんですか?その、なんか。悪い企みみたいなの(笑)」
DJ LOVE「悪い(笑)」
Saori「いや(笑)毎年さ、スポーツをする、って言ってしてなかったじゃない?」
Fukase「はいはい。」
Nakajin「まぁ。」
Saori「ついに、今年はスポーツを続けるって言える!」
Nakajin「続けてるって言って良いんじゃない?」
Saori「続けてるから。」
Nakajin「今日もさっきヨガって言ってたもんね。」
Saori「そう。ヨガやってたし。先週もボクシングやってたし。」
Nakajin「うん。」
Saori「そう、ちょっと続いてるから今年こそは続けるっていう。」
Nakajin「ね。」
Saori「始める、じゃなくて。今年は。」
Nakajin「最近、Fukaseくん相手にキックやってたじゃないですか。」
Saori「あ、そう。」
Fukase「はい。」
Saori「ね、仕事が忙しくてなかなか時間がなかったから。」
Fukase「はい。」
Saori「そこでね、キックボクシングやりたいやりたい、って私が陰鬱としながら私が歌詞を書いてたら。Fukaseくんが、俺がやってあげるからSaoriちゃん頑張れ、って言って(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「Saoriちゃんが歌詞を書けて、『バードマン』かなぁ、『陽炎』かなぁ。歌詞書けていい歌詞じゃん、って褒めたときに何がきっかけで突き抜けた感じがあるの?って聞いたらキックボクシングかなぁ、って言うから。」
Saori「うん。」
Fukase「って言ってたのを俺は覚えてたから。」
Saori「うん。」
Fukase「なんかまた歌詞燻ってるのかなぁ、って思ったから。じゃあ、蹴り飛ばす?って。」
Saori「(笑)」
Fukase「俺を。」
Nakajin「ミットをね(笑)」
Fukase「俺は30分の音楽のプレイリストを作って、30分間音楽をかけて、その間Saoriちゃんと。」
Nakajin「ミット打ち?」
Saori「そう。Fukaseくんね、空手を6年間?」
Fukase「そうっすね。6、7年。」
Saori「やってたから。すごい上手で、ミットを持つのが。」
Nakajin「あぁ。」
Saori「もう全部指示してくれて。」
Nakajin「うん。」
Saori「どこに打つか、みたいな。」
Fukase「以外な一面だと思いますよ。」
Nakajin「以外な一面だと思いますよ。あんまり言ってきてないしね、多分。」
Fukase「そうっすね。」
Nakajin「そんなに言ってないね。」
Saori「うん。」
Fukase「空手がね、黒帯なんですよ。」
Saori「そうなんだよね。」
Nakajin「黒帯なんですよね。」
Fukase「うん。だから全然Saoriちゃんとか。」
Saori「今後ともお付き合いください。」
Nakajin「続くといいですね、運動がね。」
Saori「頑張りま〜す!」
Fukase「良いと思います。」
Nakajin「さぁ、我々SEKAI NO OWARI。先日ニューアルバム『scent of memory』をリリースしましたが、グローバルプロジェクト・End of the Worldもバリバリに動いています。」
東京都 19歳 男性 すけのおわり End of the World × Tokyo Machineの新曲『Silver Lining』聞きました。Fukaseさんのヴォーカルが優しくて、それを引き立たせる音が可愛い感じで好きです。鬼リピしてます。ところで、Tokyo Machineさんとのコラボはどんな経緯で実現したんですか?あとEnd of the Worldのライブも配信で見させていただきます。すごく楽しみです。
Nakajin「はい!」
Fukase「Tokyo Machineとのコラボってさ、すんごい昔からやってた。」
Nakajin「いや、そうなんですよ、これ(笑)結構前から何かやろうぜやろうぜ、ってなってて。きっかけなんだったんだろう。」
Fukase「向こうから連絡が来たんじゃなかったんだっけ?」
Nakajin「っていう話だったんですけど、何を見て連絡をくれたのかとか。」
Fukase「でも、まぁちょくちょくね。僕ら海外でね。」
Saori「うん。」
Nakajin「そういう方はね、結構色々いたりするんですけど。」
Fukase「うん。」
Nakajin「そのうちの1人だったりして。なんかデモとかをバンバン送って来てくれてたんだよね。」
Saori「うん。」
Fukase「そう。バンバン送ってきてくれてて、僕らも僕らで『Chameleon』完成させなきゃいけなくて。」
Nakajin「うん。」
Fukase「自分たちのアルバムに集中してて。とりあえずアルバム完成させようみたいなのと同時進行で。」
Nakajin「そうですね。」
Fukase「みたいな感じ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「なんかすげぇ覚えてる、すげぇ前だよ。」
Nakajin「うん。いや、結構前だよ。」
Fukase「俺が映画を撮るとかより前。全然前。」
Nakajin「あ、もっと前だと思う。」
Fukase「それが1年前くらい。映画を撮るとかの1年前くらいな気がする。」
Nakajin「3、4年前とかじゃない?」
Fukase「そうじゃない?」
Nakajin「Tokyo Machineとのコラボの話があります、みたいな。最初にあったのは3、4年前だったと思うな。」
Fukase「そうだね。」
Nakajin「でも、この『Silver Lining』…。」
Fukase「って曲が来たのは今年じゃないかな?」
Nakajin「去年かな?」
Fukase「去年か。」
Nakajin「コロナ禍でなんか俺もいじいじ、ステム貰って。なんかアレンジして…、みたいなのやってたから。」
Saori「うん。」
Nakajin「多分去年。」
Fukase「そうでした。」
Nakajin「うん。だから。」
Fukase「やっぱね、ツアーがないとバンドマンっていうのはあれだね。」
Nakajin「分かんなくなるね。」
Saori「(笑)」
Fukase「時系列が分かんなくなるね。」
Saori「時間が経たないよね。」
Fukase「だから、今年ですよ録ったの。Tokyo Machineの。」
Nakajin「録ったのは今年ですね。」
Saori「うん。」
Fukase「『Silver Lining』は。」
Nakajin「やりとりしてたのは去年かな?コロナ禍でやってたな、っていうのがありましたけど。本当ステムのやり取りですね。ステムって言ってわかんないか。楽曲データの。」
Fukase「はいはいはい。」
Nakajin「やり取りをして、ここをこうして、こうして、ってみたいなやつのキャッチボールっすね。キャッチボールしながら作っていったって感じですね。」
Fukase「そうだね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「いやぁ、まぁ本当に。やっと出せました、という感じですね。」
Nakajin「はい。あ、そうライブもあるんですよね。配信で見させていただきます、ってこのすけのおわり、言ってくれてますけど。」
Fukase「はいはい。」
Nakajin「これは、NYでライブをしたりするんですけど。」
Saori「やりますねぇ〜。」
Important Announcement about Brooklyn steel show
— End of the World (@EndOfTheWorld) September 6, 2021
◆https://t.co/3tGhoyezUE pic.twitter.com/1l9VYpEEnk
Fukase「はぁ〜〜〜!!ちょっとまだそのモードになってない。」
Nakajin「いや、マジで(笑)なんかあっという間って感じで(笑)」
Saori「もうなんか(笑)」
DJ LOVE「やばいね(笑)」
Nakajin「やばいなんか(笑)」
Saori「すべてのことが、年々この時間が経つスピードが早くなっていく感じがあるよね。」
Nakajin「早いよね〜。」
Saori「もう!?みたいなね。」
Nakajin「うん。本当バリバリに動いてんな、って感じがしてます。」
Saori「うん。」
Nakajin「ちょっと聞いていただきましょう。End of the World × Tokyo Machineで『Silver Lining』。」
2曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI “The House”、今日から新コーナーを立ち上げます。その名も “THE SECRET” 。今年の夏、都内某所で開催予定だった僕らの展覧会 “THE SECRET HOUSE” 。この展示会自体は新型コロナウイルスの状況を考えて延期になってしまったというところなんですけども。開催されるまでの期間限定コーナーとして “THE SECRET” というコーナーを今日から立ち上げます。 “THE SECRET” 、その名の通りあなたの秘密をこっそり僕らに教えてください。」
Fukase「全局ネットでぇ〜す。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうでぇ〜す(笑)」
DJ LOVE「まぁ、でもね。ラジオネームで紹介しますから。」
Fukase「いやぁ〜、全然。全然だよ。」
DJ LOVE「全然なの?(笑)」
Fukase「全然(笑)」
DJ LOVE「言ってく?(笑)」
Fukase「全部(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「全部言ってく(笑)」
DJ LOVE「ラジオネーム 〇〇 の本名 △△ みたいな?(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「電話番号とかも言っとく?(笑)」
Fukase「う〜ん(笑)そうだね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そういうのもやっぱり言っていかないと。秘密を言えない…。嘘です。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「秘密で。はい(笑)」
Nakajin「え〜、このコーナーにぴったりなメールが届いていたので紹介したいと思います。」
大阪府い 17歳 女性 まゆこぷらずま 引っ越しをすることになり家中の片付けをしているのですが、お父さんとお母さんが付き合っていた頃のアルバムと手紙が出てきました。見ちゃいけないと思いながら見ちゃいますよね。いつかの切り札としてとっておける様々な事実が出てきましたが、その日が来るまでは見たことは内緒にしておこうと思います。セカオワの皆さんは見ちゃいけないものを発見したらこっそり見ますか?
Saori「(笑)」
Nakajin「いやぁ(笑)」
DJ LOVE「いやぁ〜…(笑)」
Nakajin「ご両親の!?(笑)」
Fukase「いつかの切り札ってなんだろう。」
Saori「ね(笑)」
Nakajin「なんだろう(笑)」
DJ LOVE「なんか言われたときとかに?(笑)」
Nakajin「なんかあれかな。」
Fukase「結婚の申し出とかなのかな。」
Nakajin「あぁ。」
Saori「まぁ、ありえるよね。」
Fukase「プロポーズとか。」
Nakajin「あぁ〜。」
Saori「手紙とかね。」
Fukase「うん。」
Nakajin「ね。」
Fukase「見ちゃいけないものを発見したとき?そんなないぜ?(笑)あれ見ちゃいけないんだろうなぁ、とかってなくない?(笑)」
DJ LOVE「ないよね?(笑)そんな見える場所には置かないよね。」
Saori「うん。」
Fukase「置かないよね〜。だって携帯を見るとかってしたことある?」
DJ LOVE「ないね。」
Fukase「いや、嘘の目してる。」
一同「(笑)」
DJ LOVE「携帯を見るはないよ(笑)」
Fukase「え?」
DJ LOVE「ないっすよ。」
Fukase「自分のだよ?」
DJ LOVE「自分のは見る(笑)」
Fukase「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「ない?」
DJ LOVE「他人の携帯がロック解除された状態でおいてあることがまずないじゃないですか。」
Fukase「まぁね。」
Saori「今はね。昔ってさ、ロックとかかなかったじゃない?」
DJ LOVE「あぁ〜。」
Saori「でも今は他人の携帯ってカンタンにね、見れ…、ない…。」
BGM「(フェードアウト)」
Saori「いや(笑)ね(笑)」
DJ LOVE「見れないからね。」
Fukase「今誰かがスタジオに入ってきた(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「誰が入ってきた?(笑)」
Saori「今(笑)」
Fukase「なんか全然わからないんだけど(笑)静かに閉めていった(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「エンジニアさんでした。」
Fukase「あ、なるほどね。これから僕らレコーディングなんでね(笑)」
Nakajin「そうなんです(笑)ここでレコーディングするから(笑)」
Fukase「なるほどなるほど、そうだった(笑)」
Nakajin「エンジニアさんが入ってきちゃって(笑)」
Fukase「そうでしたそうでした。」
Nakajin「でもなんか見ちゃいけないものって言ったらあれ思い出しますけどね。club ERATHにいた頃に、Fukaseくんの歌詞ノートっていうのが合って。」
Fukase「あぁ。」
DJ LOVE「あぁ〜。」
Fukase「見たら死ぬぜ。」
Nakajin「見たら死ぬぜ、って表紙に書いてあって(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「僕は本当にそれ律儀に守ってましたね(笑)普通にテーブルの上とかに置いてあるんだよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「死のノートが(笑)」
Fukase「死のノートがね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そう(笑)」
Nakajin「俺はもう、死と隣り合わせのところで(笑)」
Fukase「そうだよ、見たら死ぬんだよ。あのノート。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「俺が。違う(笑)そのノートを遂にね、ベスト盤にね。」
Nakajin「そうっすね(笑)図鑑。」
Fukase「一部載せてしまったんでね。」
Saori「載せましたね。」
Nakajin「うん。」
Saori「あのノート、私バンバン見てたけどね。」
Nakajin「あ、そうだったの?」
Fukase「死ぬよ。」
Saori「うん。なんならちょっとメモとかとってたし。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「死ぬよ?いつか死ぬよ?(笑)」
Saori「いつかは死ぬかも知れないね(笑)」
Fukase「死ぬと思うわ(笑)」
Saori「あのノート見ちゃったから(笑)」
Nakajin「うん。」
Fukase「あんまりね、秘密なんて見たっていいことないですからね。」
Nakajin「そうっすね。」
DJ LOVE「だからもうそれこそ両親のとかならギリだよ。ギリ見てもって感じなんじゃない、やっぱり。」
Fukase「まぁね。」
DJ LOVE「友達とかになっちゃうと見ない方がいいよ。」
Nakajin「うん。なんか怖い。」
Fukase「なんか見てる自分のほうが怖くない?」
Nakajin「うん。」
Fukase「見てる自分の方が秘密。」
Nakajin「うん。うん。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「秘密が秘密を生んでるよね。」
Fukase「LOVEさんが誰かの携帯をこっそり見てるのを見ちゃった方がやばい。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「あぁ、確かに。確かにね。」
Nakajin「あぁ〜。」
Fukase「は、何こいつ。超やばい。超やばい一面あるじゃん。」
DJ LOVE「で、しれっとラジオでさ、『見たことなんてないですよ?』なんて言って(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「やっていけないよ(笑)」
DJ LOVE「やばいよ(笑)」
Nakajin「秘密を抱えることってそれはそれで嫌だもん。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「うん。」
Nakajin「辛いっていうか。」
Saori「うん。」
Fukase「なんか秘密ないの?LOVEさん。」
DJ LOVE「秘密…、特に…、ないんじゃない?」
Fukase「あるだろうが!顔が秘密だろうが、どう見たって!!」
Saori「(笑)」
Fukase「次いきます。」
岐阜県 21歳 女性 りんごとベーコン 私はなぜか人から相談事や秘密を打ち明けられることが多いです。もちろん聞いた秘密は胸にしまっていますが、なぜみんな私に言うのか謎です。セカオワの皆さんは秘密を打ち明けられるタイプですか?
Fukase「ということで。」
Nakajin「なるほど。」
DJ LOVE「なるほどね〜。」
Fukase「秘密ね。」
Nakajin「うん。打ち明けられること。」
Fukase「どういうこと?『これさ、本っ当に秘密の話なんだけど。』っていう流れで言われるってこと?」
Saori「うん。」
Nakajin「ね、じゃない?」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「『これ初めて人に話すんだけど。』みたいな。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「そいつは自分の話だったらいいけどね。」
Nakajin「あぁ、まぁね。」
Fukase「他人の話だったら。」
Saori「(笑)」
Nakajin「それは(笑)」
Fukase「他人の話、とか言われたら。」
Saori「それは(笑)そいつのことは信用できないね(笑)」
Nakajin「そうだね(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「相談事っていうのはいいんじゃないですか?」
Fukase「まぁまぁまぁまぁ。」
Nakajin「このりんごとベーコンさんが。」
Saori「信頼されてる。」
Nakajin「信頼されてる人間だっていうことなんじゃないですか?」
Fukase「うん。まぁそうだろね。」
Saori「あとまぁ、口が堅いってことなんだろうね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「じゃない?岐阜で1番。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「岐阜で1番口が堅い女(笑)」
Fukase「うん。」
Saori「りんごとベーコン。」
Fukase「いや、なんか。『これ秘密なんだけど 〜 。』って言われたら。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「『嫌だ。』って俺言うね。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「なんか。嫌だ。そんな俺だけ。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そんななんか…、嫌だ(笑)酔っ払ったら俺言っちゃうかもしれないし(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「秘密ごとを俺に話さないで欲しい、って思う。」
DJ LOVE「あれだよね。秘密なんだけど、って言った人が自分が心が軽くなりそうだから言ってる感じに思っちゃうよね。」
Saori「うん。」
Nakajin「そうだよね。」
Fukase「うんうん。」
Nakajin「楽になりたい、みたいな所あるんじゃないかな。」
Fukase「なんかさ、俺自身がなんでもそうだけど。インタビューとかもそうだけどさ。割とあけすけに何でも話しちゃうからさ。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「『秘密ね。』って言われると『じゃあ俺じゃないほうがいいと思う。』って思っちゃうかなぁ、俺は。」
Nakajin「うん。」
Saori「私なんかそういうの言われると『え、なになに?』ってなっちゃう自分がね。ダメだな、って思うんだけど。」
Fukase「ダメだよ。それどういう秘密か分かってる?(笑)」
Saori「『なになに、そういう秘密?』って(笑)」
Fukase「どういう秘密か分かって喋ってんの?(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「なんかね、すぐ思っちゃうんだよね(笑)なんかダメだな、って思うんだけど。」
Fukase「マジレスするとさ、秘密を共有すると依存関係になっちゃうじゃん。どうしても。」
Nakajin「はい。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「うん、まぁね。」
Fukase「その人にしか相談できなくなっちゃうでしょ?」
Saori「うんうん。」
Fukase「だからそれってあんまり健康的な関係じゃないな、と思うんだよね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「男性同士だとあんまりないけど。特に異性間だと。」
Nakajin「うん。」
Fukase「う〜ん。『俺、信頼できる友達いっぱいいるからそいつらとみんなで話そうぜ。』ってなっちゃう。」
Saori「(笑)」
Nakajin「あぁ〜。」
Fukase「そしたら。コロナ禍だったらビデオ電話だよね。」
Nakajin「Zoomで?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「今から話しま〜す!」
Nakajin「(笑)」
Fukase「言いづらいなぁ〜(笑)ビデオ通話で秘密のやつ(笑)この会話は録音されています(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「あれね(笑)Zoom の最初のやつね(笑)」
Fukase「嫌だなぁ(笑)」
DJ LOVE「『あと2人来てないからもうちょっと待って!』とかね(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「言いづらくなるよね(笑)」
Fukase「秘密を打ち明けられるタイプですか?って聞かれてますけど。明けられますか?秘密を。あるの?秘密。」
Nakajin「打ち明けられる…。」
DJ LOVE「秘密…、は特にないよね。」
Fukase「だから顔だよ!!」
Nakajin「(笑)」
Fukase「あ、それでオチみたいな?(笑)」
一同「(笑)」
Saori「いいね(笑)」
Nakajin「本日のオチ(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「もうこれで終わりにしよ、みたいな空気やめろよ(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「だってLOVEさんの待ってたんだもん(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「一呼吸置こうと思ったもん(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。 “THE SECRET” もこちらから。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「それでは、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
3曲目