東京都
15歳
女性
とんつんぴ
SEKAI NO OWARIの皆さん、こんにちは。
先週、セカオワのオンライン謎解きが開催されましたね。私は残念ながら参加することができませんでした。なので、セカオワの皆さんに私が作った謎解きを解いてほしいです。問題に入る数字は何でしょう?セカオワの皆さんは謎解きが得意なのでヒントは無しです。ラジオの前の皆さんも一緒に考えましょう。メモの準備はいいですか?
Nakajin「と、書いてありますが。」
Fukase「はい。」
Nakajin「問題を読みたいと思います。」
DJ LOVE「はい。」
Nakajin「数式ですね、数式が4つ書いてあるんですけど。」
問題 2 + 10 = 12 8 + 13 = 9 8 + 23 = 存在しない 10 + 22 = 存在しない 10 + 13 = ? 「?」に入るのは何でしょう。
Nakajin「と、いう問題ですね。」
Saori「ん?」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「まぁ。」
一同「シーン。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「いや。え?(笑)これはね(笑)」
Saori「え!?もうわかったの!?」
Fukase「いや、うん。」
Saori「うぇ!?え、LOVEさんもわかったの!?」
DJ LOVE「まぁ、はい。」
Saori「え!??」
Nakajin「ん?」
Saori「え。」
DJ LOVE「ただ俺でもちょっとね、引っかかってるところはあるんすよねぇ。」
Fukase「引っかかってるところあります?」
DJ LOVE「一応、一般的に考えればいいんですよね?」
Fukase「一般的に考えて大丈夫だと思いますよ。」
Nakajin「一般的ってなに?」
Saori「一般的ってなに?」
Fukase「最近Nakajin、こういうのに弱くなったよね。なんか。何回かファスティングしてから(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「ファスティングのせいか(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「Nakajinがファスティングしてるときに(笑)」
Nakajin「まぁ、でもこないだのみんなができて俺だけできないやつあったよね。」
Fukase「うん。」
Nakajin「え?ちょっと待って。分かるっちゃ分かるんだけど、わかんない。答えが。」
Fukase「…そう?そうかな。」
Saori「…えぇ。」
DJ LOVE「これまぁ、でも。」
Fukase「うん。」
Saori「そんな?えぇ!??なんでそんなすぐわかってんの?」
Fukase「先日僕らのシングル『silent』を購入してくれた方の中に抽選で100名を招待して行われたオンライン謎解きね。これ問題をLOVEさんが考えたんですけど。」
DJ LOVE「はい。」
Fukase「まさかの正解者なし、というね。」
DJ LOVE「惜しいところまでいった人は結構いたんですけどねぇ。」
Fukase「いやぁ、ちょっとね。」
DJ LOVE「なかなかね。」
Fukase「どれくらい目指してたんですか?逆に。何組いたんでしたっけ。」
DJ LOVE「全部で5チーム × 3だから15チーム。」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「なんで、そっから3チームくらい。」
Fukase「うんうんうん。」
DJ LOVE「謎解き成功してくれる人がいたらいいな、っていう気持ちで作ったんですけど。」
Fukase「うんうん。」
DJ LOVE「惜しいところまで行った組が5組、6組くらいいて、最後まで行けなかった感じでしたね。」
Fukase「ちょっとね。その匙加減って難しいよね。謎解きを作る方。」
DJ LOVE「さすがにね。」
Fukase「全員解けちゃったら当然面白くもないわけじゃないですか。」
DJ LOVE「うん。だからあと1個ヒント増やしたりしちゃうとその6組が全部いけちゃう可能性あったから。」
Fukase「うん。でもLOVEさん、そのラインをすごい探っていたが。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「だからもしかしたら20組いたら。」
DJ LOVE「1組とか2組ぐらいたかもしれない。」
Fukase「いたかもしれないよね。これ完全に数の問題だと思いますよ、多分。」
DJ LOVE「うん。これはね、なんかまたどっかで出題したいですけどね。」
Fukase「はい。と、いうことで。謎解きが届いたので挑戦しましょう。LOVEさんなに?どこに引っかかってます?」
DJ LOVE「俺はこの “存在しない” って言葉に引っかかっちゃってるの、ちょっと。」
Nakajin「いや、そんな。」
Fukase「あぁ。」
Nakajin「 “存在しない” んでしょ?」
SE「(時間巻き戻すやつ)」
問題 2 + 10 = 12 8 + 13 = 9 8 + 23 = 存在しない 10 + 22 = 存在しない 10 + 13 = ? 「?」に入るのは何でしょう。
SE「(時間巻き戻すやつ)」
Fukase「シンプルに考えていいんだよ。」
DJ LOVE「シンプルに考えたら多分これだろうな、っていう。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「わかるよ、その。まつわる数字というか。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「わかるけど。」
Fukase「まぁ、じゃあ。正解はこの曲の後で。」
Saori「えぇー。全然なんにもわかんないんだけど(泣)」
1曲目
Nakajin「ラジオネーム とんつんぴから届いた謎解き、改めて問題をおさらいすると、」
問題 2 + 10 = 12 8 + 13 = 9 8 + 23 = 存在しない 10 + 22 = 存在しない 10 + 13 = ? 「?」に入るのは何でしょう。
Nakajin「と、言うことなんすが。答えがわかった人は挙手をしていただいて。」
Saori「えぇー。」
Nakajin「Fukaseくん。」
Fukase「わかりました。」
Saori「全然わかんなすぎる。そんな一瞬で。」
Fukase「言うってこと?」
DJ LOVE「答えが別紙になんかあるらしい。」
Nakajin「いいよ、言って。」
Fukase・DJ LOVE「せーの、11。」
Saori「…えぇ。」
Nakajin「11なの?」
Saori「なんで?」
Fukase「なんで…?」
Saori「こういうのでね、とにかくメンバーの中で間違いなく1番できないのは私じゃないですか(笑)」
Fukase「まぁね。」
Saori「毎度毎度(笑)」
Fukase「4人で戦う謎解きの時に “3” のことを “E” の反対って言ったからね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「『 “E” の逆さまにしか見えないんだけど〜。』って。」
Fukase「『 “E” の反対なんだよ。』って。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「 “E” なんて反対にしてんのEMINEMくらいだよ(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Nakajin「そうだ(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「EMINEMくらいだね(笑)」
Fukase「『 “E” の反対、“E” の反対』って。それね、4人で4人側からしか見えないっていうか。1人ずつしか問題が見えないから。」
Nakajin「そうそう。」
Fukase「その人がわかんないと俺たちからはそれが見えないみたいな話だったんだよ。」
Nakajin「っていう状況だったんだよね。」
Fukase「『 “E” の反対ってなんだよ、… “3” じゃね?』って(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「『それ “3” じゃね?』って(笑)」
DJ LOVE「1個謎が増えてたもんね(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「そう言ってもらえてまだ良かったけどね(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「悩んでないで(笑)あのときなんかリハだよね?リハがめちゃくちゃ忙しくて。」
Saori「リハが2週間くらいぶっ続きであって、もう全てのリハが終わった最終日のその後に行ったんだよね。」
Nakajin「とにかく疲れてた、っていうね。」
Fukase「そうそう。」
Saori「そう。まぁ、普段から私あんまりわかんないんですけど。」
Nakajin「ちょ、答え見ちゃいますか。」
Saori「全然わかってないよ。」
Fukase「答えだからアレですよね?見てないのであれですけど “時計” ですよね?」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「…え?」
DJ LOVE「 “時計” で考える。」
Saori「はぁぁーーー!」
Fukase「 “時計” で考える。」
Saori「あぁーーーー…。」
Nakajin「(笑)」
Saori「えぇーーーー…。」
DJ LOVE「だから、なんかMVの撮影とかを思い出しちゃってさ。」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「8 + 23 でさ、31時みたいな(笑)」
Saori「あぁーーーー。」
Fukase「いやいや(笑)芸能人みたいな事言うな(笑)『ニーキュー(29)までいきますかね?(笑)』みたいな(笑)」
DJ LOVE「ニーキュー、29時みたいな(笑)そういうの想像しちゃってね(笑)」
Fukase「それは業界用語だから(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「たぶんね(笑)」
Nakajin「なぁーんだ!」
Saori「なるほどー!」
Nakajin「なぁーんだ!」
DJ LOVE「 “12” でリセットされるんですよ。」
Fukase「そうそうそうそう。」
DJ LOVE「要はだから、 “アナログ時計” って感じですね。 」
Nakajin「 “存在しない” …?まぁ、そうか。まぁ、言うときもない?」
Fukase「今(笑)」
DJ LOVE「今再三それを言ってたの(笑)」
Fukase「そういう話を(笑)」
DJ LOVE「29時です、って(笑)」
Fukase「そういう話をしてたけど(笑)」
Saori「そういうことねー!」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「たまにね、テレビ番組とかでも『25時スタート』みたいなの書いてあったりするから。」
Fukase「まぁまぁまぁ。普通でいいんですよ、別に。」
DJ LOVE「だから、頭を僕はアナログ時計にすることにして。」
Fukase「これはアナログ時計の話ですね。」
Nakajin「そっかー。」
Fukase「うん。」
Nakajin「俺なんか完全に引っかかった感じになっちゃったな。」
Fukase「完全に引っかかった。」
Nakajin「何に引っかかったか分かる?」
Saori「え、誕生日じゃないの?」
Nakajin「そう、誕生日。」
Fukase「あ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「誕生日に引っかかっちゃってた。」
Nakajin「うん。」
Saori「そう。」
Fukase「俺の誕生日だと思っちゃった?」
Saori「てか全員の誕生日だから。」
Nakajin「みんなの。」
DJ LOVE「みんなの誕生日なんだよね。」
Fukase「あ、これ全員の誕生日なの!?」
Nakajin「そう。」
Saori「そうだよ。」
DJ LOVE「2月10日以外は。」
Nakajin「え、わかんなかったの?(笑)」
Fukase「それはわかんなかった(笑)」
Saori「逆にそこに気づかなかったの!?(笑)」
Nakajin「あ、逆に?(笑)」
Fukase「“2 + 10”がわかんなかったから。」
Saori「そう、だから『“2 + 10”は何なんだろう?』って思っちゃったの。」
Nakajin「“2 + 10”は『EARTH』なんじゃない?」
Fukase「なるほどね(笑)」
Nakajin「あ、『EARTH』じゃねぇや。『幻の命』。」
Fukase「あぁ、あぁ!そういうことか!」
DJ LOVE「そういうことか!」
Saori「あぁー!そういうことね。」
Fukase「なるほどなるほど。」
Nakajin「俺、『それにまつわっちゃってるじゃん。全部。』って。」
Saori「そう。なんかそういう何かなんだろうな、って。」
Fukase「なんにも考えなかった。多分、俺もうだから1秒かからなかったよ。俺は『これは!』と思って。俺の誕生日だということも全くわからなかったね。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「メンバー全員の誕生日だ〜、と思って。」
Nakajin「俺完全に。バンド愛が強すぎた。」
Fukase「バンド愛が強すぎたね(笑)」
Saori「愛が強すぎた(笑)」
Nakajin「バンド愛が強すぎて(笑)」
Fukase「ちょっと、俺みんなの誕生日をぱっと見でなんとも思わなかった(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「いや、完全にそうだと思った(笑)」
Saori「ね、そうだと思ったよね(笑)」
Fukase「まぁ、これはね。引っ掛けだったから。ミスリードだったから。別に数字だけで良かったわけですから。」
Nakajin「(引っ掛けに)かかってなかったとはなぁ。びっくりしましたわ。でもすごい楽しかったです。」
Saori「いい問題だね。」
Nakajin「ラジオネーム とんつんぴ、謎解きどうもありがとう!」
DJ LOVE「ありがとうございます!」
Nakajin「こういうのもいいっすね。たまには。」
Fukase「うん。」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「謎解きから始まった『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日は皆さんにお知らせがあります。去年の四月から始まった『“The House”』ですが、4月から引っ越すことが決定しました!現在ですね、毎週日曜日のお昼12時からお届けしている『“The House”』なんですけども、4月からは毎週土曜日の夜10時30分からお届けします。
桑田佳祐さんの『桑田佳祐のやさしい夜遊び』の前の時間帯です。1年間お昼の時間を担当させてもらいましたが、夜に戻っていく、と。SCHOOL OF LOCK!のセカオワLOCKS!時代の時間といいますか。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「まぁ、曜日は違うんだけどね。夜の時間に戻っていこう、という感じです。この時間をね、日曜のお昼を担当させてもらうようになって色んな人からメッセージをいただくようになって、すごい嬉しかったんですけども。引越し先の『“The House”』にも遊びに来てくれるとね、すごい嬉しいです。
さぁ、夜になっていきますよ。」
Fukase「いやいや、もう本当に。」
Saori「やっぱり。」
Fukase「1年持った、ということで(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「お昼がね(笑)」
Saori「そういうことなんですね(笑)」
Fukase「僕がね、常々言っていた『お昼には合わないだろう。』って。」
Saori「(笑)」
Nakajin「『SEKAI NO OWARIなんて(笑)』」
Fukase「『すぐ動かされる。』ってあんなに言っていたら。」
Saori「うん。」
Fukase「1年持ったって言ったほうがいいのかな、と。」
Saori「(笑)」
Fukase「1年で飛ばされたと考えるより。」
Nakajin「そうですねぇ。」
Saori「(笑)」
Fukase「俺、就職だったとすると1年だから(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「はやいね(笑)」
DJ LOVE「1年で別の部署にね(笑)」
Fukase「うん(笑)」
Nakajin「はやいね(笑)」
Saori「飛ばされたね(笑)」
Nakajin「『最近の若いもんは!』とか言われちゃうレベルだよ(笑)」
Fukase「本当、そういう飛び具合ですよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「もう、半沢直樹的に言うと出向みたいなことですよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
SE「ブッブー!🙅♂️」
Fukase「『違う。』と言ってくれましたけどね。」
Saori「まぁね。」
Fukase「夜の時間も確かに当然。」
Saori「すごいいい。」
Fukase「10時半って。」
DJ LOVE「ね。」
Fukase「僕らも1番ラジオを聞いてた時間っちゃ時間で。」
Nakajin「聞いてたからね。」
DJ LOVE「そうだね。」
Fukase「確かにそれはそうなんですけども。」
Nakajin「うん。」
Fukase「昼、楽しかったですよ。すごく。」
Saori「ね!なんか『農作業中に聞いてます。』とか。」
Fukase「本当にね、なんか色んな。今まで関わること、接点のない、交わることがあまりなかった方たちからメッセージをいただいたり。」
Saori「色々言っていただいて。」
Nakajin「ね。70代の方(※1)とかもあったから。」
※1:70代ではなく80歳の方でした。
Fukase「だから僕はすごい楽しませてもらいましたけど。」
Saori「うん。」
Nakajin「ね。楽しかった。」
Fukase「まぁ、ちょっと夜は夜でね。もっと、さらに。…どうする?もう夜になったら急にのほほ~んとする?」
Saori「(笑)」
Fukase「戻りたい感じだす?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(爆笑)」
DJ LOVE「昼っぽい感じの(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「うん(笑)」
Nakajin「『あれ!?』って(笑)」
Saori「『やっぱ昼があってるんじゃないか。』って(笑)」
Fukase「 “散歩” とかの話する?(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「のほほ~んっとしている?(笑)」
Fukase「あぁ(笑)なんかそういう、Saoriちゃんの子供がカエルの卵を見つけた話とかそういうの(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「『これやっぱ昼だなぁ。』って。」
Nakajin「『やっぱ昼が。』って。」
Saori「(笑)」
Fukase「『夜じゃないな。』っていう風にしていくか、もう超夜にしていくか。」
Nakajin「天の邪鬼な感じですね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「超夜にしていきますよ、もう本当に。そうしたらね。」
Nakajin「全曜日を制覇していこう。全時間帯で。」
Fukase「全曜日(笑)全時間帯も。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「次は早朝とか(笑)」
Fukase「早朝(笑)」
DJ LOVE「早朝かぁー(笑)」
Saori「早朝はむずかしいなぁ(笑)」
Fukase「早朝は『皆さん、おはようございます。SEKAI NO OWARIです。』って(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「飛ばされる、すぐだよ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「1週間持たないと思うよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「朝は似合わないんだよ。」
Fukase「そうなんだよ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうなんだよ。」
Fukase「はい。」
Nakajin「まぁね、TOKYO FMの中をバンバン移動しまくってますけども。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「今、まさにシーズン的には引っ越しシーズンという感じなんだと思うんですけども。新しい生活に向けてのね、メッセージも届いているので紹介していこうと思います。」
東京都 18歳 女性 まるっとコッペ 春から地方の大学に進学し、寮生活が始まります。親元を離れるだけでもドキドキなのに、急な共同生活。経験がないので正直不安です。
DJ LOVE「えぇ、他にも…。」
京都府 25歳 女性 眠りの森のピヨ 私はこの4月から6年半付き合った彼氏と同棲生活を始めます。でも、恋人と言っても他人である彼とうまく生活を作っていけるのか心配してします。セカオワメンバーの皆さんは共同生活のプロだと思うのですが、一緒に住み始めたときはやっぱり慣れない部分、噛み合わない部分はあったりしましたか?また、そういうことがあったらどうやって乗り越えてきましたか?
Nakajin「共同生活のプロ。」
Fukase「まぁ。そんな称号がついていたとは(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「逆に俺たち、一人暮らしの経験がないからね、誰も。」
Fukase「そうね。」
DJ LOVE「そうね〜。」
Saori「そうだね。」
Nakajin「アマチュアなんですよ。一人暮らしは。」
Fukase「音楽のプロで一応やって来たつもりだたんだけど、共同生活のプロだったとはね。」
Nakajin「共同生活のプロ(笑)」
Saori「まぁ、でもね。2006年くらいから “club EARTH” で共同生活しはじめて。」
Nakajin「長いと思いますよ。」
Saori「そっからだから、結構経ったね。」
DJ LOVE「もう10…。」
Saori「15年くらい?」
Fukase「これね、もう。本当ね、アレだと思いますよ。1つに限ると言うか、あんまり干渉し合わないことだと思いますよ。」
Saori「あぁ。そこだよねぇ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「その、特に…。まぁ、彼氏と同棲で干渉しあわない、っていのうのは。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「まあ、難しいポイントなんですけど。ここはもう、2人で話し合ってもらうしかないですよ。」
Nakajin「彼氏ね。」
Fukase「領土とかをあんまり、そこまで深入りしない。というか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「どっちかって言うと1人の時間めっちゃ大事な人もいるじゃん。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「うん。」
Saori「うん。」
Fukase「てか、男の人ってだいたいそう。」
Nakajin「そうだと思うね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「Nakajinすごい必要な人でしょ?」
Nakajin「必要な人だと思う。」
Fukase「LOVEさんって(1人の時間)いるの?」
DJ LOVE「そんなにないかも。」
Saori「LOVEさんそんないるイメージないな。」
Fukase「うん。俺もそんなにいらない。」
Saori「Fukaseくんは人がわーわーいても別に1人で歌詞書けるもんね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「人がわーわーいるところ?なにそれクラブ?」
一同「(笑)」
Fukase「クラブで歌詞書いたことはないよ?(笑)人がわーわーいるっていったらクラブしかないでしょ。」
DJ LOVE「クラブかフェス会場か。」
Saori「(笑)」
Fukase「そこまではないですけどね。でもやっぱ俺、自転車の乗る時間が長いんで。」
Saori「あぁ。」
Nakajin「うんうんうん。」
Fukase「自転車の時間はやっぱ1人かな。」
Nakajin「それはね。」
Fukase「あんまり並走しないかな。自転車で並走するとなんか大変じゃない?」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。危ないしね。」
Fukase「危ないし。縦に走るとしゃべr…。あ、なんか喋り始めちゃった。」
空気清浄機「◎△$♪×¥●&%#?!」
一同「(笑)」
Nakajin「空気清浄機が喋り始めちゃったよ(笑)」
Fukase「しゃべんだよ!あいつさぁ〜(笑)俺が声出しとかしてる時にさ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「しゃべんだよ(笑)」
Fukase「『空気ガ汚レテマス。』みたいな(笑)」
Nakajin「ディスってくんのよ(笑)」
Fukase「『うるせぇよ(笑)俺は今歌ってるだろ(笑)』っていう(笑)」
Nakajin「ね(笑)めっちゃディスってくるんだよね(笑)」
Fukase「そうなんだよね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「…なんだっけ。何の話だっけ(笑)」
DJ LOVE「1人の時間もね、っていう(笑)」
Fukase「そう。俺ね、1人の時間を尊重するというか。」
Nakajin「色んなタイプの人がいますから。」
Fukase「はい。次行ってみましょうか。」
Nakajin「リクエストに答えたいと思います。」
Fukase「はい。」
DJ LOVE「はい。」
Fukase「リクエスト?初めてじゃないですか?リクエストって。」
DJ LOVE「そんなにないね。」
Saori「そうだね。」
Nakajin「曲のリクエストっていう感じなんですけども。」
Fukase「はい。」
神奈川県 16歳 女性 ヒーロー 東日本大震災から10年経ちましたね。私は9年前、福島から神奈川に引っ越してきました。あの日からもう会えなくなったお父さんやどこにいるかわからない幼稚園のお友達のことを思い出しながら『花鳥風月』を聞くと、涙が出てきます。お父さんにSEKAI NO OWARIという素敵なバンドがあるんだよ、って教えたかったです。あの後、被災地に来ていたんですよね?本当にありがとうございます。まだファンになって半年ですが、SEKAI NO OWARIに出会えて本当に幸せです。
Nakajin「と、いうね。」
Fukase「なるほど。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「うん。」
Nakajin「メッセージをいただきました。」
Fukase「いくつかね、行かしていただいてるから。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「うん。」
Nakajin「ボランティアに行ったこととかすごく覚えてますけどね。」
Fukase「覚えてますね。何箇所か行かせていただいて。自分たちでね。」
Nakajin「テントと食量を。」
Fukase「と水を。」
Saori「うん。」
Nakajin「持ってってね。」
Fukase「うん。なんか被災した方たちが使う用の施設は使えないから、僕たちは自分たちでテントを持って行ったわけじゃないですか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「テントでまだ4月?4月だったか3月暮れだったけど。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「すごい寒くて。」
Nakajin「4月かな、多分。」
Saori「めちゃくちゃ。寒かったもん。」
Nakajin「すごい寒かったね。」
Fukase「俺人生で1番寒かったと思ってる。」
Nakajin「ね。」
Saori「うん。」
Fukase「そのときになんか一生懸命考えたんだよね。どうしたら眠れるか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「初めて湯たんぽを作ったね。ペットボトルで。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「あぁ〜!」
Saori「うん。」
Fukase「それでね、眠れた。なんか俺がフラフラしてたんだよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「そしたらなんか、ボランティアのリーダーをやってる人たちに話しかけられて。『どうしたんですか?』って言って。んで、『ペットボトルで湯たんぽ作るといいですよ。』って言われて。『えぇ…。本当に?』と思ってやったらすごい暖かかった。」
DJ LOVE「う〜ん。」
Fukase「すごい眠れたのを覚えてますけどね。」
Saori「うん。」
Fukase「色んな所に行かせていただいて、色んな出会いもさせていただいて。」
Saori「うん。」
Fukase「こうやってね、曲のリクエストという形でしてくれるとなんか複雑な気持ちにはなりますけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「もちろん嬉しい気持ちにもなりますね。はい。」
Nakajin「それでは聞いてくだいさい。SEKAI NO OWARIで『花鳥風月』。」
2曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」