Nakajin「僕らのニューアルバム『scent of memory』のリリースまで、あと11日!ちなみにですね、7月1日にスタートしたテレビ朝日系ドラマ『IP〜サイバー捜査班』の主題歌『family』も収録されています。」
Fukase「はい。」
Nakajin「と、いうわけでね。『family』が、このドラマの主題歌にしていただけるということでね。本当ビックリといいますか。」
Saori「びっくりしましたね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「はい。ね。『family』は結構パーソナルというか。本当にアットホームな感じのする曲なので。」
Saori「うん。タイトルの通り家族の曲なんですけど。まぁこのドラマの中では流れないけど『family』にはゲストもね。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「そう。」
DJ LOVE「参加してくれますね。」
Saori「参加してるんですよね。」
Nakajin「そうですね。」
Fukase「まぁ。」
Nakajin「フル尺で聞くととあるゲストがいるということで。」
Fukase「そうですね。」
Saori「しかも2人も。」
Nakajin「はい。」
Fukase「俺の妹だよ。」
Nakajin「はい(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「あの〜、僕が言いましたよ。もうメンバーに。」
Nakajin「はい。」
Fukase「いつか。『family』もう直球でいい、と。」
Nakajin「うん。」
Fukase「もううちの家族…、妹2人歌わせルノどうか、と。」
Nakajin「うん。」
Fukase「これ手前味噌だから。もう俺が提案したらこっからは否定的な意見しか言わない、と。」
Nakajin「うん。」
Fukase「もう全然だめだったら使わなくて大変結構なんで。」
Nakajin「はい。」
Fukase「どうか挑戦だけしてみてください、って。それはもうメンバーには言ったし。」
Nakajin「うん。」
Fukase「レーベルの人にも言ったし。」
Saori「はい。」
Fukase「事務所の人間にも言った。」
Nakajin「はい。」
Fukase「ちゃんとアハハオホホでやってんじゃない、と。」
Nakajin「うん。」
Fukase「ちゃんと。」
Nakajin「だめだったらもう。」
Fukase「だめだったらだめで。」
Saori「うん。」
Fukase「bad してください、と。手前味噌なんだからこそ僕はなんも言えないから、なんていうか。レコーディングの現場も行かなかったしね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「そうだね。」
Saori「そうだね。」
Fukase「結局1回も行ってないんですよ。」
Saori「うん。」
Fukase「歌ってるところ見てないんですよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「だからどうなったのかなぁ。」
Saori「いやぁ、妹たち歌上手いよね。」
DJ LOVE「ねぇ〜。」
Saori「驚いた。まぁ、驚いたっていうか私はもともと小さいときから知ってる2人だから。」
Fukase「うん。」
Saori「彼女たちが歌が上手なことはもちろん知ってたんだけど。なんかこう兄妹3人揃って歌が上手いっていうのは。」
Fukase「俺が1番下手くそだ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「んなことはない。」
Fukase「あのね、デモのとき。」
Nakajin「うん。」
Fukase「デモを1回録ったじゃないですか、家で。」
Nakajin「うん。」
Saori「うん。」
Fukase「3人で。」
Saori「うん。」
Fukase「俺が1番下手くそだったよ。」
Nakajin「いやいやいやいや。」
Fukase「俺が1番慣れてなかった。俺が1番やる気なかった。」
Nakajin「それはね、慣れてないはそうかもしれない。2人めちゃくちゃ練習してきてた。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「そう。ちゃんと覚えてたもん、歌詞。」
Nakajin「うん。」
Fukase「俺ね、その頃なにしてたんだろうなぁ。」
Nakajin「いや、なんか色々やってたんだよ。」
Saori「うん。なんかね、忙しそうだったよ、凄い。」
Fukase「何やってた?」
Nakajin「映画のこととかね。」
Fukase「あ、映画のこととかね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「うん。」
Fukase「レゴやったりしてた。」
Saori「…ん?」
Nakajin「レゴ?」
Fukase「レゴ、レゴやってんだよ、最近ずぅ〜っと。レゴと昆虫が好きなの俺。」
Saori「(笑)」
Nakajin「レゴと昆虫(笑)」
Saori「それアレだね(笑)」
Nakajin「それはなんか聞いたことあるな(笑)」
Saori「うん(笑)それうちの息子の話だね(笑)」
Fukase「えぇ??」
Nakajin「あれ?入れ替わってる?」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「あれ?(笑)」
Saori「えぇ〜(笑)」
Nakajin「今日入れ替わってない?(笑)」
Saori「えぇ(笑)え(笑)」
Fukase「…ママ?」
一同「(爆笑)」
DJ LOVE「怖い(笑)」
Saori「え〜(笑)」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。さあ、今日もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
Fukase「はい。」
大阪府 20歳 女性 みに 依存しがちなSNSから離れるためにSNS断ちを最近始めてみました。ただし完全にやめるのは難しいのでTwitter、Instagramを1日1分だけ見れるように設定し、短い時間でセカオワの情報を確認しています。皆さんはやめてみてよかったことなどありますか?
Fukase「短っ。」
Nakajin「1分か〜。」
DJ LOVE「1分はね。」
Saori「1分は短いね。」
Nakajin「すごいね。」
Saori「ほぼ見れないね。」
DJ LOVE「タイムアタックみたいな感じで見るわけだよね、きっと。」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「フリック入力すごい早いだろうね(笑)」
Nakajin「59…、58…、57…、って(笑)」
DJ LOVE「すごいなぁ。」
Nakajin「なるわけですね。」
Fukase「やめてみてよかったこと。」
Saori「やめてみてよかったこと…。え、Fukaseくんにさ聞きたかったんだけど。」
Fukase「何でも聞いて。」
Saori「あの、禁酒デーを作ってるじゃない?」
Fukase「あぁ、禁酒デー。休肝日ってやつですね。」
Saori「休肝日ね。で、私そんなに1日にたくさん飲むわけじゃないんだけど休肝日がないの、まったく。」
Fukase「うん。」
Saori「どうやってやめるかわかんないんだよね。」
Nakajin「酒断ちだ。」
Saori「そう。」
Fukase「やめ方?」
Saori「やめ方。」
Fukase「意志だよ。強い意志。」
Saori「えぇ(笑)」
Nakajin「1日1分にしなよ(笑)」
DJ LOVE「1日1分だけ飲める(笑)」
Nakajin「1日1分だけ飲めるやつにしなよ(笑)」
Saori「すごい飲んじゃうと思う、1分で。」
一同「(爆笑)」
DJ LOVE「怖い(笑)」
Nakajin「怖い(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Nakajin「もう怖い(笑)」
DJ LOVE「ショットで1秒ごとに飲んでくみたいな(笑)」
Saori「うん(笑)ストレートでウィスキーだとね(笑)」
Fukase「ゴクゴクゴクッ!ってウィスキーを?(笑)」
Nakajin「あぁ(笑)やばい(笑)」
Fukase「花山薫じゃん、もう(笑)」
一同「(笑)」
DJ LOVE「怖いわ〜(笑)」
Nakajin「バキの話(笑)」
Saori「え、もうなんかルーティーンになっちゃってるから。お酒を必ず寝る前に飲むっていうのが。」
Fukase「まぁまぁまぁまぁ。」
Saori「まぁ、このこのね。SNSとかもそうなんだろうけどルーティーンになっちゃってるのはなかなかやめられないじゃない。」
Nakajin「うん。」
Saori「で、やめようと思うんだけどなんかこう…、ソワソワしちゃうんだよね(笑)」
Fukase「だから、朝にキックボクシングの予定を入れればいいんじゃない?朝8時とか。」
Nakajin「なるほどね。」
Saori「でも入れてはいるんだよね。で、今日も二日酔いのまま行ったの。」
Fukase「モチベーション低いね。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「だめだ(笑)だめだだめだ。そっからだめだ。そっからだ。」
Saori「あ、そこに間違いがある?(笑)」
Fukase「そっから話そう。うん。プロ目指してる?ちゃんと。」
Saori「(笑)」
Nakajin「キックボクシングで?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「あ、そっちか(笑)」
Nakajin「プロのキックボクサーね。」
DJ LOVE「練習の前は二日酔いでは行かないもん。」
Saori「たしかにね。プロになりたいと思ったらね。」
Fukase「プロまではいかなくていい。お金までもらわなくていいけど社会人部門の大会とかで入賞しようとか思ってる?」
Saori「思ってなかった。」
Fukase「だめだよ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「そんなのなんの練習にもなんないからね。」
Saori「なるほどね(笑)」
Fukase「酔っ払って練習して上手くなることなんかありますか?」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「1個でも。」
Saori「厳しい〜(笑)」
Nakajin「う〜ん。そうですね。」
Saori「厳しい(笑)」
Nakajin「まぁプロ目指すならね。」
Fukase「そのモチベーションあげてかないと。だから朝8時からバドミントン行かなきゃいけない。」
Saori「うん。」
Fukase「二日酔いでバドミントン。」
Saori「うん。」
Fukase「怒られると思うよ。周りから。」
Saori「うん。」
Fukase「何回かあるよ?(笑)その…、二日酔いで行ったことも(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「その時に『あ、これだダメだ。』と思ったの。」
Saori「うん。」
Nakajin「うん。」
Saori「でも私もね、ちょっと今日思った。」
Fukase「今日思った?」
Saori「あんまり動かないね、体がね。」
Nakajin「まぁ、そうだね。ぜんぜん違うよね。」
Saori「うん。」
Fukase「それだよね。お酒をやめよう、って言う前に朝起きるモチベーションをまず高めるよね。」
Saori「やめよう、じゃなくてその先の良かったことを見ればいいんだね。」
Nakajin「そうじゃん?」
Fukase「うん。」
Saori「なるほどね。それいいかもしれない。」
Fukase「問題を細分化していこう。」
Saori「うん…(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「あ、出た(笑)」
Nakajin「え?」
Saori「起業家Fukase!(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「あぁ(笑)R25のやつだ(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Saori「R25のやつに書いてあった(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Nakajin「R25のやつだ(笑)」
Nakajin「見たやつだよ〜、これ〜(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Saori「問題を細分化する、みたいな。『えぇ?なんかどこの起業家の人?』って思ったらFukaseくんだったね(笑)」
Nakajin「読んだやつだわ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「細分化していったほうがいい。」
Saori「(笑)」
Fukase「だから社会人部門の大会みたいなのがあるのかケータイで調べて(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうだ(笑)申し込んじゃおう(笑)」
Fukase「申し込んじゃう。日付見ちゃう。コロナで延期してるんだったら次の年の予約も取っちゃう。」
Nakajin「うん。」
Saori「もう先に目標を決めることね。」
Nakajin「そうだね。短期的な目標に細分化していってね(笑)」
Fukase「そう。細分化していかないと明日のキックボクシングに差し支えがあるから今日お酒を飲むのはやめておこう、と。」
Saori「なるほど〜。」
Nakajin「超建設的なアドバイスでましたよ。」
Saori「あぁ。」
Fukase「もう、有料コンテンツなんじゃないの?。」
一同「(笑)」
Fukase「みにが聞いてるのはやめてよかったことは?なんだけどね(笑)」
DJ LOVE「会員にならないと読めない部分だったもんね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「そうだよ(笑)ここから先は〜、みたいな(笑)」
DJ LOVE「会員登録してください、的な(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「も〜(笑)そうですね(笑)ひどいわ〜(笑)本当に。」
Saori「(笑)」
Fukase「やめてよかったこと聞かれてるのにぜんぜん違ぇ話ししてる(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「やめ方の話してたからね(笑)」
Fukase「でも僕、やめてよかったのは本当にそれこそ、夜更し。」
Nakajin「う〜ん!」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「そう、夜更ししてたと思うんだよね。(club)EARTHのときとかって。」
Nakajin「うん。」
Fukase「やっぱ(午前)3時とか。普通だったし。」
Nakajin「うん。」
Saori「うん。」
Nakajin「まぁね。」
DJ LOVE「明るくなってから寝るとかもしてたもんね。」
Fukase「全然やってた。」
Saori「(午前)5〜6時に寝てることなんて全然あった。」
Nakajin「うん。」
Fukase「やっぱ朝起きて太陽を浴びるよね。やっぱ健康大事。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「こういう仕事してるからより健康大事だなぁ、って本当に思うよ。」
Nakajin「うん。」
Saori「でもそれは思った。」
Fukase「なんかその、不健康で朝までレコーディングして…、みたいなのって俺の勝手なアレよ?」
Nakajin「うん。」
Fukase「俺は少なくとも10周年以降はしなくていいと思ってる感じ。」
Saori「うん。」
Fukase「てかしてないじゃん。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「してないね。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「実は5周年くらい…、いや(笑)3周年くらいからしてないじゃん。そういうこと。」
Nakajin「うん。シンデレラタイム。」
Fukase「そう(笑)」
Saori「まあ、効率悪いよね。」
Fukase「と思うね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「やっぱり頭も働くか働かないかっていうところもあるし。」
Nakajin「いやぁ、アルバム本当さ。レコーディングしてたときにさ、それこそ『family』の曲よ。」
Fukase「うん。」
Nakajin「『family』のアコースティックギターを録るとき。」
Saori「(笑)」
Nakajin「あのときに結構遅くまで及んじゃったの。」
DJ LOVE「そうね。久しぶりだったよね。」
Saori「(午前)2時くらい?」
Fukase「珍しくNakajin。」
Nakajin「そう。」
Fukase「俺たちあんまやらないね。割と早めから始めるからね。」
Nakajin「うん。なんかその日、結構丸1日レコーディングしてて最後にアコギを録ろう、ってなってたんだけど。仲途中で俺ギターどんどん弾けなくなっちゃって(笑)」
Saori「そう(笑)なんかね、全然弾けなくなっちゃったんだよね(笑)」
Fukase「Nakajinがギターが弾けなくなった、って聞いたよ。」
Nakajin「そう。」
Fukase「どうして?」
Nakajin「なんかしらの病気なんじゃないか、神経系のって思ったくらい。」
Saori「(笑)」
Fukase「でもそんぐらい手が動かないってこと?」
Nakajin「動かなかった。]
Saori「で、Nakajinが。」
Fukase「え、小指が折れててもギターソロが弾けるNakajinが?」
Saori「(笑)」
Nakajin「折れても弾けてた俺でもよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「なんか何回弾いてもフレーズが覚えられなくなっちゃったんだよ、って言ってて(笑)」
Fukase「だから言ってるのよ。効率が悪いんだよ。」
Saori「ねぇ。」
Nakajin「あれは良くなかった。」
Fukase「そうそう。なんかそう。」
Nakajin「ショックだったしね。て言うか。」
Fukase「うん。」
Saori「え、でもね。(午前)2時は無理よ。やっぱ朝からずぅ〜っとやってて。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「うん。」
Saori「で、次の日もさ、その無理したダメージがきちゃうじゃん。」
Nakajin「うん。」
Saori「やっぱ最終的に。」
Nakajin「結果的にね。」
Saori「うん。だったら早くやめて次の日朝からやったほうがいいとは思いますね。」
Nakajin「体内時計大事っすね。」
Fukase「大事っすね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「うん。」
栃木県 26歳 女性 面接官 セカオワの皆さんの周りにマウンティングかけてくる人いますか?私は童顔なのもあり、マウンティングかけられがちです。まぁ、最近はそれにも慣れてまぁいいか、と思って聞いているんですが『〇〇を食べられないなんて人生損してる』的なマウンティングだけ異常にイライラしてしまうんですよね。
Nakajin「はい。」
Fukase「マウンティングって最近急に聞くワードだよね。」
Nakajin「そうだね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「あぁ。でもそうかも。」
Nakajin「ここ1年とか2年とかじゃない?」
DJ LOVE「そうだね。」
Saori「あんまり私たちの学生のときにはなかったね。」
Fukase「俺はもう1周回って役者の方にきちゃったマウンティングギャグみたいなの。」
Nakajin「まぁね。ネタにしてるのはありますね。」
Fukase「そういうところ。」
Saori「マウンティングかけてくるよね。これが酔うとさ、この役者マウンティングが余計にひどくなるんだよね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「このツッコミを楽しむわけよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ツッコまれたいわけ(笑)」
Nakajin「うんうん(笑)」
Saori「なんか(笑)」
Fukase「いやぁ、もう本当に超うざくいきたいわけよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「酔っ払ってくると(笑)『あ、明日サツキルか…、あ、サツキっちゃ悪いか。』(笑)」
一同「(爆笑)」
Saori「もう(笑)」
Fukase「もうね(笑)大袈裟(笑)大袈裟なんだよね(笑)雑なんだよボケも(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「ボケも雑なんだけどねぇ(笑)」
Nakajin「まぁね(笑)」
Fukase「Saoriちゃんがね、やっぱりちゃんとね。その都度ね、酔っ払ってればツッコんでくれるから(笑)」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「酔っ払ってれば調子いいんだけどね(笑)普通、シラフだとね、無視したりするからね。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Fukase「本当やめてほしいんだよね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「普通にただ俺が本当に役者をやらせていただだいたオノボリさんになってるだけに見えるから(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「あくまでね、ネタとしてやってるわけでしょ(笑)」
Fukase「そう(笑)マウンティング…、〇〇を食べられないなんて人生損してる、っていうのはよくね、言う人はいますけど。」
Nakajin「うん。」
Saori「うん。」
Fukase「なんか。」
Nakajin「酒飲めない、とか。甘いものダメ、とか。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「言いがちだね。」
Saori「あぁ。甘いものは言われがちだね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「そうね〜。(※1)」
※1:Fukaseさんは甘いものが苦手です。
Fukase「なんか、あるよね。自分の価値観を押し付けてくるってことだよね。」
Nakajin「大きなお世話。」
DJ LOVE「そうだね。」
Fukase「大きなお世話ってことだね。えぇ、そんなのだって俺が高校とかそのへんのときとか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「そういう大きなお世話言ってくるおじさんとか、酔っ払いとか言ってくるでしょ?」
Nakajin「ね。うんうん。」
Fukase「なんか言ってくるじゃん。」
Nakajin「おじさんとかね。」
Fukase「親戚っていうか酔っ払ったおじさんに会ったりするときあるじゃん。」
Nakajin「あるね。」
Fukase「『なにそれ、言うこと聞くとお前みたいになれるの?』っつって。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Nakajin「尖ってるねぇ(笑)」
Saori「めんどくさ(笑)」
Nakajin「尖ってますね(笑)」
Saori「めんどくさ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「これ俺はね、言い返しだと思う(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「嫌な子どもだねぇ、本当に。」
Fukase「(爆笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Fukase「それはね、こっちにはこっちの理由があんのにおじさんが自分のモノサシで俺を測ってあーだこーだとか。しかも今日しか会ってなくてなんにも見てなくて、俺のお父さんが言うならわかる。お母さんが言うならわかるよ。」
Nakajin「うん。」
Saori「はいはい。」
Fukase「その一部しか見てないのに酒の肴に俺に説教してるそのおっさんをぶちのめしてやりてぇ、って思ったから、『その言うこと全部聞いたらおめぇみてぇになれんの?』って言ったよね。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「めちゃくちゃ怒ってるじゃん(笑)」
Nakajin「反抗的になるなぁ(笑)」
DJ LOVE「反抗的になるね、それは(笑)」
Fukase「あ、でもね酔っ払ったおじさんは『ふふふ(笑)』って笑ってどっか行くんだよ(笑)」
Nakajin「確かに(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「そういうの会ったことあるなぁ(笑)」
Fukase「わかるでしょ(笑)」
Nakajin「見たことある(笑)」
Saori「いるよねぇ(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「そう(笑)酔っ払ったおじさんはヘラヘラってしていなくなる(笑)」
Nakajin「あぁ(笑)」
Fukase「そう(笑)」
Saori「いやぁ〜(笑)」
Fukase「おじさん退治にはねもってこい(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「酔っ払ったおじさんの説教マウンティング退治にはもってこいのセリフだけど(笑)ちょっとリスクが高いね(笑)」
Saori「ちょっとね(笑)」
Nakajin「場合によってはね(笑)」
Fukase「口が悪いね(笑)きれいな言葉で(笑)」
DJ LOVE「そうだね(笑)」
Saori「めんどくさい子どもだよ(笑)」
DJ LOVE「相手が酔っ払ってないと使えないしね、多分。」
Fukase「そうっすね(笑)ちょっとあんまりいいアドバイスじゃなかったな。」
Saori「(笑)」
Fukase「なんかあります?なんか。マウンティングとられたら。」
Saori「Nakajinなんか、生魚の。最近は。」
Nakajin「食べ物でいうとね。」
Saori「うん。」
Nakajin「いや別に自分の幸せは自分で決める、とか思うじゃん。」
Fukase「そらそうだ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「そらそうだよね。」
Nakajin「いいんだよ、俺は別に。」
Saori「(笑)」
Nakajin「昔俺役肉も好きじゃなかったんだよ、実は。」
Saori「得、そうなの?」
Fukase「Nakajinって割と偏食だよね。」
Nakajin「結構偏食だった。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「野菜も結構苦手なもの多かったし。」
DJ LOVE「俺が覚えてるのNakajinがステーキと焼き肉だったら焼き肉の方がいい、って言ってたのは覚えてる。」
Saori「あぁ。」
Nakajin「うん。」
Saori「たしかにたしかに。」
Nakajin「もう結構昔ね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「なんかそのときにうちの親とかがさ。真一って呼ぶからさ、『真一は金がかからない子だね。』とか言われて(笑)それになんか自分なりにプライドと言うか(笑)」
Saori「あぁ(笑)」
DJ LOVE「お得な(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「『お得な子どもなんだ、俺って!』って(笑)」
Saori「嬉しかったんだそれ。」
Fukase「なるほどね(笑)」
Nakajin「なんか喜んでたね(笑)」
Saori「へぇ〜(笑)」
Nakajin「『そうなんだ!喜ばせた!』みたいな感じで(笑)」
DJ LOVE「あぁ、でもそういうときあるもん(笑)」
Saori「えぇ(笑)」
Nakajin「あるよね?(笑)」
DJ LOVE「親を喜ばすのが至上の喜びみたいな(笑)」
Fukase「ピュアじゃん(笑)」
Saori「ピュアだね(笑)」
Fukase「ピュアすぎる(笑)」
Nakajin「あ、そうなんだ(笑)別に俺我慢してるわけじゃないのにそんなに喜んでもらえるならいいわ、って思ってた。」
Fukase「俺、ウニダメだったんだけど。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「なんかお母さんが婦人会みたいな感じでコソコソっと高級食材を食べるみたいなところに連れて行ってもらった事があって(笑)」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「高いウニ食べたら食べれるようになっちゃって(笑)」
Nakajin「あ゛ぁ゛〜(笑)」
DJ LOVE「う〜ん(笑)」
Nakajin「それはね。」
Fukase「言ってた。『失敗したなぁ。』って。」
Nakajin「なるね。」
一同「(笑)」
Nakajin「逆パターンね(笑)」
Fukase「逆パターンの(笑)まぁね〜、だから食べ物はね、そうやってよく言われるけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「これは言う人が損してるよね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「これは。正直。これと男の酔っ払ったときの武勇伝。」
Nakajin「あぁ〜。」
Saori「(笑)」
Saori「武勇伝ね〜(笑)」
Fukase「これはもう言うだけ損なんだよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「いや、僕もね?別に武勇伝じゃなくて過去のことをインタビュアーさんに聞かれるから答えてるだけであって。」
Nakajin「インタビューはね、そりゃそうだよ。」
Fukase「武勇伝はね、あれはね。でも言わせて。」
Nakajin「うん?」
Fukase「止まんないんだよ…。」
Nakajin「うん(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「止まんないときは止まんないの(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「止めらんないの(笑)あんね、内側の俺が止めようとしてるわけよ。」
Nakajin「あ、そうなんだ(笑)」
Fukase「『やめろ!』って。『やめろ!女の子が引いてる!それかっこいいって思わないから!』って。」
一同「(笑)」
Fukase「『やめろォォォォォォォォ!!』って言ってんだけどね(笑)言っちゃうんだよね(笑)」
Nakajin「でも受け止めて欲しい、みたいな願望もあるからなんじゃないの?」
Fukase「いや、わかんない。あれ本能だね。」
Nakajin「あぁ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「わからないけどね。」
Nakajin「なんか吐き出すこと自体になんか快感があるのかな。」
Fukase「その武勇伝って、チンピラ、昔悪かった自慢みたいな。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「ことをやる、みたいな話じゃないですか。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「いやぁ、ダメだね。絶対やっちゃダメだし。」
Saori「(笑)」
Fukase「大して俺は悪くないのにほじくり出して見せびらかす20代前半のときとか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「でも俺はね、本当Saoriちゃんがいてよかったと思ったよ。」
Nakajin「うん!」
Fukase「やっぱ女性の目線が常にあることによって。」
Nakajin「それはね。」
Fukase「俺たちはこういう事を話したら女性はこう思う、ってSaoriちゃんに結構教わった。」
Nakajin「うんうん。ね。それは常に意識せざるを得ない状況にあったから。」
Fukase「そう。指摘される。あまりにもあれだったら。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「うんうん。」
Saori「そうなんか私、結構指摘してきたじゃない?」
Fukase「してきたしてきた。」
Saori「でもなんか私、あんまり男性たちの前で女性はこう振る舞ったら良い、っていうのをあんまり聞いてなかったかもしれない、と思って。」
Nakajin「うん。逆にね。」
Fukase「だって俺たち “姫” みたい、 “神輿” みたいに常に。」
Saori「(笑)」
Nakajin「まぁ、割とね(笑)」
Saori「ちょっとなんか(笑)みんなね、すごい優しくしてくれるたと思うんだけど。なんかこう、いざね。みんなと違うところに行くとなんかちょっと…、わがまま…?」
一同「(爆笑)」
Fukase「言うの忘れたんだけど、モテる女ではないよ?(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「それは(笑)」
Saori「いや(笑)モテる女にしてよ(笑)」
Nakajin「まぁ俺たちがく作り上げてしまったからかもしれないよね(笑)」
Fukase「いまさら!?だから “神輿” のように担いでるから(笑)『わぁ〜っしょい!わぁ〜っしょい!』っ(笑)」
Nakajin「うん(笑)そうよ(笑)」
Saori「なんかね、それに結婚したあたりから気づいたんだよね(笑)」
Fukase「遅いね。」
Saori「なんか…。」
Fukase「まぁ、ごめん。それは俺たちにも責任があるかも。」
Nakajin「まぁね、作り上げちゃったからね(笑)」
Fukase「俺たちは時には褒められて『あ、今の良かったよ。あぁいうくらいが女の子はちょうど喜ぶよ。』って言われて。」
DJ LOVE「『ありがとうございまぁ〜す!!』って(笑)」
Fukase「『ありがとうございまぁ〜す!!』って(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「(爆笑)」
Fukase「ってやってたから(笑)」
Nakajin「うん(笑)そうね(笑)」
Fukase「そう(笑)」
Nakajin「作り上げちゃったなぁ(笑)」
Saori「え、やっぱそうだよね(笑)」
Fukase「 “神輿” …。」
Nakajin「まぁ、あるね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「あるかもね。」
Saori「なんか、そう。」
Fukase「俺とNakajinは後ろで、三角の形でLOVEさんが前で3人で運んでる(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「騎馬戦みたいな感じで(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「騎馬戦みたいな感じで運んでる(笑)」
Saori「いやぁ〜、なんかモテる女になれてない気がするんだよね。」
Nakajin「う〜ん。」
Saori「ちょっと担がれすぎたかもね。紅一点でね。」
Fukase「まぁね、わがまま…、っていうか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「はっきりしてるっていうかね。」
Nakajin「まぁね。」
Fukase「いいとこでもあるわけですから。そのままでいてもらえたら。」
Nakajin「うん。いいと思ってたんだけどね。」
Fukase「その強さがね。」
Saori「まぁ、メンバーとしてはね。良かったのかもしれない。」
Fukase「うん。みんな周りにいる男の人たちは “姫” って言って慕ってますからね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「 “姫” と。」
2曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」