第31回 「ペガサス」と「チョココロネ」 2020年11月1日

山形県
19歳
女の子
まりーぬ

SEKAI NO OWARIの皆さん、こんにちは。
新米の季節ですね。それでもNakajinはラーメンをこよなく愛していると思いますが、私は断然に麺よりごはん派のなので何でもご飯にしてしまいます。カルボナーラもお好み焼きもコーンポタージュも担々麺も “素”“ソース” があるものならすべてご飯にかけてしまいます。特に、お好み焼きソースとマヨネーズ、青のり、かつお節をご飯にかけて食べるのがイチオシです。
皆さん、オススメなご飯の食べ方、教えてください。

>新米の季節ですね。

Fukase「季語っぽいなぁ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「季節を感じるねぇ。」

Nakajin「いいですねぇ。季節のお便りをお届けしていますけど。」

>私は断然に麺よりごはん派のなので何でもご飯にしてしまいます。

Fukase「魔人ブウみたいな感じ(笑)」

Nakajin「何でもご飯にしてやるぜぇー!!」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「お菓子じゃなくてご飯にしちゃうらしい(笑)」

DJ LOVE「米にしてやろう(笑)」

Saori「(笑)」

>特に、〜イチオシです。

Nakajin「完全にお好み焼きですね。」

Fukase「これ本当、美味しいの?お好み焼きソースとマヨネーズ、青のり、かつお節をね。」

DJ LOVE「それをでも炒めたらソバメシみたいになるわけだよね?ソバ抜きの。」

Saori「まぁね。たしかにね。」

Fukase「あ、それを炒めたらね。」

Saori「まぁでも、美味しいのかなぁ。」

Fukase「ソバ抜きの…。あぁ…、まぁ美味しくないってことはないんだけど。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「こんな特殊なのすぐ出てこないよ。」

Nakajin「いやぁ〜。」

DJ LOVE「でもまぁ、好きなご飯の食べ方だからね。聞かれてるのは。」

Saori「私さ、他人にはすごい『うえぇ〜。』って言われるんだけど。」

Fukase「うん。」

Saori「酸っぱいものがとにかく大好きだから。」

Nakajin「あぁ。」

Saori「ご飯にレモンかけたりとか。

Fukase「ええぇぇぇ!??」

Saori「ポン酢かけたりするのが大好きなんだけど。

Nakajin「ヤバいな。」

Fukase「ふぇえぇぇぇ。」

Nakajin「あぁぁー。」

Saori「なんか例えば…。」

Fukase「ごめんね、なんか(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「反応コレだけで(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「なんにも出てこなかった(笑)」

Saori「なんかステーキのときにカットレモンをご飯にかけて、ステーキと一緒に食べるとか。」

Nakajin「揚げ物にかけるみたいな感じで。」

Saori「あ、そうそうそうそう。なんかサラッとする、ご飯が。重たくならないみたいな。」

Nakajin「まぁ、酢飯とかも好きだもんね。Saoriちゃん。」

Saori「うん。そう、酢飯みたいな感覚でレモンとかポン酢をかけておかずと一緒に食べる。」

Nakajin「ほぉ〜ん。」

Fukase「ちょっと確かにそれは変わってるね。」

Nakajin「変わってるね。」

Saori「美味しいんですよ。」

Fukase「LOVEさんなんかあります?」

DJ LOVE「変わってるのはあんまないけど。」

Fukase「いいよ、好きなもの。」

DJ LOVE「好きなのだと、やっぱ家系ラーメンと米っていう組み合わせが最高かな、って思うんですよ。」

Fukase「まぁ〜ね。」

DJ LOVE「家系ラーメンの油を浸した海苔。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「それでご飯を包んで食べる、っていう。」

Nakajin「まぁね。」

DJ LOVE「なかなかにね、トップクラスに美味しい気がするんだよね。」

Nakajin「俺もそんなないけど、でもやっぱカップラーメンとかも。カップラーメンと一緒にさ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「やっぱついおにぎりも買っちゃったりするじゃないですか。余ったスープにぶち込んでやろうみたいな。その時に何選ぶ?みんな。Saoriちゃんはやる?」

Saori「え、おにぎりの方?」

Nakajin「おにぎり。」

Saori「いや、やったことない。そんなの。」

Fukase「ぶち込むってこと?」

Nakajin「ぶち込むぶち込む。ぶち込まない?」

DJ LOVE「僕はあんまりやんないっすけど。スープとか売ってるじゃないですか、スンドゥブの。」

Nakajin「あるね。」

DJ LOVE「あれとかにおにぎり入れたりはしますね。」

Nakajin「いやぁ、でもね結構美味しいですよ。」

Fukase「ふ〜ん。」

Nakajin「カップヌードルのカレーとか。」

Saori「まぁね。美味しいだろうね。でも、炭水化物 × 炭水化物になっちゃうじゃん。」

Nakajin「まぁ、なっちゃうよ。」

Saori「なっちゃう(笑)」

Fukase「なっちゃう日だよ。Nakajinが今話してるのは。」

Nakajin「そうだよ(笑)」

Fukase「何日かに1回あるなっちゃっていい日の話してるんだから。」

Nakajin「そうですよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「まぁね。俺ね、それで言うとぬるくなっちゃうでしょ。」

Nakajin「まぁ、多少はね。」

Fukase「やっぱ俺、激熱激辛が大好きだから。」

Nakajin「うん。」

Fukase「喉には悪いってわかってんだけど。」

Nakajin「じゃあお米入れたりとかあんまりしない?あんまりしてないか。」

Fukase「そう。やるんだったら鍋でグツグツに煮てる。」

Nakajin「もっかい煮る(笑)」

Fukase「もっかい煮る(笑)」

DJ LOVE「〆で。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「米をぶち込むときに。」

Nakajin「焼け石がないとダメだ、外だったら。」

Fukase「そう。」

Nakajin「焼け石がないと。TETSU(※1)みたいに。」
※1
つけ麺 TETSUのこと。スープが冷めてきたら焼け石を入れ再加熱するそうです。詳細は公式サイトへ。

Fukase「(笑)」

Nakajin「つけ麺 TETSUみたいに(笑)」

DJ LOVE「麺系の話になっていっちゃう(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「俺、何かけるかなぁ。ごはんに。」

Nakajin「好きなご飯の食べ方。」

Fukase「えぇ。なんかでも、漁師飯みたいなの好きだけどね。捌いたヅケの鯛とかをご飯に乗せて昆布で煮ただし汁をかけて食べるのがすごい。」

DJ LOVE「あぁ…。いいねぇ!」

Nakajin「鯛茶漬けみたいな感じ?」

Fukase「まぁまぁまぁ。ヅケ茶漬けみたいな。」

Nakajin「ヅケだからか。」

DJ LOVE「いいですねぇ。」

Fukase「そう、それはねすごい好きでね。やるんだけどね。」

Nakajin「はい。」

Fukase「なんか。」

Saori「あんまりFukaseくんお米食べてるイメージないね、最近。」

Nakajin「まぁね。」

Fukase「それすごいよく言わるけどね。みんなが見てないところで食べてるのよ。」

一同「(笑)」

Fukase「みんなの目を盗んで(笑)」

Nakajin「見られちゃいけないわけでも(笑)」

Fukase「Saoriちゃんがピアノを一生懸命練習している死角で食べてるから、俺は。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「見えないように(笑)」

Fukase「見えないよーに(笑)」

Nakajin「見えないのかなぁ(笑)ご飯を食べるときだけ口が8つくらいに割れるんじゃない?(笑)パガァァって(笑)」

Fukase「まぁまぁ。あ、でも俺がね1番お米について思うことは、コンビニであんなにツナマヨが人気なのにどうして運動会のお弁当には誰もおにぎりにツナマヨバージョンがないのか、ってすごい思ってる。」

Nakajin「うーん!」

Fukase「え、あった?家ではツナマヨのおにぎり握る?」

Saori「家では作んないかも。」

DJ LOVE「握ってもらったことあるかも。」

Nakajin「へぇ?」

Fukase「え、うちで?お母さんに?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「『握って。』って言ったんでしょ?」

DJ LOVE「言ってない気がするんだよね。『ツナマヨのおにぎりが美味しい。』って俺が言ったからだと思うよ。」

Fukase「俺ね、作ってみたの。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「作って動物園に行ってみたの。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「イマイチだったの、すごく。」

Nakajin「難しいの?」

Fukase「あのね、難しいのかもしれないし温かい状態で握っちゃけなかったのかもしれない。」

Saori「あぁ〜。」

DJ LOVE「なんかちょっとベチャッとするよね。」

Nakajin「あぁ〜。」

Fukase「なんかね、全然ダメだった。コンビニにしか辿り着いてないところなのかもしれない。サッと握って美味しいはやっぱり、昆布、おかか、めんたいこみたいな。」

Nakajin「梅。」

Fukase「梅、みたいな。」

DJ LOVE「しゃけとか定番の。」

Fukase「みたいなことなんだよね。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「思っちゃった。」

Saori「なるほどね。」

Nakajin「単純に歴史が浅いだけかと思った。」

Saori「マヨネーズの量とはかが絶妙なのかな。」

Fukase「結構濃くて良いんじゃないかな、と。」

Saori「多分ね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「美味しアレの作り方を。」

Nakajin「ツナマヨおにぎりの。」

Saori「(笑)」

Fukase「誰か教えてください。」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「セカオワハウスからお届けしている『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週はゆっくりリスナーの皆さんから届いているメッセージを紹介していきす。」

岩手県
18歳
女性
アールグレイ

SEKAI NO OWARIの皆さん、こんにちは。
「この恋あたためますか」の主題歌おめでとうございます。突然ですが、私はコンビニスイーツが好きです。いつでも好きなときにスイーツが楽しめるコンビニは、スイーツ専門店とは違った魅力があると思います。皆さんが好きなコンビニスイーツはありますか?
また、コンビニでハマってしまった食べ物はありますか?

Nakajin「なるほどね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「もう、大好きだよねぇ。」

Nakajin「やっぱコロナ禍になってコンビニスイーツはよく買うようにはなりましたね。なんか買ってしまうね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「コロナ禍じゃなくてもいっつも買ってるけどね。」

Nakajin「いやぁ、増えました僕は。」

Saori「なんかコンビニスイーツの観点としては、スイーツは糖質が高いから一応気にはしてるわけ。」

Nakajin「うん。」

Saori「で、なんか無駄なものが入っててほしくないの。なんかサラダに入ってるクルトンみたいなさ。無駄に糖質を摂りたくないの。そこで、別にいらないのに。」

DJ LOVE「なぜカリカリにした…(笑)」

Saori「そう。サラダは。」

Fukase「分かるわぁ。サラダに入ってるクルトンってかなり異分子だよね。」

Nakajin「うん。分かるよ。」

Saori「そう。『何のためにサラダ食べてるか考えてますか?』って思っちゃうわけ。」

Fukase「クルトン作ってる人、泣くよ?」

Nakajin「クルトン職人が今もう泣いてるよ(笑)」

Fukase「でも、わかる。残しちゃうことが多い。」

Saori「そうそうそうそう。」

Nakajin「うん。」

Fukase「Nakajinは古からずっとサラダパスタ的なものを(笑)」

Nakajin「サラダパスタね(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「『パスタサラダってどっち?』みたいなね(笑)『どっちに向けてるんだろう。』(笑)」

DJ LOVE「マカロニサラダとかね。」

Fukase「うんうん。」

Saori「うん。」

Fukase「いや、もうマカロニサラダとかはもう諦めてる。」

DJ LOVE「うんうん。」

Fukase「マヨネーズ入ってるし。」

Nakajin「まぁね。」

DJ LOVE「後ポテトサラダね。」

Nakajin「ポテサラはもう。」

Saori「うん。」

Fukase「炭水化物だから、ダイエット食品じゃないんだよ。きっと、パスタサラダは。」

Nakajin「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「あの、野菜も摂りたい人用なんだと思うんだよね。まぁそうか、当然だけど。」

Nakajin「そうなんだけど。『でもパスタ結構入ってるよ。』みたいな。」

Fukase「それはすごい分かる。で、クルトンのように?」

Saori「そう。クルトンのように無駄に入ってるスポンジとか許せないの。」

Fukase「うん。」

Nakajin「ん?無駄に入ってるスポンジ?」

Saori「なんかなんとなくかさ増しで入ってる。」

Nakajin「あ!はい。パフェとかね(笑)」

Saori「パフェって言いながら『このスポンジいらないよな。』みたいな。」

Fukase「うん。」

Saori「なのが結構あるわけよ。で、それが許せないの。」

Nakajin「割合の話?ちょっとは入ってていいの?」

Saori「なんかすごいこだわったやつなら良いんだけど。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「こだわってないやつは(笑)」

Fukase「注意の払ってない創作が創作までいってない取って付けたようなスポンジがいらないってことだよね。」

Saori「そう!そう、いらないの。」

Fukase「細部まで!?」

Saori「そう(笑)」

Nakajin「『このスポンジは置きにいってるな。』みたいな(笑)」

Fukase「あ、そう(笑)置きにいってるつもりじゃないと思うけど(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「そんなつもりでね、きっとスポンジ職人も作ってないですよ。」

Nakajin「きっとそうですよ(笑)」

Saori「いやでもほら、糖質が高いから。」

Fukase「まぁね。」

Saori「そう、無駄に摂りたくないわけ。」

Fukase「相当ヘルシーに気を使う時代になりましたしね。」

Nakajin「ね。本当だよね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「コンビニもだって、ささみとかめちゃくちゃ売ってるでしょ?」

Nakajin「めっちゃあるよね。」

Saori「売ってる売ってる。」

Fukase「昔とか全然売って無かった。」

DJ LOVE「スイーツとかも低糖質なスイーツとかも増えてきてるよね。」

Saori「いっぱいあるよね。」

Fukase「そういう視点でいうと無駄はできるだけ減らしたいよね。」

Saori「そう。いくときはいってほしいわけよ。」

Nakajin「うん。」

Saori「ドカっと、美味しいものを盛りだくさんにしてほしいの。」

Fukase「なるほどね。」

Nakajin「うん。煩悩の塊にして。」

Saori「そう(笑)」

Fukase「俺で言うと『ラーメンの小ライスがこんなに大きかったら大はどんなもんなんだ。』っていう。」

Nakajin「わかるわかる(笑)」

DJ LOVE「わかります(笑)」

Nakajin「『半ライスデカいな!』ってところ(笑)」

DJ LOVE「あるよね(笑)」

Fukase「ね!」

Nakajin「半のつもりじゃない(笑)」

DJ LOVE「『何で食べれば良いんだよ!??』みたいなサイズのところありますから。」

Fukase「わかるわかる。俺ほら、スイーツを食べないんで。」

Nakajin「あぁ。」

Saori「はいはい。」

Fukase「昔の記憶になっちゃうけど、 “赤ちゃんの手ぇちぎりパン” みたいなのあったじゃん、昔。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「怖いよ(笑)」

DJ LOVE「多分 “ちぎりパン” じゃない?(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「いや(笑)赤ちゃんの手みたいな。ちぎりパンみたいな(笑)赤ちゃんの手の、腕?」

Saori「(笑)」

Fukase「赤ちゃんの腕みたいなパンあったじゃん。」

Nakajin「モデルにしたわけではないと思うよ(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「逆(笑)むしろ逆で。」

DJ LOVE「!?(笑)」

Fukase「逆で(笑)ちぎりパンを真似して赤ちゃんがあーいう手になった(笑)

Nakajin「そうそうそう(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「相当古からあったとは(笑)」

DJ LOVE「歴史深いね(笑)」

Fukase「アレとかはやっぱ好きでしたね。」

Nakajin「あ、そうなんだ。」

Saori「なんか、ミルククリームみたいなの入ってるんじゃなかったっけ?」

Nakajin「うん、あまい。」

Fukase「なんかチョコクリームとかも入ってて。」

Saori「うん。」

Fukase「あと、子供の頃はやっぱ好きだったから甘いもの。」

Nakajin「うん。」

Fukase「チョココロネとかが好きだった。」

Nakajin「はいはい。」

DJ LOVE「チョココロネとかいいね。」

Saori「チョココロネね。」

Fukase「好きすぎて幼稚園の上履きにボタンで付けてたもん、チョココロネ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「マジ?(笑)」

Fukase「そしたら(笑)うん、好きすぎるでしょ?(笑)」

Nakajin「かわいい(笑)」

Fukase「付けてたわけ。そしたら先生に『さとしくんは “貝” が好きなのね。』って言われて。そん時に俺は抵抗するアレを持ってなかったから、語彙力を。」

Saori「(笑)」

Fukase「『違うのにぃ!』って思って。」

Nakajin「『コレは “チョココロネ” なのにぃ!』って。」

Fukase「いや、本当。幼稚園の頃、大好きな動物の鳴き声を順番に言っていこう、みたいなのがあって。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「で、それで俺はね、昔からファンタジーおじさんだったから。」

DJ LOVE「うん(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「 “ペガサス” が好きだったわけよ。」

DJ LOVE「多分、昔はおじさんじゃないんだけど(笑)」

Fukase「いや、いいんだよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そしてペガサスの真似をしたの。でもわかんないから『ヒヒーン』って言うわけじゃん 、俺だって。」

DJ LOVE「そうだね。」

Fukase「そしたら先生が『さとしくんは “お馬さん” が好きなのね。』って言ったわけ。」

Nakajin「まぁ、なるよね。」

Fukase「『違うのにぃ!』って。でもその語彙力がないのね。先生に抵抗する。」

DJ LOVE「説き伏せるだけの。」

Fukase「いやぁ、もうだからねそのとき塞いだね、心を。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「そのチョココロネの一件とペガサスの一件で(笑)」

Fukase「一件でね『こんなにも勘違いされてしまった。俺は先生の中で “お馬さん”“貝” が好きな男の子なんだ。』っていうのを。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「『違うのに…。』(笑)」

Fukase「『 “チョココロネ”“ペガサス” なのに!』って思ってたね。なんか今思い出したわ。」

Nakajin「伝わらないなぁ、なかなかっていうのを思ったんだ(笑)」

Fukase「え。子供の頃、上履きに好きな物付けなかった?幼稚園の頃。」

Saori「え、全然覚えてないよ〜。」

Nakajin「いや、ちょっと覚えてないなぁ。」

DJ LOVE「付けた記憶ないなぁ。」

Fukase「ない?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「オリジナルなのかな、俺の。」

Saori「でも、私とFukaseくんおんなじ幼稚園だよね。」

Fukase「同じ幼稚園だよ。」

Saori「じゃあなんか付けたかもしれないんだ。」

Nakajin「いやぁなんかね。」

Fukase「付ける付ける。」

Saori「全く記憶にないですよ。」

Nakajin「やったかもしれないけど。」

Fukase「いやぁ、まぁね。」

Nakajin「覚えてない。」

Fukase「俺だって幼稚園の卒園式。」

Nakajin「うん。」

Fukase「髪の毛、紫なんだよ。」

Nakajin「すごいね。」

DJ LOVE「おぉ。」

Fukase「スプレーで。」

Saori「(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「スプレーで、お母さんの行ってる美容室で美容師さんに相談て。」

Nakajin「うん。」

Fukase「卒園式だけ『トランクスみたいにしてくれ。』って。」

トランクス
ドラゴンボール超 公式サイトより

Nakajin「あぁ(笑)」

Fukase「ドラゴンボールのね(笑)」

Nakajin「ドラゴンボールね(笑)」

Fukase「んでそしたら『染めるのはダメだから、じゃあスプレーがある。』と。『それだったら良いか?』って言って卒園式、紫だったと思う。」

Fukase「写真はないんだけど。」

Nakajin「幼稚園だったら別に何も言われない?言われたりはしない?」

Saori「どうなんだろうね。」

Fukase「今ダメなのかな。」

Nakajin「わかんない。」

Fukase「いや、当時もダメだったかもしれないけど(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「うん。ダメそう。そんな子見たことないしね。」

Fukase「いやぁ、たしかに今考えるとちょっとゾッとずる子どもだね。」

Nakajin「(笑)」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

Saori「でも、そんな気持ちがあったんだね、その歳でね。」

Fukase「うん、あったあった。」

Nakajin「まぁ、キャラとかだからね。」

Saori「うん。」

Fukase「うん。」

Nakajin「コスプレって言ったらアレだけど。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「みたいなことだよね。」

Fukase「いや、本当はパプアくんのガンマ隊(※2)のお父さん髪型にしたかったの(笑)」

※2
Wikipediaによるとガンマ団らしいです。

Saori「うわぁ、もうわかんないなぁ。」

DJ LOVE「すごいなぁ(笑)」

Fukase「『前髪がアレは難しい。』って言われて。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「あ、じゃあ美容師さんに見せたんだ(笑)」

Fukase「あ、そう!見せた(笑)で、ちょっとだけ、百歩譲ってトランクスになったんだよね。」

DJ LOVE「うんうん。」

Fukase「ちょっと色々、全然関係ない話やっちゃった。」

Saori「(笑)」

Nakajin「ちょっとわかんなかった(笑)ガンマ隊。」

DJ LOVE「ガンマ隊は分かる。お父さんどんなんだっけ。」

Fukase「お父さんほら、金髪の人だよ。」

DJ LOVE「金髪の、前髪どんなだっけ…。ちょっと調べていい?」

Fukase「じゃ、いいや。いいよ、LOVEさん調べてる間に。」

Saori「はい、次行きま〜す。」

福岡県
16歳
女性
ゆうかり

私はバンドをやっているんですが、最近自分で作ったソロ曲をYouTubeにアップし始めました。
それを知ったお母さんが、「バンドはいいけどソロはダメ。」と言い始めました。お母さん自体は一緒にセカオワのライブに行ったり、おすすめのアーティストを教え合ったりするくらい音楽は好きだし、昔は純粋に応援してくれてました。
なんでこんなこと言い始めたと思いますか?

Nakajin「バンドはいいけどソロはダメなんだ。」

DJ LOVE「うん、ね。どうしたんだろう。」

Saori「えぇ。なんでだろうね。」

Nakajin「バンドになんか。」

Saori「そんなバンドのイメージいいのかな(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「逆じゃない?どっちかって言うと(笑)」

DJ LOVE「どっちかと言うとね(笑)」

Nakajin「え、ソロが?」

Fukase「ソロはいいけどバンドはダメ。

DJ LOVE「バンドはやめときなさい。」

Nakajin「逆だと思うけどね。」

Saori「うん、ね。」

Fukase「じゃない?なんでこんな事言い始めたと思いますか?なんだろうね。バンド、お母さんも入りたいんじゃない?バンドに。」

一同「(笑)」

Nakajin「嫉妬だ、じゃあ(笑)」

Saori「狙ってんの(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そう(笑)練習してるんじゃない、多分(笑)」

DJ LOVE「少なめのパートを(笑)」

Fukase「ドラム、ベースを練習してるんだよ、密かに(笑)『急にソロやるとか言い出した。一緒に…。』って(笑)」

DJ LOVE「『一緒にやるって言ったじゃん。』(笑)」

Nakajin「『一緒にやるって言ったじゃない。』(笑)」

Fukase「『一緒に日産スタジアム立とうって言ったじゃん。』っていう。」

Saori「(笑)」

Fukase「ことなんじゃないかと思います。そう(笑)だから(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「バンド組んでて抜けちゃんだよ、『受験が。』って言って。ベースが。」

DJ LOVE「なるほど。16歳ですからね(笑)」

Fukase「で、そうするとお母さんの部屋から8ビートが聞こえて来る(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「んで、それに対してゆうかりちゃんは何の楽器かわかんないけどジャーーン!!って合わせる。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「悩んでるときにね(笑)」

Fukase「悩んでるときに(笑)そういう感じじゃないかな。」

Nakajin「それでバンド。そしたらもうバンドだよ。」

Fukase「やっぱこう、ソロってね。バックバンドでって言うとね。また違うじゃん。」

Nakajin「あ、お母さん?」

Fukase「うん。もっと円陣とか組みたいんだと思うよ。お母さん。」

Saori「(笑)」

Nakajin「はい(笑)」

Fukase「『おォい!!!』って。」

Nakajin「ライブ前にね(笑)」

Fukase「そう、ライブ前に。やっぱ小さい会場から、小さい箱からちゃんとちゃんと。ちゃんとやっていきたいと思うんだよね。」

DJ LOVE「色んな所のライブハウスも周り。」

Nakajin「お客さんいないところから。」

Fukase「そう。4人、3人でね。苦楽をともに。」

DJ LOVE「車で苦しんだりね。」

Fukase「そう。で、お母さんが意外とポケットマネーから出しちゃう(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「出しちゃうんだけど、ゆうかりは止めるわけよ(笑)『お母さん!そういうのやったらバンドじゃないじゃん!』って(笑)」

一同「(爆笑)」

Fukase「『お母さん、親のお金じゃんそれ!』って(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「んで、『お母さんが間違ってた。』って言って。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「お母さんバイト始めたりして(笑)」

Fukase「そう、お母さんバイト始めたりして(笑)『それはお母さんのお金じゃない!』って言って(笑)『家庭のお金だから!』って(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「で、まず揉めるだろ(笑)」

Nakajin「他のメンバーなんかやりづらいね(笑)」

一同「(爆笑)」

Saori「確かに(笑)」

Nakajin「お母さん以外の他のメンバー(笑)」

Fukase「いや、でもやっぱり逆に親族だからこそ強いつながりがあるからOASIS的なね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「OASIS的なね(笑)」

Fukase「そういう強いつながりで引っ張ってくれるわけよ(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「そういう感じだからじゃないかな(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「俺が思ったのは(笑)」

Saori「お母さんが反対してる理由はね(笑)」

Nakajin「じゃあ今ソロ曲めっちゃ練習してるんじゃない?」

Fukase「いやぁ、だからちょっとお母さんに聞いてみたほうがいい。」

Nakajin「そうだよ。」

Fukase「『お母さん、楽器始めた?』って(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「『一緒にバンドやりたいって意味?」』って(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「きっとスティック等々が出てくるよ。」

Nakajin「出てくるかもしれない(笑)」

Saori「(笑)」

2曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。

Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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