第59回 LOVEさんって… 2021年5月15日

岡山県
15歳
女の子
味噌汁が大好物

SEKAI NO OWARIの皆さん、こんばんは。突然ですが、私は数年前からとある悩みを抱えています。それはズバリ下校中、近所の人に「おかえりなさい。」と言われたどういう返事をしたらいいか、わからない、という悩みです。私の中で「ただいま。」は身内同士の会話で言うものだと感じているので、近所の人との会話では言いづらいと感じてしまいます。かといって、「ただいま。」以外に返す言葉があるかと言ったら無く、いつも会釈だけになってしまいます。SEKAI NO OWARIの皆さんならどういう返事をしますか?

> どういう返事をしたらいいかわからない。

DJ LOVE「(笑)」

> どういう返事をしますか?

Saori「それね〜(笑)」

DJ LOVE「う〜ん。」

Saori「え。でも私、近所の、お隣の家の小さい小学生とかいるんだけど。」

Nakajin「うんうん。」

Saori「ランドセル背負って帰ってきたりすると「あ、おかえりなさ〜い。」って言っちゃう。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「でも言っちゃうよね。」

Saori「言っちゃう。子供にに対しては結構言っちゃうかも。」

Nakajin「俺別に…。うんうん、そうだよね(笑)大人には(笑)」

Saori「大人には…(笑)」

Nakajin「おかえりなさい…。」

Saori「お隣さん…、う〜ん。言…う…?」

Nakajin「お隣さんね、まぁ会うけど。」

Saori「お隣さんだったらまぁ、言ってもおかしくないかなぁ。お仕事帰りだなぁ、とか思ったら。」

Nakajin「うん。」

Saori「『あ、どうも。おかえりなさい。』とか言うかもしれない。」

Nakajin「でも俺も言う…かも。あ、でも『こんにちは。』だな。」

Saori「うん。『こんにちは。』だね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「『こんにちは。』『こんばんは。』だね。」

DJ LOVE「だいたい『こんにちは。』『こんばんは。』『おはようございます。』だね。」

Nakajin「『おかえりなさい。』は。」

Saori「でも、よく考えてみたら『あ、おかえりなさい。』って小学生とかに声をかけるとなんかペコッってお辞儀して(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ありますね(笑)」

Saori「スタスタッって家の中に入っていく(笑)」

Nakajin「うん。」

Saori「あれきっと、悩んでるんだね(笑)なんて言ったらいいか(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「そうだと思うよ(笑)」

Saori「なんて言ったらいいのこの人に、っていう(笑)」

DJ LOVE「『ただいま、じゃないし…、う〜ん…。』ってみんななってるんだろうねわ(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「なるよ(笑)」

DJ LOVE「『この後俺(ただいま、って)言うしなぁ、(ドアを)ガチャって開けて。』ってなるからね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「なかなかそれをさ、すらっと返せる子ども少ないっていうかさ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「たまにちゃんと返す子とかいると『あ、すっごいな。』とか思ったりするけどね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「まぁ、ね。『こんにちは。』って言うのが正解なのかね。」

Nakajin「」

DJ LOVE「『こんにちは。』とか『こんばんは。』?」

Nakajin「まぁ『ただいま。』でもいいと思うし。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「え、でも『ただいま。』変じゃない?」

Nakajin「…う〜ん。」

DJ LOVE「…うん〜。」

Saori「『ただいま。』って私もなんか『おかえりなさい。』って言っといて『ただいま。』って言われたら『絵え?ただいまって言うの?』って(笑)」

Nakajin「なんか、どんくらい家から離れてるかによる気がする。もう家に入ろうとしてるとこだったら(ただいまでも)いいかな。」

Saori「なんかでも『おかえりなさい。』に対して『ただいま。』って距離すごく近くない?」

Nakajin「うん。近い。」

DJ LOVE「だから。」

Nakajin「でも。『おかえりなさい。』と言われたら『ただいま。』だよね。」

DJ LOVE「言われた側が『おかえりなさい。』の距離感がちょっとあるじゃん。『おかえりなさい。』ってそんなに親しくない間柄でも言いやすい言葉だと思う。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「でも『ただいま。』ってさ。『ただいまー!』って感じがさ。」

Nakajin「うん。『ただいま。」の方が距離感近いかな。」

DJ LOVE「うん。だからなんか。」

Saori「言わないよね。なんか。」

Nakajin「うん。家族以外には。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「言った瞬間一気に距離が近づいちゃう感じがするよね。なんか。『ただいま。』が尊敬語じゃない感じもするし。」

Nakajin「なんかわかる。」

DJ LOVE「敬語感が無いよね。」

Nakajin「『ただいま。』の方が軽いっていうか。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「いやこれ『ただいま。』言える子ども世代の人たちでさ。大人でもいいけど『おかえりなさい。』って言われて『あ、ただいま〜。』って言えるって結構社交的だよね(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)」

Nakajin「凄い社交的だと思う(笑)」

Saori「スキルが(笑)」

Nakajin「なんかこっちもビックリするくらい(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「スキルいるよね(笑)」

Nakajin「『ただいまか(笑)』みたいな(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「嬉しいけどね、言われたら。」

Nakajin「まぁ、嬉しいとは思う。」

Saori「うん。だいぶでも社交スキルがいる、ね。」

Nakajin「ね。」

DJ LOVE「言えた方がもしかしたら得なのかもしれないね、気にせず。」

Saori「うん…。言ってみた方がいいのかな。」

Nakajin「怖いかも知んないけどね。」

DJ LOVE「言われた側はびっくりするかもしれないけど。」

Saori「高感度は高いんじゃない?」

DJ LOVE「うん。」

Saori「なんか『こんにちは。』より『ただいま!』って言ってみるのが良いんじゃないですかね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「良いんじゃないですか。」

Saori「明るくてね(笑)」

Nakajin「言ってみてくださいよ(笑)」

Saori「あの(笑)近所の人達かからの高感度上がっていく。」

Nakajin「きっと上がるよね。」

Saori「そう思いますよ。」

Nakajin「うん。」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もFukaseくんはお休みです。来週には戻ってくると思うのでご心配なく。さぁ、今日はまずこのコーナーからお届けします。」

Saori「世界の真理。」

Nakajin「世界を揺るがす真理から日常に転がっている小さな真理まで皆さんが見つけた真理を教えてもらう、という新しいコーナーなんですけども(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「世界を揺るがす真理、来る?ここに(笑)」

Nakajin「わかんない(笑)」

DJ LOVE「ココじゃないよね(笑)」

Saori「日常に転がっている小さな真理はきっと送ってくれるのかな、って思ってましたけど。」

DJ LOVE「世界を揺るがす真理はここで発表するべきではない(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「学会とかに行ってもらって(笑)」

Saori「うん(笑)そうだよね(笑)」

Nakajin「僕らが前回発表した真理なんて大変…(笑)」

DJ LOVE「日常に転がる真理ですから(笑)」

Saori「うん。」

Nakajin「なんかマッサージ師さんは絶対に筋肉を褒めてくる、みたいなことです(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「『良い筋肉してますねぇ〜!』って絶対に言ってくる(笑)」

DJ LOVE「(笑)

Nakajin「そういうしょうもないやつだったんですけど。」

Saori「(笑)」

Nakajin「まぁね、皆さんの見つけた真理を教えてください。」

神奈川県
20歳
男性
なぁたん

私が見つけた世界の真理は「やれと言われたらやりたくなくなる」です。よくある「宿題をやれ」と言われるとやりたくなくなる現象や、「お風呂に入れ」と言われると入りたくなくなる現象は誰にでもある心理だと思います。私は特に軽い気持ちで「これあげよっか?」と聞くのですが、本気で「欲しい!」と言われるとあげたくなくなってしまうことが多々あります。

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「この最後のやつはまた違うんじゃないか?」

Nakajin「ちょっと(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ひどい(笑)」

Saori「これはね(笑)自分から言っておいてね(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

DJ LOVE「自分からだから。なんかこう、食べてるものとかを『1口いる?』って聞いて『あ、いいの!?』みたいに言われると『なんか嫌だなぁ。』ってなるってことだよね?(笑)」

一同「(笑)」

Saori「それはまた別の…(笑)」

Nakajin「なんか価値があるものだと思っちゃうのかな。」

DJ LOVE「なんか一気に自分のなかでね。」

Nakajin「価値が上がっちゃうのかな。」

DJ LOVE「あげようとしたものグレードが上がっちゃうみたいな。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「『これそんないいものなの!?』みたいな(笑)」

DJ LOVE「『え。そこまで言うなら独り占めしたい。』みたいな。」

Nakajin「自分の知らない価値に気づいちゃうみたいなことなのかな。」

Saori「LOVEさんのこのさ、なぁたんって読み方ちょっとチャラいなって思った。

Nakajin「(爆笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「俺もね、そのアクセントで読まない(笑)」

Saori「ね!(笑)なぁたん↓でしょ?」

DJ LOVE「なぁたん↓?」

Nakajin「なぁたん↑って(笑)」

Saori「何その読み方(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「えぇ(笑)」

Saori「え(笑)ギャルじゃんって(笑)」

Nakajin「後ろ上がってるよ、みたいな(笑)」

DJ LOVE「えぇ…。だって20歳だし。」

Nakajin「彼氏〜↑と一緒だよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「彼氏〜↑と一緒だよね(笑)」

Nakajin「ギャルだった。」

Saori「LOVEさんそんな読み方するんだ、と思った(笑)」

DJ LOVE「なぁたん↓か。なぁたん。」

Saori「(笑)」

Nakajin「いや、わかんないけどね(笑)」

Saori「びっくりしちゃった(笑)なぁたん↑かもしれないけどね(笑)びっくりしちゃいましたよ。」

DJ LOVE「あぁ、でもね。やれと言われてやりたくなくなるっていうのはね。ちっちゃい頃はなんか凄いあった気がするけどね。『お風呂入りなさい。』って言われたり。」

Nakajin「まぁ、宿題もね。」

Saori「まぁね。よく言われてるのはゲームをやってる子どもにどうやってゲームをやめさせるか、っていう。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「やり方でさ。」

Nakajin「あぁ。」

Saori「毎日目標を設定して必ず◯時間やるか決めさせて。2時間、って決めたら必ず2時間やらなきゃダメで。ここまで、って目標を必ず守らせて。」

Nakajin「うん。」

Saori「その時の反省と次の目標を立てさせると。」

Nakajin「あるよね。」

Saori「やめる、っていう(笑)」

Nakajin「もうガチでやる(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「やるならガチでやれ、と(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「人生かけてやれ、ってことですね(笑)」

Saori「そう(笑)」

DJ LOVE「ポケモンで言うところの本当にレポートを書くんだろうね(笑)」※1

※1:ポケモンシリーズは レポート を書くとその時点までの記録がセーブされます。

Nakajin「あぁ(笑)レポートね(笑)」

Saori「努力しろしろ、ってちゃんと。『今日ちゃんとやったの?』って言うとゲームをやめるっていう。」

Nakajin「本当なのかなぁ。実践をしている人ね。」

Saori「ね、どうなんだろうね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「どうなんですかねぇ。色々あるよね。説は、ゲームをやめさせるみたいなのは。」

Saori「まぁでも親に『やれ、やれ。』って言われるとなんかやりたくないっていうのは。」

Nakajin「分かる。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「それは分かるね。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「ね。だいたい『今やろうと思ってたのに。』って言うもんね。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「宿題とかに関しては。」

Nakajin「『今やろうと思ってたのに。』ってね。」

Saori「これなぁたんのね『これあげよっか?』は…。」

Nakajin「なぁたん↑(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なぁたん↓じゃないじゃん(笑)ギャル2人いた(笑)」

Saori「いや(笑)もうだってさっきLOVEさんがそう言うから(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「なぁたん↑かな、って思って(笑)」

Nakajin「なんだよ(笑)」

Saori「なぁたんの『これあげよっか?』は単純にちょっと性格に問題が…、あるかな、と思いますけどね(笑)」

DJ LOVE「言わなきゃいいんだもんね、別に(笑)」

Saori「これなんか、真理と関係ない(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「若干、若干の微Sだよね。」

Nakajin「ちょっとひどい(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ちょっとひどいよね(笑)」

DJ LOVE「『そんなに言われたらちょっと、あげたくなくなっちゃうなぁ。』って。」

Nakajin「くれよ、くれてやんなよ。」

大阪府
39歳
女性
昆布茶

私が発見した世界の真理は、「私 “が” を私 “に” に変えるとハッピーになる」です。例えば「私がやってあげたのに」と思うと辛くなりますが、「私にできることをやった」と思うと気持ちが軽くなります。これは結婚から離婚を経て得た考えなので多分真理です。

Nakajin「はぁ、なるほど。」

DJ LOVE「なるほど。」

Saori「なるほどね〜。最後思いですね、なんか。」

Nakajin「急に(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「なるほどって(笑)」

Nakajin「我々の未体験ゾーン(笑)」

Saori「うん〜。え、でもどういうこと。『私がやってあげたのに。』…。」

DJ LOVE「だから、なんだろう。」

Nakajin「『私がやってあげた。』。」

DJ LOVE「『私が洗濯をやってあげた。』じゃなくて『私にできるタイミングだから洗濯をした。』みたいな。」

Saori「あぁ。」

Nakajin「えぇ、タイミング…?なんかあれなのかな。要は相手のせいにしないって感じなのかな。」

DJ LOVE「なんだろ、見返りを求めてないみたいな。」

Nakajin「うん。」

Saori「ってことだよね。」

Nakajin「うんうんうん。」

Saori「まぁ、見返り…。自分がどれだけやってあげたか、っていうのを考え始めるとまじで結婚は続きませんね。」

Nakajin「いやぁ。そう思います。」

Saori「早くも私、わかりましたよ。これは。」

Nakajin「わかりました?」

Saori「自分がこんだけやったのに、って思えば思うほど辛い。」

Nakajin「そうだね。それはそう思う。」

Saori「ね。なんかこう。」

Nakajin「相手のためにって思ってやることは自分の満足に繋がることは少ない、すごく。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「だからなんかこう、相手に『私はこんなにやったのに。』って思うんじゃなくて『ただ私が私にできることやっただけ。』って思ってた方がそりゃあきっといいな、と思う。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うんうん。」

Saori「でもLOVEさんってそういうこと考えてなさそう。」

Nakajin「LOVEさんは考えてなさそう。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「そんなに多分考えてないと思いますよ。」

Saori「いや。」

Nakajin「やってあげなさそう。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「うん(笑)本当に思うよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Saori「でもなんか…。我々今日さ、Fukaseさんいいないからさ。3人既婚者でさ。」

Nakajin「うん。」

Saori「既婚者で『結婚どう?』みたいな話ときどき3人でするけどさ。」

Nakajin「あぁ、たまにするね。子どもが〜とかね。」

Saori「LOVEさんが1番なんにもやってなさそうにLOVEさんが1番優遇されてる感じがする(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Nakajin「そうだね(笑)それはすごいする(笑)」

Saori「するよね!?(笑)」

Nakajin「すごいする(笑)」

Saori「なんか…。え、LOVEさんなんかもうちょっと怒られたりしないの?」

Nakajin「だいたいそういうのって怒られないの?て聞くと『『別に〜。』って(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「よく言う(笑)」

DJ LOVE「怒られないかなぁ。」

Saori「なんで(笑)」

Nakajin「『それは大変なことだよ?』って(笑)」

Saori「『そんなにうちだったら大変よ。』みたいな。」

Nakajin「って言うことが(笑)だいたい許されてるんだよね(笑)」

DJ LOVE「なんていうの。あの…、雨降ってるのに洗濯物入れないはさすがにないですよ?」

Saori「それ当たり前(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「当たり前ですけどね(笑)」

Saori「なんか、なんかね(笑)」

Nakajin「うん(笑)

Saori「LOVEさんってこう、『結婚ってこういう風にしたら上手くいくとか無いんですか?』って聞いてもなんか出てこなそう。」

Nakajin「なんか当てはまりにくいよね。他の人にね。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「まぁ、なんだろうね。のほほんとしてるんじゃない?」

Saori「してると思う。」

Nakajin「してる、とても。」

Saori「本当にしてるんだと思うよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。」

Saori「なんかそれも才能だよね。」

Nakajin「よかっよね、って思ってるよ。」

Saori「バンドでも思ってるしさ、家庭でもそうだけどさ。それがさ、LOVEさんは自分ののほほん感を受け入れてくれる人を探すのが実はすごく上手いのかもしれないよね(笑)」

Nakajin「ね、そうかもしれないよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「ね(笑)環境を作ってるよね(笑)」

Nakajin「環境を(笑)」

Saori「自分を寛大に許容する環境をさ。」

Nakajin「うん。」

Saori「すごく上手く作ってる。」

Nakajin「だから聖域を見つけてるよね。」

Saori「見つけてるよね!」

DJ LOVE「うん。」

Saori「1番見つけてる感じがする。」

Nakajin「うん。」

Saori「ありのままでいる自分をそのまま受け入れてくれる環境。」

Nakajin「そうだね。なんか頑張って毒の沼に入ってみようとかじゃないんだよね。」

Saori「じゃないんだよね。」

Nakajin「もう、オアシスがあるところに辿り着いちゃうの。」

Saori「そう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「ありのままのLOVEさんなんだよ。」

Nakajin「そうなんだよ。」

Saori「すごいよね。そんなありのままで生きられないよ(笑)」

Nakajin「そう思う(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そんなありのままは大変だから、って思っちゃうんだけど(笑)」

Nakajin「そうなんですよ(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「特殊能力だと思いますよ。」

Saori「思いますよ。よかったね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「すごいね、って思ってる(笑)本当(笑)」

DJ LOVE「良かったと思います(笑)」

2曲目

Nakajin「さて、ここからはリスナーの皆さんにいただいたメッセージを紹介していきたいと思います。」

京都府
36歳
女性
世界名作劇場

私はセカオワの皆さんと同い年でセカオワの皆さんを勝手に友達のように思っています。そんな友達の皆さんに質問です。有名になるとはどういう気分ですか?こんなに有名になっているのに友だちになれそうという身近な雰囲気を持ち続けていられるのはなぜですか?

> 有名になるとはどんな気分ですか?

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「友達にそんなこと聞いてこないよ(笑)」

Nakajin「あんま聞かないかな(笑)」

Saori「(笑)」

> こんなに有名になっているのに 〜 はなぜですか?

Saori「すっごい遠い(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「友達のように思ってくれてるんだね、ありがとうございます(笑)」

Nakajin「友達になれそう、まぁでも友達になれそうっていうのは…、俺たちが友達だからじゃない?ラジオとか聞いてくれてる人は俺たちと友達の感じ。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「会話をね。」

Nakajin「この “The House” やらせてもらってるわけだから。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。そういう雰囲気でやってるからじゃないかな、と思いますけど。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「1人になったらわかんないですよ。LOVEさんだって。」

Nakajin「そうですよ。」

DJ LOVE「急に壁を作るタイプかもしれないしね。」

Nakajin「うん。そうですよ。有名になると…、どういう気分ですか…?」

Saori「有名になるとはどういう気分ですか、ね…。」

DJ LOVE「こういう質問されると僕、特殊だからね。」

Saori「LOVEさんなかなか同じ環境の人もあんまりないしね」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「そうだね。」

DJ LOVE「結構だから街なかとかで自分たちのポスターとかがあったりすると写真とか撮れるから。」

Nakajin「うん。」

Saori「まぁね。昔はコンビニで流れた瞬間に『あ、私少し有名になったかも。』って。」

Nakajin「うん。」

Saori「感動したり。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「やっぱ1番最初はコンビニで流れたときかなぁ。」

Nakajin「あぁ。」

Saori「あとなんか『こんにちは、SEKAI NO OWARIです。』みたいながさ時々ね。」

Nakajin「コンビニのコメント(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)」

Saori「そう(笑)聞こえて『あれ?』みたいな(笑)」

Nakajin「たまにね(笑)」

Saori「『これ私の声?』みたいな(笑)」

Nakajin「あるね(笑)」

Saori「なんかコンビニで聞いたときは結構、最初は思ったけど。」

Nakajin「うん。」

Saori「今は別にそれに慣れちゃったとかそういうことじゃないけどそこまですごく贅沢に暮らしてるわけでもないし。」

Nakajin「あんま流れてるのはないですけど、未だにラジオとかでかかると。」

DJ LOVE「『お!』ってなるよね(笑)」

Nakajin「ビクッとするよね(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「『あ、かかってる。』みたいな(笑)『嬉しい。』みたいな。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「あるよね。」

Nakajin「うん。」

Saori「いっつもさ、メンバー一緒にいるから。だから凄い自分が有名になったって気がしないんだよね。」

Nakajin「うんうんうん。」

Saori「メンバーもずっと一緒にいるしなんか自分ひとりでやってやった、と思ってないから。」

Nakajin「うん。」

Saori「なんかね、ずっと友達と一緒にclub EARTHからやってる延長線上って感じだから。」

Nakajin「なんか割とみんな変わってないよね。Fukaseくんヴォーカリストで1番有名だけど。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「そんなにそこに関してなんだろうね。気をつけることは多くなったのかな、とは思うけどね。」

Saori「それはある。うん。」

Nakajin「変な格好で外に出歩けないな、とか。そういうのはこの仕事ならではなのかな、とか思ったりするけど。」

Saori「うん。」

Nakajin「LOVEさんにはわかんないかもしれないけど(笑)」

DJ LOVE「いやぁ、でも気は使いますよ?」

Nakajin「気使うんですか?(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「LOVEさんね、普段の気をつけ方って特殊だよね(笑)」

DJ LOVE「特殊だよね〜(笑)」

Saori「いやすごいよ(笑)でもなんか声とかファンの方にかけてもらった瞬間にふっと見たらいないもんね。」

Nakajin「そうなんだよ(笑)プロの(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「プロの紛れ師(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「かと思ったらタワレコのCD出しました、って時にご自由にSEKAI NO OWARIにメッセージをどうぞみたいなコーナーにサイン書いたりしてた(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「誰もないな、って思って。見計らって(笑)サササッっと。」

Nakajin「まぁ、そういうことできるのって特権だよね、LOVEさんの。」

DJ LOVE「そういう楽しみ方…、楽しみにしちゃった。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「あるタイミングから。」

Nakajin「まだバレてないの凄いよね。」

Saori「ね、すごい。」

Nakajin「いつかバレるのかね。」

DJ LOVE「バレたらどうしよう。」

Nakajin「文春砲になるのかな。」

DJ LOVE「バレたとしても本当にそれは俺なのかな、っていう状態ですからね。」

Saori「まぁ確かめようがないよね。」

DJ LOVE「うん。」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。

Nakajin「では、また来週土曜日の夜10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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