第24回 ノベルティーグッズ制作会議 2020年9月13日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「ちょっと素敵なメッセージが届いているので今日はまず、こちらをご紹介します。」

長野県
15歳
女の子
ブルーシープ

セカオワの皆さん、こんにちは。
最近このラジオを部活のお昼休憩のときに同じセカオワ好きの先輩と一緒に聞くことが多く、「大好きなアーティストのラジオを大好きな先輩とお弁当を食べながら一緒に聞けるなんて素敵だなぁ。」と思っています。なので、毎週日曜日がとても楽しみです。
セカオワの皆さんは1週間の中で楽しみにしている曜日などはありますか?

Nakajin「と、言うことで。」

DJ LOVE「『フ〜⤴⤴』って感じだね。」

Nakajin「大好きな先輩だって、すごいっすね。先輩後輩で。てか部活の休憩にラジオを聞くって。」

Saori「そんなことできるんですか?部活中に。部活ちょっとあんまりやったこと無いんでわからないんですけど。」

Nakajin「え、あんまりできないと思うけど。」

Fukase「なぁるほど。」

DJ LOVE「なるほど。」

Nakajin「なんか、あんまラジオ聞けるような人はいなかったですよ。」

Fukase「だって、携帯で聞けるから。今は。」

Nakajin「あ、まぁね。」

Saori「まぁね。そうだよね。」

DJ LOVE「持ち込まないか。」

Fukase「持ち込んだら。ラジカセをね(笑)」

一同(笑)」

Nakajin「ニューヨークスタイル(笑)」

Saori「私たちの時代はね(笑)」

Fukase「ニューヨークスタイルになるからね。」

Saori「いつでもラジオ聞ける時代にだもんね、どこでも。」

DJ LOVE「んで、しかも携帯だとスピーカーも付いてるからね。」

Saori「確かに。タイムフリーとかもあるし。」

Nakajin「聞きやすくなってますよね、ラジオとか。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「これバレるんじゃないっすか?先輩に。場合によっては。」

Saori「ね、これ一緒に聞いてたら。」

Fukase「これあんまり状況として。」

Saori「『アレ?』みたいな。」

Fukase「『アレ!?』って。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「『長野県!?』、『15歳!??』。」

Saori「でも、先輩が男か女かわかんないよね。」

Nakajin「うん、まぁ確かに。」

Fukase「まぁまぁ、ね。」

Saori「普通に尊敬する。」

Nakajin「男女の。」

Saori「その好きっていうのもラブなのか尊敬するなのか。」

DJ LOVE「リスペクトするのかね。」

Saori「わかんない。」

Nakajin「俺勝手に同性で想像してました。女の子女の子で。」

Fukase「あぁ、なるほどね。あぁ、そういうことか。」

Nakajin「うん。」

Saori「あ、でも部活だから女の子男の子でも。」

Fukase「テニス部とか一緒だったよね。」

Nakajin「テニス部とか。まぁ、吹奏楽部とか?」

Saori「あぁ、そっか。」

Fukase「うん。」

Saori「そういうこともあるか。」

Nakajin「何部かは書いてないから。」

Fukase「ちょっとわかんないですけどね。是非是非、勘違いだけには注意して欲しいと思います。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「長野県のね(笑)」

Nakajin「長野県の15歳の(笑)」

Fukase「『これって俺のことじゃね?』って(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「一緒にラジオ聞いて(笑)」

Fukase「っていう目で見るのは今すぐやめてもらいたい(笑)」

Nakajin「部活中にラジオ聞いてるってあんまないからね。」

DJ LOVE「悲劇を生んでしまう(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「ちょっと(笑)あ、質問が来てんだけど。」

Fukase「はい。」

Nakajin「好きな曜日。」

Fukase「なんかなくなりますよね。この仕事して。曜日。」

Saori「曜日感がね。」

Nakajin「まぁね。よくわかんないよね。」

Fukase「なんかね、なんだろう。でも漠然と金曜日好きですよ。」

Nakajin「あぁ、やっぱり(笑)」

Fukase「みんなが盛り上がってる感じがする。」

Nakajin「あぁ、確かにね!分かる分かる。」

Fukase「感じというか。」

DJ LOVE「土日に向かっていく感じね。」

Fukase「そうそうそうそう。」

Nakajin「本当はさ、土日とか混むじゃないですか。色々どこも。まぁ、最近は難しいけど平日はやっぱお出かけ日和だったりするよね。俺たちにとっては。」

Saori「私たちにとってはね。」

Nakajin「日和というか。」

Saori「選べるならもう平日のほう選んじゃうよね。」

Nakajin「とかね。」

Fukase「まぁね。だから、みんなが盛り上がってるっていう点では金曜日が。」

Nakajin「フライデーナイトが。」

Fukase「日曜日が1番、こうなんつーか。昼の時間だったらまだしも。夜になると『あぁ…。』みたいな。」

Saori「なんか、感じるよね(笑)街にいるとね(笑)」

Nakajin「感じる(笑)」

Fukase「周りから感じるから。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「感じるからねぇ。」

Fukase「金曜日かな。」

Nakajin「いいと思いますね。」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「セカオワハウスからお届けしている『SEKAI NO OWARI “The House”』。少し前なんですが『番組でメッセージが読まれた方にプレゼントする番組ノベルティグッズを作りたい!』って話をしたの覚えてますか?ってこれ、アレでしたっけ?OAで話したんでしたっけ?」

Fukase「いや。」

Nakajin「裏で話したんじゃなかったっけ?(笑)あ、番組で話した。」

DJ LOVE「番組内でも話した気がする。」

Saori「話したっけ?」

Nakajin「話したってことか。」

Saori「ずっとね、言っててはいるよね。『こういうのやりたい。』みたいなね。」

第13回 「主役」と「脇役」 2020年6月28日
第13回で話してます(ミテネ!)。

Nakajin「そうそう。で、こちらがやっと予算が通りました!

Fukase「おぉ。」

Saori「なるほど。」

Nakajin「なんと、予算が(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「と、言うことで。えー、まぁつまり作れる、お金がある。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「ありがとうございます!」

DJ LOVE「ありがとうございます。」

Nakajin「えー、本日はノベルティ制作会議。実際どんなものを作りたいか話し合っていきたいと思います。ノベルティね。まぁつまり…、何て言うんでしょうね。ちょっとしたグッズですよね。」

Fukase「うんうんうん。」

Nakajin「ノベルティって言う単語をあんまり使わないですよね(笑)」

DJ LOVE「まぁ、普段は使わないですよね。」

Saori「え、これって、そのラジオ番組とかでもらえるノベルティっていうのはどういうもの公表してるものなの?『これです!』って。」

Nakajin「言ってたり言ってなかったりするね。」

DJ LOVE「うん。番組によるんじゃないかな。」

Fukase「うん。」

Nakajin「『ステッカー差し上げます。』みたいなのとか。」

Saori「あ、でも今の時代アレか。謎にしてももうSNSとかあるから。」

Fukase「それはもうダメだ。載せないでください、って。」

Saori「投稿しないでくれ、と。」

Fukase「そう。バラさない場合はね。」

Saori「うん。」

Fukase「いやぁ、どうします?プレゼント方法。色々あるみたいなんですけどね。とにかくもうメッセージを読んだみんなにプレゼントしていくスタイルとか。」

Saori「うんうんうん。」

Nakajin「ぐっと来たやつに。」

DJ LOVE「にあげる。種類があって。」

Nakajin「パターンもあり。」

DJ LOVE「『いいな。』って思った場合により上のグレードのをプレゼントをあげる。」

Nakajin「何種類かあるのね。」

Saori「そんな何種類も作って良いんですか?」

Fukase「いや、1個で毎回でいいと思うんです。」

Nakajin「全員に差し上げる。」

Fukase「というのも『どうする?』って時間が長いと、4人でね、ただでさえまとまりのないね、駄弁りをね、してるわけだから。」

Saori「確かに(笑)ダラダラと。誰が誰だかわかんないみたいなね。」

Fukase「『あぁ、どうしよう。あーあー。』何つってるうちに。その時間もったいない気がするから。」

Saori「たしかに。」

Fukase「でも、どんなものっつっても。やっぱ俺はね、内緒にしておきたいんですよ。」

DJ LOVE「うん!」

Nakajin「あぁ、そうですか?」

Saori「謎な方が良いってこと?」

Fukase「割となんていうんですか。」

Nakajin「得体のしれないものがもらえる、っていう。」

Fukase「得体のしれないもの、好きなんですよね。」

DJ LOVE「うん、いいですよね。やっぱり。」

Fukase「だってなんだっけ。チョコボール?キョロちゃんの。」

Saori「うん。」

Nakajin「あぁ、おもちゃのカンヅメ。」

Fukase「あれ、おもちゃのカンヅメ、何入ってるか特にわかんなかったよね。」

Saori「うん。」

Fukase「だからいい、みたいなところあったから。」

Saori「欲しかったよね。」

Fukase「謎のものを作る。」

Saori「謎のね。絶対に言うな、と。」

Fukase「もう届いても『何だかわかんない…。』みたいな。」

一同「(笑)」

Nakajin「本当に何に使うのか(笑)」

Fukase「『これ、何に使うんだろう…?』って。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『あぁ、非常事態で窓割る器具ねぇ…。』。」

一同「(笑)」

Nakajin「シチュエーション(笑)」

Saori「確かに何に使うかわかんない(笑)」

Fukase「何に使うか昔わかんなかったからね(笑)『何に使うんだろう…。』。」

Nakajin「使えるときにはめっちゃ使えるやつ(笑)」

Fukase「ちょっと考えてみたいですけどね。名前から考えるってのもありますけど。」

Nakajin「名前がね、あったほうが良いよね。」

Saori「なんか造語がいいよね。」

Fukase「象語。ゾウの言葉だ。『パオーン』?」

一同「(笑)」

Fukase「『パオーン』(笑)」

DJ LOVE「はい、この葉書2パオーン(笑)

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ぞうご(笑)」

Fukase「象語だったら『パオーン』しかないよ(笑)」

Fukase「パオーンッ!!って。」

SE「パオオォォーンッ!!!

DJ LOVE「効果音入れて(笑)」

一同「(笑)」

Saori「毎回それやって(笑)」

Nakajin「毎回ね(笑)」

Fukase「じゃあ『パオーン』かなぁ。

Saori「(笑)」

Nakajin「『パオーン』?」

Fukase「『パオーン』かな(笑)」

一同「…。」

Fukase「…『パオパオ』にしようかな、じゃあ。」

Nakajin「『パオパオ』!」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「『パオパオ』!」

Saori「えぇぇ!!???」

Nakajin「なんか造語から決まってしまったけど(笑)」

DJ LOVE「何が来るか本当にわからないね(笑)」

Saori「『パオパオ』…。」

Fukase「『パオパオ』にしよっかなぁって(笑)」

Nakajin「『パオパオ』あげま〜す(笑)めっちゃかわいいね(笑)」

Fukase「うん。」

Nakajin「可愛いと思うな(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「Saoriちゃんが『象語だ。』って言うから。そうなってくるとね。」

Saori「いやなんかFukaseくんいろいろ造語作ってきたじゃないですか?」

Fukase「あぁ、まぁね。」

Saori「 “Du Gara Di Du” とかさ。やんなかったけど(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「うん。やんなかったけどとか言ってね(笑)やんなかったですよ(笑)」

Saori「 “Du Gara Di Du” がなんだったのか、まだ明かされてないんだけど(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)」

Fukase「結構なところまでもう組んである。あのままできたよ。できたのにできなかったから。」

Nakajin「うん、そうだよ。」

Saori「そうだね。」

Fukase「いつかやりたいですけど。造語ねぇ。ちょっと考えておきますけど。そんなパッとは出ないですよ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「そんな『造語』とか言われちゃうと。」

Nakajin「まぁ、秘密にするって決めた以上はココで何にするって話はできないですね。」

Fukase「そうっすね。」

Nakajin「デザインがどうとか。」

Fukase「そうっすね。」

DJ LOVE「貰った人のお楽しみという形でね。」

Nakajin「いつ頃から実現するかはわかんないですけどね。作るのにどんくらいかかるかわかんないですからね。」

Fukase「なんやかんやかかるでしょ。こういうのって。」

Nakajin「そうですね。」

Fukase「ちょっと後で話し合うか。終わったら。」

Nakajin「そうっすね。そうしましょう。死んてなったらまた報告しますので、楽しみにしていて下さい!」

2曲目

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。ここからはリスナーのみなさんからいただいたメッセージをご紹介します。」

東京都
30歳
女性
あこ

Saoriさん、『ふたご』文庫本発売おめでとうございます。
私にとって本は精神安定剤のようなもので、カバンの中に好きな本が入っているだけで落ち着きます。逆に本を持ち歩いていないと落ち着かず、出先で購入したりします。
そこで質問なのですが皆さんのカバンの中に必ず入っているものはなんですか?
ふたご』 / 藤崎彩織

Saori「ありがとうございます。」

Fukase「バンテリンだよね、俺は。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「入ってるねぇ(笑)」

Nakajin「バンテリン(笑)」

Saori「Fukaseくんバンテリンとあのなんか首を押す棒みたいなのいっつも持ってるよね。」

Fukase「もうねぇ…。」

Nakajin「バンテリン、俺も最近入れ始めたよ。」

Fukase「入れ始めた?」

Nakajin「あぁ、もう首が痛くて。」

Fukase「俺のこの首の病はね。」

Saori「もう持病だね、完全に。」

Fukase「大袈裟に言わなくても30人の名医に診てもらった気がする。」

一同「(笑)」

Saori「でも、ずぅ〜っとね。」

Nakajin「数々のゴッドハンドに(笑)」

Saori「ねぇ(笑)」

Fukase「ゴッドハンドにね。もう本当。」

Saori「東に腕のいい名医者がいると聞いたらそこに行ってね。」

Fukase「もう外科まで行きましたよ。」

Nakajin「西洋から東洋を(笑)」

Fukase「いや、本当に全部やっててね。一向に良くならないんだよね。」

Saori「ね。」

Fukase「だから最終的にね、辿り着いた結論としては『 “呪い” なんじゃないか。』って。」

一同「(笑)」

Nakajin「やばい(笑)」

Saori「なんか除霊師みたいな(笑)」

Fukase「いや、だからそこしかやってないところ無いわけ。」

Nakajin「でもそこもなんか行ったことなかったっけ?」

Fukase「そこまではないかな。」

Nakajin「行ってないか。行ってはないか。」

Fukase「行ってはいないかな。ヒーリングくらいなら。気功?なんつーのそういうの。」

Saori「うん。気功じゃない?」

Fukase「気功みたいのならあるけど。まぁ本当だから病院でレントゲンを撮り、MRIも撮り。」

Saori「うん。」

Fukase「なんでもやったけど。」

Nakajin「あと鍼もやったり。」

Saori「鍼もやったね。漢方とか。」

DJ LOVE「バンテリンは抑えられるんですか?」

Fukase「不思議なのは “呪い” だとするとその “呪い” はバンテリンが効く(笑)

一同「(笑)」

DJ LOVE「悪霊はバンテリンに弱い(笑)」

Fukase「そう(笑)あのぉ、悪霊で出してくる痛みはバンテリンは効く、っていう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ことになっちゃうわけなんだけど(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「そこだけちょっと引っかかってる。」

DJ LOVE「呪われた家とかあったらバンテリンを塗ると(笑)

一同「(笑)」

Fukase「くだらない(笑)くだらない映画ができそうだね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『わぁー!』って(笑)」

DJ LOVE「『バンテリンに弱いんですよぉ。』って(笑)」

Nakajin「ちょっとね(笑)事故物件とかにね(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「バンテリン塗って(笑)」

Fukase「スッっとね(笑)」

DJ LOVE「結構においするけどね(笑)」

Fukase「まぁね(笑)」

Nakajin「はぁ(笑)」

Fukase「いやぁ、くだらないわ。昼間から申し訳ないですね(笑)」

Saori「本当に(笑)」

Fukase「先輩と聞いてるね(笑)子にね、申し訳ない(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「申し訳ないよ〜(笑)」

Fukase「 “呪い” にバンテリンが効く、なんてね(笑)そんな話日曜の昼間からしてる人たちいないと思うよ(笑)」

Nakajin「あんまりいないっすよね(笑)」

Fukase「まだ動かされてないっすからねぇ、大丈夫なのかわかんない。偉い人が聞いてないのかもしれない。」

Saori「(笑)」

Nakajin「ノベルティの予算がカットされてしまうかも(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「カバンに入ってるもの。Saoriちゃんとかすごい入ってそうなのありますけどね、色々。」

Saori「そう、でも私ねカバンあんまり持ってないんだよね。」

Fukase「持ってないのか。確かにカバン持ってないね。」

Saori「なんか女の子の割に持ち物ゼロっていう。もう携帯1個で割と渋谷くらいまでならいつも行ってるから。」

Nakajin「何も持たない。」

Saori「財布も持ってないから。」

Nakajin「財布も持たずに。現金が使えないところ行ったときに大変だね。」

Saori「そう。」

Fukase「LOVEさん無駄な。」

Saori「LOVEさん無駄なもの、もう本当になんか。」

DJ LOVE「でも。」

Fukase「昔ほどじゃないけど。」

DJ LOVE「今は少ないですけど。」

Nakajin「減ったよね。」

DJ LOVE「減った減った。」

Nakajin「前、半端ないでかいSaoriちゃんくらいでかいカバン持ってたけど(笑)」

Saori「すごかったよね(笑)」

Nakajin「最近ちっちゃい。」

DJ LOVE「いつ泊まりになっても大丈夫なお泊りセットみたいなの持ってたもん、俺。」

Nakajin「カメラとか入ってたもんね。」

DJ LOVE「入ってましたね。」

Fukase「あぁ。」

Nakajin「一眼。」

Fukase「だって寒くなった女の子に貸す用の折りたたみのジャケットまで持ってたもんね。」

DJ LOVE「持ってたね。あのすごくちっちゃくなるやつね。」

Nakajin「ね〜。」

Fukase「そう。」

DJ LOVE「使ってないんだよ、1回しか。Saoriさんに貸しただけなんだよ(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「俺がね(笑)そのいつか来るであろう寒がっている女の子にジャケットを貸すために買った小さくなるやつを渋々Saoriちゃんに貸してるLOVEさんがめちゃくちゃエモかった。

一同「(笑)」

DJ LOVE「『まぁでもそんなに寒いなら使いなよ。』って(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「あったねぇ(笑)」

Fukase「ありましたよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「まぁ結構LOVEさんが多い。」

Saori「うん、荷物は多いよね。」

愛知県
17歳
女の子
アイスクリーム

私は今、高校2年生です。
高校に入るまでは高校生になったら自然と彼氏ができるものだと思ってました。でも、この前ふと気づきました。それは勘違いだった、ということに。
『これをすればモテモテになる!』という方法を教えて下さい。

Fukase「…TikTokじゃない?じゃあ。」

一同「(笑)」

Nakajin「TikTokで(笑)」

Fukase「モテるでしょ(笑)」

Saori「適当なこと言ったね(笑)」

Fukase「そんなことない(笑)的をバァーンって射てるから。」

Saori「すんごい適当なこと言ったね。」

Nakajin「TikTok。」

Saori「もうなんか、おじさんだよ、それ(笑)」

Fukase「違うから(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「TikTokのフォロワー多かったらモテてるってこと?」

Fukase「うん、モテてるよ。知らないよ、Saoriちゃんが知らないだけだよ。」

Saori「TikTok?」

Fukase「TikTokバズってたら学校で絶対スターだよ。」

Saori「モテモテ?」

Fukase「モテモテだよ。」

Nakajin「まぁ、そうだよね。」

Fukase「うん。もしかしたら甲子園勝っちゃうかもしれないくらいよ。今だと。」

Saori「えぇ(笑)」

Nakajin「あぁ、甲子園に出たことよりも(笑)」

DJ LOVE「勝っちゃうね(笑)」

Fukase「TikTokの。」

Nakajin「そうかも知れないね(笑)」

Fukase「いやぁ、でも。意外と本当にそういう時代だと思いますよ。SNSでフォロワーとかの数とかを。」

Saori「うーん。」

Nakajin「気にすんじゃない?」

Fukase「多分。知ってんじゃない?聞いたら分かるんじゃない?例えば、高校行って。」

Saori「『あの子、どれくらい?』みたいな?」

Fukase「『あの子、どれくらい?』はわかんないかもしれないけど。『1番フォロワーが多い人、この学校だと誰?』みたいな。」

DJ LOVE「あると思う。」

Saori「あぁ。」

Fukase「分かると思うよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「何となく。その子はでっかい博士ってあだ名の人いて。『博士ぇ〜。』って(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『あの子、フォロワー何人くらいだと思う?』って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「でもね。TVとかに出てなくてもめちゃめちゃ有名な。インスタでなんか10万人フォロワーの女子高生とかいるもんね。」

Fukase「そう、いるいるいる。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「俺たちの高校もなんか、アイドルのオーディション2次選考まで行ったくらいで1番有名だったよ。」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「うーん。」

Saori「いや、なんか読者モデルのなんか。」

Nakajin「うんうん。」

Saori「スナップされてた、みたいなね。」

Nakajin「やってる。」

Fukase「いやぁね、あったね、スナップとか。俺、1回だけスナップしてもらったことがあって。」

Saori「なんかあったよね。」

Nakajin「あったよね。」

Fukase「高校の友達に『深瀬って死んだ、って聞いてたけど生きてるね。』ってメール来た(笑)

一同「(爆笑)」

Nakajin「なんでよ(笑)」

Fukase「なんかね(笑)」

Nakajin「死んだことになってる(笑)」

Fukase「たまに学校辞めた人が死んだ噂流すのはやめろ(笑)」

一同「(笑)」

Saori「死んでない(笑)」

Nakajin「あるよね(笑)」

Fukase「たまにいるんですよ(笑)そう、本当に死んだかもしれないから連絡できなかったんだけど。スナップ載ってて『生きてんじゃん!』って思って連絡したんだよ(笑)」

Nakajin「『あ、生きてる!』って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「いや、死んでません。」

Nakajin「生存確認を雑誌でする、っていう(笑)」

Fukase「いや、でもそれ。モテモテになりたい方法そんなね。そんなバサッと言っちゃうとあれですけど。モテモテで言っちゃうと今だとSNSかもしれないけど。ちょっと周りでモテるくらいだと、違いますけどね。女男?」

Nakajin「うん。」

Saori「まぁ、考えかたね。」

Fukase「まぁ、女性でモテモテ。でもなんかわかんないっすけど、学園祭とか文化祭でなんかやるとちょっこう、パッと明るみに出る。LOVEさんはやったけどなんにも出なかったね(笑)」

DJ LOVE「何もなかったよ、うん(笑)何もない(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「たぶんね、普段からの態度だよ。」

Fukase「態度か。そんな1日でなんかそういうのじゃない。」

DJ LOVE「は、無いんだよ。奇跡はね、往々にして起こらないから。」

Fukase「まぁね。」

DJ LOVE「普段から明るくして文化祭にとかでそういうことやると一気に友達が増えたりとか。」

Fukase「あぁ。」

DJ LOVE「あるかもしれない。」

Fukase「LOVEさんは全然そんなんじゃないのに急にステージ立って、なんか暴れん坊みたいなステージングして滑ったでしょ。」

DJ LOVE「そう(笑)滑った(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「引かれる(笑)」

DJ LOVE「一緒にやったやつがね、ギターを折ったりとかしてたから。」

Fukase「それ俺のなんだけどね。」

DJ LOVE「そうなんだよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ひどいやつだよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ていうか『俺のギターを折っといて滑るなよ。』とは思ったよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「せめて(笑)」

DJ LOVE「『壊してるわぁ…。』って思ったもんなぁ。だからやっぱ、普段からの態度だよ。殻にこもってたらダメなんだよ。文化祭で一気にとかはないっすねぇ。やっぱり。」

Fukase「うーん。」

Nakajin「一発逆転はない、と。」

DJ LOVE「一発逆転はないです。」

Fukase「そんときもう学校行ってなかったから見てなかったけど。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「やっぱ日々の積み重ねなんだね。」

Nakajin「そういうことかなぁ。」

Fukase「それもしかしたらモテるかな、って思ってた?」

DJ LOVE「いや思わなかったよ。」

Fukase「なんならちょっとは。2%くらい。」

DJ LOVE「いや、だって。そんな。」

Fukase「もしかしたら!」

DJ LOVE「0.01%くらいじゃない?多く見積もって。」

Fukase「すっっごいネガティブな気持ちでステージ立ってたんだね(笑)」

Saori「たしかに(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「いやぁ、見てあげたかったわぁ。」

Nakajin「確率低いよ(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「もう仲いいっていうか、普段から話す男友達とかは楽しんでくれるかな、とは思ってたけど。」

Fukase「友達楽しんでくれたの?」

DJ LOVE「なんか前の方に来て見てくれた友達はいたから。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「その人に向けてたかも。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「女ん子には向けてない(笑)」

Fukase「すっごい前にストォーン!って落ちたステージングしたんだね(笑)」

Saori「飛距離が(笑)」

DJ LOVE「基本はね、完全に。」

Nakajin「狭い空間でやってたんだね(笑)」

Fukase「なるほどねぇ。まぁ、日々の積み重ねだな。そんなパッと答えられない。パッと答えられたらLOVEさんにことモテモテにしてあげてた。」

一同「(笑)」

Fukase「高校生の時にね。ちょっと難しい、パッと答えられない。」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。

Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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