大阪府 15歳 女性 なかじーーーーんんん? 私はボクシングをやっていて将来はプロボクサーになりたいと思っています。もしプロボクサーになれたら入場曲にセカオワの皆さんの曲を使いたいのですが、どの曲がいいと思いますか?
>なかじーーーーんんん?
Nakajin「ちょっとね(笑)」
Saori「って言うラジオネームなんだよね(笑)」
Nakajin「なんですよ(笑)俺がなんか可愛こぶってるわけじゃないんですよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そういうラジオネームを読んだんですよね(笑)」
Nakajin「ちょっと…(笑)察してください(笑)」
Saori「(笑)」
>どの曲がいいと思いますか?
Nakajin「おっと。」
Saori「プロボクサー。」
DJ LOVE「プロボクサーねぇ。」
Fukase「僕らの曲を使ってくれるんですか?」
Nakajin「ボクシングの。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「試合ってことでしょ?」
Fukase「そうですよ。そんなの1曲しかないですよ。」
Saori「えぇ!?」
Fukase「『Blue Flower』だよ(笑)」
一同「(笑)」
Saori「えぇ(笑)やだ(笑)」
Nakajin「やっぱり(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「やだよ〜(笑)」
Nakajin「やっぱり?(笑)」
Saori「もう(笑)」
Fukase「え?(笑)」
Nakajin「やっぱね(笑)肩で(笑)」
DJ LOVE「風切って欲しいよね(笑)」
Nakajin「肩で歩きたいよね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「 “大きい声を出すなよ” とかから始まるからね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「やだ〜(笑)」
Fukase「 “どうせ誰にも聞こえないんだから” って始まりますからね(笑)」
Fukase「ちょっと(笑)」
Saori「怖いもん、ちょっと(笑)」
Fukase「リング上じゃないと。」
Nakajin「やっぱそう思いますいよね(笑)僕もそっち系かなぁ。」
Fukase「気持ちはね。」
Nakajin「そっち系だと思うなぁ。」
Saori「だいぶ猟奇的なボクサーになっちゃうよ。」
Fukase「うん。」
Nakajin「ボクシングですから。闘争心大事ですよ。」
Fukase「そうですよ。」
DJ LOVE「そうですよ。」
Saori「いやいや。」
Fukase「なんていうの、歌詞の中でなんならお前が俺に負けるのは “自然の摂理のようなもの” みたいなこと音も言ってる(笑)」
Nakajin「言ってるね(笑)」
Fukase「すっごい上からなぶりよる感じ(笑)」
Nakajin「いいと思うよ(笑)」
Fukase「あれくらいの気持ちね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「結構。」
Nakajin「結構気持ち入れる思うよ。」
Fukase「気持ち入れる曲だと思うけどなぁ。あれが好きだったらきっと多分俺たちのバンド好きじゃないと思うんだよな(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「ねぇ(笑)でもまぁ、頑張って欲しいですわ。」
Fukase「うん。」
Nakajin「僕らの曲、入場曲。」
Fukase・Nakajin・DJ LOVE「『Blue Flower』」
Fukase「だったね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「ちょっと是非ね。アガると思うのでね。」
DJ LOVE「アガると思いますよ。」
Nakajin「ね(笑)」
Fukase「はい。」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今夜も都内某所にあるセカオワハウスからお届けします。急はまずお知らせから。我々SEKAI NO OWARI、ニューアルバムをリリースすることが決定しました。」
Fukase「はい。」
Nakajin「決定してしまいました。」
Fukase「はい。」
Nakajin「えぇ、今年ベストアルバムを発売しましたがオリジナルアルバムは2年ぶり。今、製作中でございます。また、 “The House” でも、こちらでもお知らせしていきたいと思うので楽しみに待っていてください。」
Fukase「いやぁ。」
Nakajin「どんなアルバムになりそうですかね?(笑)」
Saori「アルバムねぇ。」
Nakajin「ねぇ。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「でも2年は結構我々にして早いほうな気がするね。」
Nakajin「そうかもしれないっすね。」
Saori「前なんか4年くらい空いちゃったもんね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「『Eye』と『Lip』のときは(前作『Tree』から)4年空きましたね。」
Fukase「気がついたら空いちゃうよねぇ。」
Nakajin「気がついたら空いちゃうんすよね。」
Saori「なんかね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「いやぁ、ね。そんな。アルバムってそんな作るものじゃないんじゃない?って思っちゃうよね。」
Nakajin「(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「思っちゃうねぇ(笑)そんなに(笑)」
Nakajin「俺たちEnd of the Worldのアルバムで出したばっかりな(笑)気持ちでもありますから。」
Fukase「そう、出したばっかり。うんうん。」
Nakajin「去年『Chameleon』っていうね。」
Fukase「急がなくていいよ(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「うん。」
Fukase「焦らなくていいよ、みたいにやっぱり言うでしょ?やっぱ年齢が高い、上の人って。」
Nakajin「うん。」
Fukase「若者に対して『焦らなくていいんだよ。』って(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「うん。」
Fukase「なんか、焦んなくていいのかなぁ、って(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「4年経っちゃった(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そしたら2年くらい経った(笑)」
Nakajin「2年くらい経っちゃったんすよ(笑)」
Fukase「でもね、今回アルバムねガッツリコンセプトある。」
Nakajin「あぁ!そうっすね。」
Saori「ね。そうだね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「今までね、コンセプトなかったんですね。」
Nakajin「確かにそうだ。それはお伝えしたい。」
Fukase「コレはね。これは皆さん、これね。俺実はもう、インタビュワーとインタビューしてるんですよ。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「ちょいちょい。皆さんとじゃなくって…、あの。」
Saori「役者としてね(笑)なんでそんな(笑)」
Nakajin「なんで飲み込もうとしたの(笑)」
Fukase「なんて言っていいかわからなかった(笑)」
Saori「 “役者として” でいいじゃない(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「役者として??(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「役者として取材を受けさせていただいたときに。」
Nakajin「はいはい。」
Fukase「『アルバムとかどうなんですか?』ってアルバムの話をしたわけなんですよ。」
Nakajin「うん。」
Saori「はいはい。」
Fukase「その時コンセプトを話して、どういうコンセプトで何が今までと違うのか、っていうのを話したら。」
Nakajin「うん。」
Fukase「もうね、なんて言うの。役者としての話よりそっちのほうがバンッと盛り上がるくらい『流石、面白いこと考えますね。』なんて言ってくれるわけですよ、みんな。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「いや、俺もそう思った(笑)」
DJ LOVE「うん(笑)」
Saori「今回ね、私たちも楽しかったよね。」
Nakajin「あぁ。楽しかった。」
Saori「面白かった。」
Fukase「楽しかった…、そうそう。楽しかったってかこっからも続くんだが、初日楽しかった。」
Nakajin「初日凄い楽しかった(笑)」
Fukase「こんなんある!?レコーディングじゃないんだよ?みんな!」
Nakajin「そうなんだよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「これ(笑)俺たちが何をしたのかはね、これが発表になった後に言うんだけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「レコーディングじゃなくてあるすごく大切な1日を過ごしたんですけど。」
Nakajin「うん。そうですね。」
Fukase「いやぁ。」
Nakajin「楽しかった。」
Fukase「面白かったけどなんか俺もう少し意見割れるかな、と思ったら意外と。」
Nakajin「意外とね。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「二分したくらいだったりね。」
Nakajin「揃ったり。うん。面白かったっすね。」
Fukase「俺あの日、頭がおかしくなるくらい二日酔いだった(笑)」
Nakajin「あ、そうだ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「めちゃくちゃOS-1飲んでたもんね(笑)」
Fukase「うん、そう(笑)めちゃくちゃ(笑)」
Nakajin「3本くらい?(笑)」
DJ LOVE「4本じゃない?(笑)」
Fukase「4本(笑)」
Nakajin「トイレも凄い(笑)4本か(笑)」
Fukase「いやぁ、でもね。その逆に良かった。逆にちゃんと。」
Nakajin「うん。」
Fukase「六感で感じられた。第六感で。」
Nakajin「なんか結構わかんなくなるかな、って思ったけど意外と分かるし楽しかった。違いがわかって。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「これわかんないと思うけど、楽しみにしててください。」
Nakajin「楽しみにしててください。」
Nakajin「さぁ、今日は土曜の夜に引っ越てきてから初の選曲企画をしたいと思います。先程僕らの曲の中から入場曲を選ぶとしたら?というメールを紹介したんですけど、もし自分がプロスポーツ選手だったら入場曲にしたい曲をそれぞれ選曲していきたいと思います。因みにどんな競技でもOKです、ということでございます。ボクシングじゃなくてもいいってことですね。」
Fukase「バドミントンですね。」
一同「(笑)」
Nakajin「目指してる?もしかして?(笑)」
Fukase「いや、全然だから、言ってますって。」
Nakajin「うん。」
Fukase「その、バドミントン(選手として)としてさいたまスーパーアリーナに立ちたい、って。」
一同「(笑)」
Nakajin「バドミントンプレーヤーとして(笑)」
Saori「それは(笑)」
Fukase「出たいって(笑)」
Nakajin「桃田(賢斗)選手みたいなことだね?(笑)」
Fukase「でも、(さいたまスーパーアリーナって)そういうスポーツも当然やってるわけでしょ?俺全然まだ詳しくないんだけど。」
Nakajin「やってますね。」
DJ LOVE「やってるはずですよ。」
Fukase「スポーツやってるところで俺たちライブしたこともあるわけでしょ?」
Nakajin「うん。」
Saori「まぁ、そうだよね。」
Nakajin「あるある。」
Fukase「そこに立ちたいよね。お前らを抜きにして俺はそこに立ちたい(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「ソロデビュー(笑)バドミントン(笑)」
Fukase「ソロデビュー(笑)」
DJ LOVE「代々木体育館とか。」
Fukase「そう、代々木第一体育館とか。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「いや(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「俺、本気でやってるし週6でやってるくらいやってるから。」
Nakajin「いや、すごいやってますからね(笑)」
Fukase「でもね、朝が多いから。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「あんま仕事に影響できるっていうか。朝活。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「したことある?朝になんか運動するってやつ。午前中っすよ。」
Nakajin「うーん…。」
Saori「まぁ、たまにヨガしたりしてるかな。」
Fukase「あぁ。まぁでもなんか良いっすよ。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「いいよね。」
Fukase「疲れちゃうかと思いきや。」
Nakajin「あぁ、でも分かる。」
Saori「頭がなんか、フレッシュになるよね。」
Fukase「確かに昼寝はあってもいい。10分くらいの。そういう気持ちにはなるけど凄いね、気持ちよくてね。」
Nakajin「うんうんうん。」
Fukase「もう本当、元気。元気丸出しって感じ。」
Nakajin「凄いなぁ。バドミントンの人じゃん。」
Fukase「いや、ちょっとね。」
Nakajin「はい。」
Fukase「じゃあ入場曲。」
Saori「入場曲。じゃあここに繋げるのがあるから、私。」
Nakajin「おもむろに。そう、自宅のねスタジオなんですよここ。スタジオなんでここからね、線をつないで(音を)出そうと思います。それぞれのスマホに繋いで。えぇっとね、じゃあSaoriちゃんにケーブルが近かったということで。」
Saori「じゃあ、はい。」
Nakajin「Saoriちゃんから。」
Saori「私がキックボクシングの選手だったら入場曲にしたい楽曲はBen Holds Fiveで『Philosophy』。」
2曲目
Fukase「あれですね。Saoriちゃんは割と優雅に登場しようとしてるでしょ。キックボクシングで。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「そうですね、なんか。」
Fukase「最近なんか1週間2週間始めたキックボクシング。」
Saori「そう(笑)最近ね、始めたんですよ。キックボクシングを。」
Nakajin「結構陽気な選手な感じだね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「この曲で来るってことは(笑)」
Fukase「でも合うね(笑)映画に合う。なんか映画みたい。」
Nakajin「あぁ!」
Fukase「映画の主人公みたいな気持ちになってるんだね、今。」
Nakajin「(笑)」
Saori「なんかこの曲(笑)」
Fukase「あんた(笑)あんた映画の主人公みたいな気持ちになってる気がするよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そうかなぁ(笑)」
Nakajin「映画の主人公(笑)」
Fukase「映画の主人公みたい(笑)」
DJ LOVE「なんか練習するときとかね(笑)」
Fukase「映画でバーってやってる時に流れてたりなんか、すべての努力の結晶が(笑)」
Saori「この曲の歌詞がさ、そのサビが “Go ahead and laugh All you want I got my philosophy(どうぞ好きに笑ったらいい 僕には哲学があるんだ)” っていう歌詞なの。」
Fukase「うん。」
Nakajin「はいはい。」
Saori「みんな別に僕のこと笑ってもいいけど自分には信じるものがあるから、倒れる事があっても、ちゃんと自分で歩くことのできる哲学を持ってる、っていうサビなの。」
Fukase「うん。」
Nakajin「うん。」
Saori「だからなんかいいな、って思って。キックボクシングのときに自分が自信がない…、自信がなかったらダメか(笑)なんかこう。」
Nakajin「まぁでもあると思いますよ。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「なんか自分には信じるものがあるんだ、って思いながら立ちたいじゃん。」
Nakajin「うん。」
Saori「私はなんか歌詞を聞きながら登場したいんだよね。」
Nakajin「う〜ん。なるほど。サウンドというよりは。」
Saori「そう。」
Nakajin「なるほど。」
Saori「この曲は良くて。」
Nakajin「映画的でした。」
Saori「はい。選びました。」
Nakajin「はい。」
Fukase「じゃあ次どうぞ。」
Nakajin「じゃあ、時計回りで行こうか。次は僕、Nakajinが。」
Fukase「はい。」
Nakajin「紹介したいと思います。えっとね、僕がスポーツクライミングの選手だったら入場曲にしたい楽曲はLizzoの『Like a Girl』」
3曲目
Nakajin「はい。というわけで。Lizzoの『Like a Girl』選ばせてもらいました。」
Fukase「なんか軽快ですね。なんのスポーツ、イメージしてますか?」
Nakajin「一応スポーツクライミング(笑)」
Saori「スポーツクライミングって何?」
Fukase「スポーツクライミングって。」
Nakajin「あの、東京オリンピックから始まるボルダリング、スピードクライミング、リードクライミングを3つ合わせた競技です。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「へぇ〜!」
Nakajin「クライミングですよ。」
Fukase「あぁ…、あぁあああ!!」
Nakajin「今回から初めてオリンピックに競技になりました。」
Saori「あぁ、なんか言ってたね。」
Fukase「室内ってこと?」
Saori「それをスポーツクライミングっていうんだ。だからロッククライミング?」
Fukase「ロッククライミング以外ってこと?」
Nakajin「そう。人工の壁のクライミング。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「今回から正式競技になった。」
Saori「うん。」
Fukase「へぇ〜、楽しみ。」
Nakajin「日本強いですよ。めちゃくちゃ、因みに。」
Saori「そうなんだ!」
Fukase「そうなの!?」
Nakajin「強いっすよ。」
Saori「へぇ〜。」
Fukase「体軽いのかなぁ。」
Nakajin「なんかね、良いみたいですよ(笑)」
Fukase「えぇ(笑)なんか良い(笑)」
Saori「なんか(笑)」
Nakajin「得意みたいです(笑)日本人。」
Saori「身長差とかってどうやって。」
Fukase「忍者だからじゃない?やっぱ(笑)」
DJ LOVE「忍者の血を引いてるんだ(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「なるほどね(笑)」
Fukase「それはやっぱり忍者だから(笑)」
Nakajin「血がね(笑)」
Fukase「なるでしょ、みんな(笑)」
Nakajin「忍び(笑)忍んでるのかな(笑)あれは(笑)強いんですよ、日本は。」
Fukase「なるほどね。」
Saori「え、でもさ。スポーツクライミングって。」
Nakajin「はい。」
Saori「身長差で結構有利とかなっちゃわないの?」
Nakajin「それはものによりますよ。大きければ大きいほど良いってわけでもないですから。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「あ、そうなんだ。」
Nakajin「うん。そうですよ。」
Saori「なんかそのNakajinと一緒にさ、ボルダリングに行った時に。」
Nakajin「はい。」
Saori「Nakajinがヒョイって手が届く所に『こうやってやるんだよ。』って。見てもさ、私の身長だと凄いジャンプしないと届かなかったりしてさ。」
Nakajin「まぁね。」
Saori「大きい人のほうが有利な競技なのかな、って思ってた。」
Nakajin「物によるんですよ。大きい人が苦手なコースもあるんでね。」
Saori「なるほどね。」
DJ LOVE「う〜ん。」
Nakajin「はい。」
Saori「へぇ〜。」
Nakajin「曲の話させてもらってもいいですか?(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「まぁ、コレはなんかこう。僕結構入場曲っていったらねハードなロックみたいなもの選ぼうと思ったんですけど、なんかこういうヒップホップ調のものもいいな、と思って。Lizzoの。Lizzoってアメリカ🇺🇸のラッパーなんですけど。これなんで選んだかって言うと、なんか “The Colors” のツアーやってたじゃないですか。2年前になるのか。」
Saori「うん。」
Nakajin「 “The Colors” のツアーの時に僕(ステージに)出る前にランニングか縄跳びを絶対やってたんですけど、その時によく聞いてました。」
Saori「へぇ〜。」
Nakajin「だからこの曲でスイッチを入れてたところがあって。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「めっちゃパワフルでかっこいいLizzo、是非オススメ。」
Fukase「はい。」
Nakajin「では。」
Fukase「じゃあLOVEさんどうぞ。」
DJ LOVE「はい。僕、DJ LOVEがプロレスラーだったら入場曲にしたい楽曲なんですけど。」
Fukase「はい。」
DJ LOVE「まぁ、今までのテイストとはちょっと変わって。」
Nakajin「はぁ。」
DJ LOVE「ちょっとハード目な感じなんでけど。やっぱね、入場曲ってね、1発目のイントロのねド頭が大事だと思うんですよ。」
Nakajin「はい。」
Saori「ほぉ。」
DJ LOVE「で、僕がもしプロレスラーだったらと妄想した時に入場曲にしたい楽曲がこちらのCoaltar Of The Deepersの『Killing An Arab』」
4曲目
Fukase「ちゃんと登場する感じ(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「すごいあるじゃん(笑)」
DJ LOVE「凄い考えてますね(笑)」
Saori「もったいぶるね(笑)」
Nakajin「シルエットだね、まだ(笑)」
DJ LOVE「真っ暗。」
Saori「まだね。いないね。姿が見えないね(笑)」
Fukase「まだ(笑)」
Killing An Arab「(激しくなる)」
DJ LOVE「あ、こっからですよ(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「花火バァーンで(笑)」
Nakajin「はい(笑)」
Fukase「歩いてる歩いてる(笑)」
DJ LOVE「ここで歩いてる。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「こういうイメージなの。」
Nakajin「なるほどねぇ。」
Fukase「なんかねもう、伝わった。」
Saori「(笑)」
Fukase「サビまで聞こう。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「違う。なんでかって言うと雰囲気かぶっちゃったところもある。」
Nakajin「いや、まぁね。」
Fukase「気持ちこれ、スポーツってこれくらいの気持ちでいきたいところあるじゃん。」
Nakajin「あるね。」
Fukase「ちょっと迷ったのが1個あったのでそっちにしようかな。」
Nakajin「ちょっとじゃあ、サビまで。」
Fukase「…インスト?」
DJ LOVE「最後までデスボイス。多分プロレスの入場だったらこのへんでフェードアウトしてく。」
Saori「(笑)」
Fukase「あぁ、でもね。良い。」
DJ LOVE「こういうイメージ。」
Nakajin「いやぁ、いいね。アガるよね。」
Fukase「アガる。」
Saori「見えるね。どうやって登場してくるとか。」
DJ LOVE「イントロの音が特徴的なほど海外のプロレスとかでも、僕の好きなプロレスラーのストーン・コールド・スティーブ・オースチンっていう人がいるんですけど。」
Nakajin「はい。」
DJ LOVE「ガラスがガシャンって割れる音なんですよ、入場曲が。」
Nakajin「ふ〜ん。」
DJ LOVE「ガシャンって会場でなった瞬間に会場が沸く。お客さんがみんなギャーーーってなるっていうのが。」
Nakajin「まぁね。最初の音であいつだって分かる。
DJ LOVE「っていうのがね結構大事だと思うんだよね。」
Nakajin「確かに。」
DJ LOVE「プロレスは特に。」
DJ LOVE「はい。」
Nakajin「では。」
Fukase「はい。」
Nakajin「最後。Fukaseくんです。」
Fukase「僕ね、やっぱり。」
DJ LOVE「あ、これもどうぞ。」
Saori「バドミントン。」
Nakajin「バドミントンですから。」
Fukase「その初心者なんでね。あの、意気込みがちになってしまうわけですけども。そういうとこじゃないな、っていう。」
Nakajin「はい。」
Fukase「バドミント。もし僕、Fukaseがバドミントン選手だったら入場曲にしたい楽曲はtoeで『The World According To』。」
5曲目
Saori「あぁ。」
Nakajin「はぁ。なるほど。」
Fukase「はい。こんな感じで入場曲していきたいと思います。」
Nakajin「ほうほうほうほう。個性派な感じがする(笑)」
Saori「個性派だね(笑)」
Fukase「いやぁ、そんな。やっぱね。」
DJ LOVE「あと凄い集中しそうな感じするよね。」
Fukase「なんかこのくらい華麗なんですよ、やっぱり。バドミントンっていうのは力を入れるな、って俺は死ぬほど言われてるんで。」
Nakajin「パワー系よりも技巧派なイメージ(笑)」
Fukase「そう、技巧派ではある。」
Nakajin「ドロップっていうんですか?」
Fukase「まぁまぁ、そういうのありますね。」
Nakajin「が強そう。」
Fukase「こういうこう、蝶のように舞う感じがね。」
Saori「そうそう。」
Fukase「逆にどう?LOVEさんから対比がすごい(笑)」
Saori「確かに(笑)」
DJ LOVE「だいぶ凄いね(笑)力んでるもん、やっぱ(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「競技が違うとね。」
Fukase「いや、俺思ったのよ(笑)まぁもちろん選手じゃないですけど(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「俺選手だったその曲だったら力んじゃう(笑)」
DJ LOVE「だよね(笑)」
Nakajin「まぁね(笑)」
Fukase「ギューーーー!ってグリップ握っちゃうと思うんだよね(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「良くない(笑)」
DJ LOVE「『絶対に叩き潰す!』みたいな感じなっちゃうよね(笑)」
Fukase「踵バァンって床についちゃう感じがするから。つま先で軽快な感じがこの曲すごい。」
Nakajin「はい。」
Fukase「俺この曲大好き。」
Nakajin「いいですよね。」
Saori「かっこいいいよね。」
Nakajin「かっこいいです。」
Fukase「はい。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週土曜日、夜の10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」