第22回 セカオワあるある 2020年8月30日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もセカオワハウスからお届けしていきます。早速メッセージ紹介します。」

宮崎県
16歳
女の子
うーちゃん

今年の夏休みはなんと1週間しかありませんでした。
どこにも出かけられずに終わってしまいそうで悲しいです。夏ソングを聞いて元気を出そうと思ったのですが、ふと「セカオワの曲には冬がテーマの曲は多いけど夏がテーマのものは少ないな。」と思いました。『向日葵』くらいかな。
セカオワ先生は冬が好きなのですか?

Nakajin「『不死鳥』もあるよ。」

Saori「『不死鳥』も確かに夏だね。」

Nakajin「まぁね〜。」

Saori「一応『花鳥風月』も夏かな?」

DJ LOVE「『ムーンライトステーション』も。」

Nakajin「まぁ、夏だね。」

Saori「も、夏かな。」

Nakajin「夏だね。あるじゃん。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あるじゃん(笑)」

Fukase「そんな、せっかくお便りをね。読まれたと思ったらね(笑)」

一同「(笑)」

Saori「否定(笑)」

Fukase「そんな急に『あるじゃん。』とか言われたって(笑)言ってることも分かるでしょうが、うーちゃんのね(笑)」

Nakajin「ごめんね(笑)」

Fukase「『あぁ〜。』みたいなね(笑)『確かに少ないかもねぇ。』みたいなところでいこうと思ったらね。」

Nakajin「『あるしぃ〜(笑)』。」

Fukase「1個1個ね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「しかもまぁ、っていうフレーズが出てくるか。夏ねぇ。いや、まぁ。言ってることはわかりますよ。」

Nakajin「うんうんうん。」

Fukase「いや、夏のイメージないでしょ?」

Nakajin「うん、ないよね。でもそうじゃない?やっぱり。」

Fukase「うん。合わないだけじゃない?」

Nakajin「うん。なんかTシャツ短パンって感じじゃないもんね、俺たち。」

Fukase「Tシャツ短パン何だけどね、今(笑)

Nakajin「そう(笑)いつもね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「常に(笑)」

Fukase「Nakajinなんか基本的にTシャツ短パンなんだけどね。」

Nakajin「あの、出ないじゃないですか。Tシャツ短パンでは。」

Fukase「うん。」

Nakajin「表には。」

Fukase「そうなんですよね。半袖で出ないって決めてるからね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「かなり暑くても。」

Fukase「隠れて決めてることなんだよね。」

Nakajin「去年のフェスとかもめちゃくちゃ暑かったけどさ。」

DJ LOVE「ね。」

Nakajin「Fukaseくんとかジャケット着てたから。」

Fukase「何のジャケット着てた?」

Nakajin「あの、フェスんのときとかさ。」

Fukase「あぁ。着てた。」

Nakajin「MIDNIGHT SONICか。」

引用:マイナビニュース
セカオワ、デビュー日のサマソニステージに感慨…12曲に込めた思い

Fukase「うん。」

Nakajin「あの、青いセットアップ、花柄みたいな。」

Fukase「あぁ、セットアップか。着てた着てた。暑いんだよ。」

Nakajin「むちゃくちゃ暑かったけどね。」

Fukase「いや、なぁにが暑かったかったねマレーシアのとき完全にやっちゃったんだよね。」

引用:音楽ナタリー
SEKAI NO OWARI、マレーシア開催「MTV World Stage」で5曲熱演

Saori「(笑)」

Nakajin「あぁ!やばい(笑)」

Saori「マレーシアのときもう(笑)」

Nakajin「30何度とか、赤道直下だからもう常に30℃超えのところで。」

Saori「(笑)」

Nakajin「Fukaseくんファー着てたもんね。」

Fukase「ファーのコートを着てた(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「なんかね、『いけるだろ。』って思っちゃったんだよね(笑)」

Saori「私も革ジャン着てたよ。」

Fukase「着てたよね。」

Nakajin「俺も革ジャンだったね。」

Fukase「いや、なんかさ。『かっこいいな。』って思っちゃったら『かっこいいな。』って思っちゃうんだよね。」

Nakajin「うんうんうん。」

Fukase「着いた瞬間に『やっちゃったぁ…。』って思うわけだけど。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『あっちぃなこれ。』って(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「尋常じゃなく暑かったからね。」

Nakajin「尋常じゃなく暑かった(笑)」

Saori「なんかね、それでさちょっと遊園地の中でインタビューをしましょう、みたいになってさ(笑)真夏の遊園地みたいなところでさファー着てるんだよね(笑)」

Fukase「着てたっけ?違うかな、そんときは衣装変えてたかな。革ジャン着てた。」

Saori「革ジャンか、アレは。」

Nakajin「革ジャンも相当だけどね。」

DJ LOVE「暑いよ。」

Nakajin「大概暑いよ。」

Fukase「いやだって、お化け屋敷に入ろうみたいになって。」

Nakajin「あぁ、なったなった。」

Fukase「お化け屋敷めちゃくちゃキライなわけですよ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「で、お化け屋敷入ろうって言って並んでて、超不安な顔で並んでて。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そしたら途中でさ、並んでる人を脅かしに来たでしょ?おばけが。」

Nakajin「来た来た。」

DJ LOVE「なんかバぁンッって開いて出てくるみたいな。」

Fukase「俺それ完全に怖くなっちゃって走って逃げ出した。」

一同「(笑)」

Fukase「その後スタッフさんに『え、これって世界で放送されるんですか?』って言って(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「『カットできないですかねェ〜。』って(笑)」

一同「(爆笑)」

Saori「はずかしい(笑)」

Fukase「って言ったのを覚えてますけどね。まぁ、夏好きなんですけどね。なんかイメージがないんでしょうね。」

Saori「好きだよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「出してもね、みんな夏だと思わないんだと思う。」

Saori「やっぱもう、『夏色(ゆず)』くらいいかないと夏って認めてもらえないんじゃない?海とかさ。」

Fukase「俺の歌い方じゃない?LOVEさんとか歌ったら夏っぽくなるよ。」

Saori「(笑)」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「かなぁ?暑苦しくなるかな、やっぱ。」

Fukase「うん。なんかあると思うよ。『朝っぽくないよね。』ってすごいよく言われるもん。」

Nakajin「うん。」

Saori「確かにね。」

Fukase「なんかずっと夜の歌、歌ってるけど確かに、朝…。昼からSEKAI NO OWARIなんだけど今(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「まぁね、作っていきたいと思います。」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「セカオワハウスからお届けしている『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日もみなさんからのメッセージをご紹介していきます。」

神奈川県
27歳
女性
みつけ

セカオワの皆さん、こんにちは。
いつもそうめん食べながら聞いてます(秋になったら焼きそば食べながら聞きます。)。突然ですが「セカオワあるある」を教えて下さい。私が発見したセカオワあるあるは「ラジオだとリラックスして話しがち。」、写真を撮るとき「Saoriさんスカート広げがち。」、「Nakajinさん、ポケットに手を入れがち。」、「Fukaseさん、ピースしがち。」、「LOVEさん、表情安定しがち。」です。私も写真を撮るときに真似してます(誰にも気づかれませんが。)。
自分たちでは気づき辛いかもしれませんが、もしあれば教えて下さい。

DJ LOVE「顔のこといじられてる(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「はい、セカオワあるあるだってよ。」

Saori「セカオワあるあるね。」

Nakajin「Saoriちゃん先日セカオワあるあるをツイートしてましたが、これなんだっけ?」

Saori「あの、セカオワあるあるはデモを作ったときにNakajinがいつも英語の仮歌を入れてくれるじゃない?」

Nakajin「はい、はい。」

Saori「うちのバンドすごい特殊でデモの歌を全部Nakajinが歌ってるんですよ。常にね。」

Nakajin「はい。」

Saori「まだ歌詞のついてないデモは何かの曲の英語詞を歌っていて。その曲の歌詞の元ネタが何なのか分かると嬉しい、っていうセカオワあるある(笑)」

Nakajin「そうですね。」

Saori「そうなんですよ。Fukaseくんわかったことないでしょ?Nakajinの歌詞の元ネタがさ。」

Fukase「俺ちゃんと集中してメロディーとアレンジ聞いてるから。」

一同「(笑)」

Fukase「そんなどうでもいいこと考えもしなかったかな(笑)

Saori「違う違う(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)歌詞はおまけだから(笑)」

Fukase「おまけだからね。」

Saori「そこはもちろんそうだけど(笑)」

Fukase「『Saoriちゃんってそういうところ注意力散漫だよ。』って言うよ、これから。」

DJ LOVE「(爆笑)」

Saori「違うよ〜(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「当てに行ってるわけじゃなくて聞いてると「あれ?この歌詞もしかして…?」ってだんだんわかってきちゃうんだよねぇ。」

Nakajin「え、それフレーズをさ。」

Saori「うん?」

Nakajin「部分的に聞いて検索してたりするんじゃないの?」

Saori「いや、もう完全に『この曲この歌詞で合ってるんじゃない?』って思って検索したら大体合ってる。」

Nakajin「すごいね!」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「ネイティブ・イングリッシュ・スピーカーだね。」

Saori「(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「あるあるねぇ。」

Nakajin「あるあるです。」

Fukase「なんかいっぱいあるのかもしれないけどね。」

Saori「いっぱいあるよね。」

Nakajin「いっぱいあると思うんですけどね。」

Fukase「LOVEさんだから、扉を入ってくるとき『プシュー』って言いがち。

Nakajin「あぁ、言いがちだよね(笑)『シュー』って言いながら。」

Fukase「『シュー』。なんで、なんで息を吐きながら部屋に入ってくるの?」

DJ LOVE「なんか動作するときに音をつけたくなっちゃうのかもしれないね。」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「なんか、格闘家みたいだね(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「『シュー!!』って?(笑)」

Saori「なんか帰るときとかもわざとらしく『はぁ〜あ。』とか(笑)」

Fukase「あぁ、ため息つくよね(笑)」

Saori「そう!」

Nakajin「ため息つくの(笑)」

Saori「そうなんかわざとらしく帰っていくよね(笑)」

Fukase「わざとらしいよね、全体的に(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「なんだろうね。」

Fukase「まだ心開いてないの?」

DJ LOVE「いや、そんなことないと思うんだけどね(笑)」

Fukase「もう10年くらいやってんだけどね、まだ心開いてないとなると。」

DJ LOVE「逆に開いてる人にしかやらないのかもしれない。」

Nakajin「『シュー』ってやつ?」

一同「(笑)」

Saori「どっちでもいいわぁ(笑)」

Fukase「太極拳の達人みたいじゃん(笑)呼吸と動きが一緒なんでしょ?(笑)」

Nakajin「呼吸と動き(笑)」

DJ LOVE「一緒にやってるね。」

Nakajin「すごい(笑)」

DJ LOVE「でも多分心開いてない人の前ではやってないと思う。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「うん。さすがに。」

Fukase「なるほどねぇ。なるほどねぇって(笑)さすがにって言うほどド派手なアクションじゃないんだけど(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「なんかあるかなぁ。」

DJ LOVE「あるかなぁ。」

Nakajin「セカオワあるあるねぇ。」

Fukase「あのぉ〜、さっきも話したけど3人短パンの率めちゃ高いよね。」

Nakajin「今俺だけだけど、そうだね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「まぁ、暑いもん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「ん?」

Nakajin「暑いからさ。」

Fukase「いや、ほんと。」

Nakajin「短パンにはなるけど。」

Fukase「俺たちって割と比較的『ズッコケ三人組』みたいなフォーメーションでやってるじゃん?(笑)

それいけズッコケ三人組』 / 那須 正幹(著/文)、前川 かずお(イラスト)

Nakajin「そうだね(笑)」

DJ LOVE「短パン(笑)」

Saori「完全にね(笑)」

Fukase「俺『ズッコケ三人組じゃない?』って思うもん(笑)鏡とか見るとたまに(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「いやぁ、でもねそんくらいかな。ご飯を食べに行こうって言うときに。」

Nakajin「うん。」

Fukase「LOVEさんが『そのご飯食べに行きたくないな。』ってときは何の返事もしない(笑)

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)」

Saori「あぁ、分かる(笑)」

DJ LOVE「そうね。」

Fukase「わかる?断らないんだよね。」

Saori「うん。」

Fukase「あのね、返事をしないんだよ。全く。」

Nakajin「あぁ、たしかに。」

Saori「なんか聞こえて無いフリみたいなさ。」

Fukase「多分決めてたラーメン屋さんとかあるのよ(笑)」

Nakajin「自分でね(笑)」

Fukase「LOVEさんは(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「今日みんなで中華とか行くイメージじゃない。Saoriちゃんとかに『今日中華行こうよ。』って言われたときに(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「LOVEさんが完全に無視する(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Saori「『なんか言いなよ。』ってたまに言うもんね(笑)」

Fukase「『嫌ならいいよ別に。』て思ってるよこっちだって(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「LOVEさん食に関して自分の中で決めたこと守るよね。」

Fukase「そう、決めたら動けないよね。」

DJ LOVE「あんまり変えないね。なんか口が多分ラーメンになっちゃってる。」

Fukase「なっちゃったら変えるのかなり抵抗あるでしょ?」

DJ LOVE「だってやっぱそれでラーメン屋に行って臨時休業とかだとやっぱショックの度合いが人よりでかい気がするもん。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「『こっからまた探すのかぁ。』ってなっちゃうもん。」

Fukase「あぁ、わかるよ。」

Nakajin「わけるわかる。」

Fukase「俺も渋谷近辺で二郎インスパイア系、軒並み休み。」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「俺1日中二郎インスパイア探してるじゃん。最終的にタクシー乗ったからね。

一同「(笑)」

Nakajin「やばい、移動に金使っちゃった(笑)」

Fukase「もう今日は(笑)」

DJ LOVE「すごいわかる(笑)」

Nakajin「そういうとき『何やってんだろう。』って思うわ。」

Fukase「いやぁ、あのね二郎インスパイア系の口になっちゃったときは何でも替えが聞かないね。」

DJ LOVE「うん。そうなんだよ。で、何回も経験してるわけじゃん。それで適当なお店で済ませちゃったときの後悔っていうのを。」

Nakajin「まぁね。」

DJ LOVE「何度も経験してきて。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「こうなったときは絶対に食わないと気がすまないっていうのがね、染み付いちゃってだよね、もう。」

Fukase「わかるよ。」

Nakajin「あるある。」

Fukase「だから俺結局、5時まで待ったもん。」

DJ LOVE「オープンがね(笑)」

Nakajin「やばいね(笑)昼休憩(笑)」

Fukase「5時まで待った(笑)」

Nakajin「やばい(笑)」

Fukase「『もういいや。』と思って。」

DJ LOVE「結構長く取るからね(笑)」

Nakajin「ある。そういうときありますよ。」

Fukase「いやぁ、まぁこれはねLOVEさんの気持ちはわからんでもないけどね。いいんだよ?別に、断っても。」

Saori「そうだから(笑)」

Fukase「脅してんじゃないんだよ?Saoriちゃんだって(笑)『今日中華食べに行くよね???』みたいな。」

一同「(笑)」

Nakajin「ほとんどLOVEさんあるあるになっちゃった(笑)」

DJ LOVE「多分ねぇ、受け入れられてなかったんだよね、自分の中で。自分の口の中の現状と。」

Fukase「戦ってたの(笑)」

DJ LOVE「そう(笑)戦ってる最中(笑)」

Fukase「口の中を中華にしようと(笑)」

DJ LOVE「しようとしている最中(笑)」

Fukase「必ず失敗してるけどね(笑)」

一同「(笑)」

2曲目

Nakajin「「『SEKAI NO OWARI “The House”』。引き続きリスナーのみなさんからいただいたメッセージをご紹介します。」

三重県
17歳
男の子
あべぷー

セカオワの皆さん、こんにちは。
僕はYouTubeをよく見ます。セカオワのみなさんが好きな、またはよく見るYouTuberを教えて下さい。
やっぱり音楽系の動画が好きなんですかね?

Nakajin「と、いうことなんですけど。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「どんなYouTube見ます?あの僕ね、最近あれ見ましたね。Fukaseくんが前言ってた渋谷のスクランブル交差点を眺めるやつ。ライブカメラ。」

DJ LOVE「うんうんうん。」

Fukase「おぉ、ライブカメラ。」

Nakajin「あれ、最近見るようになったんです。」

Saori「いつ見てんの、Nakajin。」

Nakajin「え、曲作りながら。」

Saori「曲作りながら見てるの!?」

Fukase「窓みたいな扱いなんだ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あ、そうそうそう。」

DJ LOVE「なるほどね。」

Fukase「わかる。」

Saori「そういうことね。」

Nakajin「あの、そこにいるみたいな気持ちになる。」

Fukase「そうそう。」

Saori「あぁ。」

Fukase「だからスタバにいるような感じだよね。」

Nakajin「あ、そうそうそう!」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「眺めのいいカフェでやってます、みたいな。」

Saori「はいはいはい。へぇ〜、今度やってみよ。」

Fukase「え、意外とスケールが大きければ大きいほど窓感増すと想うよ。」

Saori「うん。」

Nakajin「結構。僕サブディスプレイがあるのでそこに流したりとかして。あれいいね、なんか。」

Fukase「いや、いいんだって。」

Nakajin「うん、いい。」

Fukase「もともとは僕は秋葉原派だったんですけど。秋葉原がね、やってたりやってなかったりするんで。」

Nakajin「あと、レインボーブリッジもあって。レインボーブリッジもいいですよ。」

Fukase「でもね、人のほうがねやっぱいい。」

Nakajin「あぁ、ね。」

DJ LOVE「やっぱね。」

Nakajin「レインボーブリッジのやつ、音声も入ってるの。」

DJ LOVE「あぁ。そうなんだ。」

Nakajin「それがまたいい。」

Fukase「え、どういうこと?」

Nakajin「音声も流れるの。」

Fukase「車の音ってこと?」

Nakajin「あぁ、まぁ車だけどね。」

Fukase「車でしょ?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「人はね、いいんだよ。」

DJ LOVE「夜中の多摩川とかもやってるじゃん。」

Fukase「やってる。」

DJ LOVE「あれだと寂しいよね。」

Saori「へぇ〜。」

Fukase「そう、寂しい。あの鳥の巣ってのもあるんだけど、それもだいぶ寂しい。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「夜だと特に動きない(笑)」

Fukase「たまにねヒューって帰ってくんのよ。」

Nakajin「餌を持って帰って?(笑)」

Fukase「餌を持って帰って来るくらいで、それもだいぶ悲しい。」

Nakajin「それはやばいね(笑)」

Fukase「悲しいんだけどね。やっぱ人だと。」

DJ LOVE「うん?」

Fukase「なんていうんだろ、ドラマがあるの。」

Nakajin「うんうん。なんか分かる。」

DJ LOVE「う〜ん!」

Fukase「『コイツ、ずーっと行ったり来たりしてるけど何してる人なんだろう。』とか。」

Nakajin「あぁ、うんうん。」

Fukase「『あ、キャッチかぁ。』みたいな。」

DJ LOVE「うーん!」

Saori「そんなわかるんだ?」

Fukase「わかるわかる。」

Nakajin「うん、わかる。」

Fukase「全然わかるよ。『この人ずっといるな。てかこの人、信号が青になっても渡らないんだけど。ずっと。』みたいな人もいる。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うんうんうん。」

Fukase「『何してんだろう。』って。だから結局車待ってたりするわけなの。」

Saori「あぁ。」

Fukase「タクシー来てんだけど。要するに誰かが迎えに来てくれるんだろうね。」

Saori「はい。」

Fukase「んで、待ってたりするんだけど。いやぁ、面白い人いるよ。秋葉原なんてメイドの格好した人がさ夜中に人さ、スゥーって通ってきてさ。おじさんとスゥーって歩いていくわけよ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「へぇ〜。」

Nakajin「ほぉ〜。」

Fukase「『どういう感じの展開なんだろう…。』って(笑)」

Saori「ね(笑)」

Nakajin「アフター・10的な何かかのかなぁ(笑)」

Saori「想像力が膨らむね。」

Fukase「いやぁ、そうなんですよ。」

Nakajin「面白い、面白いです。」

DJ LOVE「うん。面白い。」

Fukase「秋葉原見たことある?」

Nakajin「見たことないけど。」

Fukase「いや、面白いですよ。俺、昨日あれ見たよ。」

Nakajin「ん?」

Fukase「ゲーム実況見て。」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「うーん!」

Fukase「よく見るですけど。」

Nakajin「良いっすよね。」

Fukase「『CLOCK TOWER GHOST HEAD』のやつを。」

Nakajin「おぉ。」

DJ LOVE「懐かしいねぇ。」

Nakajin「最初のやつ?」

DJ LOVE「GHOST HEADはね、プレステ出でたやつ。」

Fukase「Nakajinがクリアしちゃったやつだよ。」

Nakajin「あぁ。千夏ちゃんのやつ?」

Fukase「千夏ちゃんのやつ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あぁ、それか!はいはいはい。」

Fukase「俺が持ってきたらNakajinが全クリしちゃったの(笑)

一同「(爆笑)」

Fukase「Nakajinってね、そういうことあるんだよなぁ(笑)俺が買ってきた知恵の輪をね、いの一番に外して付けらんなくするって(笑)

一同「(爆笑)」

Fukase「サイテーだよ(笑)」

Nakajin「本当に申し訳ない(笑)戻そうとしたらスタックしちゃってがちがちになっちゃって(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Fukase「ひどくない?(笑)」

Saori「(爆笑)」

DJ LOVE「ある種、泥棒だと思う(笑)

Fukase「泥棒だよ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「『あ、解けちゃった。』とか言って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「しかもすげぇお金ない時代のさ、千円でさ(笑)」

Saori「club EARTHのときね(笑)」

Fukase「(club)EARTH時代に(笑)

Nakajin「なけなしの(笑)」

Fukase「『あ、なけなしの知恵の輪、解いちゃったわ。まぁ、Nakajin楽しかったならよかった。』って(笑)」

一同「(爆笑)」

Fukase「ひどいと思った。」

Nakajin「それはひどいわ(笑)」

Fukase「まぁ、そういう。YouTubeね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「色々、面白いですよね。でもそのNakajinの言ってる渋谷とか。」

Nakajin「ライブカメラ。」

Fukase「あんま流行ってほしくない。あんま人数見てると引くんだよなぁ、なんか。」

Nakajin「あ、そう?」

Fukase「少ない。」

DJ LOVE「少ないほうがね。」

Fukase「15人くらいのほうが。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「なんつーの、オフ会感がある。

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「たまにね、やっぱねコロナ禍でたぶん。」

Nakajin「うん?」

Fukase「ダウンタウンの松本さんかなんかがしゃべったのかな。なんかそれを見てる、みたいな。何だっけな。違うかな。」

Nakajin「え、そのライブカメラを?」

Fukase「そうそうそう。誰か芸能人の人が見てるって言って、それから100人単位になったんだよね。」

Nakajin「あぁ。そういうことか。」

Fukase「300くらいは見てるんだよね。」

Saori「ふ〜ん。」

Nakajin「流行りだしてるのかもしれないね。」

Fukase「流行りだしてる。」

Saori「それ違うんだね。」

Fukase「うん。」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。

Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

4曲目

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