神奈川県 15歳 女の子 こと 今までで一番勇気を出したことはなんですか?
Nakajin「シンプルな質問ですよ。勇気を出したこと、ですって。」
Saori「1番勇気を出したこと?」
Fukase「勇気ねぇ。」
Nakajin「勇気ね。」
Saori「勇気ねぇ。」
Nakajin「勇気か。うーんとね、club EARTHを作る時お金をね。貯金を全額。」
Saori「あぁ。」
DJ LOVE「あぁー。」
Nakajin「おろした時があったんですけど。20歳くらいの時。」
Saori「結構な額ですよね?」
Nakajin「あのときはまぁ、ちょっとは勇気出したかもなぁ。」
Saori「あれは勇気だね。」
Nakajin「俺なんか勇気って言ったらSaoriちゃんのイメージだけどね。」
Saori「勇気ある?(笑)」
Nakajin「Saoriちゃん1番勇気ある印象あるけどね。」
Saori「そうかな?(笑)」
Nakajin「勇気あるでしょ。」
Saori「そうかな?」
Nakajin「そうね(笑)」
Fukase「どういうこと?」
Nakajin「言えること言えないことあるけど。」
Fukase「何?例えば。例えばSaoriちゃんが勇気あるな、って思うとこどんなとこ?」
Nakajin「えぇ、なんだろうな。なんか凄い大物アーティストさんとかに。」
Fukase「あぁ。」
DJ LOVE「あぁ〜!」
Fukase「あれね。」
Nakajin「で、いいでしょ?ココまででいいでしょ(笑)」
一同「(笑)」
Saori「ちょっと〜(笑)」
Nakajin「ココまででいいでしょ?(笑)」
Fukase「あぁ、あれね(笑)」
Saori「確かに(笑)」
Fukase「ココまでで十分だな(笑)Saoriちゃんが泥酔して(笑)」
Nakajin「あれは勇気あるわ、って(笑)」
Fukase「あれは勇気があるんじゃなくて。」
DJ LOVE「酒の力なんじゃない?(笑)」
Fukase「酔っぱらい(笑)」
一同「(爆笑)」
Saori「ちょっと(笑)」
Fukase「あれは酔っ払いです(笑)」
Nakajin「困るよ(笑)」
Fukase「お会いして謝罪したほうが良いと思いますよ(笑)」
Saori「本当にね(笑)」
Fukase「僕も謝罪しときますよ(笑)一緒に頭下げますよ、本当に(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「そんときのSaoriちゃんはね、今みたいな上品な飲み方じゃなかったんですよ。」
Nakajin「はい(笑)そうっすね(笑)」
Fukase「で、寝てたのよ(笑)Saoriちゃんが酔っ払って(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「外でね(笑)デェーーーン!っと(笑)」
DJ LOVE「そうですね(笑)」
Nakajin「そうですね、外ですね(笑)」
Fukase「外ですよ。」
Saori「あの(笑)」
Fukase「完全なアウトドアな状態で。」
Saori「道路じゃないですけどね。」
Fukase「道路じゃないですよ。そのキャンプ場の外 。」
Nakajin「そうっすね(笑)」
Fukase「外っていうか土の上で寝てたわけ。」
DJ LOVE「もう何年も前ですよねぇ。」
Fukase「何年も前ですけど。いや、なんか『Saoriちゃん、もう寝るんだったらテントに戻ったほうが良いんじゃない?』って言ったら。」
Nakajin「うん。」
Fukase「『星を見てるんだ!バカヤロー!』って言われたの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「かっこいいい(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「なるほどねぇ。」
Saori「男前なんですよ(笑)」
Fukase「星を見てるんだなぁ、って。勇気とは呼びません。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「断言します(笑)それはお酒を飲んで人に絡む人は勇気があるとは言いません。」
Saori「(笑)」
Fukase「どっちかって言うと勇気がない方がやることですね(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「ですねぇ。」
Fukase「はい。まぁ、でも俺あれですよ。」
Nakajin「なんですか?」
Fukase「最近、バドミントンを始めたとテレビで言ってるじゃないですか。」
Saori「うん。」
Nakajin「そうですねぇ。しゃべくり007等でもね、言ってますけど。」
Fukase「本当に面識のない方。」
Nakajin「はいはい。」
Fukase「その日に初めて会った方とバドミントン打つんですよ。」
Nakajin「うんうん。」
Saori「たしかにそれ結構勇気いるね。」
Fukase「結構勇気いるんですよ。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「しかも俺のせいで負けることも全然あるわけですよ。」
Nakajin「はいはいはい。」
DJ LOVE「あぁ、ダブルスやってて。」
Fukase「できる?そういうの。」
DJ LOVE「いやぁ、なかなか。」
Fukase「LOVEさんできないでしょ?」
DJ LOVE「いやぁ、できない。声かけれないもん。」
Fukase「Nakajin、声かけれる?」
Nakajin「まだそんな。まだっていうか初対面だもんね。」
Fukase「初対面だよ。」
Nakajin「そうなると結構どういう顔していいかわかんなくなるね。失敗した時になんか。」
Saori「いや、なんかFukaseくんそういうのダメだと思ってたから。」
Nakajin「そうだよね。」
Fukase「絶対ダメだと思ってた。」
Nakajin「お店とかに電話かけられない人じゃん。」
Fukase「そうなんだよねぇ。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「お店に電話かけられない人だと思ったでしょ?(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「そのね、バドミントンで色んな方に接することによってね、お店に全然電話かけられるようになったの(笑)」
Nakajin「あれ!?(笑)
DJ LOVE「おぉー!」
Nakajin「凄いじゃん!」
Saori「成長したんだ。」
Fukase「あのね、シャイじゃなくなった。シャイじゃやってらんないわけ!(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「まぁね(笑)」
Fukase「本当に。」
Saori「たしかにね。」
Nakajin「どんどんコートが埋まるわけでしょ?」
Fukase「そう。シャイだと本当にプレーにも影響しちゃうわけよ。」
Saori「あぁ。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「『ごめんなさい。ごめんなさい。』みたいな。」
Nakajin「ダブルス?」
Fukase「ダブルス、ダブルス。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「だからプレーにも影響しちゃうから。」
Nakajin「確かに、確かに。」
Fukase「シャイじゃなくなり始めてるんじゃないかな、って。脱シャイ何じゃないかな。」
Nakajin「チームプレーってことですよね。」
Fukase「コレが1番勇気いることじゃないですか。シャイの人が初めての人とゲームするんですよ?」
Nakajin「うん。」
Saori「そうだね。」
Fukase「最初はバクバクでしたけど割と慣れて。負けることに慣れたというか(笑)謝ることに慣れたと言うか(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Fukase「初心者なんでね(笑)」
Nakajin「はい(笑)」
Fukase「まだ3ヶ月ちょいくらいなんでね(笑)あれですけども。そんな、それは勇気が非常にいりましたね。」
Nakajin「なるほどね。」
Fukase「酒の力借りられないんでね(笑)」
一同「(笑)」
Saori「確かに(笑)」
Nakajin「それはよりダメになってる(笑)」
DJ LOVE「『帰れー!』って言われちゃう(笑)」
Fukase「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「ビール片手に『すみません(笑)まだ始めたばっかりなんですぅ〜(笑)』って。『まず酒をやめろぉ〜!』って(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ヤバイやつ来たなぁ、ってなりますよね(笑)」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「今夜も都内某所にあるセカオワハウスからお届けしています。今夜もゆっくりリスナーの皆さんから届いたメッセージをご紹介していきましょう。」
千葉県 35歳 女性 さゆくみ セカオワの皆さん、こんばんは。めざまし8のテーマ曲『バードマン』聞きました。Fukaseくんのおはよう♪から始まる爽やかな歌声に毎朝今日も頑張ろう、って気持ちになり朝の癒やしの時間になってます。『バードマン』の曲について、色々聞かせてください。
Nakajin「はい。ちょっと先に情報をお伝えしておくと、フジテレビでスタートした新ニュース情報番組『めざまし8』のテーマソングに書き下ろし曲『バードマン』を提供させてもらいました。」
Saori「はい。」
Nakajin「ね。これ大変でしたよ(笑)」
Saori「大変だったね(笑)」
Nakajin「マジでギリギリに完成したっていうね(笑)」
Saori「いやぁ、だってもう最後の方のレコーディング、夜中の3時とかまで録ってて。」
Nakajin「やってた。」
DJ LOVE「やってましたね。」
Saori「それで『はぁ…。』ってヘトヘトになって帰ってきて朝起きたらもう『バードマン』がかかります!みたいなニュースが出てて。」
Nakajin「そうだね。」
Saori「『え?コレさっきやってたやつもうニュース出てるの?』って思ったもん(笑)」
Nakajin「マジできたてほやほやで出したな、っていう。」
Saori「うん、ね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「作曲は僕が。」
Fukase「どっち?LA🇺🇸?ロンドン🇬🇧?」
Nakajin「あ、ロンドン🇬🇧です。」
Fukase「スウェーデン🇸🇪?どっち?」
Nakajin「僕がロンドン🇬🇧に行って、2年前。」
Fukase「うん。」
Nakajin「行って作ってきたデモ曲のうちの1つなんですけど。」
Fukase「はい。」
Nakajin「それがなんかココにめちゃくちゃ合うんじゃないか、ってFukaseくんが言ってくれて。」
Fukase「はい。」
Nakajin「で、その方向で考えてみたら凄い良いな、ってなって。それを使った曲です。で、作詞はSaoriちゃんだね。」
Saori「はい。」
Nakajin「書いてくださって。」
Saori「書きました。いやぁ、なんかすごい勢いでうわぁー、っと作ったよね。」
Nakajin「チャーハンのように作ったよね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「炒め物のように(笑)」
Saori「もううわぁー、ってなりましたね。最後のほうね。」
Fukase「そう。もうスタッフ陣はチャーハンが早くできるように、美味くできるように。」
Nakajin「うん。」
Fukase「火を轟々と焚いてるような。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「そんな様子に見えましたよ。」
Saori「なんかね(笑)」
Nakajin「轟々焚いてくれましたね。」
Fukase「焚いてくれました。それをね、僕は流し目で見てたので(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「流し目で(笑)まぁ、結構コレね、テレビで聞くとね、冒頭はしっかり聞けると思うんですけど。」
Saori「うん。」
Nakajin「イントロの(後)10秒くらいはよく聞けると思うんですけどね。」
Saori「はいはい。」
Nakajin「その後も凄いじっくり聞いてもらいたいな、と思ってるんですけど。」
Saori「全編、最後まで聞いてほしいなぁ。」
Nakajin「そうですね、やっぱ早く。」
Saori「この曲は最後に良いところが来るから。」
Nakajin「うん、そうですね。」
Saori「そこを聞いて欲しいなぁ、と思って。」
Nakajin「で、コレの流れで(『バードマン』を)かけるかと思いきや、かけない。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「まだかけない、っていう(笑)」
Nakajin「まだかけないんですけど。」
Saori「かけそうな流れだよね。」
Nakajin「かけそうな流れなんだけどまだかけないんですよ。」
Saori「(笑)」
Fukase「ちょっとかけてもらお(笑)かけてもらうわ。」
Nakajin「え?」
Saori「え。」
Fukase「俺が無理やりかけてもらう。」
Saori「え、どういうこと?」
Nakajin「どういうことっすか?(笑)」
Fukase「じゃあ聞いてください、SEKAI NO OWARIで『バードマン』…。ってダメか!?」
Saori「(笑)」
Fukase「ダメ?」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「ダメダメダメ(笑)」
Fukase「ダメか(笑)あ、事務所的に無理なのか(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「まだ解禁しちゃいけないってこと?」
Saori「そういうこと。」
Nakajin「ダメなんじゃない?」
Fukase「そういうこと?」
Saori「(笑)」
Fukase「次のお便り読んでからかける、とかそういうことじゃない?」
Nakajin「そういうことじゃない(笑)」
Saori「じゃない(笑)」
Fukase「まだ無理ってことか。」
Nakajin「うん。」
Saori「そうそう。」
Fukase「え、解禁日決まってるんですか?」
スタッフ or Nakajin「◎△$♪×¥●&%#?!(モザイク)」
Saori「あぁ。」
Fukase「あぁ。」
DJ LOVE「あぁ〜!」
Fukase「なるほどね。」
DJ LOVE「なるほど。」
Fukase「なんか…、あれだわ。別に大人の事情じゃない。僕らがいっつもこだわってること。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「そうっすね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ということがヒントになるかな。」
Saori「そうだね。」
Fukase「そうだね。」
Saori「まだだったね。」
Fukase「いつもの、まだだったね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「わかりました。かけられないんだ。」
Nakajin「きっともうすぐ聞けると思います(笑)」
Fukase「もうすぐです。」
Nakajin「今は『めざまし8』でチェックしてもらえたら嬉しいです。」
Fukase「了解です。」
千葉県 15歳 男性 つり坊や セカオワの皆さん、こんばんは。 僕はこの春から高校生になりました。僕の高校には制服がなく、私服で過ごすのですがぜひセカオワの皆さんに私服のアドバイスを教えてほしいです。よろしくお願いします。
Nakajin「へぇ〜。」
DJ LOVE「私服の学校大変だろうね、本当に。」
Nakajin「私服の高校って大変そうだよね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「私私服だった。」
Nakajin「あぁ、そう?」
Saori「うん。」
Nakajin「なんだかんだで制服着てく、みたいなのが。」
Saori「そう。」
Nakajin「多いイメージだけどね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「なんか結局なんちゃって制服みたいなのを私は着てた。」
Nakajin「うんうんうん。」
Saori「なんかEASTBOYとかのちょっと可愛いスカートとか買って。」
Nakajin「うんうんうん。」
Saori「じゃないと毎日選ぶのが大変すぎて。」
Nakajin「そうだよね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「なんか私服って毎日同じだとなんかちょっと…、なぜかダメじゃん。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「そう(笑)」
Nakajin「制服だったら許されるんだけど(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「昨日も今日も(笑)明日も着ても大丈夫(笑)」
DJ LOVE「ね(笑)」
Nakajin「私服だとね(笑)私服だと毎日着ちゃダメな感じするよね。」
Saori「そうなんだよ。」
Nakajin「『アイツずっとあれ着てない?』みたいな。」
Fukase「でもあれじゃない?ジョブズ・スタイルじゃない?」(※1)
※1 Appleの創業者、スティーブ・ジョブズは「今日何を身につけるかの選択に頭を使いたくなかった。」ということでいつも黒いシャツ、ジーンズを着ていました。
DJ LOVE「(笑)」
Saori「あぁー(笑)」
Nakajin「あぁ(笑)じゃあ結局もう(笑)」
Saori「たしかにね(笑)」
Fukase「もう(笑)」
Nakajin「『お前ずっと同じの着てんじゃん。』『いや。』って(笑)」
DJ LOVE「『毎日違うんだよ。』って。」
Fukase「ちゃんと真面目なトーンで言わなきゃダメだよ。『毎日コーデを考えてる時間がもったいない。』って。」
一同「(笑)」
Nakajin「ジョブズ・スタイル(笑)」
Saori「なんていうんだっけ、そういう人のこと。」
Fukase「なんていう?」
Nakajin「ミニマリスト?」
Saori「あ、ミニマリスト!」
Fukase「ミニマリストはまた違う気がする。」
Nakajin「ミニマリストじゃないね。だって数は持ってるんだもん。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「10着とか多分持ってるんでしょ?」
Saori「うん。なんか毎日おんなじ服を、何着も持ってて、同じのをずっと着るんだよね。」
Fukase「そうですよ。清潔感あっていいですけどね、僕は。」
Nakajin「まぁね。」
DJ LOVE「いったらもう制服にしてしまうってことだよね、それを。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「自分の制服ですよね。」
Nakajin「学生服じゃないけど制服。」
Saori「うん。」
Fukase「楽な。良いんじゃないですか?良いと思いますよ。」
Saori「良いよね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「俺そうして生きて生きたいな、と思ってますもん。」
Nakajin「イメージ付きそうだよね。」
Fukase「うん。いや、良いと思いますよ。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「でも飽きちゃった時きついよね。総入れ替えだからね(笑)」
Fukase「いやいや(笑)ダメだよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「ダメダメ(笑)飽きちゃダメだよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「それまでは色々試して(笑)」
DJ LOVE「そう、そうだね(笑)」
Fukase「いろいろ試して(笑)」
Nakajin「まぁ各シーズンあったらいいんじゃない?(笑)」
Fukase「うん。」
Nakajin「春夏秋冬(笑)」
DJ LOVE「ドラえもんスタイルになるわけね(笑)」
Nakajin「ドラえもん?」
Fukase「黒!色を決めればいいんじゃない?(笑)」
Nakajin「あぁ!」
Fukase「全色一緒。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「はい。」
Nakajin「いいんじゃないすかね。」
2曲目
Nakajin「次行きます。」
宮城県 30歳 女性 五里霧中 最近夏に向けてダイエットをはじめました。月曜断食というのに挑戦しているのですが成功した試しがありません。“The House”を聞いているとよくファスティングの話題が出てきますよね。どうしたらファスティング成功しますか?ファスティングしてないと思われるLOVEさんは逆に「ご飯を美味しく食べるべき!」と誘惑してください。
Nakajin「っていうね。」
Fukase「なんなの。」
Saori「(笑)」
Nakajin「月曜断食?」
Fukase「全然ダメじゃねぇかよ。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「ファスティングする気ないね(笑)」
Fukase「挑戦して成功した試しがないわけだし(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「もういいよ(笑)食べるだけ食べたらいいよ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「ねぇ?(笑)」
DJ LOVE「美味しいからねぇ、やっぱ。」
Fukase「ねぇ。」
DJ LOVE「幸せじゃん。」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「お腹いっぱい食べるっていうの。なんか何か出てるよね。脳みそから、こう。」
Saori「(笑)」
Fukase「月曜断食(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「挑戦して、成功した試しがないって(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「もう無理だと思う(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「1日も我慢できないってことでしょ?(笑)」
DJ LOVE「多分」夜くらいにはもうダメなんだね。」
Fukase「美味しいご飯を食べるべき、と誘惑して欲しいんでしょ?」
DJ LOVE「うん。もうする気がない(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「する気がないよ、本当に(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「あのねぇ、大変ですよ(笑)ファスティングなんて頭動かなくなりますからね。」
Nakajin「いや、そうですよね。俺なんて謎解き苦手になってきてる説あるのに(笑)」
Fukase「そうだよ(笑)Nakajin(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「ファスティングすることによって(笑)」
Fukase「3日目とか(笑)」
Nakajin「謎解きが(笑)」
Fukase「『なんでこんなカンタンな事わからないの。』みたいなことを俺とLOVEさんから。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「冷たい目で見られたりしますからね。」
Nakajin「そうなんですよ(笑)なぜか。」
DJ LOVE「『もうヒント出せないよ。』ってレベルまでね(笑)」
Fukase「うん(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「もうほとんど答えなんだもん!だって(笑)」
Fukase「答えなんだもん(笑)『Nakajinもう、バカじゃん!』みたいな(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「そうなんすよ(笑)なんかね(笑)バカみたいなレッテル貼られてんすよ(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「ファスティング気をつけたほうがいいよ(笑)危険だよ(笑)」
Fukase「ファスティングね。ガッと(体重)落ちますけどね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「まぁ、ちゃんとやらないといけないのでね。」
Nakajin「そうっすね。」
Fukase「もちろん月曜断食っていうのに挑戦、っていうのもなんか調べてやってるんだと思いますけど。」
Nakajin「知識はね、ちゃんとないと。結構危険ですから。」
Fukase「うん。ちょっと危険なもんではあるから。俺結構しょっちゅうやるけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「しょっちゅうやるのはさ、しょっちゅうすっごい食べんだよね。」
Nakajin「うん。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「本当だよね。」
Fukase「俺すっごい量食うからさ。」
Saori「いやぁ、すっごい量食べるよね。」
Nakajin「え?っていう(笑)」
DJ LOVE「凄い量食べるよね。」
Fukase「すごい量食べる。Saoriちゃんこの前、俺のすごい量を目の当たりにしたでしょ?」
DJ LOVE「俺も目の当たりにしたよ。」
Fukase「どこで見たの?」
DJ LOVE「ラーメン屋で。」
Saori「ラーメン一緒に行ったときもね、凄い食べてた。」
Nakajin「あ、この前の。」
DJ LOVE「だって俺より食べてたじゃん。」
Saori「食べてた。」
Fukase「え、だからあれで腹六分目なのよ。」
DJ LOVE「…うん。」
Fukase「俺の胃袋は宇宙って言いそうになる(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「結構『え。』って思った。『まだ食べるの?』って思った。」
Fukase「あ、そうだよね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「そうだよね。」
Saori「うん。」
Fukase「LOVEさんより全然食べてたよね(笑)」
DJ LOVE「もう食べれないわぁ、って言ってたら凄い余裕そうだからさ。」
Nakajin「あぁ。」
Saori「うん。」
Fukase「全然。俺帰りにマックの誘惑に負けそうになったもん(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「まじで(笑)」
Fukase「やばいよね(笑)」
Nakajin「すごいね(笑)」
Fukase「すごい。」
Saori「大食いだよね。」
Fukase「めちゃくちゃ大食いだから。」
Nakajin「そうね。」
Fukase「元気丸出しですよね、もう。」
Saori「羨ましいよ(笑)」
Fukase「だって、そんなに食ってんのに腹六分目なんだよ?まだ後2割いけんだよ?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「あと(笑)」
DJ LOVE「八分目まで2割あるからね(笑)」
Nakajin「そういうときってやっぱジャンクなもん食べちゃうよね。食べてるよね。」
Fukase「まぁまぁまぁまぁ、チートデーっていうのはありますからね。」
Nakajin「まぁね。」
Fukase「基本的に僕雑炊食ってるんで(笑)」
Nakajin「うん。普段はね。」
Fukase「雑炊食ったり。そう。」
Nakajin「あんまりね。」
Fukase「そんな外食しないですけど。」
Nakajin「カップ麺をさ、複数個っていうのはあんまりする人いないよね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「3つ、4ついきますねぇ。」
Nakajin「3つ、4つってねぇ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「すごいな、と思って。」
DJ LOVE「(僕は)いけないなぁ。いけなくなったよ、もう。」
Saori「Fukaseくんはね。」
Fukase「夜中の12時に3つ、4ついきますからね。」
Saori「いやぁ、やばい。」
Nakajin「すごいよ。」
Fukase「ファスティングしたほうがいいんだよ。」
一同「(笑)」
Fukase「俺みたいなやつは。」
Saori「そうだね。」
Fukase「そう。」
Saori「しないと。」
Fukase「胃から来てるから。ファスティングしてください、って。」
Nakajin「あぁ。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「『疲れてきたよー。』と。」
DJ LOVE「『休みをください。』と。」
Fukase「そう、胃から『もう食べない日が欲しい!!』っていう。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「ストが起きるんだ(笑)」
Fukase「そう(笑)」
Nakajin「ストがね(笑)」
Fukase「コツはですよ、コレは何でもですけど。必要にかられてるかどうか、ですよ。ほんとに。」
Saori「なるほど。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「必要にかられてない人はいいんです。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「やんなくて?」
Fukase「医者にダメって言われたらそれは必要にかられてるうちに入りますよ。」
DJ LOVE「入る入る。」
Nakajin「まぁね。」
Fukase「気をつけてください。必要じゃないなら別にいいんじゃないのかな、と僕は思います。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「じゃあいきます。」
東京都 20歳 女性 ほえーと森のカーニバル 私は東京の美大で舞台美術を専攻している韓国からの留学生です。今日相談したいことは現実を見なきゃいけないのに夢ばっか見てるときはどうしたらいいかを聞きたいです。私は6年前、中学生の時にセカオワを知り世界観や舞台美術にハマり、セカオワのいる日本で舞台美術を学び、いつか一緒に働きたいという理念で日本に来ました。ですが、今年3年生になり真剣に就職のことを考えなくてはならなくなりましたが夢ばっかり見ています。このように現実に妥協しなきゃいけないのに夢ばっかり見ているときはどうしたらいいですか。
Nakajin「いやぁ、すごい。留学生ですか。」
Fukase「うれしいですね。」
Saori「韓国人っていうことですね。」
Fukase「そうですね。韓国からの留学生。」
Nakajin「そうっすね。」
Saori「えぇ、すごい日本語上手。」
Nakajin「ね。」
Fukase「ね。」
Nakajin「まずそこにびっくりだよね。」
Saori「うん。」
Fukase「えぇ、ね。韓国🇰🇷で僕らライブとかさせていただいてね。」
Nakajin「そうっすね。6年前とかだったら行ってたり。」
Fukase「すごい有名なテレビとか出させていただいて。」
Saori「うん。」
Fukase「韓国🇰🇷には本当によくお世話になってますけど。」
Saori「ね。」
Nakajin「お世話になってます〜。」
Saori「みんなすっごいなんか暖かく見守ってくれて更にみんなめちゃくちゃ日本語上手なの。」
Nakajin「すごいよね。」
Fukase「うん。」
Saori「びっくりするよんね。」
Nakajin「びっくりするよ。」
Fukase「いやぁ、これね。別に20歳でしょ?」
Saori「ね。全然現実なんか見なくて。」
Fukase「そんな現実見なくて。俺現実なんて何にも見てなかったよ。『無』だよ。」
Nakajin「いや、でも本当20歳でしょ?」
Fukase「うん。」
Saori「全然。」
Fukase「『現実』っていうのが『無難』っていう意味ではないからな、とは思いますよ。やっぱ。」
Nakajin「うんうん。」
Saori「うん。」
Fukase「現実的な道を無難な道っていうのを。別に俺たちだって現実的ではなかったけど。」
Nakajin「まぁね。」
Fukase「でも無難ではなかった。確かに。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「無難ではなかったけど、現実的じゃない、とも言われたけど俺たちは別に現実的だと思ってたし。」
Nakajin「うん。」
Fukase「バンドやって、生活して。」
Nakajin「ライブハウスを作って。」
Fukase「そう、ライブハウスを作って。」
Nakajin「うん。」
Nakajin「それはもう気持ちの問題と言うか。別にね、夢見たらいいと思いますよ。」
Saori「うん。」
Fukase「これでも、だって美大、美術。ライブの美術とか、ねぇ?」
Nakajin「な、なんだろう。ちょっと疑問なのは現実っていうのは何なんだろう、っていうか。だって大学で舞台美術専攻してるんだったらそっち系に進まないのか、ってことなのかなぁ。」
Fukase「うーん。」
Saori「まぁ、就職できるか。」
Nakajin「を、そっち方向にするか。」
Saori「ちゃんと就職できる方にするか。」
Nakajin「舞台とか関係ないけど就職するか、みたいな。」
Saori「うん。なのかもねぇ。」
Fukase「ちょっとわかんないね、これに関しては。まぁ、言ったら美大に行って油絵を専攻している人が全員画家になるとは限らない、みたいなこと。」
Nakajin「まぁ、そうですね。」
Saori「うん。」
Fukase「なのかもしれない。」
Nakajin「どうなんだろう。」
Fukase「ヒロカズに連絡とってみればいいんじゃない?(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「凄い具体的な(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Fukase「俺たちのライブセットを作ってる佐藤央一、多分検索したらすぐアイツにメール届くと思うんで(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「アイツでもね、最近忙しいんだよ。映画の美術やったりとか。」
Nakajin「あぁ、そうっすね。」
DJ LOVE「あぁ。」
Saori「うん。あ、今ね、4年かけて作った映画が出ました。」
Fukase「ね。」
Nakajin「最近公開になった。」
Fukase「『プペル』ね。」
Saori「そう。『プペル』が出たから今なんかね、家を改造してる。」
Nakajin「あ、そうだ(笑)家を改造してるんだ(笑)」
DJ LOVE「じゃあ今連絡取りやすいじゃん(笑)」
Saori「(笑)」
3曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週土曜日、夜の10時半にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」