第20回 Happy Birthday to Saori 2020年8月16日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もセカオワハウスからお届けしていきます。今日はまずメッセージ紹介します。」

Saori「はい。」

兵庫県
17歳
女性
すう猫

SEKAI NO OWARIの皆さん、こんにちは。
先日『umbrella』のPVが公開されましたね。おめでとうございます。ところで気になったんですが、今までセカオワのPVの中で1番撮影が大変だったのはどのPVですか?私は今回の『umbrella』は雨が降りすぎて寒くて大変だなぁ、と思いますし、『炎と森のカーニバル』のようなノーカットでの撮影も大変そうだなぁ、と。『幻の命』も『umbrella』とは別の意味で寒そうだな、と思いました。
どれが1番大変だったんだろうな、と気になりました。

Nakajin「はい。俺たちってどんくらい撮ってきてんだろうね、ミュージックビデオ。」

DJ LOVE「『幻…(の命)』(指を折って数える。)。」

Fukase「もう無理でしょ絶対、LOVEさん。指で折って数えようとするのは。」

一同「(笑)」

Saori「絶対無理だよ、わかんないよー。」

Fukase「答えに辿り着けるわけないのにはじめるんじゃねぇよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「え、何が大変だったとかある?」

Fukase「なんだろうねぇ。」

Saori「えぇ〜、なんだろう。」

Nakajin「まぁ、たしかにね。『幻の命』とか。」

Fukase「大変じゃなかったものはないですよ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「まぁね。大変じゃなかったもの。」

Saori「そう、基本的に長いんだよね。PV撮影っていうのがはさ。」

Nakajin「そうだね。」

Saori「もう、20時間とかが普通だから。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いや、みなさんアレなんですよ。」

Nakajin「うん?」

Fukase「みなさん、知らないミュージックビデオがあるでしょ?」

Saori「あ。」

DJ LOVE「参加してないやつが。」

Saori「あります。」

Fukase「参加してない。」

Nakajin「あぁ、あるね。」

Fukase「『スターゲイザー / Stergazer』なんて2本参加してないでしょ?」

Nakajin「2本。」

Saori「そうですね。」

Fukase「『Lost』参加してないでしょ?」

Saori「してないですね。」

Nakajin「『サザンカ』。」

Saori「『サザンカ』もしてないですね。」

Fukase「してないでしょ。『Lost』やばいよ。」

一同「(笑)」

Nakajin「確かに!(笑)」

Saori「それはやばいだろね。」

Nakajin「Saoriちゃんとか生き地獄みたいな(笑)」

Saori「いなくなっちゃうと思う。」

Nakajin「アイスランド🇮🇸。」

Fukase「なんか逆に暖かい、みたいな(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「もう3周くらい回ってね(笑)」

Nakajin「なんかよくわかんないみたいな(笑)」

Fukase「体脂肪がめちゃくちゃ燃えてるんじゃないかな、って(笑)」

Nakajin「あぁ(笑)体がね(笑)」

Fukase「命のために(笑)『あ。俺、命のために今痩せていってる。』って感じた。」

Nakajin「危険信号を出している(笑)」

DJ LOVE「『燃やさなきゃ!』みたいな(笑)」

Fukase「え、だってアレとか履くんだよ。なんつーの、アイゼン?(※1)」

※1
氷や氷化した雪の上を歩く際に滑り止めとして靴底に装着する、金属製の爪が付いた登山用具。(引用元:Wikiopedia アイゼン

一同「…。」

Nakajin「…あぁ!!あのギャリって掴むやつ?」

DJ LOVE「滑り止めのやつ。」

Fukase「そう。」

Saori「えぇ、履いたことない。」

Nakajin「ピッケルの…。」

Fukase「足バージョン。」

Nakajin「針ザクザクのやつだよ。」

Saori「へぇ〜。」

Fukase「アレ履かないと進めないんだよ。そんなとこ行ったことある?ないでしょ?(笑)」

Saori「ないない。」

Nakajin「履いたことない。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「いやぁ。びっくりしたよ。そのシーン使わなかったからね(笑)

一同「(笑)」

Fukase「それ履いていったのに(笑)『アレぇ、使われてない!』っていうね(笑)」

Nakajin「いやぁ、それを涼しい顔で歌わなきゃいけないわけじゃん。かっこよく。」

Fukase「そう、で。その崖っぷちみたいなところにいる映像があるの。それ、すっごい強風なの。」

DJ LOVE「わぁ〜。」

Nakajin「すげぇ怖いだろなって思って。」

Fukase「うん。ゴロンゴロ〜ンっていったらおっきい雪だるまできるわけ。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「死体のね(笑)

Saori「(笑)」

Fukase「いや俺の死体の雪だるまできるくらいなわけですよ。」

Nakajin「何より怖いの船のやつ。船で池っていうか海なのかなあれ?」

Fukase「あぁ、はいはいはい。」

DJ LOVE「湖?」

Nakajin「湖か。」

Saori「ね。なんか立ってるよね。」

Nakajin「ランプで。ちっちゃいボート。」

Fukase「立ってる。」

Nakajin「なんかもう今にも転覆しそうな。」

Fukase「そう。なんかアレ(笑)なんか船に穴空いてて。1人だけおじさんが乗ってるの。」

Nakajin「そうそう。おじさん乗ってる。」

Fukase「おじさん乗ってるんだけど、あのおじさんが『定期的に水を掻き出さないと沈む。』って言ってるわけ。」

Saori「いやだぁ〜!」

Fukase「英語で。いや、俺コレ聞こえなかったら良かったなぁって(笑)」

一同「(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「今日も皆さんからいただいたメッセージ紹介していきたいのですが、今週はSaoriちゃんへの誕生日メッセージもたくさん届いています。

Saori「お、ありがとうごさいます。」

香川県
28歳
女性
うたん

Saoriちゃんお誕生日おめでとうござます。
ちなみに私もSaoriちゃんと同じ誕生日です。私は毎年自分への誕生日プレゼントにホールケーキを丸ごと買って全部1人で食べていたのですが今年初めてカットケーキを2つにしようと考えました。大人になりました。
皆さんは「歳を重ねたな。」と感じた自分の変化はありますか?

Saori「あら、おめでとうございます。」

Fukase「悲しいエピソードじゃないか。」

一同「(笑)」

Fukase「悲しいエピソードだよ。俺はコレ、趣深いと思うよ。こォれは趣深いよ。」

DJ LOVE「毎年だからね。」

Nakajin「確かに(笑)」

Fukase「俳句にしておーいお茶のやつに出してもらいたい。」

一同「(笑)」

Fukase「ホールケーキだったやつがカットケーキ2つになった、って結構『趣深ぁ。』ってなるよ。『いとをかし。』って思うなぁ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なぁるほどぉ。」

DJ LOVE「毎年やってたんだもんね、しかも。」

Saori「あ、ホールケーキね。でも、ホールケーキ丸ごと1つとか食べれなくなるんだよね、だんだん。」

Fukase「食べれなくていいんだよ、別に。」

Saori「え(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「食べれなくていいの。子供が食べてても止めるもん。」

Saori「(笑)」

Fukase「『やめたほうがいいと思うよ。』って。」

Saori「本当は食べていい年齢とか特にないんだよ(笑)」

Fukase「そうだよ、ないない。」

Saori「1こくらいにしといた方がいいの(笑)」

Fukase「なんかよく言うじゃん。甘いもの好きな人が『生クリームのプールで泳ぎたい。』だのさ。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「『蛇口からコーラ出てきたらいいなぁ。』みたいなこと言うでしょ。」

DJ LOVE「うんうん。」

Saori「うん。」

Fukase「『怖っ!』って思うもん。」

Saori「(笑)」

Fukase「『そんなわけ無いじゃん。』って。」

DJ LOVE「後先考えてないから(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「『YouTuberじゃん(笑)』って思ったよ、俺は(笑)」

Nakajin「過激目なYouTuber(笑)」

Fukase「いやぁ、あれ。そういうのってありました?子供の頃『ゼリーのプールで泳ぎたい。』みたいな。」

Nakajin「あぁ、まぁ。プリンの。」

Fukase「汚いじゃん。」

DJ LOVE「プリンに体つけたくないよね(笑)」

Saori「私、練乳をさ。」

Nakajin「うん。」

Saori「ちゅ~ってまるごと吸いたいと思ってた。」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「あぁ!」

Nakajin「それは思ってた。」

Saori「思うよねぇ〜(笑)」

DJ LOVE「それ、俺もちょっと思ったことあるわ(笑)」

Nakajin「でもやっぱ、怒られるからさ。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「怒られるよね(笑)」

Fukase「Saoriちゃん、やったげよか?誕生日に。10本くらい買ってきて。『ほらほらほらぁ〜!』って(笑)」

DJ LOVE「『好きなだけ吸いなぁ!』って(笑)」

Saori「『夢だったんでしょ!』って(笑)」

Fukase「『凶悪』のあの有名なシーンみたいに。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「やってあげようか?」

Nakajin「『夢が叶ったねぇ〜。』っつって。」

DJ LOVE「『ほぉ〜ら、まだ後5本もあるよ〜!』って(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「練乳ね、全く感じたことないなぁ。全く思ったことない。」

Nakajin「メープルシロップとかね。」

一同「…。」

Nakajin「アレ!?別にそんなことない!??

Saori「メープルシロップはちょっと同意しかねるなぁ(笑)」

Nakajin「あぁ、そうですか(笑)」

Saori「やっぱ練乳かな。」

DJ LOVE「練乳ってさイチゴとかのときに」

Fukase「血ぃ〜(笑)その血糖値の上がり方ヤバそうだね(笑)なんか脳に悪そう。ものすごい速さで何か謎解きをし続けないと(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「消費されなそう。」

DJ LOVE「天才キャラだよ。」

Fukase「うん(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「天才キャラに(笑)」

DJ LOVE「カシャカシャカシャカシャって。」

Nakajin「脳をフル回転させる。」

Fukase「じゃないともうなんか大変なことになりそう(笑)病気になりそうだと思っちゃいますけどね。」

Nakajin「じゃあいきますか。もう1通。おめでたいメールが届いていたので紹介します。」

Fukase「はい。」

栃木県
24歳
男性
あきおくん

先日行われたセカオワとお話ができるオンラインミート&グリートでメンバーにプロポーズの相談をした者です。
通話が終わったらすぐプロポーズをするので考えてきたセリフをメンバーにどちらか選んでもらいました。その後のプロポーズは大成功。憧れの人たちと5人で決めたセリフに彼女は大興奮でした。
これからは夫婦で応援します。

Nakajin「と。」

Saori「あら、嬉しいですね。」

Nakajin「ということで、おめでとうございます!」

DJ LOVE「おめでとうございます。」

Saori「おめでとうございます、いましたねぇ。」

Nakajin「あの、1分間しかね、時間なかったんですよ。1分間で100人の方と会話をするオンラインミート&グリートをしたんですけどね。このあきおくんにも送ってくれましたけどプロポーズをする言葉を2つね提示してくれたんですよ。」

Fukase「はいはい。」

Nakajin「それで『どっちかでみんなで選ぼう。』ってなって。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「『この後プロポーズしま〜す!』って言ってブチッって切れるわけですよ。」

Saori「(笑)」

Fukase「そのさぁ、1分しかねぇのに重いもの持ってくんじゃねぇよ(笑)

一同「(笑)」

Nakajin「『1分で決められねぇよ(笑)』っていうね(笑)」

Fukase「あきおくんが多分そのメッセージを、思いの丈を俺たちに伝えた状態で残り時間25秒くらいしかないわけよ。」

Saori「(笑)」

Fukase「ね?で、それの人生の一大イベントですよ。大事なところなわけですよ。」

DJ LOVE「失敗したくないところですよ。」

Fukase「重いだろ、普通に!

Saori「(笑)」

Nakajin「よく持ってきたよなぁ(笑)」

Fukase「俺たちの頭フル回転だったよね。まぁ2択にしてくれたからありがたかった。」

Nakajin「ありがたい。」

Saori「『どっちがいいですか?』ってね。」

Fukase「これがね『どんな言葉がいいですか?』だったらマジで責任取れない。」

Saori「ちょっとね。25秒では無理だよね。」

Nakajin「無理っていうかプレッシャーが。」

Fukase「初めてオンラインミーグリ。ライブの後によくねミート&グリートをやってたわけですよ。」

Saori「うん。」

Fukase「それはコロナの影響で『そういうのはできないね。』って話になってオンラインミーグリってのをやったんですけど。」

Saori「はいはい。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いや、みんなすげぇハードル高いの。特に俺に。」

Saori「(笑)」

Fukase「俺はねオンラインミーグリのとき1番優しいと思うね。生涯の中で!

一同「(笑)」

Fukase「生涯の中で(笑)だって1分しかないからさ、要求を飲むしかないじゃん。」

Saori「そこでねなんか『えぇ〜。』とかねぇ?」

Nakajin「『歌って。』とかさ。すごい多いんだなぁって。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「いいですよ、歌うのは。歌いますよ。その『こうやって言ってくださいシリーズ』はね、Twitter等々に書くなよ、と。」

一同「(笑)」

Saori「本当だよねぇ(笑)」

Nakajin「ココだけだからね(笑)」

Fukase「ココだけだからな、って。俺そういうの言わないよ、って。会ったところで『言って。』て言われても無理でしょ。」

DJ LOVE「それはできなよね、なかなか。」

Fukase「できないでしょ。」

Saori「いや、結構無茶振りされてましたけど『優しいな。』と思ったよ。」

Fukase「だって1分しかないんだもん。」

Saori「(笑)」

Fukase「『やだよ。』って言ったらさ『(´・ω・`)シュン…』ってなるでしょ。」

一同「(笑)」

Saori「それで終わっちゃう(笑)」

Fukase「いいよ、このミーグリだからいいけどね。」

DJ LOVE「で、しかも結構罵ってください系がね。」

Nakajin「あぁ、そうね。」

Saori「あったね。」

Fukase「これもねぇ。」

Saori「『 “デブ、痩せろ” って言ってください!』みたいのとかね。」

Fukase「いやブーメランで俺に返ってきちゃうかもしれないじゃん(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「そういうのも含めてやだよなぁ。」

Nakajin「ドS系多かったね。」

DJ LOVE「ね。」

Fukase「多かったね。」

Saori「求められてんだねぇ。」

Fukase「恐ろしいよね。アレは本当に1分間ミーグリの中だけで収めておいてほしい世界観だね。」

一同「(笑)」

Fukase「本当に。」

Saori「普段道とかであったときに要求されても(笑)」

Fukase「どこで会ったとき?」

Saori「え、道。」

Fukase「道でね(笑)『歌ってください。』も困るよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「そりゃあそうだった(笑)」

Fukase「困るよぉ〜(笑)」

Nakajin「そうね(笑)『特別な世界』って感じでしたね。」

Fukase「そうですね。」

Nakajin「またやるかな。」

Fukase「まぁなんか僕すごく面白かったので。個人的に。」

Saori「面白かったよ。」

Fukase「その、みんながみんなさおうちでやるから。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「ね。」

Fukase「後ろの背景とかを用意してくれてたりするわけじゃん。」

Saori「うん。」

Fukase「最後の子なんてもはや家じゃなかったんじゃない?」

Nakajin「あ、すごかったね。スタジオかなんか借りたんじゃないかな。」

Fukase「そんな感じがしてね。」

Saori「いきなりくす玉をぽんってやって『10周年おめでとうございます!』ってやってくれたりね。」

Fukase「くす玉をもね。」

DJ LOVE「用意してくれてたりね。」

Fukase「『何が出てくるんだろう!??』ていうのもあったり。もう完全に下からのアングルで。『それ結構人が嫌がるアングルだろ?』って思いながらね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「話してくる男性の方とかもいて。」

Saori「(笑)」

Nakajin「様々。」

Saori「なんかねぇ、すごい100通りの面白いドラマがあったよね。」

Fukase「面白かったよ。もう完全に自分のネタだけをやりきる少年とかもいたね。」

DJ LOVE「いたねぇ(笑)」

Saori「あ!『一発芸見てくだい!』みたいなね。」

Nakajin「すごい楽しませてもらったなぁ(笑)」

Fukase「なんか俺たちも『ほォ〜ん。』って言っただけ(笑)」

Nakajin「言うだけ(笑)ただ相槌打つだけ(笑)」

Fukase「ていうのもあって(笑)」

Nakajin「まぁでも(笑)」

Fukase「面白かったっすよ(笑)」

Nakajin「またやれたらいいですね。」

Fukase「はい。おめでとうございます。」

Nakajin「おめでとうございます!」

DJ LOVE「おめでとうございます!」

Nakajin「成功してよかったね。」

2曲目

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』、引き続きリスナーの皆さんから頂いたメッセージをご紹介していきます。」

埼玉県
18歳
女性
たまアリが大好きなもも

SEKAI NO OWARIの皆さん、突然ですが努力は報われると思いますか?
最近周りの大人たちに「やればできるよ」、「努力すればあなたもできるから頑張って。」と応援されることがあります。しかし、私が18年生きて努力してよかった、報われたということが1度もありません。
私の倍近く生きているセカオワのみんなは努力して報われる経験はありますか?

Fukase「うーん。」

Nakajin「うーん。」

DJ LOVE「うーん。」

Fukase「いやぁ、どうっすかねぇ。」

Nakajin「いや、報われないことのほうが多い気が僕はしちゃいますけど。」

Saori「まぁ、報われた経験はもちろんありますけど。」

Nakajin「あぁまぁ、もちろん。」

Saori「ただ、報われない経験はもっと多いかもね、報われたことよりね。」

Fukase「え、そんなに多岐にわたって努力してるの?」

Saori「うん。でも子供のときから色々。例えば勉強だったり。」

Fukase「えぇ、そんなの報われたことなんてある?」

DJ LOVE「報われんないほうが多いんじゃないかなぁ。」

Fukase「え、無くない?そんな努力したことないのかな、俺たち。」

Nakajin「(笑)」

Saori「え?」

DJ LOVE「かなぁ。」

Fukase「勉強が身になってる気もしないし。『努力した。』って何?」

Nakajin「え、だって。歌とかすごい。」

Saori「歌頑張ったり。」

Nakajin「めっちゃ良くなったりしてる。」

Fukase「プロ…(笑)仕事でもあるしね(笑)」

Saori「まぁでもそうじゃん。」

Fukase「まぁ仕事でいうとそうかもしれないけど。え、だから。アレだと思いますよ。努力自体が大事って言うよりやりたいと思ってるかじゃない?なんか無理やりやってる努力は絶対うまくいかない気がすんだよね。」

Saori「まぁそれはそうだね。」

Fukase「なんか、予備校行ってたときに予備校の先生が東大とかさとか慶應とかさ一流大学の入り方とかを1番はじめに話すわけよ、授業で。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「もう『東大なんか誰でも入れるんだ。』みたいな。『そんなわけねぇじゃ〜ん。』ってすげぇ思うでしょ?」

Nakajin「うんうん(笑)」

Fukase「で、でもそういうこと言うじゃん。予備校の先生って、最初。」

Nakajin「言う言う。」

Fukase「『誰でも入れる。』とか言うじゃん。で『1日10何時間勉強すれば誰でも入れるんだ。』って。『えぇ、それって誰でもじゃないじゃん。』って思った。思うけどもその先生が言いたかったことは『お前が入りたいと思ってるか…?』。あ、忘れちゃった。」

Nakajin「大事なところ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「あ、あれ?(笑)」

Fukase「大事なところ忘れちゃった(笑)」

Saori「でもある、そういうことある(笑)」

Fukase「うん(笑)なんかね、今話進めていくうちにすごいいいこと言いそうって思ったところで。」

Saori「気になるわ〜(笑)」

Fukase「ガーン! って閉まっちゃった感じ。」

一同「(笑)」

Saori「気になるわ〜(笑)」

Fukase「多分先生が言いたかったことは結局自分がやりたいと思う…(笑)あの…(笑)出てこない(笑)

一同「(笑)」

Saori「気になる〜!」

Fukase「もう1階挑戦してみたのに(笑)」

Saori「めっちゃ気になる(笑)」

Fukase「割とコレよく言ってる話なんだけど出てこない(笑)整然と切り替えして言ったけど、ごめん、たまアリが大好きなもも(笑)」

3曲目

Fukase「まぁでもさ。」

Saori「(笑)」

Fukase「こうやってお手紙読んでみるのもいいね。ひたすら読み続けたけど…。」

Saori「うん。」

Fukase「あぁ、出てこなくなっちゃった言葉、今日。」

BGM「ドロッパゥ ブゥールヴァード!

Saori「それも!?」

Nakajin「(笑)」

Saori「それも出てこないの!?なんで自分から話始めるの、じゃあ!(笑)」

Nakajin「自分から話したし(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「誰かが話すの待ってたほうが(笑)」

Fukase「任せるよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「みんなに、マイクを任せる。」

Saori「(笑)」

Fukase「もうね、暑いのよ(笑)俺の家のさクーラーが完全に壊れちゃったわけ。」

Nakajin「うん。」

Saori「壊れてるね。」

Fukase「もうね、夏バテだろうね。ついに。」

Nakajin「でも点いてるよ。」

Saori「今はね。」

Fukase「そこは点いてんだけどバテが始まっちゃってるわけよ。」

Nakajin「あぁ、なるほどね。」

DJ LOVE「温度差がね。」

Fukase「そう。そのリビングでご飯を食べるじゃん。」

Saori「うん。」

Fukase「お酒を飲むじゃん。全部クーラーないわけ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「相当暑いよ。」

DJ LOVE「やぁばいだろうね。」

Nakajin「クーラー無しじゃ生きられない感じ。」

DJ LOVE「ぐらい今年の夏はやばい。」

Fukase「だって昨日の夜500mlのペットボトル5、6本飲んだからね。

Saori「(笑)」

DJ LOVE「すごい飲むね。」

Fukase「ポッチャンポッチャンだよ。」

Saori「それは辛いの食べたからじゃないの?」

Fukase「…辛いの食べてお腹が痛い話する?」

一同「(笑)」

Fukase「ちょっとねクーラー来週には直るのでね。来週にはこのボーッとした感じ直るんじゃないかなと思ってますわ。」

Nakajin「熱中症は意外と室内のほうが多いらしいですからね。

Saori「っていうよね。」

DJ LOVE「経口補水液を。そういうときには効いてくるらしいからね。」

Fukase「なるほど。箱買いしてるんで大丈夫です。

Nakajin「みんなも気をつけていただけたらと思います。」

Fukase「はい。」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。

Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

 

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