第18回 いろいろな挑戦 2020年8月2日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もセカオワハウスからお届けしていきます。今日はまず、メッセージ紹介していきます。」

滋賀県
22歳
男性
タイガ

先日、夜中に突然起きてしまいそのあと寝られなかったので『スターライトパレード』を聞いて過ごしていました。
セカオワの皆さんは夜中突然起きてしまった場合には何をして過ごしますか?

Saori「え。」

Fukase「あぁーーー。」

Nakajin「え。」

Saori「1回起きてからさ、音楽聞くんだね。なんか余計起きちゃいそうじゃない?」

Nakajin「うーん。」

Fukase「でも音楽聞きながら寝る人多いよね。」

Saori「そうなんだ。」

Fukase「まぁ、多い。」

Nakajin「ラジオとか。」

DJ LOVE「うん。ラジオつけっぱなしにしてそのままとか。」

Saori「あ、ラジオはね。確かに。」

Nakajin「俺、音楽かけたりするよ。」

Saori「へぇ〜。」

Nakajin「する。しますします。」

Fukase「俺しないなぁ。」

Nakajin「アレでしょ?」

Saori「私、興奮しちゃいそう。」

Nakajin「落語とかでしょ?」

Fukase「うん。」

Nakajin「Instant Radio(※1)とかでしょ?」
※1
アルバム『EARTH』に収録されている楽曲『インスタントラジオ』ではなく、その昔LOVEさんが友人のナカザワさんと配信していたウェブラジオのことです。

Fukase「そんななんか音声いかないかなぁ、すぐ寝たいから。起きちゃったら。」

Nakajin「ふーん。」

DJ LOVE「へぇ。」

Fukase「すぐ寝たいから。」

Saori「うん。」

Fukase「なんか割と読んだことあるマンガとか。」

DJ LOVE「いいんだよね。結構すッっと眠りに入れる感じするよね。」

Fukase「画面を暗くして。」

DJ LOVE「ギンギンだとね。」

Fukase「ギンギンだと。」

DJ LOVE「目に刺激がね。」

Nakajin「ブルーライトがね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「くらいかなぁ。あんまり何もしないよね。」

Saori「なんかすると起きちゃうからね(笑)」

Nakajin「でも、なんか起きちゃうときだいたい理由がない?すっげぇトイレ行きたいとか。」

Saori「え、ただただ起きちゃうことってあるよ。別に。」

Nakajin「そうですか…。」

Saori「ただパチッと。なんかあんまり寝れてなかった次の日とか深い睡眠に行き過ぎて2時くらいにぱッと目が覚めて、『あ、起きちゃった。どうしよう。』みたいな。ない?」

Nakajin「特に理由なくってこと?」

Saori「うん。」

Nakajin「『エアコン消し忘れちゃったから寒かった。』とかじゃなく?」

Saori「特に。」

Nakajin「そうなんだ。俺なんかだいたい理由があるけどね。だいたい理由があることが多いです、僕は。」

Fukase「なんか、何にもないね。俺は。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「僕は、そもそも起きないっすね。途中で。」

Nakajin「まぁね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「俺もそんなないんですけど。」

Saori「Fukaseくんなんか、もう起きまくってるじゃん、いつも。」

Fukase「起きまくってるよ。1日3回寝る。」

Nakajin「そうだよ。」

Saori「ね。」

Fukase「うん。」

Saori「なんか変な生活してるよね。ずっと。」

Fukase「うん。なんか別に気に入ってるし。」

Saori「夜中の3時4時とかによくLINE返ってきたりして。」

Nakajin「ね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「でも10時くらいにはもう。」

Saori「寝てたりとかね。」

Fukase「うん。夜10時に寝て1時に1回起きてマンガ読んで。」

Nakajin「小分けにしてるよね。」

Fukase「そう。小分けに寝てる。」

Saori「(笑)」

Fukase「わざとやってるんじゃないんだけど。」

Nakajin「まぁ気に入ってるなら。」

Fukase「でもほら、眠る『気持ちいぃ〜。』っていうのをさ1日3回味わえるんだよ?お得じゃない?」

DJ LOVE「それは確かに幸せかもしれない。」

Saori「えぇ〜。でも、3時間とか2時間の睡眠って何度も繰り返したくなくない?」

Nakajin「小分けにしたくない?」

Saori「一気に6、7時間バンッと寝て。」

Nakajin「『寝たぜぇ〜。』って。」

Saori「うん。それが1番幸せ。」

Fukase「でも体、重くないそれ?」

Saori「え。」

Nakajin「いや。」

Saori「逆に。」

Fukase「あ、逆?」

Saori「2、3時間のほうが重いけど。」

Fukase「ちょっと、まぁ少数派だとは思ってたけど。」

一同「(笑)」

Fukase「ショートスリーパーじゃないんだよ。小分けなの。」

Saori「小分けなんだよね。」

Nakajin「そうなんだよね。」

Saori「まぁでもなんか世の中本当に色んな人がいるから『小分けが1番体に合う。』って人がいてもおかしくはないよね。」

Nakajin「まぁそうかもしれないっすね。うちの両親とかもそうかも知れないっすね。」

Saori「あ、確かに。Nakajinの。」

Nakajin「うちの両親もなんか昼寝とか言って夜10時くらいから寝るんだよ。1回。」

Saori「ね!」

Nakajin「3時くらいにまた寝るんだよ。」

Saori「なんか1回夜中12時くらいに起きてるんだよね?」

Nakajin「『昼寝じゃねぇじゃん(ボソッ)』って思ったけど。」

一同「(笑)」

Saori「昔からそうじゃない?」

Nakajin「そうなんですよ。絶対うたた寝してるの。飯食った後。まぁそれぞれあると思うんですけど。」

Saori「それぞれきっとあるんですね。」

Nakajin「どうなんですかね、タイガくんは。突然起きてしまうことは嫌なのかな、やっぱ。」

DJ LOVE「や、でもそれはそれで楽しいんじゃない?」

Nakajin「音楽聞いたりしてね。」

DJ LOVE「うん。なんかそのタイミングに合ったものを聞いたりすると。」

Nakajin「ね。楽しめてたら、と思いますけどね。」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「最近の我々なんですが、これまでやったことないことにいろいろと挑戦している最近なんですけど。この間はTikTok LIVEやりましたね。アコースティックライブをやったりしたんですけど。そしてオンラインミートアンドグリートも行ったりとか。」

Saori「はいはい。」

Nakajin「やりました。なんかこういう時期ならではのことですよね。初めての体験、いっぱいやったんですけど。」

Saori「うん。」

Nakajin「まぁTikTok LIVEはYOASOBIのボーカルのikuraさんとしても活躍してる幾田りらさんと、坂口有望さんがゲストとして参加してくれましたね。」

DJ LOVE「はい。」

Saori「はいはい。」

Nakajin「はい。オンラインミートアンドグリートはCDを買ってくれた方の中から抽選で当たった100名と行ったんですけども、どうでした?」

Saori「なんかすごい面白かったのでね。」

Nakajin「なんか色んな姿がね。」

Saori「うん。」

Nakajin「色んな人が色んな場所から。で、もちろんだけどお家からやってるわけで。」

Saori「うん。」

Nakajin「部屋をすごい飾ってくれたり。」

Saori「そう。なんか『この1分間のためにすごい準備をして今日のこと待っててくれたんだな。』って100通り感じられて。」

Nakajin「準備してる方とまた準備全然してない人と様々で(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「それもそれぞれだと思うんですよ。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「うん。」

Nakajin「面白い体験でした。」

Saori「ね、なんか音楽10年間やってきたってこういうことなんだぁ、っていうのをつくづく感じる時間でしたね。」

Nakajin「なんか『小学生の時から聞いてました。』とかさ。」

Saori「うん。」

Nakajin「すごいなんつーの。『 “眠り姫” 、最初Mステ出てたとき見てました。』とか。『あれで衝撃受けて。』みたいなのとかね。」

Saori「うん。」

Nakajin「そんな長いことになんのか、って。」

Saori「ね。」

Nakajin「『小3だったんですけど高3になりました。』とかね。」

Saori「そんなに我々歴史を重ねてたんだぁな、と思ったよ。」

Nakajin「ね、めっちゃ色んな人とお話しして。これどうなのかな。続くのかな、オンラインミートアンドグリート。」

Saori「どうなんですか?」

DJ LOVE「どうなんでしょうねぇ。」

Nakajin「ねぇ。やるかもしれないですねぇ。」

DJ LOVE「まぁほんと楽しかったですからね。」

Nakajin「うん。どうなるでしょうか。またやるかもしれません。そして、新曲『umbrella』のMVが今週公開になりました。」

Nakajin「これがやっと。曲としてはねだいぶ前から配信も出ているしCDも発売になってたんですけど。MV、今週やっと公開になりました。えぇ、今回のMVはですね、ずぶ濡れですね。基本的に。」

Saori「(笑)」

Nakajin「終始。」

DJ LOVE「うん。水がすごく滴ってますよね。」

Nakajin「はい。大きく分けるとメンバー4人がスタジオで演奏しているカットFukaseくんが1人でいろいろな街を歩いているシーンです。どうでしょうかね。すごい激しいシーンも多くて結構激しいヘドバンをしてたりとかもしてますからね、Fukaseくん(笑)」

Saori「いやぁ、あそこね。すごいいいシーンだったと思う。なんか終わった瞬間に拍手みんなしてて。」

Nakajin「うん。」

Saori「『あぁ、なんかいいものになりそうだなぁ。』ってあのときに思ったんだけど。どうでしょう。見てみてください。」

Nakajin「はい。見てみてもらえるといいかな、と思います。僕らのYouTube Official Channelで公開しているのでこちら是非見てみてください!」

2曲目

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。ここからはリスナーの皆さんから届いたメールをご紹介します。」

東京都
17歳
女性
かほ

私は最近、夜が怖くてすぐに眠りにつくことができません。
例えば、暑くてベットから足を出せば誰かに足を引っ張られるんじゃないか、とか。冬は怖くないんですけど夏の夜は怖く感じます。
セカオワの皆さんは何か怖いものはありますか?

Nakajin「なるほどねぇ。」

Saori「冬は怖くないんだね。」

Fukase「まぁ怖くないんじゃない?」

Saori「え、そう?」

Fukase「だって布団が分厚いから、やっぱ。」

DJ LOVE「守られてる感。」

Saori「あぁ、そういう。」

Fukase「布団アーマーでしょ。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「でも布団に守られてると。確かに。」

Fukase「そんなおばけって弱くないよ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「布団くらい引っ剥がしますよ。」

DJ LOVE「布だもんね。」

Fukase「うん。」

Saori「まぁね(笑)」

Fukase「守ってる気になってるだけだからね。」

Saori「そういうことね。確かに布団から足出るの怖い。」

Fukase「まぁ。」

Nakajin「たまに言ってる人いるよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「Saoriちゃんだけど。」

Saori「いや、我々のね事務所の1人もさ、サメが怖い女性がいるじゃない?サメが怖い女性は寝るときに足を出すと『サメが来るんじゃないか、と思う。』って言ってたよ。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「パニックホラーじゃん。しかもB級(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「まぁでも、コレってあれかなぁと思うんだよね。暑がり度も関わってると思うんだよね。」

Fukase「ん?」

DJ LOVE「その怖さよりも『暑いのが嫌だ。』が勝ったら怖くないはずなんですよ。」

Fukase「まぁね。」

DJ LOVE「もう夏とか僕は結構暑がりだと思うんですけど、布団とかいらないんですよ。掛け布団は。」

Fukase「まぁまぁ。」

Saori「えぇ、でも私小学校のとき寝るときクーラーとか点けなかったから、めちゃくちゃ暑いんだけどもう怖くてすっごい汗ダラダラで寝れなくて。でも布団のなか入ってたよ、怖いから。」

DJ LOVE「悪循環じゃん、めちゃくちゃ。」

Saori「うん。暑くても暑くても。寝れないくらい暑くても入っちゃうの。」

DJ LOVE「怖さが勝っちゃうんだ。」

Saori「うん。」

Nakajin「怖いものなんかありますか?」

Fukase「いや、Gですよ。」

Nakajin「そうですよ。もう完全に夏は。」

Fukase「完全にGですよ。」

Saori「そうね。」

Nakajin「もう夜外に出るのも。」

Fukase「Mr. Gですよ。いやもう。」

Nakajin「怖すぎる。」

DJ LOVE「名前もね、フルネームで言わないくらい(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「まぁね(笑)」

DJ LOVE「通称で(笑)」

Nakajin「怖すぎる。」

Fukase「まぁまぁそれはだって『ハリー・ポッター』のストーリーからも分かる通り、本当に怖いものは名前読んじゃいけないから(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「『その名前を口にするのはやめろッ!』ってなっちゃうからね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「いやぁねぇー。」

Nakajin「『カナブンかなぁ。』って思ったら違った、とかね。」

Fukase「俺、子供の頃は割と平気だったんですよ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「俺もそうだと思うなぁ。」

Fukase「でもなんか家出したときに。」

Nakajin「あの高校生の時?」

Fukase「そう、高校生のときに色々あって家出。すぐおばあちゃんち行ったんだけど。まぁ1日公園で過ごしたわけですよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そこの公園がいることいることよ。」

Nakajin「まぁ公園はね。」

Fukase「いやぁ、もうねそれで眠れなくて。」

Nakajin「うん。」

Fukase「そっからもう怯えて過ごすようになったね。」

Saori「(笑)」

Fukase「あのね、足を出すのが怖いやつで言うと、歩いててGを見たときになんかズボンがカサッとした感じがする。かゆい。っていう。」

Nakajin「するんだよねぇ。」

Fukase「あれはわかる?」

Nakajin「めっちゃ分かるよ、俺は。」

Saori「どういうこと?」

Nakajin「いるんじゃないかってこと。」

Fukase「ソイツが追いかけてついてきてるんじゃないか、とか。」

Saori「あぁー。」

Fukase「飛んできたんじゃないか、っていう。」

Saori「へぇ〜。」

Nakajin「1匹いたら100匹いるとか言うじゃないですか。」

Fukase「まぁまぁまぁ。」

Nakajin「だからもう近くにめっちゃいるんじゃないかって気になる。」

Saori「あぁ、まぁね。1匹見たりするとね。」

DJ LOVE「近くにGのコミュニティがあるんだろうね(笑)

Saori「(笑)」

Fukase「昔さ、Saoriちゃんとさ渋谷かなんか行った帰りの乗り換えで自由が丘かなんかの駅でさ。」

Saori「うん。」

Fukase「サラリーマンの人のところの足のところにさ。」

Saori「あ!」

Fukase「足の裾からさ『てッてッてッてッ』ってGが歩いてるわけよ。

Saori「うん。」

Fukase「歩いて肩に乗せた状態で電車の中に入ってたの(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「俺たちは当然ね、大変なことになると思ったから隣の車両に移動したんだけど。肩にG乗せて入ってくるヤツいたらマジでびっくりするよね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「それはやばい(笑)」

Saori「なんか言ってあげられなかったよね、あまりの驚きに(笑)」

Fukase「だって。」

Nakajin「大変なことになるよ。」

Fukase「大変なことに(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「大変なことになるけど(笑)」

Fukase「もっと大変なことになるかもしれないじゃん。」

Nakajin「いやぁ迷うなぁ(笑)」

Fukase「『うわぁーー!』って取り乱してさ(笑)」

Nakajin「中入っちゃったら(笑)」

Fukase「線路にね、走って行っちゃったら怖いわけじゃない。」

Saori「知らないほうがマシ(笑)」

Nakajin「怖いねぇ。」

Fukase「いや、だからね。アレ怖いね。」

Nakajin「怖いね。最近はさ、車から取り出した荷物から出てきたじゃないですか。」

Fukase「それアレでしょ?Mステの帰りでしょ。」

Nakajin「どこで入ったのかわかんないけど。」

Fukase「トランク開けたらねNakajinが『うわぁ!』って言った(笑)」

Nakajin「そうそう(笑)」

Fukase「そしたらMステで頂いたティッシュのところをスススッっていなくなった。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「あのときびっくりしたもん。逆にさ、2人がさ。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「荷物も下ろさずにさ、ぱーッっと消えていったじゃん(笑)蜘蛛の子散らすように。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「俺、1人になっちゃったなぁ、って(笑)」

Fukase「割とNakajinも根性系でね。俺も兄貴肌なんで言われてますけど、Gが出たときの俺とNakajinのかっこ悪さ半端じゃないんだよ(笑)」

一同「(笑)」

Saori「めちゃくちゃかっこ悪いよねぇ(笑)」

Nakajin「すげぇ、すげえさ(笑)」

Fukase「めちゃくちゃかっこ悪い(笑)家の門を入るときぶつかりながら中に入ったよね(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「ダサいよ(笑)もう本当にねファンがそれを見たら(笑)さすがにねこの前の『umbrella』のCDではね、制作で俺とSaoriちゃんが喧嘩してるところも見せましたよ。」

Saori「はい。」

Fukase「さすがにGを見た俺とNakajinだけはファンクラブの数がどっと減ると思うね(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「いやぁ、もうすんげぇ高い声出たもんね(笑)」

Fukase「いや、やばかったね(笑)あれは。」

Nakajin「2人でガツンガツンぶつかりながら(笑)

Fukase「我先に我先に遠くへ(笑)

一同「(笑)」

Fukase「室内へ室内へ(笑)

一同「(笑)」

Fukase「っていう。あのときのね本当情けなさはね。」

Nakajin「情けないよ(笑)笑けてくるくらいだよ(笑)」

Fukase「さすがに見せられないですね。じゃあ次いきましょう。」

Nakajin「お願いします。」

兵庫県
18歳
男性
りくり

最近返ってきたテストの成績が良くて褒められたのですが、他人から何か褒められたとき(特に自分の努力の結果で自分でもちょっと結果に満足してるとき。)ってどう反応したらいいと思いますか?
セカオワの皆さんは普段褒められたときにどう対応するか知りたいです。

Nakajin「自分でもまぁまぁ満足している。」

Fukase「まぁそれはもう要するに、どう受け入れるかってことでしょ?」

Nakajin「そうだね。どうまず一言、相槌を。」

Fukase「分かる。コレ1番反応しづらいよね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。ちょっとね、反応しづらいですね。」

Fukase「なんか自分が満足してなかったら『え。そう?』って広げられるけど、『うん。』としか言いようがないじゃん」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「うん。なんか洋服とかもさ、すごい自分が可愛いと思って買ってる服があってさ。」

Fukase「うん。」

Nakajin「『かわいいですね。』って言われたときってさ、なんか難しいなって思ったりするんだよね。」

Saori「それはなんか。」

Fukase「買った場所とか。」

Saori「うん。」

Nakajin「まぁ、そうだね。そういう話題になっていくけど。」

Fukase「『コレ、いくらだと思う?😀』って。」

一同「(笑)」

Nakajin「『ありがとう。』でまぁいいんだけどね。普通にね。」

Fukase「まぁね。いやぁでも難しいね。確かにねコレはね『新曲良かったよ〜。』って言われたときってどう反応していいかわかんないよね。」

Nakajin「『新曲良かったよ。』だったら『ありがとう。』で言えるかな。」

Fukase「一言?」

DJ LOVE「『ありがとうございます。』」

Nakajin「『ありがとう。』、『嬉しい。』。」

Fukase「うん。」

Nakajin「ってまぁ、素直な気持ちを。」

Fukase「まぁね。でも向こうはさ、盛り上がる話題だと思って一応振ってきてると思うのよ。褒めてるわけだから。」

DJ LOVE「あぁー!」

Nakajin「うん。」

Saori「あぁ。」

Fukase「『そんだけぇー。』ってなるじゃん。」

Nakajin「え、でもさ掘り下げる?『どこが好きだったの?』って(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「『うわぁーー、うぜぇやつ来たな。』とは思うよ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「『え?どこが?どこがぁ〜?』って」。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「『どの部分が?』。」

Saori「(笑)」

Fukase「『あ、そこのアレンジ俺じゃないー。』みたいな。」

一同「(笑)」

Nakajin「すごい嫌じゃん(笑)」

Fukase「まぁね(笑)」

Nakajin「シンプルに。」

Fukase「シンプルにね。」

Nakajin「シンプルに『ありがとう。』。」

Saori「でもなんか自分がいいと思ってるときはさ『あの新曲、歌詞すごい良かったよぉ〜。』って言われて『あぁ、ホント。良かった、ありがとう〜。』って別に困らないんだけど。私は例えば『umbrella』の最後のピアノのソロになるところとか『あそこのピアノがすごい良かった!』って言われると嬉しいんだけど『アレ考えたのFukaseくんなんだよな。』みたいな。」

Nakajin「フレーズをね。」

Saori「なんかうちのバンド時々あるじゃん。Nakajinが考えたけど私が弾いてるものとかさ。でもおそらく言ってくれてる人は私が作ってる前提でお話しされてるから。」

Fukase「まぁそりゃそうだろうな。」

Saori「なんかこう、『それ、私じゃないんだ…。』って言うべきか、それとも私がやったみたいな顔で堂々と『ありがとう!』っていうか悩むの(笑)』

Nakajin「関係性によるかな。」

Saori「相手のね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「まぁ弾いてるの『私』だし。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「私じゃなかったら良くなかったかもしれないしね。」

Fukase「『あァれ私じゃなかったら弾けないよォ〜。』って言うしかない。」

一同「(笑)」

Nakajin「『私だもーん。』って。『だって私だよ?』って(笑)」

Fukase「『あのフレーズよく聞こえるように弾くの、めっちゃ大変だったわぁ〜。』ってやればいいんじゃない?」

Saori「(笑)」

Fukase「まぁ、見つけたらぶっ飛ばすけど(笑)

一同「(笑)」

Fukase「俺が見つけたらね。たまたま(笑)道の角でちらッって見てそれを見かけたらぶっ飛ばすけど(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「まぁ基本バレなきゃいいんじゃないかな、と。」

Saori「堂々としてます(笑)」

Fukase「はい。」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。

Nakajin「では、また来週日曜日にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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