第12回 “The House” in セカオワハウス 2020年6月21日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

SE「デデンッ!!

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』、今週はどこで録っているんでしょうか!?

Saori「(笑)」

DJ LOVE「クイズですか?(笑)」

Saori「クイズ形式(笑)」

Nakajin「今日はね、リモートじゃないんですよね。メンバーみんなで。」

Saori「久しぶりのね。」

Nakajin「同じ空間でやっております。セカオワハウスの地下スタジオで。」

Saori「本当に“The House”だよね(笑)」

Nakajin「リアルハウスで。」

Saori「リアルハウスだよね。」

Nakajin「から、今週はお届けすることになりました。ということでね、まぁまだまだ油断は禁物な世の中ではあると思うんですけど。なんかちょっとずつ僕らもお仕事で外に出たりとか。」

Saori「うん。」

Nakajin「外のスタジオを使って撮影をしたりとか、収録をしたりとかっていうことがちょっとずつ増えてきましたね。」

DJ LOVE「はい。」

Saori「きました。」

Nakajin「うん。リモートじゃなくなったこともだんだん多くなってきましたね。」

Saori「うん。どうしてもね、リモートじゃできないこと。撮影とかね。」

Nakajin「うん。」

Saori「あるから。そのあたり始まりましたね。」

Nakajin「ね。Fukaseくんは結構リモートを気に入ってたけどだんだんリモートじゃなくなってまいりました。」

Fukase「いや、まぁでも…、あのぉ。リモートじゃない良さもありますよね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なんか煮え切らない(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「今までだいたい外とか行ってましたからね(笑)」

Fukase「まぁまぁ、『会って分かることもあるな。』っていう。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Nakajin「さて、僕たちSEKAI NO OWARIですが、来週6月24日にニューシングル『umbrella / Dropout』が発売になります。すでに『umbrella』と『Dropout』は配信でリリースされてますがCDとしてリリースされるのが来週水曜日となります。CDにはまだ配信をしていなかった『周波数』も収録になっています。」

Saori「はい。」

Nakajin「なんか、Tokyo FMさんで結構『周波数』流れてますね。」

Saori「流れてるみたいですねぇ。もう嬉しい限りです。」

Nakajin「結構聞いてますよ。流れてるのを。」

DJ LOVE「各番組で流していただいて。」

Nakajin「すごいです。」

Saori「ねぇー!もう本当に嬉しいです。」

Nakajin「というわけでね、遅れて6月になっちゃったんですけどね。もともと5月の予定だったからね。」

Saori「そう、なんか『やっと出るんだ。』って感じだよね、CD。」

Nakajin「そう。梅雨入りもしてね。満を持して『umbrella』ですよ(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「と言った感じになってる感じです。じゃあね、Saoriちゃん。」

Saori「はい。」

Nakajin「今回のシングルの聞きどころ、見どころを言った後に曲紹介をお願いします。」

Saori「いやぁシングルの聞きどころいっぱいあるんですけど、『umbrella』は今回冒頭の歌始まりの曲で。冒頭Fukaseくんが裏声で歌うんですけど、今まで『SOS』とかでは裏声で歌ってることあったんですけど、英語詞でってのはあったんですけど。今回日本語詞でFukaseくんの裏声始まりっていうのはSEKAI NO OWARI史上ではなかったんじゃないかなぁ、と思います。ぜひそこに注目して聞いてみて下さい。SEKAI NO OWARIで『umbrella』。」

1曲目

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「さて、先週の『“The House”』では僕らが自宅で見つけた断舎離したいものを紹介しました。欲しいという人はステイホーム中に見つけた自分のチルスポット、つまりくつろげる場所やまったりできる場所を書いて送ってほしい、とお願いしたんですけどとんでもない数の応募があったということです。」

Saori「ほう。ありがとうございます。」

Nakajin「なんか色んな、幅広い世代の方からの応募があったと聞いています。ありがとうございます。」

Saori「嬉しいですね。」

Nakajin「特に多かったのが、チルスポットね。『自分の部屋』、『リビング』、『布団の中』、『トイレ』、『お風呂』、『ベランダ』、『屋根の上』。屋根の上!?

Saori「屋根の上!?

DJ LOVE「屋根の上いいなぁ、なんか。」

Saori「多いんだ。乗ったことない。」

Nakajin「『山』、『川』、『海』、『公園』。ということで日本全国の公園の情報がね、来てるらしいんですよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そこでみなさんから届いたチルスポットを紹介していきたいと思います。僕らが共感できるかどうかをチルいチルくないかでジャッジしていきます。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「チルい(笑)」

Nakajin「チャラいですね(笑)」

Fukase「チャラいね。」

Saori「チルいってチャラいね、なんか。」

Nakajin「言ったことはないかな。」

DJ LOVE「チルくない、も言ったことない。」

Nakajin「言ったことないな。とはいえ、本人がチルいと思ったらそれはチルいということなんだと思うんですけどね。自分が見つけたその場所とその気持ちを大事にしてもらいながら他の人のチルスポットに共感できるかどうか、をジャッジしながら紹介していこうと思います。いきましょう、ではLOVEさんから。」

DJ LOVE「はい。」

大阪府
31歳
男性
くませくまし

自粛期間中に見つけた場所は「コインランドリー」です。
洗剤の匂いに満たされた空間で何をするわけでもなくひたすら回る洗濯機をぼーっと眺める時間。
意外と好きでした。

Saori「あぁ、いいね。」

Nakajin「いいっすね。」

DJ LOVE「いいですね。」

Saori「めちゃくちゃいいと思いますね。」

Nakajin「ではいきます。」

Saori「はい。」

Nakajin「せーの!」

一同「チルい!

Fukase「いいと思いますよ。」

Saori「いやぁ、これすごい。」

Nakajin「全員一致ですね。」

Fukase「コインランドリーいい。なんか絶妙なロマンがあるよね。」

Saori「あるー!」

Nakajin「なんかね。」

Fukase「あんま俺使ったことなんだけど。」

Nakajin「俺もね、使ったことない。」

Saori「私もないんだけど。」

Nakajin「憧れだよね(笑)」

Saori「そう。」

Fukase「何となく憧れるよね。」

DJ LOVE「映像的にね。」

Saori「待ってる間とか本とか読みたいよね。」

DJ LOVE「外でちょっと雨とか降っててほしい。」

Saori「そう!」

Nakajin「あぁ!」

Saori「いいよね。」

DJ LOVE「なんかすごい風景いい感じ。」

Fukase「怖くもあるよね、なんか。」

DJ LOVE「ホラーっぽい(笑)」

Fukase「うん、ホラーっぽい感じもある。」

Saori「えぇ?そうかな。」

Fukase「ある。」

Nakajin「たしかに。」

DJ LOVE「夜とかになってくると。」

Fukase「いやぁ怖いよ。ブーーーーーーンって。」

Saori「なんかclub EARTHの近くにあったよね。」

Fukase「あった。なんかみんなのやつだけ洗いに行ったことある。マンガ読んでた、置いてあるんで。」

Saori「あ、そうなんだ。」

Fukase「マガジンが置いてある。」

Saori「あんま使ったことないですけどね。次行ってみましょう。

広島県
21歳
男性
ねこたろう

地元から少し離れたところにある「ドムドムバーガー」です。
僕の行く店は古いショッピングモールの地下にあるのですが、それほどお客さんもおらず1番落ち着ける場所です。何も考えずに「厚焼きたまごバーガー」を食べてぼーっとしてる時が1番好きです。他のハンバーガーショップより飾らない感じが1番好きです。
なぜか懐かしい雰囲気がして落ち込んだときなど1人で行きます。

Saori「ドムドムバーガー?」

Fukase「なんかいいですねぇ。」

Nakajin「なんかいいっすねぇ。」

Fukase「ドムドムバーガー調べていい?俺わかんないんだよ。」

DJ LOVE「名前しか知らない。」

Nakajin「あ、俺もね名前は知ってるよ!」

Saori「あ、そんなチェーン店なの?」

Nakajin「有名チェーン店だと思う。」

Saori「へぇ〜。」

Nakajin「ただ。」

Fukase「近くにある?」

Nakajin「ただ、ローカルなんじゃなかったけ。」

DJ LOVE「たしかあまり関東の方では。」

Nakajin「無かったような。」

Saori「厚焼きたまごバーガーってのがなんかいいねぇ。」

Nakajin「厚焼きたまごバーガーってなんかいいねぇ。」

Saori「食べたことない。」

Fukase「見たことないわ、俺。完全に。」

Nakajin「なんかゾウの。」

Saori「どれどれどれ?」

Nakajin「ゾウのマークじゃない?違う?」

Saori「えぇ、全然知らない。」

Fukase「ゾウ…?あ、ゾウのマーク。」

Nakajin「ゾウのマークだよね。そうそうそう。」

ドムドムハンバーガー (@domdom_pr) | Twitter
ドムドムバーガーのロゴ

Saori「へぇ〜。」

Fukase「お好み焼きバーガーとかありますね。」

DJ LOVE「飾らないねぇ。」

一同「(笑)」

Nakajin「やべぇ。」

DJ LOVE「いいですねぇ。」

Fukase「へぇ〜。いいねぇ。」

Nakajin「ではいきましょう。せーの。」

一同「チルい!

Fukase「コレやっぱもう否定しづらいですよね。」

Saori「ね。」

Fukase「『チルだ。』って言ってるんだから!なんとも否定しづらいですけど。ドムドムバーガーとか。」

Saori「チルですよね。」

DJ LOVE「いいよねぇ。」

Saori「なんかね、いいよねぇ。」

Fukase「僕はねマクドナルドだったら『あぁー…。』って思ったかもしれないけどね。」

Saori「確かに。」

Fukase「このなんていうか。」

Saori「厚焼きたまごバーガーね。」

Nakajin「キたね。いいなぁ。」

Fukase「はい。」

Nakajin「ではLOVEさん。」

和歌山県
17歳
女性
ジップロック

私の癒やしスポットは「登下校のバス」です。
私の住む地域から同じ高校に通う人がいなくて1人なのですが、好きな音楽やラジオを聞きながら揺られる時間は「このままずっと着かなければいいのに。」というくらい落ち着きます。

Saori「へぇ〜!バス登校っていいね。」

Nakajin「ではいきましょう。せーの。」

一同「チルい!

Nakajin「いやぁ、バスってね。いいですよね。バスって心の余裕がないと乗れないような気がするんですよ。」

Fukase「うん。」

Saori「うん。」

Nakajin「結構前後するじゃないですか。」

DJ LOVE「する。」

Nakajin「電車とかに比べて。」

Saori「うん。」

Nakajin「でもなんか、その気にしてない感じがいい。」

Saori「しかも、この1人で乗ってるってのがいいよね。」

Nakajin「ね。」

Saori「あんまりバスって、年に1、2回くらいしか私乗る機会ないけどね。ずーっと子供のときから。」

Nakajin「うーん。俺もそんなにないかな。」

Saori「ないよね。」

Saori「この辺住んでるとあんまりなくない?」

Fukase「うーん。『遅い。』って思ってたからね。」

Nakajin「うん。遅いよね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そうなんだよね。」

Fukase「『遅い。』って思ってたから。」

DJ LOVE「バス停で結構待つ。」

Fukase「だってすごいちょっとずつ止まるじゃん。」

Saori「うん。」

Fukase「言ったら特にさ、俺達の住んでた街なんてさ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「『いやいや(笑)歩いていけるからココは。』っていう。」

DJ LOVE「1駅の距離がね(笑)」

Fukase「止まってゆっくりしてたら『自転車のほうが速いな。』ってなるでしょ。」

DJ LOVE「なるね。」

Saori「そうんだよね。」

Fukase「うちの街だとあんまバス有効じゃなかった。」

Saori「まぁ電車とかね。」

Nakajin「ね。」

Fukase「駅もすごい細かく止まりますし。」

Saori「うん。」

Nakajin「ね。」

Fukase「いやでもいいですよ。」

Nakajin「いや、めっちゃ良いバス。」

Saori「ね。和歌山県ってのがいいね。はい、じゃあ次読みます。」

福岡県
16歳
男性
じょうじょう

僕のリラックスできるスポットは「父の仕事場の工場」です。
父は建築士の仕事をしていてちっちゃいころからよく仕事場を見ていました。工場では大工さんたちが木の加工をしていて僕はちっちゃい頃からその木の香りが大好きでした。
今もリラックスしたと思ったら大工さんたちが仕事をしていないときにこっそり入って木の匂いを嗅いで落ち着いています。

Nakajin「うーん。」

Fukase「えぇ。」

DJ LOVE「いいですねぇ。」

Nakajin「ではいってみましょう。せーの。」

Fukase「いきましょうか。」

一同「チルい!

Fukase「これね、なんかあれだね。昼に移ってからお便りと言うかメールがさ、なんかなんつーのかな。」

Saori「めっちゃピースだよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「深いなぁ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「なんか年齢層も幅広いってのもあるけど。」

Nakajin「知らない世界がある(笑)」

Saori「後みんな文章すごい上手。」

Fukase「ね、上手(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「SCHOOL OF LOCK!のときだいたい女の話だよ(笑)」

一同「(笑)」

Saori「なんかね(笑)」

Nakajin「はいはいはい(笑)」

Saori「『彼女ができましたぁ!』みたいな(笑)」

Fukase「『彼女が〜。』とか、『それでライブに行きます。』とか。『あ、またコレだよぉ〜。』って(笑)」

Saori「『どうやって誘ったらいいですか?』とかね(笑)」

Fukase「『知らんがな、そんなの!!』

Saori「(笑)」

Fukase「ほぼほぼ惚気を読んでたよ俺たちは。」

Saori「なに〜、木の香りとか素敵ですね。」

Nakajin「いいっすね。知らない世界だ。」

Fukase「いいっすね。いやぁ、でもね。僕あれなんすよ。そのclub EARTHを選んだきっかけの1つでもあるんですけど、あそこ印刷工場だったじゃない。」

Nakajin「そうですね。」

Fukase「インクの匂いがすごい染み付いてたでしょ。」

Saori「うん。」

Fukase「んで、俺のおじいちゃんって写真を印刷するところで働いてたの。」

Nakajin「うん。」

Saori「へぇ〜。」

Fukase「だから、子どものとき、土日おじいちゃんちに泊まるってなると土曜日仕事だから、夕方くらいにおじいちゃんとおばあちゃんの仕事が終わる頃に行ってそのオフィスで待ってるわけよ。印刷工場の匂いがする。」

Nakajin「はい。」

Fukase「次の日は遊びに行けるというか。まぁそういう匂いだったの俺にとっては。」

Nakajin「はぁ、なるほどね。」

Fukase「だから、すごい落ち着いたんだよね。club EARTHのあのインクの匂い。」

Nakajin「インクが染み付いたような。」

Saori「ふーん。」

Fukase「インクの匂いって結構染み付くじゃん、すごい。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「だからあれとかもあって、真っ赤なライトしかない部屋。」

Saori「あぁ、あのちょっと怖い。」

Nakajin「現像室。」

DJ LOVE「現像現像。」

Fukase「怖いと思ってた。子供のときに。おじいちゃんがシュッと入っていくわけよ。『付いてくか。』って付いていくんだけどめっちゃつまんないわけ。」

Saori「(笑)」

Fukase「子供からすると(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「めっちゃ怖いわけよ。いやぁ、すごい思い出しました。じゃあいきます。

北海道
20歳
男性
マッチステックス

『EARTH』を父が買ってきてから10年間応援しています。
僕は中学生から音楽がやりたくて作詞作曲しています。そしていつかセカオワのみなさんにお会いできたら、といつも手紙を持ち歩いています。おすすめの場所なのですが、北海道の実家の近くにほぼ未開拓の場所があります。犬の散歩でよくそこへ行って緑の地平線を見ながら大声で歌っています。
中学生の頃、家出して野宿した思い出の場所です。

Saori「ええぇぇぇぇ!!!??

Nakajin「やべけなぁ!」

DJ LOVE「すげぇな!」

Nakajin「すごいなぁ。」

Saori「すごい。」

Fukase「じゃあ最初にいきますか。」

Nakajin「はい、いきますよ。せーの。」

一同「チルい!

DJ LOVE「っていうかエモいよね?」

Nakajin「うん。」

Fukase「ていうか全体的に良い。」

Saori「なんかね。」

Fukase「みんなの人生が詰まってた。」

Saori「すっごね。素敵な話ばっかり。」

Fukase「良い質問だったのかもしれないわぁ、俺の(笑)」

Saori「うん。」

Fukase「みんなのなんかこう、根っこが詰まってる場所だね。」

Saori「うん。」

Nakajin「すごいね。」

Fukase「チルスポットっていうのは。」

Nakajin「みんななんか時間の積み重ねを感じるよ。お便りから。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「緑の地平線を見ながら大声で歌っていますだよ?家出して野宿した場所だってよ。」

Nakajin「ほぼ未開拓の場所ってどういう感じ。ちょっとわかんない。」

DJ LOVE「しかも地平線が見えるくらい広いわけだよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「写真付きだよ、コレは。」

一同「(笑)」

Saori「ね、見たいよね。」

Fukase「写真付きだったよ全体的に。」

Nakajin「広場みたいな感じ?広場っていう規模じゃないよね。多分。」

Fukase「うん。」

Nakajin「もっと凄まじく。」

Saori「地平線だもんね。」

DJ LOVE「そんじょそこらの広場じゃ地平線見えないもん。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いやぁ、なんかいいですねぇ。」

Nakajin「いいですねぇ。」

Fukase「これチルくないとか言えないから(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「選択しの中にさ、入ってるけどさ(笑)『どっち!?』」みたいに書いてあるじゃない、紙資料にね。『これチルくないでしょ〜(笑)』とか俺言ったらさ、俺どこまでも否定されるじゃん(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「俺が否定されるじゃん人間性をね。」

Nakajin「なかなかね。チルくない、は今んとこ出てないですから。」

Fukase「出てないですよ。出せないです(笑)

一同「(笑)」

Nakajin「えぇ、そんなこんなで最後ですね。俺が。」

岐阜県
17歳
女性
おもり

私のベストチルスポットは「花火大会のなどの夏祭りの帰り」です。
夏の夜がすごい好きで、服に屋台の匂いが染み付いていたり、人がいっぱい駅の方に歩いていくのがなんとなく落ち着きます。「一生この時間が続けばいいのに。」と思って歩いています(毎年同じ女子メンバーと行ってますが(笑))。
こんなときには『花鳥風月』が聞きたくなります。

Nakajin「ということでね。」

Saori「なるほどね。」

Nakajin「では。」

Fukase「はい。」

Nakajin「いきましょう、せーの。」

一同「チルい!

Nakajin「んまぁもう。情景が。」

DJ LOVE「いやいや、浮かぶよ。」

Fukase「SCHOOL OF LOCK!だったらココで絶対男を誘おうとしている。」

一同「(笑)」

Saori「そうだね(笑)」

Fukase「コメントあったのに。これは『毎年同じ女子メンバーと行ってますが。』ってとこで終わってるのが。」

Saori「これがもうね。」

Fukase「すごい進出したね。」

Saori「(笑)」

Fukase「大きな意味ですよ。」

Nakajin「ジャンプアップですよ、コレ。」

Fukase「ジャンプアップですよ。わかってくれたよ、みんなが。昼になったことによってね。」

Nakajin「この『()』にすごく集約されているよなぁ。」

Fukase「でもね、僕あのもう少し踏み込んで行くと、俺がすごいチルだった…。これチルでもなんでもなくなってきちゃってんだけど(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「お気に入りの瞬間みたいになってるけど(笑)」

Saori「あぁ(笑)」

Nakajin「まぁまぁ(笑)」

Fukase「あのぉ、なんていうか盆踊りだったりすると聞こえるじゃないですか。太鼓の音みたいなの結構遠くから。」

Saori「うんうん。」

Nakajin「はい。」

Fukase「で、お母さんに『夕飯早めに食べちゃってお祭り行こう。』って言われて。その前に『お風呂入っちゃいなさい。』って言われて。お風呂に入ってるときにその太鼓の音とか聞こえるんですよ。」

Saori「あぁ。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「それがめちゃくちゃ良かった。」

Nakajin「あぁ。」

Saori「あぁ。」

Nakajin「太鼓の音聞きながらお風呂に入る。」

Fukase「そう。やっぱりね、子供なんで帰りより行きの方が楽しいわけですよ。」

Nakajin「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「帰りはもう悲しいわけです。」

Nakajin「悲しいねぇ。」

Saori「ひたすらにね。」

Fukase「買ってもらった光るやつがだんだん光らなくなった…、って(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「コレ冷凍庫に入れたらもう1回光るらしい(笑)」

Nakajin「戻るらしいよ、みたいな(笑)」

Saori「入れるよね(笑)」

Fukase「冷凍庫入れるんだけど『全然光らないじゃん…。』っていうのになってるから(笑)」

Nakajin「なんだよあの噂(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そういうこの感じなんでね、いいですよね。お祭り、花火大会とかね。」

Nakajin「いやぁ、最高ですよ。」

2曲目

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日はリスナーのみなさんから届いたチルスポットを紹介しました。いっぱい紹介させていただきました。最後に僕らの断捨離グッズの当選者を発表したいと思います。僕、Nakajinの楽曲制作グッズ3点セットの当選者は長野県 せしみおさん。Fukaseくん愛用のリュック、ARC’TERYXのリュック、当選者は兵庫県 ゆうじさん。SaoriちゃんがNYで買ったポスター3枚の当選者は山梨県 インテルメッツォさん。LOVEさん愛用、Style Athlete当選者は埼玉県 腰痛持ちがMisoさん。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「よかったぁ。腰痛持ちの人にあたって。」

Nakajin「バッチリじゃん!」

Saori「使ってもらえるね(笑)」

Nakajin「バッチリなラジオネームかと(笑)おめでとうございます。えぇ、せしおみおさん、僕の楽曲制作グッズ3点セットが当たったせしみおさんは16歳で高1のときにお金をためてMacBook Proを購入。すごいっすね!」

Saori「おぉー。」

Nakajin「『今はパソコンのキーボードで打ち込んでいるけどさらなるレベルアップのためにほしい。』とのこと。」

Saori「なるほど。」

Nakajin「これは!」

Saori「それはいい人のところに。」

Nakajin「渡るべくして渡ったんじゃないでしょうか。是非楽曲作りに使ってください。」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは www.tfm.co.jp/house

Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

https://twitter.com/03_11mi/status/1277103457669808128?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1277103457669808128%7Ctwgr%5E2eb8526b4a0d00ef1ef6ac4e1e85bac9eb536204%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.sekaokoshi.com%2Fwp-admin%2Fpost.php%3Fpost%3D762action%3Dedit

Miso(RN:腰痛持ちがMiso)さんから掲載しても良いと許可をいただけたのでツイートをご紹介します!
せしみおさんとゆうじさんの情報求ム。

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