第51回 セカオワの悩み 2021年3月21日

埼玉県
18歳
男性
かとんぼてやんでい

僕はたった今、SEKAI NO OWARIの皆さんに聞いてみたいくだらない疑問が浮かびました。突然ですが、僕は「てやんでい!」という言葉の音が好きです。意味は全然知りませんでしたが好きです。他にも最近は、「スンドゥブ」の響きにもハマっています。皆さんの好きな音の響きを持った言葉はなんですか?皆さんの音フェチを知りたいです。よろしくお願いします。

Fukase「知りたい?本当に。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「本当に。 “てやんでい” でしょ? “てやんでい” だよ?」

Nakajin「 “てやんでい” 。」

DJ LOVE「 “てやんでい” 。」

Saori「 “てやんでい” 。」

Fukase「 “でいあんでい” だよ、そしたら。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「えぇ?(笑)」

Fukase「 “デイアンデイ(Day and Day)” しかないよ、そしたら。」

Nakajin「好きな響き?」

Fukase「響き(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「韻踏んでいこうかな、と思ったよ(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「え、でも。 “スンドゥブ” とかもそうだけど、韓国料理って割と言いたくなる。」

DJ LOVE「あぁ、そうだね(笑)」

Saori「あぁ。わかる!」

Nakajin「 “ユッケジャン” とかちょっとよくない?『ユッケジャン!!』みたいな。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「あぁ。」

DJ LOVE「『言ったじゃん!!』の(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「確かに(笑)」

Nakajin「『言ったじゃん!!』みたいな気持ちで言いたくなるよね(笑)」

DJ LOVE「『ユッケジャン!!』(笑)」

Saori「私でもあの、友達の Nelson Babin-Coy(ネルソン・バビンコイ)の名前を知ったときは。」

Nakajin「 “バビンコイ” ね。」

DJ LOVE「まぁね。」

Saori「 “バビンコイ” は結構ね。」

DJ LOVE「あれは繰り返すね(笑)」

Saori「『 “バビンコイ” !??』って思ったけどね。」

Fukase「 『“バビンコイ” の何が面白いの?』って言われた。『みんなにそういう風に反応されるんだけど何が面白いの?』って言われた。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「なんでって言われても。 “バビン” も面白いけど “コイ” なのかなぁ、って。」

Saori「(笑)」

Nakajin「 “バビン”“コイ” の。」

Fukase「なんか言いやすいよね。」

Nakajin「うん。」

Saori「 “バビンコイ” ってね。」

DJ LOVE「口に出したくなる。」

Fukase「俺たちがは “バビンコイ” って呼ばないけど(笑)」

Saori「 “ネルソン” って呼んでんだけど(笑)」

Fukase「呼びやすい、とか言いながら(笑)」

Saori「 “バビンコイ” とは呼んでないね(笑)」

Nakajin「言いたいと呼びたいはちょっと違うよね(笑)」

Fukase「うんうん。まぁ、好きな響き。あ、俺ね、自分の名前の響きがね…、しょうもない…。しょうもないって言ったらアレだけど。発音しにくいな、ってすげぇ思うの。」

Nakajin「ふかせさとし。」

Fukase「なんか “ふかせです” っていうのが俺いっつも滑舌悪くて。」

Nakajin「あぁー。」

Saori「うん。」

Fukase「いっつもラジオでやってて思うんだけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「 “ふぁッせと” みたいな何て言ってるかわかんないの、自分でも(笑)」

Nakajin「あぁ。でも、 “ふかせ” ってちょっとね。」

Saori「 “ふかせ” ね。確かに息漏れやすい。」

Fukase「そう。言いにくいの。なんか…、なんだっけな。後輩に『深瀬先輩って本当に言いづらいんですよ(笑)』って言われて(笑)」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「確かに。」

Nakajin「 “せ” が続くから?」

Saori「あぁ。」

Fukase「そう。 “せ” も続くし。関係ないけど俺の名前って全部濁点が付く、っていう名前なわけですよ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「ぶがぜざどじ。」

Saori「(笑)」

Nakajin「全部つけられる。」

DJ LOVE「全部つけてますね(笑)」

Fukase「こういう事やってなかった?小学生の時。」

Nakajin「そういうのやってたね(笑)」

Saori「やってた(笑)」

DJ LOVE「やってたね(笑)」

Fukase「全部の間に “ん” を入れたりすんのもやんなかった?」

DJ LOVE「あぁ(笑)やってた(笑)」

Fukase「俺それ ふんかんせんさんとんしん なの。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「もう、ちょっと新幹線要素入っちゃてる(笑)

一同「(笑)」

Fukase「なるほどね(笑)新幹線要素入っちゃうし(笑)こういう子供の頃はね、こういうのやって。」

Nakajin「あったねぇ。」

DJ LOVE「やってるよねぇ。」

Nakajin「全部濁点付けられるの羨ましかったもん、なんか(笑)なぜか(笑)」

Fukase「いや、そうなんだよ(笑)俺も知ってる中でもう1人くらいしかいなかったもん。」

Nakajin「『えぇ!?すげぇー!』みたいな(笑)」

Fukase「それしばらくね『全部に濁点付いてるんだぜ!』って言ってたんだけどね(笑)」

Nakajin「選ばれた(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「まぁ、だからどうした?って(笑)」

Nakajin「(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「さぁ、今日もメッセージ紹介していきます。」

東京都
15歳
女性
わかめが大好きトマトン

SEKAI NO OWARIの皆さん、こんにちは。
いつも朝ごはんを食べながら聞いています。私はいつも寝ているときにラジオのメッセージに何を送ろうか考えています。そして今週聞きたいな、と思った質問はSEKAI NO OWARIさんの悩みです。いつもリスナーのみんなの悩みにをたくさん聞いてくださっているセカオワの皆さんに悩みごとはないのでしょうか。この際、私たちリスナーにたくさんの悩みをぶちまけてください。

>わかめが大好きトマトン

Fukase「トマトじゃないんだ…。」

DJ LOVE「トマトを名乗ってるけどわかめが好き(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「答えてくれないんでしょ?でも。解決してくれるの?」

Saori「え、解決してくれるんじゃないの?」

Nakajin「解決してもらいましょうよ。」

Fukase「誰に?」

Saori「まぁ、送ってくれる。」

Nakajin「送ってもらいます?」

DJ LOVE「メッセージで?」

Nakajin「送ってもらうことにします。」

Fukase「日を跨ぐってこと?」

Nakajin「日を跨ぐ、はい。」

Saori「日を跨いでね。」

Nakajin「今日は解決しない。」

Saori「しかも時間ももしかしたら跨いじゃいます?これ。」

Nakajin「そうかもしれない。」

Fukase「なるほど。」

Nakajin「ちょっとね、改めてというか。毎週日曜日のお昼12時からお届けしている『SEKAI NO OWARI “The House” 』なんですけども。先週お伝えしたんですけども、4月から引っ越しすることになっています。4月からは毎週土曜日の夜10時30分にスタートします!皆さん、お間違いなく。
このお昼の時間を担当させていただいてはや1年。僕らの親世代から10代まで様々な世代の方からメッセージをいただくようになりました。このお昼の時間にお届けできるのは来週でラストです、なんと。」

Fukase「なんと。」

Nakajin「なんとラストです、来週。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「いきなりね。」

Nakajin「これからもね、 “The House” に遊びに来て欲しいということなんですけどね。」

Fukase「早いよ。そんな立ち退きみたいにさぁ。

一同「(笑)」

Saori「ちょっとね(笑)もうちょっと時間をあっても(笑)」

Fukase「はやいよねぇ(笑)」

Saori「立ち退きももうちょっと待ってくれるよね(笑)」

Nakajin「差し押さえですよ、こんなん(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「はやいよ(笑)出てけ、って言う時間がね(笑)」

Nakajin「そうだよ(笑)早いよね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「お昼。」

DJ LOVE「3週間後だからね(笑)」

Nakajin「そうだよね、先週言われてもう来週。」

Saori「結構ね。」

Fukase「偉い人が聞いちゃったんだよ(笑)」

DJ LOVE「かなぁ(笑)」

Fukase「『これでも、これでも、これでも…。くらいなんじゃない?(笑)』もう明日にでもいなくなってほしかったんじゃない?(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「早いですよ(笑)」

DJ LOVE「多分アレだよね?賃貸の物件とかも半年前には言ってくれるよね?(笑)

Fukase「(笑)」

Saori「ね(笑)」

Nakajin「言ってくれないとダメですよね(笑)」

Saori「決まりあるよね(笑)」

Fukase「もう少しお昼やれると思ってたけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「強引ですねぇ(笑)」

Fukase「もうなんですね(笑)わかりました(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「強引ですけど(笑)まぁね、もうもしかしたら会えなくなる方もいるかも知れないな、という。」

Fukase「ね。悲しいですけどね。」

Nakajin「様々な年代の皆さんが聞いてくれてるこのラジオで僕らの悩みを聞いてもらおう、と言うことなんですけど。」

Saori「うんうん。」

Nakajin「ね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「どうしよかなぁ。」

DJ LOVE「悩みねぇ。」

Saori「悩みね。」

Nakajin「なんかある人ー?」

Saori「じゃあ私。」

Fukase「はいはい。悩み。」

Saori「はい。私、Saoriの悩みは…、」

朝ごはんに何を食べて良いのかわからない

Saori「です。いや、なんかさ。」

Fukase「なんでわからないの?食べてるじゃん、いっつも。」

Saori「いや。朝ごはんは私、子供が生まれてから食べるようになって。今まではもう10数年全く食べてなかったんですけど、食べるようになって。ただ、その何を食べれば1日をうまく過ごせるかを追求し始めると、ある人によれば『朝はプロテインを摂った方が良い。』と。」

Fukase「タンパク質。」

Saori「そう。『タンパク質を摂ったほうが良い。』と。『寝てる間にタンパク質を使っちゃってるからまずプロテインを飲んだほうが良い。』と。」

Fukase「うんうん。」

Nakajin「はい。」

Saori「っていう人。でも『それ以上あんまり炭水化物とか摂っちゃうと1日ダルくなっちゃうからそれだけでいい。』っていう人。でも、ある人は『噛んだ方が脳が活性化されて腸が動くし、その方が痩せるからある程度噛めるものを食べたほうが良い。』ってい言う人もいたりとか。」

Nakajin「うん。」

Saori「なんか “腸活” ?」

Nakajin「はい。」

Fukase「出たよ。Saoriちゃんが言ってる。」

DJ LOVE「 “腸活” 。」

Fukase「ずぅ〜っと “腸活”“腸活” 言ってる。」

Saori「『 “腸活” 的には発酵食品と善玉菌の餌になるものを同時に食べたほうが良い。』みたいな。」

Nakajin「うん。よく言ってますよ、Saoriちゃん。」

Saori「そうすると、味噌汁とわかめとか。バナナとヨーグルトとか。そういう組み合わせで食べたほうが良い、みたいな。」

Nakajin「うん。」

Saori「色々言われてて。プロテインを飲んで、さらににわかめと発酵食品を摂って、さらになんかもっと噛めるものを食べたほうが良い、とかやってると。」

Nakajin「そういうのあるよね。」

Fukase「俺いっつもそういうときは…。」

Saori「うん。」

Nakajin「解決しちゃうんですか?(笑)」

一同「(爆笑)」

Saori「解決してくれるんですか?(笑)」

Fukase「俺たちの中で解決させないと、ふわっとしちゃうから、この話全部(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「『そうなんだー、じゃあ次。』ってなっちゃうから(笑)」

Saori「確かに(笑)」

DJ LOVE「悩みを4つ並べただけの(笑)」

Fukase「それはやっぱりね?解決してくださる、メッセージを送ってくださる方たちが考えてくれるかもしれないですけど。ただなんとなーく車とかで聞いてる人とかは『なんだ、このふわっとした話。』って(笑)」

Nakajin「うんうん(笑)」

DJ LOVE「『何も解決しねぇ!?』(笑)」

Fukase「何も解決しない(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「『ご飯に食べるのがー、朝ご飯なに食べるのか迷ってんのよねぇー。次ー。』っていう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ちょっと。ちょっとじゃない?(笑)」

Saori「いやぁ、じゃあ解決してくださいよ(笑)」

Fukase「いや、解決はしないですけど。」

Saori「うん。」

Fukase「基本的に思うのは何でもそうだと思うんだけど、人によると思うの。全部。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「まぁね。その目指すものとかにもよるよね。」

Fukase「体質とかもそうだし、絶対ダイエットの仕方とかも全部人によると思うの。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「自分に合う合わないもあるし。」

Saori「うん。」

Fukase「だから、1番美味しいやつ食べれば良いと思う?(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「そん中で1番美味しいな、って思うやつが良いと思う。だから別にラーメン食べろとか脂っこいもの食べろとか言ってるわけじゃなくて。」

Saori「うん。」

Fukase「ヘルシーなもの中から自分が一番美味しいなぁ、と。朝起きてご飯食べたいな、お腹減ったな、って思うものが良いなぁ、と思うんだよね。」

Saori「うん。」

Fukase「プロテインって甘いじゃん。俺甘いもの嫌いじゃん。」

Saori「うん。」

Nakajin「プロテインってその粉のやつね。」

Fukase「粉のやつ。で、チョコレート味、バナナ味、バニラ味って100%甘味の味がするわけよ。」

Saori「確かに。」

Fukase「ストロベリー味とか。続けてたけど、やっぱり自分が甘い味が嫌いだからか全然反映されないの。」

Nakajin「うん。」

Fukase「吸収されてる感じがあんまりしないの。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「うん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「感覚としてね。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「いや、だからそういうのは人生のうちで1番体に悪いのはストレスだ、と。無理をすることが1番良くないから。」

Saori「なるほどね!」

Nakajin「まぁね。」

Saori「好きなものを。」

Fukase「っていうのが俺の持論ですよ。」

Nakajin「何食べたいかわかんなくなる時あるけどね。Uber Eatsとか見ててさ『何食べよう。』『あ、これ良いな。』『これもいいな!』とか思ってるとさ、何食べたいか全然わからなくなる。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「もうなんにもいらないや、みたいな。」

Fukase「なんにもいらないや!?(笑)

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なってくるよね(笑)」

Saori「うん、なってくる。」

Fukase「次LOVEさんの悩み。」

DJ LOVE「僕の悩みねぇ〜。そうですねぇ。僕の悩みは。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「僕、DJ LOVEの悩みは…、」

最近、買ったゲームを最後までやれない

Fukase「…お前小学生が大人になったみたいなさ(笑)本当に(笑)」

DJ LOVE「いや、でもなんか結構前まではですよ。」

Fukase「うんうん。」

DJ LOVE「結構買ったゲームは最後までやるべきだろう、と思ってたわけですよ。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「そしたら、本を買ったりマンガを買って最後まで読まずに置いとくみたいな。」

Fukase「うん。まぁまぁまぁまぁ。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「同じじゃないですか。」

Fukase「同じですけどね。」

DJ LOVE「それを最近やっちゃってるんですよねぇ。」

Fukase「俺ね、思うけどね。これ、誰も答えてくれないと思うよ?(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「『知らんがな!』って言われるよ、そんな(笑)」

DJ LOVE「『やれや!』って話ですよ(笑)」

Fukase「『やれや!』『買うなや!』って言われるだけだと思いますよ(笑)」

DJ LOVE「なんかねぇ。」

Fukase「買う前に1回(時間を)置けば?」

DJ LOVE「そうなんだよね。それもそうなんだけど。」

Fukase「脊髄であなた動いてるから。」

一同「(笑)」

Fukase「その、脊髄反射で何かを買わないで。」

Nakajin「買っちゃうんでしょ(笑)」

DJ LOVE「あと、例えばですよ。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「最後のラスボスの前でやめちゃうんですよ。」

Fukase「でもね、それは分かる。だってもう終わりじゃん。」

DJ LOVE「もうこれやったら終わりだな、っていうのが最近ちょっとわかってきたんだよ。」

Fukase「俺の気持ちがわかった?」

DJ LOVE「はい。」

Fukase「俺が大好きなハリーポッターの最終話を見ていない理由を。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「見ちゃったら終わっちゃう。」

Fukase「ハリーポッターとヴォルデモート、どっちが勝ったか。俺知らないんだよ?(笑)」

Nakajin「好きなのに(笑)」

DJ LOVE「だから俺も知らないんだよ(笑)」

一同「(笑)」

DJ LOVE「最近だから近くなってきてんですよね(笑)」

Fukase「まぁね?(笑)これはね、良いと思いますよ?(笑)そこまでいったら逆に。」

DJ LOVE「あと、作業みたいになっちゃうの悲しいじゃん。」

Fukase「分かる分かる。それはいいよ。良いと思う。」

DJ LOVE「解決!??(笑)」

Fukase「解決(笑)」

Nakajin「解決しちゃってるよ(笑)」

DJ LOVE「共感の声とかでもね、いいので。」

Fukase「はい。Nakajinありますか?なんか悩み。」

Nakajin「僕はね、いや。そんなね、アレかもしれないけど。」

Fukase「悩まない?」

Nakajin「悩みね。あの、よく自分の気合を入れるためっていう感じかもしれないけど。」

Fukase「うん。」

Nakajin「今もあるんだけど。」

エナジードリンクすごい飲んじゃう

Fukase「はいはい。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「良くないかな、って。」

Saori「でもLOVEさんは朝から飲んでるんでしょ?(笑)」

第44回 『SEKAI NO OWARI 2010-2019』 2021年1月31日

Nakajin「いや、そうなんだよ(笑)」

DJ LOVE「『よし、頑張るぞ!』って言うときに。朝。」

Fukase「でもNakajinって意外とエナジードリンク飲むイメージある。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「確かに。飲んでるね。」

Fukase「特に最近。」

Nakajin「うーん。」

Fukase「…辛いの?なんか疲れちゃった?」

DJ LOVE「手に持ってるよね、よく。」

Fukase「なんか手に持ってる、よく(笑)」

DJ LOVE「エナジードリンク(笑)」

Fukase「疲れてきちゃった?」

Nakajin「いや、でもハマってきちゃったのかも(笑)」

Fukase「バンド疲れちゃった?」

Nakajin「疲れちゃったのかなぁ。」

一同「(笑)」

Nakajin「『疲れたァ…。』って(笑)」

Fukase「美味しい?味が。それともなんかガツーンってくるわ、って感じ?」

Nakajin「ガツーンってくる感じあるよ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「あぁ。」

Nakajin「目が覚めるっていうかね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「ラジオのときとかよく持ってるね(笑)」

Saori「そうね(笑)」

DJ LOVE「そうだね。」

Fukase「ラジオとのときよく持ってるから『俺たちと話すだけじゃスイッチ入んないんだ。』って(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「家だし、なんかさ(笑)」

Fukase「まぁ、それは分かる(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「入れづらいね、確かにね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「 “The House” ずっと家でやってるじゃん(笑)」

Saori「うん。」

Fukase「確かにこのご時世になって移動が少ないから、気合い入りづらい。」

Nakajin「気合がね。」

Fukase「切り替え難しいかもな。」

Nakajin「だからかもしれないな。結構この1年飲んじゃってるかもなぁ。多くなってるかもしれない。対処法みたいなのあったら知りたいですけど。」

Saori「でもお酒飲んでないからね。良いんじゃないですか?」

Fukase「酒なんて酒ですよ。」

Nakajin「酒は本当に飲まなくなったね。」

Saori「うん。」

Nakajin「俺、他人とじゃ飲まないから。」

Saori「そう。Nakajinと飲むたびに『前回飲んだのSaoriちゃんと飲んだときだわぁ。』って言われるもん。『1ヶ月半くらい前じゃない?』みたいな。」

Fukase「身体にはいいよ?」

Nakajin「身体にはね。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「そのくらい大丈夫だよ。」

Fukase「じゃあ僕の、Fukaseの悩みなんですけど。」

Nakajin「はい。」

Fukase「その、色んな所。特にテレビですよ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「テレビに出させていただいたときに。まぁ、大御所の芸能人の方だったりする人たちと話をしたりするわけでしょ?」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「子供の頃から見てる方たちなわけじゃない。」

DJ LOVE「はい。」

Nakajin「そうだね。」

なんでみんなあんなにフランクに話ができるんだろう

Fukase「と思うわけですよ。」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「タモリさんにさ、なんか俺が最近行った海の話とかどういういう顔して言ったらいいかわかんないよね(笑)」

Nakajin「わかんない(笑)」

DJ LOVE「わかんないね。」

Fukase「だってまず、大先輩であると同時に他人…。他人っておかしいな(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「まぁ、当然(笑)」

Fukase「当然(笑)友達じゃないわけじゃないですか(笑)」

Nakajin「うん(笑)」

Fukase「当然ね(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「でもテレビを見てると、結構友達のように話たりする人いるじゃない。ミュージシャンで。」

DJ LOVE「うん。います。」

Nakajin「あれは『いつの間にそんな仲になったんですか!?』って気になる(笑)」

Fukase「そうそう(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「おかしい(笑)俺はいつかね。10周年も来たらそうなるもんなんだ、と。」

Nakajin「なんかね(笑)」

Fukase「自分もこの業界で10年いる。そしたら当然その大御所の芸能人の方もまた10年伸びてるわけじゃないですか(笑)」

DJ LOVE「うん。そうっすね(笑)」

Fukase「永遠に追いつけないわけですよ(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「喋れないよ、本当に。」

Saori「(笑)」

Nakajin「10周年とか経ったら『Mステの後ろの方に並んでる人たち同士でしゃべる。』みたいなことできんのかな、って思ったてたよね。」

Fukase「そうそうそうそう。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「そう思ってたけど、ダメだね。色んな音楽番組以外でも色々喋らせていただくけども。」

Nakajin「うん。」

Fukase「最近テレビのバラエティーとか見てると『この人たちって友達じゃないんだよなぁ。』って思う(笑)」

Nakajin「うん。」

Saori「すごいよね。」

Fukase「すごいなぁ、と思う。なんか、ね。怒られたりしたら嫌じゃんね?(笑)」

DJ LOVE「そうだよね。なんか調子乗っちゃったりしてね、途中で(笑)」

Fukase「聞くじゃん、カメラを切ってる合間に(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「喧嘩が勃発みたいな(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そんなことはないと思いますけど(笑)その匙加減が難しい。」

Nakajin「うん。」

Fukase「その、敬意とフランクさの。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「その匙加減が非常に難しいなぁ、と。」

Nakajin「難しいね。」

Fukase「最近思ってます。本当にねぇ。」

Saori「そのお悩み、皆さん解決してくれるんじゃないですかね?」

Fukase「(笑)」

Nakajin「きっと色んな(笑)」

Saori「難しいと思うよ、なかなか。」

Nakajin「色んな方いらっしゃるから(笑)」

Saori「色んな方いらっしゃるからね(笑)」

Fukase「人見知りのアレでもありますから。」

Nakajin「うん。」

Fukase「たしかに難しい。人見知りなんですよ、結局。」

Nakajin「うん。」

Saori「まぁ、Fukaseくんはね。」

Fukase「そう。人見知り。お酒飲んでなかったら人との会話皆無だから。」

Saori「でもなんかその人見知りだけどグッっと仲良くなる人と近くなるスピードめちゃくちゃ早いから不思議だよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「ねー、本当にね。すぐ…そうね。」

Saori「だってもうの子(神聖かまってちゃん)なんて『会った瞬間からマブダチ』みたいな空気すごかったもんね。」

DJ LOVE「うん。早かった。」

Fukase「の子はね、人生で最速だと思うよ。」

Saori「うん。」

Fukase「神聖かまってちゃんの子は、友達。声かけたわけですよ。」

Nakajin「(笑)」

Saori「うん。」

DJ LOVE「あの(笑)」

Fukase「もともとね、アイツが『ピエロのお面をはずす。』みたいなことを。」

Nakajin「アレね(笑)」

DJ LOVE「フェスの時だよね。」

Fukase「言ってたわけですよ。配信でね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「俺たち『怖い。』って言ってね、対角線上に楽屋があって。」

DJ LOVE「そう。周りの人たちとかフェスの主催の人たちが気を使ってくれてね。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「楽屋を離してくれたんだよね。」

Fukase「そうそう。神聖かまってちゃん、俺好きだったから。」

Saori「うん。」

Fukase「何ていうの。すれ違いざまに俺声かけたの。」

Nakajin「うん。」

Saori「うん。」

Fukase「『俺は好きだ。』と。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「『…君は嫌いかもしれないけど。』って声をかけたわけ。」

Saori「うんうん。」

Fukase「15秒くらいで多分マブダチになったと思う(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「いや、そう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「すごいよね(笑)」

Saori「ちょっと目を離したらめちゃめちゃ。」

Fukase「なんなら1分後には連れションに行ってたからね。『一緒にトレイ行こうぜ!』みたいな(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「すごかった。」

DJ LOVE「ね(笑)」

Saori「びっくりしたよ(笑)」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「ね、覚えてる。野外ライブでしょ?」

Saori「ね!」

Nakajin「ROCKS TOKYOだったと思う。」

ROCKS TOKYO第3弾でかまってちゃん、ギルガメら10組 │ 音楽ナタリー

Saori「一緒に飲んでる、みたいなね。」

Nakajin「ね。だからもうヒヤヒヤしてたからさ。どっちかって言ったら。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「なんか殴り合いになるんじゃないか、みたいなね。」

Fukase「仲が悪いみたいな、そうそうそうそう。」

Nakajin「そう、どっちかって言ったらね。」

Fukase「すっごい仲が悪いとまわりからは思われてたし。」

Saori「そうそう。」

Nakajin「うん。」

Fukase「多分そうなるだろうものが、いや。すごいよ。」

Nakajin「マイナスからすごい振り幅でプラスに。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「ね、すごい振り幅で仲良くなって。そういうときもあるんだよね?」

Fukase「まぁ、そういうときもありますからね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「まぁ、いい部分もあるのかもしれないです。」

Nakajin「と、言うわけでね。ぜひ僕らの悩みへのアドバイスを色んな方いらしゃると思うんでね。」

Fukase「うん。」

Nakajin「アドバイスいただけたら、と思います。 “The House” の方のウェブサイトからお寄せください!」

2曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。僕の悩みへのアドバイスもこちらからお願いします。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。

Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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