第1回 日曜のお昼、何してる? 2020年4月5日

Fukase「普段この時間、みんな何してます?」

Nakajin「日曜の12時ってことですよね?」

Fukase「うん。」

Nakajin「まぁ、僕ら別に曜日感覚そんな無いじゃないですか。」

Saori「そうなんだよね。」

Nakajin「別に仕事してるときはしてるし。」

Fukase「うん。」

Nakajin「まぁなんも無かったら、ってことですよね。」

Fukase「うん。」

Saori「まぁ、そういうことだよね。」

DJ LOVE「12時ねぇ。」

Nakajin「まぁ、もちろん、TOKYO FMさんを聞いていたりはしますよ。」

Saori「(笑)」

Fukase「どうしたのよ。」

Nakajin「私は(笑)」

Fukase「日曜日から。媚びすぎくんじゃない。」

Nakajin「はい(笑)」

Saori「媚びるねぇ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「ちょっと、初回なので。ちょっと日曜日にビビってるところもあって。多少ね。」

Fukase「ちょっとヌルっと始まりすぎましたね。」

Saori「1回目はお偉いさんもチェックしている可能性ありますからね。」

Nakajin「えぇ、そうですよ。ドキドキと。」

Fukase「おぉ、大丈夫か、と。」

Saori「聞いてますよ。」

Fukase「よく日曜日の昼なんかに移れたよね。まず。」

Nakajin「えぇ?あぁ、僕らがね。」

Saori「我々ね。」

Fukase「麻痺しちゃってるんじゃないかと思って。みんな。」

一同「(笑)」

Nakajin「みんなSEKAI NO OWARIに慣れすぎなんじゃないか、と。」

Fukase「一旦ね。バンド名が不謹慎だってことに着目してもらった方がいいかもしれない。」

Nakajin「一旦ね。ちょっと振り返ってもらって。」

Fukase「寂しくなるくらいですけどね。まぁ嬉しいですけどね。」

Nakajin「まぁね!」

Fukase「まぁ日曜日なんでね。すごいですよ。なんか日曜日と言ったら何してました?子供の頃。」

Saori「子供の頃〜?」

Fukase「小学生。」

Nakajin「小学生の頃、僕はアレやってたので。地域の野球チームに入っていたので。東三スネークスに入ってたので。」

東三スネークス 公式サイト

一同「(笑)」

Saori「東三スネークスねぇ(笑)」

Nakajin「僕はだいたい多摩川に行って。」

Fukase「え。毎週?」

Nakajin「毎週ですよ。毎週やってた。」

Fukase「すごっ。」

Nakajin「うん毎週日曜はやっぱり。」

Fukase「それで言ったらSaoriちゃんもまともな感じ。」

Saori「そうなんだよ。私も日曜日はだいたい起きてピアノ練習してるよね。」

Nakajin「そうなってくると気になるのは2人。」

DJ LOVE 「僕は、小学生の頃だとソフトボールやってて。」

Saori「あ、あれ?」

Nakajin「え?」

Fukase「嘘つけよ(笑)」

DJ LOVE「やってましたよ。」

Nakajin「中学の最初だけじゃないの?」

Saori「何その話。」

DJ LOVE「小学校の4年生から6年生まではソフトボールやってて。」

Saori「え、毎週日曜日?」

DJ LOVE「毎週日曜日。多摩川で3年くらい。」

Fukase「生半可にでしょ?(笑)」

DJ LOVE「ソフトボールだから。ここポイントなのは。Nakajinみたいにガチじゃないから。」

Nakajin「ソフトボールだってガチの人はガチですから。」

Saori「そうだよ。そうだよ。」

Fukase「割と緩めだったの?」

DJ LOVE「緩め…。でも毎週はやってましたよ。緩いとは思います。」

Saori「え、何時間くらいやるの?」

DJ LOVE「え、いや。ちゃんとソフトボール部というかソフトボールクラブだから。」

Nakajin「めっちゃ問い詰められる(笑)」

DJ LOVE「朝の9時とかからお昼過ぎとかまではやってた。」

Saori「へぇー。」

Nakajin「4年生から6年生までやってたの?3年間も続けてたの?」

DJ LOVE「やってましたよ。」

Nakajin「3年間も!?」

Saori「初耳!」

DJ LOVE「やってましたよ。」

Nakajin「LOVEさんが?」

Saori「LOVEさんが?」

DJ LOVE「やってましたよ。」

Fukase「だから、いかに緩いチームかって言うことですよ(笑)」

Nakajin「なるほど(笑)」

DJ LOVE「強くはなかったですよ。やっぱり、チームは。」

Nakajin「なるほど。」

Fukase「なァるほどねぇ。」

Nakajin「Fukaseさんどうなんすかってところなんすけど?」

Fukase「いやー、ちょっとねぇ。全く覚えてないんだけど。多分だけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんかこう、宝物を土に埋めたりしてた。」

一同「(笑)」

1曲目

Fukase「SEKAI NO OWARI、Fukaseです。」

Nakajin「Nakajinです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』へようこそ。今日からこの時間は我々、SEKAI NO OWARIがお届けします。
3月まではラジオの中の学校『SCHOOL OF LOCK!』の中にある『セカオワLOCKS!』という番組で授業を8年間担当していましたが本日から日曜日にお引越しです。教室を飛び出して今日からはですね、リビングでお届けしたいと思います。日曜日のお昼12時。僕らの家のリビングに遊びに来た気持ちでくつろいでいっていただけたらと思います。新型コロナウイルスの感染拡大でいつもより家にいる時間が多いと思います。僕らもね、基本的には室内にね。」

Saori「そうね。」

DJ LOVE「そうですね。」

Nakajin「おりますね。」

Saori「おりますね。」

Nakajin「Stay Homeってことでね。」

Saori「Stay Homeですね。あんまりもう、電車もね。できる限り乗らないように。」

Nakajin「そうですね。」

Saori「してるからね。」

Nakajin「今、セカオワハウスのリビングにFukaseくんが買った何て言うんですっけアレ?」

Saori「あぁ。」

Nakajin「ぶら下がる。ぶら下がりじゃなくて。」

Fukase「逆ぶら下がり健康器具ですよ。」

Nakajin「何てったっけ?ハンガーなんとか?」

Fukase「ごめん、もう覚えてない。」

Saori「なんか逆立ちみたいなふうになるんだよね。」

DJ LOVE「逆さまに。」

Fukase「宙吊りだね。」

Saori「宙吊り。」

Nakajin「宙吊り器。足で耐えるんですよ。足で逆さになるんですよ。それをなんかやったりはしますね。」

Saori「やってるよね。」

Nakajin「アレ置いてあるとやっちゃう。」

Saori「なんかNakajinアレで腹筋してなかった?(笑)」

Nakajin「まぁまぁまぁまぁ。しますよ(笑)」

Saori「宙吊りで(笑)」

Nakajin「します。」

Saori「ねぇ?(笑)」

Nakajin「あと内蔵をなんか、」

Fukase「そう内臓をなんか。」

Nakajin「もとの正しい位置に戻すみたいな。意味があるんですよね。」

Fukase「そうそうそうそう。」

Nakajin「それがいい、みたいな。代謝あがるみたいな。」

Fukase「Saoriちゃんは気持ち悪くなったんでしょ?」

Saori「1回ねやってみたけど酔う、すごい。アレは。」

Fukase「うん。まぁまぁ。」

Saori「ちょっと気持ち悪くなる。なる人はなるね。」

Fukase「なる人はなるね。Saoriちゃんすぐなっちゃう。」

Saori「そうなんだよねぇ。」

Fukase「Saoriちゃんってアレだよ。宇宙映画見るときに酔い止め飲むんだよ。」

Saori「うーん。」

Nakajin「ね。」

DJ LOVE「ね。」

Saori「そう、いっつも。」

Fukase「『インターステラー』、『グラビティゼロ』見るときに、」

Nakajin「あ、言ってたね。」

Fukase「酔い止め飲んで見るんだよ。」

Saori「確かにそうですよ。」

Saori「『ハリーポッター』は飲んどきゃよかった、と思いながらこう。」

Nakajin「『ハリーポッター』でも?」

DJ LOVE「どのシーン?」

Saori「そりゃアレですよ。」

Nakajin「アレでしょ。」

Fukase「ホウキの。」

DJ LOVE「クィディッチのシーン。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「アレでも気持ち悪いよ。」

Nakajin「ほんと。」

DJ LOVE「あら。」

Saori「ぐらァ〜んって、揺れちゃう。左右に。気持ち悪くなっちゃう。」

Fukase「揺れちゃってるから気持ち悪くなるんでしょ(笑)

一同「(笑)」

Saori「違うよ(笑)」

Nakajin「自分の揺れで。」

Saori「違うよ!(笑)」

Fukase「自分で揺れちゃってるんじゃなくて(笑)?」

Fukase「なんか今日お茶飲んでいい…?ケトルが用意されてて(笑)」

Nakajin「らしいっすね(笑)」

Fukase「お茶入れます?」

Nakajin「お茶入れてください(笑)」

Fukase「何にします?」

Nakajin「放送中ではあるんですけどお茶を入れてもらおうかなと思います。」

Saori「いいですね。」

Nakajin「本日のお茶のラインナップがある。何があるんですか?」

Fukase「チャイと緑茶です。」

Nakajin「チャイと緑茶が本日ご用意されてます。」

DJ LOVE「あら。」

Saori「チャイがいい。」

DJ LOVE「僕も。」

Nakajin「じゃあちょっとFukaseくんに入れてもらうおうかな。僕チャイを、チャイください。」

DJ LOVE「僕もチャイがいいですねぇ。」

Fukase「みんなチャイだね。」

Nakajin「3チャイで!」

Saori「(笑)」

Nakajin「Fukaseくんは多分チャイを選ばないんじゃないかな。」

Saori「選ばない気がするね。」

Fukase「いやいや。」

Saori「でも『本日のお茶』って言ったら毎回違うのある…?」

Nakajin「まぁわかんないっすけど。どうなんだろう?」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「どうでしょうねぇ。」

Saori「ねぇなんか、変わったやつとか。」

DJ LOVE「そのうち無くなっちゃうよね。お茶の種類とか。長く続いていけばいくほど。」

Fukase「できました、できました。」

Saori「はーい。」

Fukase「あれ。その、紙を読むんじゃなかった?」

Nakajin「えぇ、はい!それでは進めていきますね、じゃあ。」

Saori「あ、紙をね。」

Nakajin「えぇ、そんな僕らのリビングからお届けする『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日はこうやって番組内容を説明していますが、この番組に台本は存在しません。なぜなら、僕らがリビングでしゃべるだけだからです。その代わりに今コチラのテーブルの上にはカードが置いてあり、その中から僕らがしゃべりたいことを選んでお話していきます、というね。こういった番組になってます。」

Saori「なるほどね。」

Nakajin「今日並べられてるカードはここにあるんですけど、いくつか。」

Saori「いやぁなんか、初回だからか。」

Nakajin「はい。」

Saori「我々のシングルリリースが近い。あのリリースされたモノもありますけど。」

Nakajin「はい。」

DJ LOVE「はい。」

Saori「だからか、あの割とビジネス的なものが並んでるの、見えますね(笑)」

Nakajin「ビジネス的な、いやそんな無いんじゃないすか?そんないっぱいあるわけじゃないですよ。何でもいいっすよ?でも(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「まぁ(笑)」

Fukase「じゃあ僕いいっすか?」

Nakajin「はい。」

Fukase「じゃあせっかくなんで。」

Saori「それね。」

Fukase「 “日曜日” ってトピック。」

Nakajin「 “日曜日” のカードをFukaseくんが選びました。」

日曜日

Fukase「読んでいいっすか?」

Nakajin「はい。読んでください。」

Fukase「メッセージなんですね。えぇ、」

宮城県
19歳
フランスパン

新ラジオおめでとうございます。
いきなりですが、日曜日って週末なのにカレンダーで見ると1番左に位置してます。日曜日って日本語で曜日を言うときたいてい最後に来るのに英語で言うとたいてい最初に来ます。終わりでもある始まりでもある、セカオワにピッタリの日曜日だと思うんです。
このラジオが始まると知って一瞬「日曜日に相応しくない」と思ってしまった僕を叱って下さい。

Saori「えぇ、そうくるかぁ〜。」

Fukase「えぇ、コラッ!!!!」

一同「(笑)」

Fukase「本当ねぇ、やってられないっすよね。もう正しい。正しいよ。」

Nakajin「正しい(笑)」

Saori「すごい解釈だね(笑)」

Nakajin「解釈すごかったっすね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「で、でも日曜日が最初なんだよね?普通に。」

Nakajin「普通そうなんだよね。」

Saori「うん。そうなんだよね。」

Fukase「コレは普通に最初なんですよ。コレ納得いかないよね。」

Nakajin「ね。カレンダー様々ですよね。なんかアプリのカレンダーとかでも設定で日曜頭にもできるし日曜最後にもできるしみたいな、ありますよね。」

Fukase「日曜は、終わりでしょ?」

Nakajin「気持ち的にね。」

DJ LOVE「気持ち的に。」

Fukase「絶対。」

Nakajin「そんな感じするんですけどね。もとを辿れば…」

Fukase「日曜が始まりだって思ってる人なんていると思う?」

Nakajin「いないよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「週の始まりっつったらね。」

Fukase「『来週頑張ろ!』って思って土曜過ごしてるやつ、俺いないと思うんだよね(笑)」

Nakajin「ね、いないと思うよ。」

Fukase「やっぱ月曜じゃない?」

Nakajin「うん。」

Fukase「やっぱり。」

Saori「そうだよね。」

Nakajin「『頑張ろ!』ってなるのは月曜じゃないっすか?」

Saori「うん。」

ケトル「シュシュシューーーーーーー」

Fukase「あぁちょっと、めっちゃお湯沸いてる(笑)」

Nakajin「お湯の音 in!」

Fukase「ケトルがちょっと、すごい音量じゃないですか。大丈夫ですか?」

Nakajin「ね。」

Saori「コレ、お湯。」

Fukase「もう沸く。もう沸くぞ!」

Nakajin「沸いたら静かになるはず。」

Fukase「うんうんうん。」

ケトル「シューーーーーーーーーーーー」

Saori「コレ、我が家のケトルと。」

Nakajin「一緒ですね(笑)」

Saori「一緒ですね。」

Nakajin「ラッセルホブスの。」

Fukase「ケトルってさぁ、お湯沸くスピード異常じゃない?」

Nakajin「早いよね。」

DJ LOVE「早いよね。」

Fukase「半端じゃないよね。『やかんってなんだったんだろう?』って感じだよねわ(笑)」

Nakajin「うん(笑)まぁ、ケトルも早いけど、あの。なんつーんすか。ウォーターサーバーあるじゃないですか。」

Fukase「うん。」

Nakajin「ウォーターサーバーのお湯になる早さも異常だなと思うんだけど。」

Saori「うん。早い。」

Fukase「あぁ。」

DJ LOVE「うん、そうだよね。」

Saori「なんか『溜めてたっしょ?』って思うよね、あれ。」

Fukase「溜めてんでしょアレ。」

Nakajin「お湯にしたやつ溜めてたっしょ。」

Fukase「溜めてっしょ。」

Nakajin「それは溜めてんの?」

Fukase「それは溜めてっしょ。シュッて出てきたらおかしいっしょ。」

Nakajin「そうか。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「でも結構、あのタンク替えた直後も早くお湯になんない?」

Saori「そうそうそう!」

Nakajin「そうなの?」

Fukase「いやお湯、だけタンクに入ってんじゃない。」

Nakajin「前の水が残ってるんだ。」

Fukase「残ってると思う。」

DJ LOVE「あぁ。」

Nakajin「そうなのかな?」

DJ LOVE「だってあとさ、あのコーヒー作るコーヒーメーカーもすげぇ速さでお湯になんない?電源入れてから。」

Fukase「なるよ。」

Saori「あぁ、なるね。」

Nakajin「うーん。」

DJ LOVE「あれも。」

Saori「不思議だよね。」

DJ LOVE「なんか悪いことしてる感じしない?今までやかん使ってたユーザーからすると。」

Saori「そんなできるなら。」

Nakajin「いやぁ。いうてケトルもなかなか沸かないんですけど(笑)言ってる間に。」

Fukase「じゃあ次のやついってみますか?」

Nakajin「ガンガンいきましょう。」

Fukase「気になんのあります?」

DJ LOVE「あ、じゃあはい!」

3月31日に発売されたニューシングル、新曲『Dropout』について

Fukase「ちょ、最後にくるとすごいアレだね。宣伝なんだなって感じがするね。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「ねぇ。」

Fukase「いいよ。お知らせ。」

DJ LOVE「『au 5Gをその手に篇』CMソング。CMにも出演して久々の英語詞…。これ、お便りじゃないんですね(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「お便りじゃないよ(笑)」

Fukase「なんてたどたどしい(笑)」

Nakajin「めちゃくちゃたどたどしい(笑)」

DJ LOVE「すっごい今ね、お便りのつもりで開いたら本当にトピックだった(笑)」

Saori「なんて言ってるのかわからなかった(笑)」

Nakajin「その箇条書きが見えた時点でちょっと考えて!(笑)テンションをさぁ(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「ただ箇条書きを読んだだけじゃーん!」

Saori「読み方たどたどしい(笑)」

DJ LOVE「びっくりしちゃった。『せーの、ドン!』でめくったらねぇ!」

Fukase「何なのよLOVEさん。」

Saori「ロボットかと思った(笑)」

Nakajin「LOVEさんほとんどAIみたいだったよ(笑)」

Saori「びっくりした(笑)」

DJ LOVE「はい、今絶賛CMが流れてる最中ですけど。」

Fukase「下手くそだなぁもう。」

Saori「下手くそすぎるー(笑)」

Fukase「情報誰も今入ってこなかったと思うよ。『ん?』って。『なんですね』とか言われたし。」

DJ LOVE「『au 5G』のね。」

Fukase「はい。やらせていただきましたね。」

Nakajin「はい。」

Fukase「いやぁーなんか、すごいっすね。あのぉー、かっこいい映像でしたね。」

Nakajin「映像がね。」

DJ LOVE「ねぇ。」

Nakajin「結構クールな。あの、三太郎の皆さんが出てるんだけどなんかちょっと近未来の。いつもの格好とも違うじゃないですか。装いが。」

Saori「うん。」

Nakajin「あのクールな感じで。そういうのに合うような曲がということでね、この『Dropout』をね。」

Fukase「流れてるのみました?」

Nakajin「見ました見ました見ました。」

Saori「見ました。見ました。」

Fukase「見ました見ました。」

Nakajin「あのー今回CM長いんですよ。尺が60秒と30秒のバージョンしかないんですよね。」

Fukase「そうそう。」

Nakajin「普通CM尺って15秒。」

Saori「普通ね。15秒だからね。」

Nakajin「30秒と60秒しかないので、長めのCMやらせてもらって。」

Fukase「いいですよね。こうCM流れると『ハっ』とね。」

Nakajin「しかも結構!いいいい音量感で出していただいて!」

DJ LOVE「嬉しいですよねぇ。」

Fukase「切実な感想が出ましたね。」

一同「(笑)」 

Fukase「ミュージシャンの切実なね(笑)」

Nakajin「いやぁー、嬉しいっすよ。」

Saori「覚えてもらってね。」

Fukase「そういうのありますよね。」

Nakajin「そう僕らも出てますしね。実は。あのステージ上に。」

Saori「出てますね。」

Nakajin「割と後半ですね。」

DJ LOVE「はい。」

Fukase「Saoriちゃんもね。」

Saori「出てますよ!」

Fukase「あの、しっかりとメイクをしてアレに出ているという。」

Saori「何が言いたいんですか?」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「CMを見た方だったら「あぁ、なるほどね(笑)」って。」

Saori「何が言いたいんですか(笑)?」

Fukase「笑ってたかもしれない。」

Saori「え?」

Fukase「『なんかメイクの時間あるんだけど。』」

一同「(笑)」

Fukase「スタッフの方がもしかしたら(笑)」

Saori「5Gの制作スタッフの方が?」 

Fukase「『なんか、メイクするんだって(笑)』」

Saori「ひどい!」

Fukase「って言ってたかもしれないよ(笑)」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「『全員メイクするらしいよ!?』」

Nakajin「そんなことないと思いますよ(笑)」

Saori「しっかりメイクしてましたよ。気合い入れてね。映ってましたよ。」

Nakajin「ちゃんと映ってますよ。」

Saori「見てください。」

Fukase「はい。」

DJ LOVE「じゃあそんな『Dropout』を聞いてみましょうか。」

2曲目

Nakajin「というわけで『Dropout』、いかがでしょうか?CMでたくさん聞いていただけたら嬉しいですし今もう配信もスタートしているので各種プラットフォームで聞いていただけたらいいなと。ダウンロード、ストリーミングなど色々出てるので。聞いて欲しいっすね。たくさん聞いて欲しいです。」

Saori「聞いて欲しいね。」

Nakajin「うん。なんか、今おうちにいる方も多いと思うのでね、たくさん聞いてもらえたら嬉しいな、と思います。割とアゲアゲですよね?」

Fukase「内側にアゲアゲって感じなんですよね、俺の中で。」

Nakajin「そうっすね。」

Fukase「体が動くんじゃなくて。」

DJ LOVE「ふつふつと。」

Fukase「ふつふつとアゲアゲ。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんか、自分は止まってるんだけど中がアゲアゲ。」

Nakajin「うん、わかるわかる。」

Saori「あぁ、まぁね。」

Fukase「内側サクサク。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「中がアゲアゲ(笑)」

Saori「中がアゲアゲは難しいと思うなぁ(笑)」

Nakajin「外側サクサク(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「中アゲアゲ(笑)」

Fukase「カリッカリだね(笑)全体的に(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「全体的にただの揚げ物だったわ(笑)」

Nakajin「ちょっと固めのおかきみたいな感じのものを想像しましたけど(笑)」

Fukase「うん(笑)そうだね(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「クリスピーでしたね。なんかまぁいいと思いますよ。なんかこの、僕、地元ね。横浜の歌ばっかり歌ってたんですけど。この曲は蒲田で書いたので。」

Nakajin「あぁ、そうなんですね。」

Fukase「蒲田を、梅屋敷からですよ。」

Nakajin「あぁ、はいはい。」

Fukase「梅屋敷から蒲田に歩く道すがらでこの曲が浮かんできたんですよ。」

Nakajin「うんうんうん。」

Fukase「この曲が蒲田でできるって僕的にすごい嬉しかったんですよ。」

Nakajin「そうですよね。」

Fukase「なんかそういう曲じゃないですか?」

Saori「まぁ、歌詞をね。」

Fukase「自分の中のルーツからこれが浮かんだっていう。すごく嬉しかったんですよ。なんかねもう丁度あの、羽付き餃子で有名な “ニーハオ” の時はもう『ドンっ!』と出てきてましたね。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ニーハオ本店ら辺。」

Nakajin「羽付き餃子見ながら『あぁ〜。』って(笑)」

Fukase「まぁ、蒲田の町を歩きながら聞いて欲しいなって(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「聞いて欲しいかわかんないすけどね。みんな思い思いの生まれ育ったルーツの場所で聞いてもらったらいいなと思ってます。」

Nakajin「えぇ、というわけで!今日は『SEKAI NO OWARI “The House”』初回の放送でした。どうでしたか?今日の初回、まぁカードを読んで、お茶を淹れて。カードを読んでお茶を飲んで。」

Saori「チャイがすごい美味しい。」

Nakajin「チャイ、美味しいです。Fukaseくんの淹れてくれたチャイ、美味しいです。」

Saori「すごい美味しい。」

Fukase「僕は緑茶ですよね。」

Nakajin「なんかあったかいお茶あるのいいっすね。」

Saori「いいねぇ。」

Nakajin「なんか飲みながら。日曜日の昼っぽくないっすか?」

Fukase「あったまるのいいよね。」

Nakajin「今後なんかやっていきたいことありますか?この番組で。『“The House”』始めたにあたって。」

Fukase「えぇ!?今後?」

Nakajin「まぁどんな空間ていうか、どんな内容にしていきたいとか。あるんですか?」みなさんは。」

Fukase「昼活すごい充実してるんですよ僕。昼飯ちゃんと作って食べるし。だから、そういう昼ごはん特集とかいずれやってみたいですけどね。誰かに提案されるレシピで作ってみる。おすすめ昼ごはん。日曜日のご飯にぴったりの、みたいな。」

Nakajin「で、食べれるみたいな?」

Fukase「食べれる。」

Nakajin「食べたいっすね。」

Fukase「作ってきてもらってチンして食べる。チンしてなのかあっためるのか。あるじゃないですか。」

Nakajin「作れる場所というか。いいっすね。放送中に食べる。」

DJ LOVE「いいね。」

Fukase「あ、そうそうちょっと、状況を見つつですけれども。色々な状況を。そういうのもねやってみたいなと。」

Nakajin「そうすね。あんまやってこなかったっすからね。そういうことね。」

Fukase「なんか、そういう感じがいいかなって。思ってます。」

Nakajin「『SCHOOL OF LOCK!』でできなかったことがやれたらいいなと思います。まぁでも、決め決めじゃなくてもいいのかなって僕は思いますけどね。やりながら形作って行ったほうがいいのかなって思いますけど。」

Saori「やりながらね。」

Fukase「ゆるゆる。」

Nakajin「ゆるゆるで。」

Saori「ゆるいですよ。」

Nakajin「というわけでね、今日そろそろ時間だって。じゃあ挨拶だけしましょう。」

Fukase「SEKAI NO OWARI、Fukaseと、」

Nakajin「Nakajinと、」

Saori「Saoriと」

DJ LOVE「DJ LOVEでした!」

Nakajin「来週もリビングでお待ちしております。」

3曲目

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