茨城県 18歳 男性 せかい セカオワの皆さん、こんにちは。ベストアルバムの発売おめでとうございます。無事に手に入れることができました。ベストアルバムについてなんですが、収録されていない曲で個人的に「この曲は入れたかった。」というのはありますか?僕は『illusion』を激推してました。
Saori「(笑)」
Nakajin「『illusion』ねぇ〜。」
Saori「ありがとうございます(笑)」
Fukase「うーん。まぁ、『ない。』って言ってますけどね。そもそも。ないと言うか、まぁ別に何が入っても良い、って。」
Nakajin「まぁ、基本的にね。」
Saori「「うん。」
Nakajin「どの曲でも。」
Fukase「どの曲でも、別にね?」
Nakajin「入っていいと思ってましたよ。」
Fukase「だからほら。『白昼の夢』入ってないでしょ?」
Nakajin「『白昼の夢』は…。」
Saori「『白昼の夢』は入ってないですね。」
Nakajin「そうっすね。」
Fukase「やっぱここで人気のあると言われて持て囃されて。」
Saori「(笑)」
Fukase「『白昼の夢』が。」
Nakajin「いじられキャラ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「いじられキャラ(笑)」
Fukase「いじられキャラになってる『白昼の夢』がね(笑)7分もあるんですよあの曲(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「カラオケで歌うと “朝” と “夜” の連続すぎて(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「すごいんですよ(笑)」
Fukase「途中で消されるっていうね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「噂の『白昼の夢』ですよ(笑)」
Nakajin「何この時間、ってなるよね(笑)」
Fukase「僕がこううやってね、『白昼の夢』を人気ない人気ないって言ってるとTwitterとか色んな所で『そんなことないよ。』って。『私は好きだよ。』って言ってくれるワケですよ。」
Saori「はい。」
Fukase「入ってないじゃん。ほらほら!」
一同「(笑)」
Fukase「ほら入ってないじゃん!って。」
Nakajin「入ってないじゃないですかぁ、っつって。」
Fukase「いやぁ、本当ね。」
Nakajin「『もっといじってくださいよ!』って(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「鬼電来たよ、『白昼の夢』から(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「『全然入ってないじゃないですかァ〜!』って(笑)」
一同「(爆笑)」
Fukase「『いじりが足りなかったんじゃないですかァ〜!??』っていう(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「俺の、俺のイメージの『白昼の夢』はこういう喋り方(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「舎弟みたいな(笑)」
DJ LOVE「下から来るんだね(笑)」
Fukase「下から、下から(笑)」
Saori「声高い(笑)」
Fukase「楽曲のね、テンションとはちょっと違う。ギャップ萌えがある(笑)」
Saori「確かに(笑)」
Fukase「ギャップ萌えがある『白昼の夢』なんですけどね(笑)」
Nakajin「でき上がっちゃってるよな、俺たちの中で。」
Fukase「なんか入ってほしかった曲っていうのは特にないですけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「何ていうの。まぁ、言ったらシングルじゃないしカップリングもカップリングで。まぁ、言ってしまえば世間的にとにかく触れてこなかった楽曲みたいなのもあるわけじゃないですか。」
Saori「うん。」
Fukase「で、しかもライブでもそんなにやってない、みたいな。」
Nakajin「うん。」
Saori「うんうん。」
Fukase「みたいのもあったりするじゃないですか。」
Saori「うん。」
Fukase「でも、ファンの中ではすごく人気だから入れてもらったりとかして。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「なんかそういう商売っ気のないって言うとあれですけども。もうちゃんとSEKAI NO OWARIの楽曲を色んな人に聞いてもらいたい、と思ってレーベルの人が一生懸命提案してくれたんだな、っていうのがすごく多かったから。」
Saori「うん、そうだね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「びっくりした。なんか、ね?こんなこと言ったらあれだけどさ。まぁ、言っても商売なわけじゃないですか。」
Saori「うん。」
Fukase「何かを売る、ってなったときはベスト(アルバム)なんだからなるべく人目に触れたことのあるものから、みたいな。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「ことが普通なわけじゃないですか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「まぁ、そうじゃなく。人目に触れてこなかった『この曲すごくいい曲なんだけども、あんまり人に聞かれてこなかった。』みたいなのもガンッって押し上げてくれた選曲になってて。」
Saori「うん。」
Fukase「それは本当に愛を感じた、というか。一生懸命作ってよかったな、っていうか。」
Nakajin「そうね。」
Saori「そうだね。」
Fukase「俺たちシングルだろうがカップリングだろうが手を抜かなく全力でやろうぜ!、っていうスタイルなわけじゃないですか。なんかそれが10年目にしてすごい実ったなぁ、っていうか。」
Nakajin「実った。」
Fukase「うん。なんかそういうちゃんとカップリングもベスト(アルバム)に入れてもらえることって早々ないんじゃないかな、って思っちゃうから。」
Saori「うん。そうかも。」
Nakajin「まぁね。」
Fukase「そんなに多くあることじゃないんじゃないかな、と思ったからそれはあれでしたけど。」
Nakajin「思いが入ってるってこと?」
Fukase「思いがすごい入ってるな、って思ったから。僕はもう本当にすごい気に入っているし、今まで一生懸命やって来てよかったなぁ、っと思った瞬間でしたね。」
Fukase「代表して発表してください、って書いてあるよ?」
Nakajin「…『白昼の夢』?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「やっぱ『白昼の夢』ですよ(笑)」
Nakajin「『白昼の夢』じゃないかな(笑)」
Fukase「やっぱ、俺たちはこのラジオを通じて『白昼の夢』を俺たちの代表曲にすることを目標に “The House” やってますから(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「お願いします(笑)」
Nakajin「(OA回数)やたら多いもんな(笑)」
Saori「(笑)」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「SEKAI NO OWARI “The House”、セカオワハウスからお届けしています。今週はリスナーの皆さんからメッセージをゆっくりと紹介していきます。」
静岡県 20歳 男性 レオン 僕はFukaseさんに憧れすぎて髪型、髪色、激辛、熱いもの、服装、アクセサリー、クセなど生活に大きな影響を受けています。セカオワの皆さんは、実在する方や映画やドラマ、アニメなどの人物に影響されて生活が変わったことなどあれば詳しく聞きたいです。
Fukase「激辛!?」
Nakajin「激辛(笑)」
DJ LOVE「激辛(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「Fukaseさんが好きなものはやろう、みたいなね(笑)」
Fukase「なるほどね(笑)」
DJ LOVE「うん(笑)」
Fukase「じゃあ、バドミントンもやってくださいよ(笑)」
Nakajin「バドミントンね(笑)」
Fukase「バドミントンはね〜。」
Saori「(笑)」
Fukase「バドミントンもね、俺はねかっこいい格好でやりたいな、っていう。多分バドミントンちゃんとやってる人から見たら『何だあのチャラチャラしたバドミントンやってるやつは。』って感じ(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「『何だよ、あの服装。』みたいな(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「『動きづれぇだろうだよ!』みたいな(笑)」
Nakajin「うん(笑)かっこよさをね(笑)」
Fukase「ちょっとね(笑)俺はちょっと体育館で嫌われてるんだろなぁ、って思いながらね。やってるんですけどね。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そこはね、貫かさせていただきたいなぁ、と思ってます(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「バスケとかだってね、おしゃれしながらやったりするわけじゃない?」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「うん、まぁね。」
Fukase「そういう気持ちなんですけど。なんかありますか?皆さん。」
Saori「…えぇ~。」
DJ LOVE「う〜ん…。」
Fukase「喋り方まで変わっちゃう。」
Saori「いや、熱いものとかまでって。クセとかまでってすごいよね。」
Fukase「クセの塊だからね、俺ね。」
Saori「そうね。」
Fukase「クセ強でしょ?」
Saori「まぁ、でもFukaseくんは真似しやすいよね。クセが多いから。」
Fukase「…クセ多い?」
Saori「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「なんだろう、俺なんかあるかな?そんななんか真似されるの。」
DJ LOVE「真似まで影響されるかなぁ。」
Fukase「なんか俺、あれだな。」
Saori「あ。」
Fukase「Saoriちゃんの子供がなんか真似してるのめっちゃ面白いなぁ、って思う。」
Saori「え?」
Fukase「なんかたまにさ、『了解しましたァ。』みたいな。」
Saori「(笑)」
Fukase「多分何かを真似してんだと思うんだけど。」
Saori「急にね(笑)」
Fukase「口調がね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「口調がすっごい何かの隊員みたいなの(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「たいいん?」
Fukase「救急隊員みたいな喋り方で喋ってんの1人で。」
Nakajin「あぁ。」
Saori「あぁ、そう。消防隊とかあーいうのに憧れてるんだよね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「へぇ〜。」
Saori「今オムツからパンツになってパンツで生活してるんだけど、1回一緒に道路を走ってるときに『ママ!ちょっと来てくれ!』ってって言われて(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「『どうした!?』言ったら『出ちゃった!』って言われて(笑)」
一同「(爆笑)」
DJ LOVE「あぁ、もう(笑)事後報告だ(笑)潔いね、でも(笑)」
Saori「『えぇ〜。』っと思って(笑)」
Fukase「でしょ?(笑)」
DJ LOVE「いいわぁ、気持ちがいい(笑)見てて(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「まぁね、子供のときは特にそういうの多いっていうかね。影響を受けたりすること、すごい多いし。」
Nakajin「うん。」
Fukase「それこそアニメキャラだったりするとさ。」
DJ LOVE「あぁ。」
Fukase「誰だろう。」
Nakajin「Fukaseくんで言うとトランクス。」
Fukase「僕トランクス好きだったんですよ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「僕髪型でしたね。幼稚園の時だったんですけど。」
Saori「うん。」
Nakajin「はい。」
Fukase「びっくりしなかった?」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「だってさ、あんなに強かったアイツをさ。」
DJ LOVE「フリーザをね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「一撃で倒した瞬間に(笑)」
DJ LOVE「ね(笑)」
Nakajin「えぇ〜、って(笑)」
Fukase「えぇ〜!?って思ったし。」
DJ LOVE「しかもメカフリーザになって帰ってきてるからね。」
Fukase「そうなのよ。」
DJ LOVE「うん。で、同時にコルド大王も倒すじゃん。」
Fukase「そうなんだけど(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「そうなんだけど(笑)」
Saori「わかんないよ(笑)」
Fukase「幼稚園の卒園式はお母さんに無理を言って。『染めんのはダメだ。』と。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「『そんなのダメだ。』と。で、お母さんが行ってる美容師さんに相談して、俺が。『幼稚園でどうにか(髪を)紫にしたいんだ。』と。」
Nakajin「うん。」
Fukase「だから、幼稚園年長さん。卒園式だから何歳くらい?4、5歳?」
Saori「5歳とか。」
DJ LOVE「5歳くらい。」
Saori「うん。」
Fukase「だからもう交渉術持ってるわけよ。」
Saori「すごいよね。」
Fukase「『染めないのはないのか。』って言ったら『スプレーがある。』って言うわけよ。『スプレーだったらまぁまぁ良いだろう。』っつって。」
Saori「うん。」
Fukase「『これ、シャンプーで落ちる?』って聞いたら『落ちます。』って。『落ちるんだって!』って言ってやらせてもらったわけですよ。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「すごいよね。」
Saori「良いよね。それね。」
Fukase「うん。」
Saori「なんかそんな気持ちがちゃんとあるのもすごいし。お母さんも『そんなのダメダメ。』て言うんじゃなくてちゃんと答えてあげるのもいいよね。」
Fukase「いや、もう本当それは。でもね、本当俺がやりたかったのはパプアくんのガンマ隊の隊長の髪型やりたかったんだけど。」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「それは美容師さんに『それはマンガの髪型だから無理。』って言われた。」
一同「(笑)」
Nakajin「どんなんだっけ?」
Fukase「あのね、カクンカクン。言ったら悟空みたいな髪型なわけよ(笑)」
DJ LOVE「うん(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「あぁ(笑)」
Fukase「無理なわけね(笑)やろうと思ったらスプレー缶1本使わなきゃいけないみたいな(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「髪型だからちょっとやめとこう、と(笑)」
DJ LOVE「5歳にはちょっと良くないかも。」
Fukase「ちょっと良くないな、みたいなことだったんだとは思うんですけどね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「アニメ系はありますよね。」
Fukase「うん。」
Nakajin「俺たちの小学校中学年くらいかな。」
Fukase「うん。」
Nakajin「『幽遊白書』のさ、浦飯幽助の技あるじゃないですか。」
Fukase「あぁ。」
Nakajin「レイガン。」
DJ LOVE「レイガンね。うん。
Nakajin「レイガンを今の人わかるかわかんないけど、なんて言うの。ゴムでできた楕円状の。」
DJ LOVE「はいはい!」
Nakajin「ドーム状のちっちゃいやつをひっくり返してテーブルに置くとペンッってやつ(笑)」
DJ LOVE「はいはい!あの、なんだっけな。商品名が確かね、ポッピンアイだっけ?」
Fukase「(笑)」
Nakajin「ポッピンアイっていうの?(笑)」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「ちょっと名前は(笑)」
Saori「あれってなんなの?」
DJ LOVE「手のひらのココにくっつけて人造人間ごっこしたやつでしょ?(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「吸収するやつでしょ(笑)」
DJ LOVE「『今だァーーー!!』って言ってたじゃん、やっぱ。」
Nakajin「やってたね(笑)あれ結構使えたんだよね、レイガンにもなるし(笑)」
DJ LOVE「あぁ、なるほどね(笑)指先にはめて(笑)」
Nakajin「あれひっくり返して指先にはめてポンッって飛ばす(笑)」
Fukase「これは分かる人にしか本当にわかんない(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「わかんないかもしれない(笑)名前がわかんないから(笑)」
Fukase「いや、でもね。そういう風に遊びましたよ。レイガンなんて指先に力入れたら『あれ?出んじゃね?出んじゃね?』って。」
Nakajin「あるよね〜。」
Fukase「やりましたもんね。そういうのはね、ガンガンやっていったほうが良いと思いますよ。そういうのを総じて黒歴史って言う人もいますけど、いいんですよ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「やるだけやったら良いんですよ。」
2曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI “The House”、リスナーの皆さんからいただいたメッセージを紹介していきましょう。」
Saori「はい。」
宮城県 27歳 女性 ポイントカードは作りません ベストアルバム発売おめでとうございます。10年間の間に私にも色々なことがありました。セカオワの皆さんは怒涛だと思いますが、気になるのは皆さんで手に入れたというセカオワハウスです。“The House” もセカオワハウスから届けてくれているんですよね?どんな宝物が詰まっているのか教えてほしいです。
Nakajin「うん。」
Fukase「いや、もうそうですよ。本当に。」
Nakajin「あの、コロナ禍でね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「コロナの流行が始まってから、ここでやり始めた感じですから。」
DJ LOVE「そうですね。」
Nakajin「それまではスタジオでやってたから。」
Saori「あ、それまでって言うか(笑)」
Nakajin「それまでって言うか(笑)」
Saori「2回(笑)」
Nakajin「1回だけね(笑)」
Saori「1、2回だけね(笑)」
Nakajin「1、2回分だけはスタジオで(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「うん。」
Nakajin「スタジオで録ったんですけどね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「まさかね、その後ほぼ家で。」
Saori「本当にね。」
DJ LOVE「本当に “House” からお送りすることに。」
Saori「本当の “House” になっちゃったよね。」
Nakajin「宝物。」
Fukase「まぁ、宝物っつってもね、そんな家にある宝物言ったらルパンが来るでしょ?」
DJ LOVE「狙われちゃうよ。」
Saori「(笑)」
Fukase「来るでしょ?(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「ルパンがね(笑)」
DJ LOVE「なんかメッセージカードみたいなのが届いちゃうよ〜。」
Fukase「届いちゃうでしょ?(笑)」
DJ LOVE「何月何日に〜、みたいな。」
Nakajin「金目のもの〜、とかをね(笑)」
Fukase「そんなね、金目のものはないって言うとないですけど。」
Saori「でも、うちの家の中で1番高いものは私のピアノなんじゃないかな?もしかして。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「あぁ。これはルパンも盗めないよ。」
Saori「(笑)」
Fukase「壁壊さないと出てこないからね(笑)」
Nakajin「そうね(笑)」
DJ LOVE「業者呼ばないと(笑)」
一同「(笑)」
Saori「1回解体しないとね。」
Fukase「ルパンも1回見に来なきゃいけないでしょ?」
DJ LOVE「うん、見に来る。」
Fukase「立ち会いしないといけないでしょ?(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「そうそう(笑)」
Fukase「採寸して(笑)『あぁ、これだとちょっとクレーン使わないと無理っすね。』みたいなのが(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「『なんかルパンいるんだけど…。』って。」
DJ LOVE「なっちゃうもんね、俺らもね。」
Saori「(笑)」
Fukase「ちょっとね。」
Nakajin「それもルパンなんじゃないかってね。」
Fukase「いやぁ、だからね。それが1番高いですけどね。『盗めるものなら盗んでみろ、ルパン!』って感じです。」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「来ちゃうよ(笑)ルパンは(笑)」
Fukase「そういうこと言うと来ちゃうよ(笑)」
Fukase「そういうこと言ってる富豪はだいたい盗られる(笑)」
DJ LOVE「だいたい盗られる(笑)」
一同「(笑)」
DJ LOVE「違うピアノに入れ替わってるかもしれないよ、気づいたら(笑)」
Nakajin「もうすでに(笑)」
Fukase「あ、じゃあいいよそれで(笑)スタインウェイとかにしといてよ(笑)」
一同「(笑)」
Saori「もっと高いやつにね(笑)」
Nakajin「グレードアップ(笑)」
Fukase「気がついたらグレードアップしといてもらいたいですけどね(笑)まぁ、ピアノがあるってね。すごい良いことですよね。グランドピアノが家にあることって、そうそうなかなかない。」
Saori「うん。」
Nakajin「そうそうない。環境が大変ですから。部屋が必要だもん。」
Fukase「え、だってまず見渡す限りでこの部屋に鍵盤が1、2、3、4、5、6、7…。8ある?あ、9?」
Nakajin「8…?9あるね。」
Fukase「うん。9こまず鍵盤あるからね。」
Saori「確かにね。」
Nakajin「あるね。」
Fukase「まぁ、スタジオなんでね。」
Saori「今はね。」
Nakajin「まぁ、スタジオなのか。」
Fukase「僕らがここで楽曲制作をして。もう本当にSaoriちゃんとNakajinが座ってるところなんて『silent』 でクリスマスソングを書くか悩んだときに5時間座ってたソファーですね、それは。」
Saori「そうだね。」
Nakajin「そうだねぇ〜。」
Fukase「俺もう寝てたもん、半分。もう決まんなすぎて。」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「ソファーで。」
Nakajin「でも、もっとだよね。本当遡れば2011年から住んでるから。」
Saori「そうだね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「『スターライトパレード』とかもここで、ね。」
Nakajin「そうよ。」
Saori「半分くらい作ってたよね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「もう、最近はねコロナ(禍)になってからスタジオも使えなくなったときもあるじゃない?」
Nakajin「レコーディングスタジオね。」
Fukase「外のレコーディングスタジオね。だからここでレコーディングがちゃんと録れるような設備を。」
Nakajin「うん。」
Fukase「もともとね、デモとかプリプロみたいのはここで録ってたけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「ホンチャンまでは。まぁ、特にはやってなかったけど。」
Saori「まぁ、『周波数』はここで録りましたね。」
Nakajin「そうそう。」
Fukase「『周波数』ここで録りましたし、『Chameleon』の『Bad Day』もここで録りましたよ。」
Saori「うん。」
Nakajin「あぁ!」
Fukase「あとなんか録ってると思いますよ。」
Saori「うん。」
Nakajin「録ってる。」
Fukase「いや、なんやかんや。」
Saori「頑張ってる、この家は。」
Fukase「そうなんですよ。だんだんアップグレードしてきてね。もう宝物だらけですよ。」
Nakajin「うん。」
Saori「うん。」
Fukase「だから、すごい価値のあるものって言うよりは、僕らにとっての宝物みたいな。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「『こんときにコレ使ったなぁ。』みたいなのが溢れかえっている、みたいな。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「っていう感じですかね。」
3曲目
北海道 18歳 女性 ゴン太 私は今、大学1年生で今月から2ヶ月の春休みに入ったのですが、友達もたくさんできたわけじゃないし遊びにも行きづらいので何をすればよいのかわからず、途方に暮れています。この2ヶ月間、何をすればいいと思いますか?また、セカオワの皆さんは2ヶ月の休みがもらえるとしたら何をしますか?
Nakajin「いやぁ、これね。だって大学1年生って。」
Fukase「うん。」
Saori「確かに。」
Nakajin「去年の4月に大学生になったんだ。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「うん。」
Nakajin「大学って全然行けないみたいですよ。まぁ、その学校によるかもしれないけど。」
DJ LOVE「オンラインの授業になってたり。」
Saori「うん。うちの従兄弟もずっとオンラインって言ってた。」
Nakajin「小中高は学校再開してるから、まぁ友達いたりとか。」
Saori「うん。大学だけね、何故かやってないんだよね。」
Nakajin「難しいみたいですよ。」
Fukase「今回春休み早いね。」
Nakajin「早いし、長いね。」
Fukase「早いし長いね。」
Nakajin「2ヶ月も。」
Fukase「いやぁ、何したら良いって、何?2ヶ月間でなにか習得できる、習得しといたほうが良いことってあると思う?」
Nakajin「…ボールペン字講座じゃない?(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(爆笑)」
Fukase「でもねー、それね、それわかる(笑)それわかるわ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「それね、それ良いと思う(笑)」
一同「(爆笑)」
Fukase「よくぞ出してくれた(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「これ、ボールペン字講座良いと思う(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「なんか字ぃきれいにするって。」
Fukase「わかる。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「俺ね、それ何回か人生のうちで思ったことあるもん。」
Nakajin「あるんだ(笑)」
Saori「あるんだ!?」
Fukase「ある。」
Nakajin「字ぃきれいにしたら。」
Fukase「そんなに最近書かないけどさ。」
Nakajin「ね。書かない。」
Fukase「でも、なんかこうたまに書いたときにさ、きれいだとさ。清潔感出るじゃん。」
Nakajin「うん。」
Saori「うん。わかるわかる。」
Fukase「わかるでしょ?」
Nakajin「ふとした瞬間にあるんですよ、結構。」
Fukase「多分、Nakajinが1番きれいで、次Saoriちゃんで。次、俺で、次LOVEさんじゃん。」
Saori「そうだね。」
DJ LOVE「そうですね。」
Fukase「Saoriちゃんとかにはよく、俺の字はなんか殺人鬼みたいだな、って。」
Nakajin「(笑)」
Saori「あの、犯行声明文(笑)」
Fukase「犯行声明文みたいな字体だ、って言われて。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「だから殺人鬼役来ちゃったって。」
一同「(笑)」
Fukase「いやぁ、あの。そのボールペン字講座やってみたいよ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「良いよ、やってみたほうが。字ぃきれいかどうかちょっとゴン太さん、わかんないっすけど。」
DJ LOVE「まぁね。字がきれいで損することはないですからね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「損することは絶対ない。」
Saori「そうだね。」
Nakajin「ないと思いますけどね。」
Fukase「なんかね、僕らも2ヶ月休みもらった(笑)」
Saori「ボールペン字ね(笑)」
Nakajin「ボールペン字講座を(笑)」
DJ LOVE「講座を(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「やるよ(笑)やるやる。やりたいやりたい。」
DJ LOVE「うん。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」 DJ LOVE「DJ LOVEでした。」