長野県 39歳 女性 アイアン セカオワの皆さん、こんにちは。私もラジオを聞くようになってセカオワが好きになった1人です。ベストアルバムを聞いてセカオワの曲も勉強中ですが、セカオワの曲の中でヴァレンタインにおすすめした曲はありますか?特に誰かにあげる予定はありませんが、気持ちだけでもヴァレンタインさせてください。
Fukase「俺たちの曲のなかで?」
Nakajin「そうみたいですね。」
DJ LOVE「なるほどね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「俺たちの曲の中でヴァレンタインにおすすめしたい曲。」
Saori「ヴァレンタイン…。」
Nakajin「今日ヴァレンタインデーなんでね。」
Saori「なるほどね。」
DJ LOVE「なるほどね〜。」
Fukase「えぇ…。でもなんかあれだね。ヴァレンタインデーが日曜日ってのはちょっと残念かもしれないね。」
Nakajin「あぁ!確かにね。」
Saori「あぁ、そっかそっか。」
Nakajin「ワクワク感といいますか。ドギマギ感が。」
DJ LOVE「ソワソワしたりね。」
Fukase「下駄箱を開けたり。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「机の中をまさぐってみたり。」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「前倒しでやってたりするのかな?金曜とかに。」
Fukase「いやぁ、でもわからないですけどね。」
Nakajin「それか明日?逆に。」
Fukase「LOVEさんってさ、何個もらったことある?」
DJ LOVE「え?何個もらったことある?」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「えぇ、でもほぼないよ。学校で机をまさぐっても。」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「小学校の5、6年生が最後かもしれない。」
Fukase「うーん。LOVEさんね、やっぱりさ。女の子との距離が遠すぎるんだと思うんだよね。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「まぁ、遠かったよ。すごい。」
Fukase「いやぁ、俺今でもなんか。」
Saori「今でも遠いよね?」
DJ LOVE「まぁ。」
Fukase「今でも遠いでしょ。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「遠ざけている。」
Fukase「だって、Saoriちゃんとまだ目ぇ見て喋れてないでしょ?」
一同「(笑)」
DJ LOVE「そんなことはないよ(笑)」
Fukase「いやぁ?(笑)」
Saori「今だにね(笑)LOVEさんだけ(笑)」
Fukase「じゃあさ、Saoriちゃんにサシ飲み誘われたらさ、結構『うわっ…。』って思うでしょ?」
Saori「ちょっと(笑)」
DJ LOVE「サシ飲みかぁ(笑)」
Saori「えぇ?(笑)」
DJ LOVE「なかなかないよ(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「ないんじゃない?(笑)」
Fukase「ないけど(笑)」
Saori「『うわっ…。』って思う、って(笑)」
Fukase「『うわっ…。』って思うでしょ?(笑)」
DJ LOVE「『何話そう…。』って(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「『何話そう…。』ってなっちゃうとって思うかもしれない(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「何十年やってるバンドですか(笑)」
Saori「『うわっ…。』って思ってるのに。」
Fukase「『何話そう。』ってことないと思うけどね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そうなんですよ。もともとね、LOVEさんだけ女の子に対して相当距離ある人だったから。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「うん。」
Fukase「ヴァレンタインデーとかなかなかなかったんじゃないかなぁ、と。」
DJ LOVE「そうだね。」
Fukase「え、女の子がいて俺がいてLOVEさんがいる場合、その女の子に話してる内容を何故か俺のほう向いてしゃべるのよ、LOVEさんは。」
Nakajin「うん。そういう所あるからね、LOVEさんは。」
DJ LOVE「そういう所あるね。」
Fukase「まぁ、でも。」
DJ LOVE「いや、なんか直接語りかけたら失礼かな、って思って。」
Fukase「おかしいよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「やっぱり(笑)」
Fukase「やっぱりね。でもそんなにね、壁があるとヴァレンタインデーは縁遠くなりやすいと思う。」
Nakajin「うん。」
Fukase「僕らの楽曲の中で…(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「…無くないですか!?」
Saori「(笑)」
Nakajin「ヴァレンタインの曲はないよね(笑)」
Saori「ないよ(笑)」
Fukase「ない。ヴァレンタインの曲はないし、近いのももう全然ない。」
Nakajin「チョコレートもないし。」
Fukase「俺だったら本当にひねくれて『死の魔法』とか(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「いや、なんかじゃあ、でも。1番そういう。」
Nakajin「えぇ…。」
Fukase「恋愛でいうと、やっぱ『silent』かな。」
Saori「うん、そうじゃない?そうじゃない?」
Nakajin「なんか。」
Fukase「うん。」
Nakajin「季節的にもというか。」
Fukase「季節的にもそうですし。なんか別に最新曲ってわけじゃないけど、ないんですよ。俺たち。そういう曲。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「『silent』が良いんじゃないでしょうか。」
Saori「なんか1番素直な片思いっぽい感じだよね?」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「そうですよね。よぉくもまぁ。」
Saori「誰も死なないしね。」
Fukase「誰も死なないんだよ。」
Saori「うん。」
Fukase「珍しいですよ。僕らの曲で。」
Saori「(笑)」
Fukase「誰も死なないんですけどね。じゃあ聞いてください。SEKAI NO OWARIで『silent』。」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もセカオワハウスからお届けしています。さぁ、ついに今週、僕たちの初のベストアルバムが発売されました。感想もすごいたくさん届いているということで嬉しいです。」
Fukase「はい。」
Nakajin「そしてですね、リリースに伴って先週、今週はというか。ここ最近、色々ありまして。テレビの歌番組なんかにも出演させていただいたりなんかしてね。」
Fukase「はい。」
Nakajin「あったわけですよ。」
Fukase「ありましたね。」
Nakajin「LOVEさんじゃあ。」
千葉県 20歳 男性 ルーズリーフを見ると穴を全部つなげたくなる CDTVのセカオワフェス、お疲れさまでした。何分コースでやるのか、何を披露するのかはもちろんなのですが、先週のラジオで話題になっていたこともあり、イントロ、間奏、アウトロのFukaseさんにも注目して見てました。『スターライトパレード』のイントロが長かったり、全部フル尺だったりで久々にライブに行けてるような感じで楽しかったです。メジャーデビュー10周年おめでとうございます!
>ルーズリーフを見ると穴を全部つなげたくなる
Saori「(笑)」
Nakajin「全然使えなくなっちゃうじゃん(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「ファイルにさせなくなっちゃうじゃん(笑)ファイリング(笑)」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「いやぁ、『スターライトパレード』は。」
Fukase「何分コースっていうのはさ、マッサージみたいだね。」
一同「(笑)」
DJ LOVE「だいたいマッサージはね、選ぶからね。」
Fukase「うん、だいたい。」
Nakajin「ライブにコースっていうのは基本ないですから。」
Fukase「ないですけども。」
Nakajin「うん。」
Fukase「いやぁ、あんなにね、長いことやらさせていただいて。『でもちょっと長すぎんじゃないの?』みたいなね。」
Nakajin「そういう心配になっちゃうよね。」
Saori「うん。」
Fukase「怒られるんじゃないのかなぁ、っと思ったんですけど。なんかそういうことも特に耳にすることも目にすることもなく。」
Nakajin「うん。」
Fukase「無事終えられてよかったな、と。」
Saori「ね。」
Fukase「無事ッ!って感じでしたね(笑)」
Nakajin「なんかね(笑)」
Saori「なんか。」
Nakajin「汗だくになりましたよ、久しぶりに。」
Saori「燃えたよね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「あんな汗かいてね、ステージであんなに汗かくことなかなか、久しぶり。」
DJ LOVE「何年ぶりか。」
Nakajin「ね。」
DJ LOVE「1年以上?」
Saori「やっぱ普段3分とかで終わっちゃうから『はッ!もう終わり!?』って感じだけど。なんかね、ぐゥっと、ぐゥっとなったよね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「いやぁ、なんかやらせていただいてよかったなぁ、と思ったよ。」
Saori「いや、なんかスタッフの方もさすごい熱くてさ。」
Fukase「うん。」
Saori「なんか嬉しかったよね。」
Fukase「いやぁ、嬉しかったですよ。本当に。」
Nakajin「うん。」
Saori「もうなんか『いくらでもやってくださいよ!』とか言って。」
Fukase「うん。」
Saori「なんか私たちもちょっと調子に乗ってほぼ当日?」
Nakajin「当日じゃない?」
Saori「そうだよね?当日だよね?『1曲、増やしてもいいですか…?』なんて言っちゃってさ。」
Fukase「言っちゃってね、本当に。」
Nakajin「うん。」
Saori「そんなもうテレビでは絶対ご法度で。」
Fukase「いやぁ、絶対ないっすよ。」
Saori「100%。『あと10秒縮めてください。』とか言われるのにさ、テレビっていうのは。『やっていいですよ。』って言ってももらえてね。当日『やりたい。』って言ったら。」
Fukase「やってよかったと思いますよ。」
Saori「ね。すごい愛を感じて嬉しかったなぁ。」
Nakajin「嬉しかったっすね。」
Fukase「はい。」
Nakajin「えぇ、そしてですね。リリース日である2月10日にはですね、ファンクラブ会員限定配信ライブイベントをですね、予定していたんですけどもこちら配信システムの障害がありまして、急遽延期とさせてもらいました。」
Fukase「そうですね。」
Nakajin「そうなんすよ。」
Fukase「なんか、もう。まぁ、Twitter等々でも言いましたけども。」
Nakajin「はい。」
Fukase「もう、1時間も待っていただいてね。中止ってことになって非常に申し訳ないなぁ、と思ったんですけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「僕らはもう本当に最初は当初『1分前!!』って言って『わぁ!』って言って。みんなも準備して。」
Saori「ね。私はピアノで構えてね。待ってたのに。」
Nakajin「もう10分前くらいから。」
Fukase「直前にもう。」
Nakajin「ステージにいたんだよね。」
Fukase「もうもう、ステージにいて。やるってなってて。『ちょっと問題が生じてる。』って話になって。そっから俺たちずぅ〜っとステージの上で悶々としてたわけですよ。」
Nakajin「うん。」
Saori「うん。」
Nakajin「体だけはだけはすごいライブモードに。」
Fukase「ライブモードになって。やっぱあの日の帰りとか俺たちもどこにぶつけていいかわからないエネルギーが。完全に。」
Saori「Nakajinずっと『体が熱い!』って言ってたよね。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「体が熱い!」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「『体が熱いの!』って言ってたもんね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「いやぁ、言ってましたよ(笑)」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「改めてね、3月上旬に開催する予定だ、っていうことなんですけど。」
Nakajin「そうなんです。」
Saori「うん。」
Fukase「決まり次第HP、SNSなどでお知らせするのでね。待っててもらえたら、と思うんですけども。俺最初、これ聞いたとき『3月上旬?あ、そんな空くんだ。』ってちょっと思ったんだけど、そりゃそうだよね。」
Nakajin「スタッフさんとかのね都合がね。」
Saori「そうなんだよね。」
Fukase「都合があるのでね。」
Saori「やっぱりね、すごい何十人も関わってくれてくださって。」
Fukase「うんうん。いろんな関わってくれてるわけじゃないですか、僕らの。それこそ配信をやってくれる方だったり、色んな役職の方がいる中で。確かにその人たちのスケジュールが揃うってなると1ヶ月くらい先の話になっちゃう、ってことで。『あぁ、そっかぁ。』って思った。」
Nakajin「4人でね、所定の位置に立って、カメラをポンって置いてるだけじゃないからね(笑)」
Fukase「そうそう。それだけじゃきれいな音では伝えられないからね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「僕らは空いてるんですよ。基本的に。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「僕らは(笑)」
Saori「そう(笑)別にね(笑)」
Fukase「僕らは今ん所(笑)」
Saori「今日でも大丈夫っていうね(笑)」
Fukase「ちょうどね、ベスト(アルバム)の稼働というか、色んなプロモーションが終わって。僕は空いてるんですけど。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「まぁ、当然皆さんもご存知だと思いますけど、4人だけでは色んなことができない状況なので。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「はい。」
Nakajin「ね。」
Fukase「3月上旬まで待っていただけたらな、と思います。」
Nakajin「はい。」
Nakajin「あとですね、2月10日。本当ちょうどそのあとですね。帰りの車の中で『あ!』って思ったね。」
Saori「うん。」
Nakajin「SCHOOL OF LOCK!、このTokyo FMでやっているSCHOOL OF LOCK!でも僕らの曲をかけまくってくれる『セカオワNIGHT』ていうのがやってくれてたんですよ。」
Fukase「うんうんうん。」
Nakajin「ちょっとLOVEさん、ここで1つ。」
三重県 15歳 男性 ぽていとう SCHOOL OF LOCK! セカオワNIGHT すごかったですね。僕はヒストリーブックを読んだ後だったので、11年前のインディーズデビュー前にOAされた『幻の命』を聞いたときは嬉しさと興奮で涙が出そうでした。特に、最後のLIVE音源はやばかったです。深夜12時前だったのに、興奮で目が覚めました。本当にすごかったので、改めて皆さんの感想が聞きたいです。
Fukase「いやぁ、なんか本当、ちょっと謝罪と感謝ばっかりで申し訳ないんですけど。本当、感謝感謝です。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「感謝感謝です(笑)」
Nakajin「感謝感謝(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「感謝感謝ですよ(笑)」
Fukase「今日は感謝と謝罪の日みたいになってますけれども(笑)なんか、まぁ。あぁやってね、僕らのその楽曲のエピソードとかを含めて、その後に楽曲を流していただいてね。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「いいねぇ、なんつって。みんなでね、帰りの車で聞きながら帰ったわけじゃないですか。」
Saori「うん。」
Fukase「こんなにしていただいているから俺たちもメッセージを送ろう、って言うのをね。思い立ったのが11時50分くらい(笑)残り10分くらい(笑)」
Nakajin「時間がねぇ、って(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「やばい!やばいやばい!って言って(笑)これどこから送るのメッセージ、つって(笑)自分たちでね(笑)しかも名前 深瀬 (笑)」
一同「(笑)」
Fukase「名前 深瀬(笑)」
〜 回想開始 〜 坂田校長「メールだ!メールが届きました。東京都 35歳 男の子 RN 深瀬」 小森教頭「あれ!??」 坂田校長「Fukase先生ご本人から!届いたぞみんな!」 〜回想終了〜
DJ LOVE「RN 深瀬(笑)」
Fukase「RN 深瀬だったから(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「念の為スタッフさんにも言っといて!みたいな(笑)」
Fukase「そう(笑)言っといて、って1文書いたから(笑)」
Nakajin「LINE入れてね。」
Fukase「そう。ありがとう、っていう感謝をね、僕がメッセージを送くったんですけどね(笑)RNもう少しこだわればよかったな、って(笑)」
Saori「そうだよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「確かにね(笑)」
Fukase「もう漢字で『深瀬』って(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「確かに。」
Fukase「『あ、Fukaseだ!』って思ったと思うよ(笑)」
Saori「なんかやっぱり ルーズリーフを見ると穴を全部つなげたくなる くらいは(笑)」
Fukase「いやいや(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「残り10分しかなかったんだから(笑)多分残り10分でもラジオ、SCHOOL OF LOCK!の現場にいた人からすれば『あぁ!!最後の最後でなんか来た!!?』ていう(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「そうだよね(笑)」
DJ LOVE「焦るよね(笑)」
Nakajin「なんとなく決めてはいたと思うんですよ(笑)」
Fukase「うん、なんとなく(笑)まさかね、急に深瀬っていうのが来るのは、もしかしたら思ってなかったかもしれないんでね。いやぁ、ちょっと本当に。逆に慌てさせちゃって申し訳なかったです。」
Nakajin「それも面白いけど(笑)」
Saori「ね。でも1番最後にね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「深瀬さんからって(笑)」
Fukase「そうそうそうそう(笑)」
Saori「読んでもらえてね(笑)」
Fukase「(笑)」
Saori「もう、泣いたよね」
Fukase「最初さ、もうこのまま終わっちゃうのかな、って思ったじゃん。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「うん。」
Nakajin「そうね。」
Fukase「でも1番最後の最後で読んでくださったんだよね。」
Saori「うん。」
Fukase「いやぁ、本当に嬉しいですよ。感謝スペシャルだわ、今日。俺たち。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「うん。」
Nakajin「感謝祭ですね。」
Fukase「はい。」
2曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI “The House”、引き続きリスナーの皆さんからいただいたメッセージを紹介していきましょう。」
埼玉県 23歳 男性 ONA 突然ですが、私は春から中学校の教師になります。きっかけは中学生でセカオワにハマり、皆さんに「ソレ」と戦う「勇気」をもらったことです。そこから僕も皆さんのように勇気を与えられるようになりたいと思い、先生を目指しました。そこで質問なのですが、セカオワの皆さんがもし中学校の先生だったら生徒にどんな曲をおすすめしますか?ぜひ教えて下さい。
DJ LOVE「うん。」
Fukase「いやぁ。」
Nakajin「これあれですね。僕らの曲をおすすめするってことですね(笑)」
Fukase「そうですね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「おすすめしないですよ、だから。」
Nakajin「おすすめしないんですか?」
Fukase「しないね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「もう、危ないもん。バンド名からして危ない。」
一同「(笑)」
Fukase「危ないよ(笑)」
Nakajin「そんなネガティブな意味じゃないですよ(笑)」
Fukase「いやぁ、危ない危ない。息子の部屋からこんな名前のバンドのCD出てきたらね『ちょっと座りなさい。』ってリビングに置くよ。CDをね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『どういう歌詞なんだ?』って言って。」
Nakajin「ダメすか。」
Fukase「ダメじゃない?」
Saori「いや、なかなかいい歌詞書いてますよ。」
Fukase「危ないもん。」
Nakajin「紅白とか出させていただいたり。」
Saori「そうですよ?」
Nakajin「そうですよ?ダメですか?」
Fukase「そうなんだよね。」
Saori「紅白出てるっていうとね。」
Nakajin「そうっすよ(笑)
Fukase「あぁ、お母さんはね。」
DJ LOVE「お母さんね(笑)」
Saori「なるほどね、って。」
Fukase「『こんな名前で紅白出てるの?』。」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「『あれ?』って(笑)」
Fukase「んでパラパラ〜って歌詞歌詞カードの『Blue Flower』見て『え?やっぱりダメじゃん。』って。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「『ダメなタイプのバンドじゃん!』って(笑)」
Nakajin「『Blue Flower』1番おすすめできないかも(笑)」
Saori「ちょっと『Blue Flower』はやめとこう(笑)」
Fukase「教科書とかにも実は曲が載ってたりするって話をちらほら聞きますからね。
DJ LOVE「ええ。」
Nakajin「あぁ。」
Saori「うん。」
Fukase「何の曲だったかはちょっと忘れちゃったけど。」
Nakajin「まぁ『RPG』とか。」
Saori「『RPG』も載ってたし『花鳥風月』も載ってたね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「『プレゼント』も。」
Saori「『プレゼント』ももちろん載ってますし。」
Fukase「『プレゼント』ね。でもやっぱ『プレゼント』じゃないっすか?僕なんかSaoriちゃんが『プレゼント』は学生に向けて書いたな、って感じがするといか。そういう曲だったわけじゃない。」
Saori「そうだね。」
Nakajin「レコーディングも学校でやりましたからね。」
Fukase「そうそうそう。」
Saori「やりました。」
Fukase「とにかく “学校” というものをテーマにした曲でもあるし。」
Nakajin「うん。」
Fukase「Saoriちゃんの実体験から来る言葉っていうのもがすごい再現されている楽曲になっていると思うんでね。」
Saori「うん。」
Nakajin「こないだSCHOOL OF LOCK!でも最後にかかったよね。セカオワNIGHT。」
DJ LOVE「かかってた。」
Saori「かかってたね。」
Nakajin「1番最後に『プレゼント』きた!、って思いましたね。」
Fukase「そうなんだよね。Saoriちゃんの書いた曲っていうのはなんか。」
Saori「地味にちょっとずつちょっとずつ。」
Fukase「カルト的な人気があるよね。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「カルト的な人気があるんだよ、Saoriちゃんって(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「だってこの前のSCHOOL OF LOCK!とかで『MAGIC』の歌詞がすごく良かったです、ってコメント僕ら聞いてて。僕ら『あぁ〜。』って。」
Saori「なんか涙出てくるね、とか言ってみんなで聞いてたんだよね。」
Fukase「『あぁ、良かったな。』って思ってたら、でも『世界で一番好きなのはSaoriちゃんです。』って言われて。」
一同「(笑)」
Fukase「『歌詞書いたの俺なんだけどなぁ〜!!』っていう。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「あのときはね。」
NIGHT「あのときはちょっと(笑)」
Fukase「僕、沈み込んだね。」
Saori「(笑)」
Fukase「沈み込んだ僕たちにね、僕たちに笑顔を与える最高の(笑)」
Nakajin「顔を見合わせちゃったよね(笑)」
Saori「そうだね(笑)見ちゃったよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「最高のオチだったんだよ(笑)本当に嬉しかったな、と思いますね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「まぁ、だからもうこれを流しますよ。流します。」
Nakajin「そうですね。流れます。」
Fukase「じゃあ聞いてください。SEKAI NO OWARIで『プレゼント』。」
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」
3曲目