愛知県 18歳 女性 ゆりな SEKAI NO OWARIの皆さん、こんにちは。 高校3年生、大学受験生です。今年は新型コロナウイルスの影響で2ヶ月ほど休校になり、授業ができず自分が思った通りに勉強することができなかったり、センター試験から共通テストに変わる年で対策が難しかったりして、とても大変な1年でした。学校行事もなくなり、青春も奪われ辛いと感じることが多かったです。そんな中、私を励ましてくれたのはSEKAI NO OWARIの皆さんでした。 私のようにセカオワの皆さんに助けられた受験生も多いと思うので、ぜひ全国の受験生に応援メッセージをお願いします。
Nakajin「と、いうことで。そういう時期でございますね。」
Saori「なるほどね。」
DJ LOVE「なるほど。」
Nakajin「あれですってよ。大学入学共通テストが2日目ということになってます、今日は。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「なるほど。もうそんな時期なのか。」
DJ LOVE「 “センター試験” って言わないんだね、もう。」
Nakajin「 “センター試験” はもう終わったんですよ。」
Saori「ね。」
DJ LOVE「終わったんですね。」
Saori「そうなんだよ。」
Nakajin「変わったんですよ、受験は。」
Saori「今年もFukaseくんが。」
Fukase「最終学歴中学校の俺が?」
Saori「(笑)」
Fukase「うーん。まぁ、昼だしNakajinの方から正式なやつを。」
一同「(笑)」
Nakajin「正式なやつ!?」
Saori「あの(笑)『風邪には気をつけろ。』ってやつ?」
Nakajin「それは、まぁ、みんなわかってることだし。今年はさ、みんな。」
Saori「そうだね。」
Fukase「気をつけに気をつけてるでしょ。」
Nakajin「まぁ、もともと気をつけている。」
Saori「そうね。今年はね。」
Fukase「うん。」
Nakajin「とは思いますけどね。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「だからもう。」
Fukase「まぁ、ね。まぁ、アレなんじゃないですか。僕、全然受験のことわからないんですけど」
Nakajin「うん。」
Fukase「当日の心得みたいのって、あるんですか?」
Nakajin「え、なんか。」
Fukase「僕は消しゴムを忘れたんですよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「それは最悪ですよ(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「消しゴムを忘れる、はね(笑)」
Fukase「消しゴムを忘れましたね(笑)」
Nakajin「もう基本過ぎて誰も言わないくらいのことですよ(笑)」
Fukase「本当ですよね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「その冷や汗でかいた手汗で消したよね(笑)」
一同「(笑)」
Saori「最低(笑)」
Nakajin「ちょっとヨレヨレってなってるかもしれない(笑)解答用紙が(笑)」
Fukase「ちょっとね(笑)」
Nakajin「動揺しますよね(笑)」
Fukase「結果も見てないくらいそもそもひどかったんでね(笑)あれですけど。」
Nakajin「いやぁ。」
Fukase「当日になるとどうなんですかね。やらなきゃいけないこととかあるんですか?」
Nakajin「当日になるとね。」
Fukase「メンタル的にはよく言うじゃないですか。あんまり直前になって単語帳を開いたりしないほうがいい、みたいな。」
Nakajin「あぁ。」
Saori「うん。」
Fukase「聞くわけじゃないですか。」
Nakajin「俺、結構直前までやってたような気がするんだけどねぇ。」
Fukase「もうそれは人によりけりなんだね。」
Nakajin「それが落ち着くって人もいるじゃん、多分。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「うん。」
Nakajin「やってないと落ち着かない、ってこともあると思うんだよね。」
Fukase「まぁ、もうわかってるよきっと。」
Nakajin「きっとわかってると思うよ。」
Fukase「そんな今さら急にぱっと聞いたセカオワの昼のラジオで言われたことを守っちゃいけない、ってことですよ。」
一同「(笑)」
Nakajin「それはそうだね(笑)もう自分で決めたことを淡々と。」
Fukase「カンタンに変えちゃいけないって(笑)」
DJ LOVE「最後の最後で揺らいじゃったらね(笑)」
Saori「そうだね(笑)」
Fukase「そう(笑)」
Nakajin「自分で決めたことをやろう!」
Fukase「はい。頑張って!」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もセカオワハウスからお届けしています。」
群馬県 31歳 余談 セカオワの皆さん、はじめまして。 今までセカオワの曲は聞いたことがありましたが、ラジオを聞くようになってこんな楽しい人たちだったのか、とそのギャップにいい意味で驚いています。よくギャップに人は恋に落ちる、と言いますが本当にそうですね。 そこで質問です。メンバーしか知らないギャップはありますか?
Fukase「あぁ。メンバーのギャップってことね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「メンバー同士のってことですか。」
Saori「メンバーの。」
Fukase「うん。なぁんかねぇ、意外と。いや、だからね、俺じゃない?」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「じゃない?」
Fukase「俺のギャップがすごいでしょ。」
Saori「うん。その、世間の認知とメンバーだけが知ってるとこってことだよね。」
Nakajin「それはもうダントツすごくない?」
Saori「まぁ、Fukaseくんなんじゃない?」
Fukase「もう100%言われます。」
Saori「うん。」
Fukase「なんか色んな所で共演する方とかもいらっしゃるじゃないですか。CMとかで。」
Saori「なんか『しゃべるんだぁ!』とか言われたり(笑)」
Fukase「そう(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『しゃべるんだ!』とか言われて(笑)どういうイメージだよ!(笑)昔から言ってる通り、暗い部屋で体育座りして『時計じかけのオレンジ』見てそう、みたいな(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「言われるわけですよ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「見てないからね(笑)『時計じかけのオレンジ』は(笑)」
DJ LOVE「もうもはや意地みたいな所あるよね(笑)」
Fukase「もうもはや見れないよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そんなに言われちゃうと(笑)」
一同「(笑)」
DJ LOVE「それで『時計じかけのオレンジ』がよかったらね(笑)」
Fukase「そうなんだよ(笑)」
DJ LOVE「言いづらいしね(笑)」
Nakajin「好きなんです、ってね(笑)」
Fukase「高校のときにLOVEさんが見てて(笑)」
DJ LOVE「うん(笑)」
Fukase「『目をトルチョックしてやる。』っていうフレーズだけは知ってるわけよ(笑)」
DJ LOVE「うん。なんかね、キャッチーなフレーズたくさん出てくるよね。」
Nakajin「うん、ある(笑)」
Fukase「全然っすよ(笑)」
Nakajin「そうなんですよ(笑)」
Fukase「俺の部屋超明るいからね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「超日差し差し込むから(笑)」
Saori「そうだね(笑)」
Nakajin「すっごい窓でかいよね(笑)」
Fukase「うん(笑)窓めちゃくちゃでかい(笑)」
Saori「あと、すぐ出かけるよね。」
Fukase「すぐ出かけるしね。」
Nakajin「出かける。」
Saori「よく歩くしね。」
Fukase「よく歩くよぉ、俺は。」
Saori「本当に。」
Fukase「2、3万歩歩くからね。」
Saori「うん。」
Nakajin「何故のそのギャップが生まれてしまったのかねぇ。」
Fukase「いや、声じゃない?」
Nakajin「声、まぁ。」
Fukase「歌声なんじゃないですか?」
Nakajin「甘いものも好きそう、とか言われたりね。」
Fukase「いやぁ、本当に…。」
Saori「(笑)」
Fukase「一切食べれない。」
Nakajin「一切食べれない。」
Fukase「酒は飲むでしょ、浴びるように。」
Nakajin「浴びるように飲むし。」
Fukase「だから…、釣り合わせていく?」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「釣り合わせていくんだったらどっちかよ(笑)」
Nakajin「え?(笑)」
Fukase「俺がめっちゃ甘いものを食べて(笑)」
Nakajin「それ釣り合わせられるの?(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「ずっと世界平和のことばっか考えてるやつになるか。」
Nakajin「インドアで(部屋を)暗くして、みたいなことでしょ?(笑)」
Fukase「そう(笑)そういうやつになるか。」
Nakajin「曲が。」
Fukase「俺の声が酒焼けするまで(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「もうガッソガソの(笑)」
Fukase「いやぁ、もうね、そう。これはね、本当にね共演者の方とかにもね、100%言われるんですよ。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「『思ってたのと95%くらい違う。』って。」
Nakajin「(笑)」
Saori「なんか『飲んで話したりしてもすごい難しい話しそう。』ってよく言われてたよね。」
Fukase「あ、そうそうそうそう。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「そう、それもね。よく言われる。」
Saori「なんか哲学の話とか。」
Fukase「なんかそう。生と死について。」
Nakajin「(笑)」
Saori「そうそう(笑)」
Fukase「するわけ無いじゃん!そんなの!」
一同「(笑)」
Fukase「酒飲んでんだよ!(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「難しい話するやつね(笑)」
Saori「Fukaseくん、全っ然難しい話しないもんね(笑)」
Fukase「うん。よく言われるもんね。」
Saori「まぁ、なんかそういう話するときもあるけど。」
Fukase「ある。そりゃある。当然あるけど。」
Saori「あるけど。」
Fukase「常にそういうことじゃないよね。」
Saori「うん。」
Nakajin「うん。」
Fukase「いやぁ、だから社会学者の古市(憲寿)くんに言われたもん。『俺の友達で1番学歴が低いのに。』って(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「古市さんはね(笑)」
Fukase「『でしょうね!』て思った(笑)」
Nakajin「そうでしょうよ(笑)」
Fukase「まぁ、周りそうでしょうよ(笑)仲いいじゃんってことでしょうけど(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「俺だな、俺がそれ1番合うな。」
Nakajin「すごいと思いますよ。」
Fukase「ちょと埋めていきたいですよ、今年。なんなら。」
Nakajin「埋めてくか(笑)」
Fukase「まぁ、埋めていきたい(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「じゃあちょっと次いってみますか。」
新潟県 21歳 女性 コップの底子 雪がすごいです。 雪かきするときはもちろん無意識になにか曲を口ずさんでいることが多いのですが、皆さんはつい口ずさんでしまう曲はありますか? 私はセカオワの曲やラジオのCMソングをよく口ずさんでます。
Fukase「雪かきね。」
Nakajin「雪かき。」
Saori「雪かきね。」
DJ LOVE「雪かき。」
Fukase「雪かきって本当に大変だよね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「じゃない?」
Fukase「俺たちもさ、スキーに行ったりしてさ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「夜にさ、(雪が)降り過ぎてさ。」
Saori「うん。」
Nakajin「車だ。」
Fukase「そう。」
DJ LOVE「車のね。」
Fukase「雪かきしたこととかあるじゃん。」
Nakajin「あるね。」
Saori「うん。」
Fukase「半端じゃないよね。」
Nakajin「あれだけで。」
Fukase「もう。」
DJ LOVE「重労働ですよ、もう。」
Saori「ね。たった1日泊まっただけでね。」
Fukase「もうスキーいいかな、って思ったよね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「言ってたよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「『もう、いいね。』みたいな気持ちになるくらい(笑)」
DJ LOVE「うん。それを毎日のようにやるわけだもんね。」
Fukase「いやぁ、本当に大変だと思いますよ。」
Saori「なんか、こんなに毎年雪が降ってるのに雪かきしなくていい家みたいなの無いんだね。」
Fukase「それは難しいんじゃない?」
Saori「そんなに難しいことなの?」
Fukase「だって、温水が道路に流れたりとかするのはあるかもしれないし。けど、できないところはやっぱり手動でやるしか無い。」
Saori「なるほどね。」
Nakajin「気をつけてもらいたいですけどね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「その口ずさむって。Saoriちゃんて鼻歌歌ってるのほぼほぼ聞いたこと無い。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「あぁ。あんまりない鼻歌歌わないね。」
Nakajin「そうかもね。」
Fukase「Nakajin…。Nakajinもそんなに?」
Saori「いや、LOVEさんも別のそんなに歌ってないと思う。」
DJ LOVE「そうだね。いや、うん。」
Saori「そんなね、四六時中歌ってる人、ヴォーカルのあなただけですよ。」
Fukase「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「でもね、俺ね。言われるけどヴォーカルの中でも俺は少ない方なんだって。」
DJ LOVE「へぇ〜!」
Nakajin「はいはいはいはい。」
Saori「へぇ〜。そうなんだ。」
Fukase「うん。」
Saori「ヴォーカル界の中では(笑)」
Fukase「ヴォーカル界の中でもかなり鼻歌が少ないタイプのヴォーカリストらしいのよ(笑)」
Saori「そうなんだ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「いやぁ、ねぇ。なんか、ありますけどね。その都度その都度流れてる曲とか。」
Nakajin「まぁ。あるっちゃあるかなぁ。」
Fukase「なんか口ずさみたくなっちゃうような曲って。」
Saori「結構お風呂入ってるときとかそんな歌うんだ、とか思うよ。Fukaseくんがお風呂入ってて、聞こえてくるでしょ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「うんうん。」
Saori「こんな1人で歌ってるんだぁ、とか。トイレにいるときとかよく歌ってるよね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「まぁまぁ。出が良いんじゃないですか?」
一同「(笑)」
Nakajin「歌うことによって(笑)」
Fukase「腹圧の問題なのかな(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「俺やっぱ、『北風小僧の寒太郎』は(笑)」
Saori「歌ってる(笑)」
Nakajin「多いね(笑)」
Fukase「多いよね(笑)『寒太郎ぉ〜 ♪』って、誰も言ってくれないんだけどね(笑)」
一同「(爆笑)」
Nakajin「あそこね。」
DJ LOVE「人が口ずさんでるのに入っていくのはなかなか難しいですよ(笑)」
Fukase「無理?(笑)」
DJ LOVE「無理ですよ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「『寒太郎ぉ〜!』って言ってくれないと俺、次歌わないからね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ずぅ〜っと俺毎回そこでやめてんのにメンバーが絶対言ってくれないんだよね。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「んじゃあ次ちょっと言ってみようか(笑)」
Nakajin「言ってみようか(笑)」
DJ LOVE「耳にしたときは。」
Fukase「まぁね、そういうグルーヴ大事にしてるじゃん、俺たち。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「あの、そういう…なんていうの?」
Nakajin「レスポンスしていくか。」
Fukase「レスポンスしてきて欲しいですけどね。」
Nakajin「うん。」
2曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI “The House”、引き続きリスナーの皆さんからいただいたメッセージをご紹介します。」
高知県 15歳 女性 しき 最近 “好き” という感情がわからなくなった気がします。 「最近、〇〇が好きなんだ。」「なんで好きなの?」「えー、好きだから。」こんな会話ばかりでどんどん意味がわからなくなってる気がするんです。 “好き” とはなにか聞かせてください。
DJ LOVE「うーん。」
Fukase「難しい、っつーか。」
Saori「(笑)」
Fukase「好きだから…?」
Saori「15歳ね。」
Fukase「なんで好きなの…?好きなんだ、って」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「弾んでないね、会話(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「この会話(笑)」
Fukase「会話あんまり弾んでないなぁ(笑)」
DJ LOVE「うーん(笑)」
Fukase「まぁ、わかんなくなるっていうか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「理由ないよね。」
Saori「うん。」
Fukase「理由ないもんじゃん。嫌いなもんってすげぇ理由あるけどさ。」
Nakajin「あるものもあるけどさ。」
Saori「まぁ、よく言うよね。それはね、以外なものに理由はあるけど。」
Fukase「好きに理由はいらねぇじゃん、って言うわけじゃん。無いよ。俺がラーメン好きな理由なんて。」
Nakajin「食べ物なんて特に無い。」
Fukase「特に無いね。」
DJ LOVE「無いね。うん。」
Nakajin「音楽とかならなんとなくさ自分の好みの感じ、とか。」
Fukase「うん、そう。だから例えば、好きなもの…。俺は熱いものが好きなわけ。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「なんで熱いものが好きなのか、って言ったら好きだからだろうが。」
Nakajin「それはね。」
DJ LOVE「熱いほうがいい、って思ってるわけだもんね。」
Fukase「でも冷めてるものが嫌いな理由はあるわけよ、色々。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「うん。」
Fukase「まず、味が落ちるんじゃないか、って感じたり。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「まぁ、そうだね。」
Saori「うん。」
Fukase「まぁ。Saoriちゃんも辛いものあんまり好きじゃないけど、『辛いもの食べると味がなくなる。』みたいな。」
Saori「そう。辛いもの食べた後に食べたものは全部辛いものになっちゃう。」
Nakajin「うん。」
Fukase「好きなものっていうのはなかなかね、なんで好きかなんて。だから、それが無くなったら好きじゃないのか、って話になっちゃうの。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「うん。」
Fukase「ラーメンだって。」
Nakajin「熱くなかったら好きじゃない、ってわけじゃないし。」
DJ LOVE「そうだよね。お店によるもんね、温度は。」
Fukase「まぁね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「うん。」
Fukase「でもなんか、LOVEさん好きが多い人じゃん。なんか恋多き人みたい…(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「まぁ、なんかそう(笑)コレが好き、とか多いかもしれないですね。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「でも、基本理由って言うよりも全部直感じゃないかなぁ、と思うんすよね。結局好きなものって。」
Fukase「うんうん。」
Nakajin「切り詰めていくとね。」
DJ LOVE「うんうん。」
Nakajin「なんか。」
Fukase「でもなんか、俺ざっくりしたものなら理由あるな、って思う。例えばさ、四季において…。名前しきだけど…、かぶせたわけじゃなくて。」
Nakajin「あの、ラジオネームね(笑)」
DJ LOVE「季節ね(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「季節の話ですね。」
Fukase「夏が好き、冬が好き、みたいなのってあるじゃない。」
Nakajin「あぁ。」
Saori「うん。」
Fukase「コレって結構話せるな、って思ったりする。」
Nakajin「それは理由なんか付けやすい話だよね。」
Saori「まぁ、でも理由はね。」
Fukase「Nakajin、何が好き?Saoriちゃんは夏でしょ?」
Saori「いやぁ、でも結構大人になってからは春、秋好きですけどね。」
Fukase「寒いんだよ春って。」
Saori「そうなんだよね。」
Nakajin「春って意外と寒いよね。」
Fukase「外でね、お花見とかしちゃいけないんだよ(笑)寒くて(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「寒いんだよね。」
Nakajin「甘く見てるとすごい風邪引くからね、春ってね。」
Fukase「なんでそんな大人になったら春が好きになったの?」
Saori「いや、なんか夏って結構暑いな、っとことに気づいたんだよね。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「超遅いじゃん。」
Saori「(笑)」
Saori「なんか。」
Fukase「夏は結構暑いこと知ってると思うよ、Saoriちゃんの子供ですら。」
Saori「そんなにイヤじゃなかったんだよ、暑いのが。子供のときは。」
Nakajin「はいはいはいはい。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「だんだんなんか秋とかのほうが気持ちいいよね。クーラーも暖房も点けなくていいくらいの季節のほうがやっぱいいよね。」
Nakajin「うん。僕は秋が好き、秋ですね。」
Saori「うん。」
Fukase「あ、もう確実に100%?」
Nakajin「秋かなぁ。」
Fukase「何が?なんで?食べ物?」
Nakajin「いや、季節じゃない?その季節の肌の感じ。」
Saori「なんか気分が1番ね。」
Nakajin「服装とかね。」
Saori「いいよね。」
Fukase「あ、わかる。短パンにパーカーでいい感じする。」
Nakajin「あぁ!そうそうそう!」
DJ LOVE「いいですねぇ。」
Fukase「短パンにパーカーでいい季節なんて秋しか無いからね。」
DJ LOVE「うん、そうだよ。」
Nakajin「そうそう(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「春はね、結構寒いんだよ。まだ。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「なんか8月9月だともうそろそろTシャツ短パンに飽きてくるんだよね。」
Fukase「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「だから『もうそろそろ着たいな、長袖。』とか思ってくる。」
Fukase「でも秋って超短くない?」
Saori「短い。
Fukase「9月とかまだ全然暑いじゃん。」
Nakajin「うん。」
Saori「なんかね。」
Fukase「9月まで夏休みにしよ、って思うくらい暑い。」
DJ LOVE「暑いよね(笑)」
Nakajin「暑い(笑)残暑ってやつだよね(笑)」
Fukase「いやぁ、9月全然まだ夏だった。去年俺ちゃんと見てやってたし。ずぅ〜っと見てやった、夏を。」
DJ LOVE「去年は秋短かったね。」
Fukase「夏から目を逸らさないでやったら10月ちょっとくらいじゃない?」
DJ LOVE「うん。で、すぐ寒くなったもん。」
Fukase「そう。10月になっても11月になるかくらいの頃にはもう装飾とかがもうハロウィンが終わって急にクリスマスになって。あぁ、もう冬行きなんだ、って思って。」
Nakajin「なんかそのへんっても楽しいかもね。なんか、装いも結構変わるじゃないですか。秋から冬にかけて。」
Fukase「まぁまぁそうね。」
Nakajin「なんかそのへんも楽しいかも。」
Fukase「まぁね。」
Nakajin「って具合で季節の話は意外と理由が付けやすい。」
Fukase「まぁ、ざっくりしてるとね。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「だからそういうのはありますからね。なんか別にあんまりね、好きに理由とか言うのは。盛り上がればいいんじゃない?」
Nakajin「まぁね。」
Fukase「盛り上がんないほうが多いと思っちゃう。」
Nakajin「うん。」
Fukase「あ、でも好きなアーティストとか絵とかだとあるのかもしれないね。」
Saori「そうだよね。」
Nakajin「まぁね。」
Fukase「うん。」
Nakajin「まぁ、『なんで?』『なんで?』って聞くのもな、って。」
Fukase「良いんだよ。」
Nakajin「無粋じゃない?って。」
Fukase「『なんで?』って。」
Fukase「『なんで?』ってことはないよね。」
DJ LOVE「『どういうところが?』とかそういう方がね。聞く側もね。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「『なんで好きなの?』じゃなくて『それのどの辺が良い感じなの?』みたいな。」
Nakajin「『なんでばっかりかよ!』って言ってみたら良いじゃない?」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「めっちゃ怒って見えるね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「ラジオネームしきも。」
Fukase「なるほどね。全く答えが出なかったけど。」
Nakajin「(笑)」
Saori「いやぁ、まとめらんないよね。」
Fukase「ありがとうございます。いろんな質問を投げかけていただいて。」
Saori「うん。」
Fukase「僕らもね、そんな考えないからね。そんなこと。」
Nakajin「まぁ。」
Saori「(笑)」
Fukase「普段は。」
Nakajin「あんまりね。」
Saori「普段ね。」
Fukase「うん。」
Saori「ラジオやってない限りね。」
Nakajin「ラジオやってないと。」
Fukase「仮にも、そんなお話もうしないですよ。LOVEさんと俺なんて本当にラーメンの話しかしてないと思う。」
Nakajin「(笑)」
Saori「たしかにいっつもラーメンの話してる。」
DJ LOVE「ラーメンと昔見てたドラマの話くらいだよね。今日した話といえば。」
Fukase「今日ね、それ(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「まさしく今日。」
Fukase「うん、もう。いやぁ、本当にね良い質問でした。ありがとうございます。」
Nakajin「ありがとうございます。」
DJ LOVE「ありがとうございます。」
3曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』では皆さんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」