北海道 53歳 女性 みっち セカオワの皆さん、こんにちは。 今年はコロナがありライブや旅行に行けなくなりいつもの年とは全部違う1年になりましたよね。特に私は父を亡くして悲しいことがたくさんの1年でした。そんなか聞いた『周波数』。同感することがたくさんですが、「目に見えないものを信じていたいと思う もう会えない人たちと今でも会いたいから ♪ 」の部分を聞くたびに父を思い出して泣けてきます。でも父が手を広げて待っていてくれると思うので、また会えるその日まで頑張ろうと思います。『周波数』はそんな気持ちにさせてくれた大切な曲の1つになりました。 素敵な曲をありがとうございました。
Nakajin「Saoriさん!」
Saori「嬉しいですねぇ、とっても。」
Nakajin「と、言うことで。」
Saori「はい。」
Nakajin「53歳の方から。」
Saori「ね、53歳の女性の方、『周波数』を聞いてくださったんですね。」
Nakajin「そうですねぇ。」
Saori「いやぁ、すごい私『周波数』、自分でも気に入ってて。よくできたな、って我ながら思ってたんですけど。」
Nakajin「うんうん。」
Saori「特にあのピアノソロとかね。きっと弾いたらライブで弾いたら楽しいだろうなぁ、と思って。」
Nakajin「まぁねー。ライブはね。今年はなくなってしまったりと。」
Saori「ねー、そう。だからまだね、人前で披露したことない曲ですけど『周波数』も。」
Nakajin「うんうん。」
Saori「なんかやりたいですね、この曲も。」
Nakajin「まぁリリースも今年はシングルを2個リリースして。」
Saori「うん。」
Nakajin「『umbrella / Dropout』、『silent』をリリースしましたけど。カップリング曲もこうやって聞いてもらえるのは嬉しいですね。」
Saori「めちゃめちゃ嬉しいです。ありがとうございます。」
Nakajin「と、言うわけで今日はね、2020年最後の “The House” になります。」
Saori「そっか。」
DJ LOVE「もう最後ですね。」
Nakajin「最後です、最後です。今年始まったけど。」
Saori「早くなぁ〜い?いっつも早いけどなんか、早いよね。」
Nakajin「そうですね。」
Saori「遅かったことはないけどね。」
Nakajin「そうですね。コロナによってね、普通の収録が1回しかできなかった、っていうね。まさかのね。」
Saori「なんかお茶とか淹れてさ(笑)」
Nakajin「お茶とか飲んでましたね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「1回目の(笑)なんか『こういうコーナーにしよう。』とか言って(笑)」
Nakajin「言ってね(笑)」
Saori「やってましたけど(笑)」
Nakajin「お茶ついでたんですけど(笑)」
Saori「1回しかやってない(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「だいぶこの “The House” も形を変えてお送りすることになってますけど(笑)今日は2020年を振り返っていきたいと思います。」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日は年内最後の放送ということで今からじゃんけんをして負けた人から順番に今年あったセカオワ的ビッグニュースベスト4を発表していきます。さぁ!」
Saori「えぇ?ビッグニュース?」
Nakajin「はい。セカオワ的ビッグニュースベスト4。」
Fukase「うん。」
Nakajin「じゃあじゃんけんしましょうか。」
Fukase「はい。」
DJ LOVE「はい。」
一同「最初はグー じゃんけんぽん!」
Nakajin「負けた。」
Fukase「負けたね。」
Nakajin・Fukase「最初はグー じゃんけんぽん!あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!」
Nakajin「(笑)」
Fukase「負けたね。」
DJ LOVE・Saori「最初はグー じゃんけんぽん!」
Saori「え!私。これどういう順番なんだっけ?」
Nakajin「負けた順なんで、Fukaseくん🎤 → ぼく(Nakajin)🎩 → LOVEさん🤡 → Saoriさん🎹 の順番です。」
Saori「えぇーー!??私1位ってこと?」
Nakajin「そうです。」
DJ LOVE「はい。」
Saori「ガ、ガ、ガーン…。なんかそんなあるかな。」
Nakajin「さぁ。」
Fukase「俺がじゃあすげぇこと言っちゃうと。」
Nakajin「あの、そうです。」
Fukase「嘘をでっち上げなくなっちゃうんだ。」
Saori「そうだよね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「みんなちょっと本当に(笑)私のスペースを開けといてね(笑)なぁんかある?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「無いってことはないでしょ(笑)」
DJ LOVE「無いってことはないよ(笑)」
Nakajin「でもまぁ、わかんないよね(笑)そのうまいこと空気読んで段階にしていけるか、みたいな。」
Saori「えぇ、全然思いついてませんが(笑)ちょっと、どうぞ。」
Nakajin「これがSaoriちゃんにとっての1位なんだ、っていうことになる可能性もある。」
Saori「(笑)」
Nakajin「これ勝った方が損なんじゃねぇかな。」
Saori「ねぇ?(笑)はい。
Nakajin「じゃあ。」
Fukase「じゃあ。いきますよ。」
Nakajin「4位をお願いします。」
Fukase「SEKAI NO OWARI的2020年ビッグニュース 第4位は…」
LOVEさんとなぜ蕎麦にラー油を入れるのか聞いた
Saori「(笑)」
DJ LOVE「4位だと上なきがするけどね、ちょっとね(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「あのぉ、俺がLOVEさんと2人でご飯食べに行くことになんてないんですよ、ほぼほぼ。」
Nakajin「ついこの間だよね。」
Fukase「ついこの間っすね。」
Nakajin「うん。」
Saori「あぁ。」
Fukase「まずね、そもそもビッグニュースでしょ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「確かに(笑)それ結構大きいよ(笑)」
DJ LOVE「年間通して2人で行くっていうのがかなり少ないですからね。」
Fukase「いやぁ、5年ぶりとかなんじゃない?」
DJ LOVE「かもしれない(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「ちょっとね、ぎこちなくなっちゃったんだよね(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「だいたい行く時4人じゃないですか。」
Nakajin「まぁ。」
DJ LOVE「そうですねぇ。」
Saori「そうだね。」
Fukase「そう。だから、まず俺とLOVEさんがラジオの収録に行ったんですよ、2人で。」
Nakajin「そうそうそうそう。」
Fukase「2人出でたの。まずこれもないわけよ。」
Nakajin「うん。」
Saori「めったに無いね。」
Fukase「めったに、って言うか初めてなんじゃない?」
DJ LOVE「2人はほぼないよね。」
Fukase「厳しいでしょ、LOVEさんと2人で話すの。」
一同「(笑)」
Nakajin「そんなこと(笑)幼馴染捕まえて厳しいっていうのも(笑)」
DJ LOVE「言ったらアレだよ、この “The House” で2人でやったくらいだよね。」
Fukase「そうだね。」
Saori「あぁ〜!」
Nakajin「そうじゃんそうじゃん。」
Fukase「それはある。」
Saori「そうだ。」
Fukase「でも呼ばれて行ったのは本当に初めて。」
Saori「そうだね。」
Fukase「いいよ、だから “The House” で話したような幼馴染トークならいいけどさ。」
Saori「うん。」
Nakajin「うん。」
Fukase「『silent』 作ったときの話してるのにLOVEさんに話し振らなきゃいけないんだよ?」
一同「(笑)」
Saori「それは(笑)」
DJ LOVE「それで更にカップリングの話もされてね(笑)」
Saori「(爆笑)」
DJ LOVE「カップリングを作った2人がいない、っていう(笑)」
Saori「(爆笑)」
Nakajin「あぁ(笑)たしかにそうだ(笑)」
Fukase「いやぁ(笑)ちゃんと感想を言っていただいてね(笑)俺たちが『はぁ〜…。』って。」
DJ LOVE「『伝えておきます〜。』って(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「たしかにそうだ(笑)」
Fukase「そう(笑)俺だってその2人の曲アレンジにも関わってないから(笑)」
Saori「そうだよね(笑)」
Fukase「Nakajinの曲に関しては歌ってもないから(笑)」
Nakajin「そうだね(笑)」
Saori「たしかに(笑)」
Fukase「『はぁ…。』って(笑)」
Nakajin「すげぇ大変なときでしたから(笑)」
Fukase「2人で。でもね、ちゃんと喋れたんで。さすが幼馴染だな、と思いました。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「でね、その合間にね。」
Fukase「そう、蕎麦を食べてさ。」
Nakajin「うんうんうん。」
Fukase「まぁ、今の状況だからさ換気してるわけっすよ。ドアが開いてるわけ。」
Saori「うん。」
Fukase「超寒いのにさ。俺たちなんか冷たい蕎麦頼んじゃってさ。」
DJ LOVE「ね、つけ蕎麦のほうね(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「あの日は温かいの食べたいときだったよ(笑)」
Fukase「2人でね、ガクガク震えながら食べましたけどね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「めっっっちゃくちゃ美味かったね。」
DJ LOVE「すっげぇ美味かったね。」
Saori「へぇ〜。」
Nakajin「あぁ、言ってましたね。」
Fukase「なんか掴まれたね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「いや、美味しかったですよ。」
DJ LOVE「すんげぇ美味かった、本当に。」
Fukase「NakajinとSaoriちゃんみたいに食べログ信者じゃあ到底たどり着けないようなね。」
Saori「食べログはちなみに何点なんですか?(笑)」
Fukase「ちょっともしかしたらアレなんだよ。」
Saori「高いんじゃないんですかぁ〜?(笑)」
Nakajin「高かったらどうなるんですか?(笑)」
Saori「やっぱり高いんじゃないんですか?(笑)」
Fukase「僕たちはもう食べログとか見ないで。」
Nakajin「まぁそうだね。」
DJ LOVE「あのお店気になるよね、って。」
Fukase「看板を見て行ってますから。」
Nakajin「うん。」
Saori「うん。」
Fukase「その1回食べログを見てね、評価がどうとかそう言うことじゃないの。自分が惹かれたから行った。」
Saori「(笑)」
Fukase「わかる?」
Nakajin「まぁまぁまぁまぁ。」
Fukase「そういう感じでしたわ。もうこれが僕のビッグニュース。LOVEさんと2人なんでね。あんまないんでね。ハイカロリーなんだもん、LOVEさん。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「蕎麦なんか来てくんないからね、基本(笑)」
DJ LOVE「珍しく2人で意見が一致したんだよ(笑)」
Fukase「一致した。」
DJ LOVE「『何食べる?』って言ってもうせーので『あそこにしよう。』ってなった(笑)」
Fukase「そうそうそう(笑)『よし。』って言って行きましたよ(笑)次、3位。Nakajinかな?」
Nakajin「はい、僕です。えぇっとねー、何にしようかな。まぁ蕎麦よりは上だと思うんですけど(笑)SEKAI NO OWARI的2020年ビッグニュース 第3位は…」
メンバー4人で山梨でほうとうを食べた
Fukase「すげぇご飯の話いっぱいするね。」
一同「(笑)」
Fukase「そうだよね(笑)」
Nakajin「いやぁ、あんときは結構ビッグニュースっていうか、楽しかったんですよ。」
Saori「そうだね。」
Nakajin「すっごい。なんか『silent』のミュージックビデオを撮って。」
Fukase「はいはい。」
Nakajin「その後、翌日?あの日は泊まりでその翌日にみんなメンバーで。ちょうどあのGO TOキャンペーンのときだったんでクーポンをもらっていたんですよね。」
Fukase「うん。そうそう。」
Nakajin「そうそうそうそう。」
Fukase「だから、俺ホテル別だったじゃないですか。」
Nakajin「うん。」
Fukase「僕、高級ホテルに泊まって(笑)」
一同「(笑)」
Saori「ねぇ?1人だけなんか。」
Nakajin「湖畔のきれいな。」
Saori「なんかマネージメントの差別を感じたよ。」
Fukase「いや、ヴォーカル格差じゃない?(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「ねぇ?」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「やだ(笑)こうやってね落ちていくんですよ(笑)」
Saori「アレ?と思って。」
Fukase「僕のとこなんてすごかったですよ(笑)まず貸し切り露天風呂ありましたから(笑)」
Saori「いやいや、うちなんか家の風呂よりちょっと大きいかな、くらいだったよ?(笑)」
Nakajin「大きいかどうかわかんないくらい(笑)」
Saori「うん。こういうことろから生じるからね、歪みが(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「そうですよ(笑)髪を乾かすのにドライヤーがめんどくさいから…」
Fukase「めんどくさいからあの…、遊覧船に(笑)」
Nakajin「遊覧船に乗って乾かしてる(笑)」
Fukase「遊覧船に乗って乾かしたでおなじみの(笑)」
Nakajin「セレブなんだかどうなんだかちょっとわからないですけど(笑)」
DJ LOVE「優雅ではあるんだよ(笑)」
Nakajin「優雅ではあるけどね(笑)めっちゃきれいなところでしたけどね。」
Fukase「いやぁ、僕の入りが早かったからそのホテルにしてもらっただけですけど。」
Nakajin「まぁ、シーンが多かったからね(笑)」
Fukase「シーンが多かったからね(笑)」
Nakajin「結構ホテルも空いてる空いてないってのもあったんでね。」
Fukase「そうそうそうそう。いやぁ、でもよかったですね。」
Nakajin「よかったですね。ほうとうみんなで食べて。」
Saori「でも今年そうやってさ、地方に行ったのってそれくらいじゃん?」
Nakajin「そうなんですよ。」
Saori「そうだよね。」
Nakajin「それでさ、クーポンを使えるところがなかなかなくてさ、ほうとうで使えると思って行ったのに使えなくて。」
Saori「使えなかった。」
Nakajin「その後、使える店を探すみたいなのも楽しかった。」
Saori「みんなでね。」
Nakajin「道の駅だったら使えるんじゃないか、みたいな。」
DJ LOVE「いけるでしょ、って言ってね。」
Nakajin「なんか。」
Saori「シャインマスカット買ったりね。」
Nakajin「ワインとチーズケーキの店があったから使えるか見てみよう、とかね(笑)」
Saori「私、一升瓶のワインとか買ってた(笑)」
Nakajin「そうそうそうそう(笑)なんか普段買わないようなジュースとか買って。でもまだ余ってる、道の駅探そうぜ、ってなったりとかね。」
Saori「ね、楽しかったね。」
Nakajin「なんかちょっとアドベンチャー感ありましたね。」
Fukase「ありましたね。」
Nakajin「楽しかったですねぇ。と、いうのが3位でした。」
Fukase「2位どっちだっけ?」
DJ LOVE「はい、僕です。」
Fukase「お、LOVEさん。」
Nakajin「では、第2位の発表をお願いします。」
DJ LOVE「はい。SEKAI NO OWARI的2020年ビッグニュース 第2位は…」
“The House” スタート
DJ LOVE「これ触れないわけにはいかないかなぁ、と思いまして。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「真面目だよねぇ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうっすね(笑)」
Fukase「あの、根が真面目なんだよLOVEさんって。」
Nakajin「そうなんだよ。」
Fukase「根が真面目。」
Saori「真面目だよね。」
Fukase「すげぇちゃんとしてる。」
Saori「遅刻とかしないもんね。」
Fukase「遅刻しないし交通ルール守らないやつとか超怒る。」
Saori「え(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「超怒る(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Fukase「真面目だからねぇ。」
Nakajin「厳しいっすね。」
Fukase「厳しい。」
Nakajin「交通ルールとか(笑)」
Fukase「交通ルール守ってないやつ大嫌いだから(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「大嫌い(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「いっつも怒ってる(笑)」
DJ LOVE「『ウインカー出せやァ!!!』ってね(笑)」
一同「(笑)」
Saori「あぁ(笑)言ってる(笑)」
Fukase「それさ、聞こえないんだぜ?(笑)相手に(笑)」
DJ LOVE「聞こえないから(笑)」
Fukase「聞こえんの俺だけだからさ(笑)いっつも車内で(笑)」
Nakajin「助手席ですしね(笑)」
Fukase「助手席に座ってるからね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「俺に言ってんのかなぁ、って思う(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「いや、まぁ初心を忘れないってことですよ。」
Fukase「まぁね(笑)」
Nakajin「で、 “The House” スタート(笑)」
DJ LOVE「スタートですよ(笑)」
Fukase「僕はコメントがやっぱり温かい(と思います)ね。」
DJ LOVE「そうだね。」
Nakajin「そうっすね。SCHOOL OF LOCK!のセカオワLOCKS!からやって来て。」
Fukase「この前、SCHOOL OF LOCK!!行ったらやっぱりキャピキャピだったね(※1)。」
※1
放送後記はこちらから!
Nakajin「いやぁ、キャピキャピしてましたね(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「やっぱり(笑)」
Saori「空気感違ったよね(笑)」
Fukase「全然違った(笑)」
Nakajin「みんななんか恋愛してるよなぁ、って感じだったよね(笑)SCHOOL OF LOCK!のリスナーはね。」
DJ LOVE「でね、始まった当初は『昼の番組で大丈夫か?』と。」
Nakajin「うんうん。」
DJ LOVE「心配してましたがなんとかどうやら年は越せそうだな、と。」
Nakajin「年越せそうっすね。」
Saori「なんとかね、1年目は終えられそうだね。」
DJ LOVE「そうです。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「本当ね、第2位に “The House” スタート、ってね。来年もまたリスナーの皆さんよろしくお願いします、という気持ちも込めて第2位に選ばせていただきました。」
Saori「おぉ。」
Fukase「真面目だね。」
Nakajin「真面目だねぇ〜(笑)」
Fukase「真面目だよ(笑)」
Saori「いいこと言ったね。」
Fukase「真面目と優しいがマイナスに働くくらいだよ、お前。」
DJ LOVE「(爆笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「仇となる(笑)」
Fukase「仇となるくらい(笑)」
DJ LOVE「いっぱい仇となってきたよ。」
Fukase「やっぱり女の人が言うね。」
DJ LOVE「『優しい人がいい。』ってね。」
Fukase「真面目な人がいいっていうのが仇となるくらい真面目で優しい。」
DJ LOVE「1番真に受けちゃいけないセリフだよね。『優しくて真面目な人がいい。』っていうのは。それだけじゃないんだよ。」
Fukase「うん。もう言ってたもん、高校のときのLOVEさんに。『真に受けちゃダメだ。』って。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「『悪くなったほうがいいよ。』って。」
Saori「(笑)」
Fukase「『剃り込み入れろォ。』って。」
一同「(笑)」
DJ LOVE「ときおり見せる優しさと。」
Fukase「剃り込み入れるか眉毛にラインを入れるか(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「滅茶苦茶言ってましたけど(笑)」
Nakajin「それで優しかったらいいんだよね、多分。」
DJ LOVE「そうなんだよ。」
Fukase「あ、そう(笑)」
Saori「そうなんだよね。」
Fukase「ウルトラライトダウン?(笑)何だっけ。折り畳める女の子にいつも貸せるジャケットをカバンの中に常備するのはやめろ(笑)」
一同「(笑)」
DJ LOVE「アレね(笑)」
Fukase「俺はアレほど口を酸っぱくして言ってきた。『ほら、最初に貸す相手Saoriちゃんじゃん。』って思ったよ(笑)」
DJ LOVE「悲しい感じになっちゃうんだよ(笑)」
Fukase「悲しい感じになっちゃってましたけど(笑)じゃあ最後Saoriさんかな。」
Nakajin「1位っすね。」
Fukase「はい、お願いします。」
Saori「はい、ではセカオワ的2020年ビッグニュース 第1位は…」
大掃除をした!
Nakajin「はいはいはいはい。」
Fukase「大掃除ね。」
Saori「大掃除しましたよ。あのぉ、でもすごいメンバーの性格がわかるなぁ、と思ったんだけど。まずFukaseくん。」
Fukase「まずFukaseくん。」
Saori「11時からみんなで始めましょうって言ってたんだけど、始めるよ〜って言ってからのそのそのそのそ11時半くらいに起きてきて、もうみんなテキパキやってるところにね。まぁ、何人か手伝いに来てくれたりして。」
Nakajin「うんうん。」
Saori「そこでFukaseくんが最初にしたのはなんかスニーカーの角を急にクロスみたいなので拭き始めたのその(笑)」
Nakajin「スニーカーの角(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「なんかねぇ、もうね、本当に片付けが苦手なわけ。」
Saori「うん。」
Fukase「片付けが苦手だからものを買わないいう。」
Saori「はい。」
Nakajin「はいはい。」
Fukase「そういうスタイルでやってるわけ、基本的には。」
Saori「はいはい。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「こんなね、外国人の方と一緒に住んだりねシェアハウスしてるからしょうがない部分もありますけど。」
DJ LOVE「はい。」
Nakajin「うん。」
Fukase「基本的には『DEATH NOTE』のLの部屋みたいでありたいわけ。」
Nakajin「物を置かない。」
Fukase「パソコンしか無い、みたいな(笑)」
Nakajin「ベッドしかないみたいな(笑)」
Fukase「そう(笑)基本的にそうだったけど、長く住んでると物が増えてしまうじゃない。」
Nakajin「まぁ。」
Saori「はいはい。」
Fukase「最近っすよ、洋服がねたくさん増えてしまうわけですよ。」
Saori「まぁ、仕事柄もあるよね。」
Nakajin「あるね。」
Fukase「そう、仕事柄ねいろんな衣装を考えたりするの僕なんで。」
Nakajin「うん。」
Fukase「買って着てみてどうだ、みたいなのをやりわけじゃないですか。」
Saori「うん。」
Fukase「そしたらまず靴の汚れが目に入って(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「まず(笑)」
DJ LOVE「気になっちゃうとね(笑)」
Saori「『そこからぁ〜!?』って思ったけど(笑)」
Fukase「なんかね…、それはね、申し訳ないと思う…。」
一同「(笑)」
Fukase「みんなで掃除してるのに自分の靴の汚れを最初に磨いてごめん、と思う。」
Saori「(笑)」
Fukase「Saoriちゃんに『あ、見つかった。』って思ってちゃんとその後、後ろ向いてから磨いたから(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「後ろめたさがある(笑)」
Fukase「後ろめたさが(笑)でも、始まっちゃったらそれは全部キレイにしとかないと。」
Nakajin「うん。」
Fukase「頭がパンクしちゃうでしょ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『アレが終わってないのにコレ始めたらどうする!?一生終わらない!?』ってなるでしょ?(笑)」
Nakajin「みんなはね、キッチンの棚とか1回ごっそり出したりとか。」
Saori「そう、ガレージ掃除したりとかね(笑)」
Nakajin「そう、庭を掃いたり。」
Saori「LOVEさんとNakajinはスタジオをね。」
DJ LOVE「はい。」
Nakajin「やりましたね。」
Saori「やったりとかしてましたけど。靴の…(笑)」
Nakajin「靴を(笑)」
Fukase「え〜(笑)そうっすね(笑)」
Saori「びっくりですよ(笑)でも、LOVEさんは『ガレージとスタジオね。』って言うとそれはやってくれるの。でも、言ったこと以外は絶対やらないの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「うん。」
Saori「だからなんかみんながまだ色々やってるのに自分の言われたところ終わると『ふぅ〜、終わった。』っていう顔でずっと座ってるわけ。みんなは忙しくしてても。」
Fukase「指示待ち人間って言われてるぞ。」
一同「(笑)」
DJ LOVE「まぁね。」
Fukase「ラジオで指示待ち人間認定されてるよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「基本ね、掃除僕も苦手じゃないですか。」
Fukase「まぁまぁまぁ苦手ですね。」
Saori「まぁ。」
Nakajin「うんうんうん。」
Saori「めちゃめちゃ苦手だよね。」
Fukase「なんだかねぇ。まぁ、でもすごい換気するからめっちゃ寒いわけ。」
Nakajin「寒いね。」
Saori「寒かったね。」
Fukase「だからあんま靴ばっか磨いてると寒いからさ、途中からはさ、なるべくみんなのところの下きれいにしたりさ、ウォーターサーバーの周りをピカピカにしてやりましたよ。」
Saori「おぉ!やってたんだ!」
Fukase「やってましたよ。」
Saori「まぁFukaseくんはね、買い出し行ってくれるイメージありますから。」
Nakajin「そう、そうなんですよ。」
Saori「なんかその足りない物とかわかったら買い出し行ってね。」
Fukase「そうそう。大くんと買い出し行くっていうのが毎年恒例。」
Saori「毎年の恒例でね。」
Nakajin「なんか捨てたりするからね、その分なんか新しいの買い替えたりするんですよね。」
Saori「うん。」
Nakajin「だから結構断捨離は毎年やってるから。」
Saori「なんか役割がね。」
Nakajin「決まってきてますよね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「っていうかすぐ終わったね。」
Nakajin「ね!そうなんだよね。」
Saori「今年はね、初めてこんな早く終わったって感じ。もう毎年すっごい7、8時間ずっとやってみたいなね。」
Nakajin「今年かなり早く終わった。」
Fukase「うちね、まぁ一緒に住んでるっていうか寝るスペースある場所かつスタジオなわけじゃないですか。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「うん。」
Nakajin「うん。」
Fukase「だから色んな人も出入りするし、それこそスタッフもだし。」
Saori「そうね。」
Nakajin「汚れていくよね。」
Fukase「そりゃあね。」
Saori「うん。」
Nakajin「うん。」
Saori「でも、その大掃除の日にLOVEさんとFukaseくんはこの人たち掃除苦手なんだなぁ、って感じだったの、見てて。」
Fukase「まぁまぁ。掃除得意そうではないだろうね。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「(笑)」
Fukase「掃除得意で推してるわけじゃないから。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「で、まぁその点Nakajinはさ、しっかりしてるわけですよ。」
Fukase「はいはい。」
Nakajin「そうですか?」
Saori「パッとなんかこう見てさ、コレやるとかさ。自分から動いてやってたんですけど、終わったその瞬間に自分の部屋でパソコン見てんの。」
Nakajin「(笑)」
Saori「もうなんか…」
Fukase「エロ動画だ(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「すげぇ度胸あるじゃん(笑)」
Saori「えぇ!?仕事じゃないんだ!?(笑)」
Fukase「(笑)」
Saori「いや、Nakajin乾杯とかしようよ、と思って(笑)」
Nakajin「あ、そういう(笑)ピザ頼んだときだね(笑)」
Saori「ピザ頼もう、って言ってんだけど『…うん。』みたいな感じで(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「パソコン見てるわけ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「こっちもこっちでさ、サイコパスで(笑)せっかく終わってみんなも手伝いに来てくれたんだから乾杯しようよ、とか思ってるのに。」
Nakajin「まぁまぁ(笑)」
Saori「はたや掃除しないし、はたや終わった瞬間にどっか行っちゃうし(笑)」
Nakajin「自分のことやっちゃう(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「もう(笑)」
Fukase「まぁまぁ。でも、だいぶ今年は年々やって来たやつがアレだったのか。」
Nakajin「ね、もうなんかね。」
Saori「役割とかやることとかが見えてきたよね。」
Nakajin「なんか自動化されてきてるとことかあるよ(笑)」
Saori「まぁ我々この家に暮らしてからもう10年くらい。」
Nakajin「あぁ、そうね。ほぼ10年ってところか。」
Saori「経つもんね。」
Nakajin「そうだね。『スターライトパレード』を出したら辺のときだったよね。」
Saori「からね、ずっといますから。」
2曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」