第37回 美しき異常者とレタ瀬 2020年12月13日

Nakajin「まずはお知らせから。我らがFukaseくんが俳優として映画に参加することが発表になりました。わーーーい!!!!」

Saori「わーーーい!!!!」

DJ LOVE「わーーーい!!!!」

Fukase「ありがとうございます…(笑)」

Nakajin「やっと言えますね。」

Fukase「そうっすね。」

Nakajin「やっと言えますね、的な感じでございます。」

Fukase「僕が1人で忙しくしてた、と言ってのはこれです。」

Saori「匂わせてたよね、なんか。」

Fukase「…そうっすねぇ。」

Saori「『ちょっと個人的に忙しくて。』とか言ってたもんね。」

Nakajin「っていうのをね。」

Fukase「ちょっとね。」

Nakajin「メディアでは色々とね。」

Saori「色々言ってましたけど。」

Nakajin「濁し方をしてましたけど。ちょっと解説というか詳細を言わせていただくと、来年6月公開予定の映画『キャラクター、タイトルが『キャラクター』というタイトルです。主演は菅田将暉さん。Fukaseさんの役は “美しき異常者” 。」

映画『キャラクター』ティザービジュアル
(画像をタップすると公式サイトに飛びます。)
引用:Twitter(東宝映画情報【公式】(@toho_movie))

Fukase「いや(笑)…違うと思いますけど(笑)」

一同「(笑)」

Nakajin「違うそうです(笑)」

Fukase「役がそうなのか知らないっすけど、ポスターにはそう書いてありましたけどね。」

DJ LOVE「書いてありましたね(笑)」

Saori「書いてありましたね(笑)」

Nakajin「 “美しき異常者” って。」

Fukase「『あぁ!??』って思ってしまいましたよ。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「『へぇ〜、そうだったんだ(笑)』という(笑)あとから聞いた話ですからそれは。」

Nakajin「うん。」

Fukase「終わったあとに(笑)」

Nakajin「キャッチフレーズあとから(笑)」

Fukase「『そうだったんだぁ。』って(笑)」

Nakajin「あとからついちゃったんですね(笑)」

Fukase「はい(笑)」

Nakajin「というわけで、撮影はもう終わってるということですよね?」

Fukase「終わってます。」

Nakajin「はい。何月くらいにやったんですかね?だいたい。」

Fukase「夏の終わりから秋にかけて、2ヶ月丸々くらいだったかな。

Saori「そうだね。」

Nakajin「『silent』の制作と結構かぶってたんですよね。」

Fukase「完全にガンかぶりでした。」

Nakajin「いやぁ。」

Saori「あれは本当大変そうだった。」

Nakajin「半端ないよね。」

Fukase「いやぁ、大変だったよ。だから俺はNakajinに『歌詞を書いて。』って言ったんだよ。こんな殺人鬼やりながら『silent』書けないよ、って思った。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「本当ですよ(笑)」

Fukase「そうですそうです。『silent』書きながらやってたんで。」

Nakajin「なかなかなスケジュールのように感じましたけどね。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「結構やっぱり殺人鬼だからさ。」

Fukase「うん。」

Nakajin「夜中というかさ、暗い時間の撮影すごい多かったじゃないですか。まぁ、そうじゃない時間もあったけど。」

Fukase「はいはいはい。」

Nakajin「だから、夜活動しないFukaseくんがこんなに夜中に。」

DJ LOVE「うん。」

Saori「ね。」

Nakajin「出稼ぎに行って(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「朝帰ってくるみたいな(笑)」

Fukase「朝5時、6時に帰ってきました。」

Nakajin「結構続いてたんで。」

Saori「最近ね。」

Nakajin「大丈夫かな、って思いましたけどなんとか。」

Fukase「大丈夫でしたね。」

Nakajin「はい。」

Saori「我々も1回現場見に行かせてもらったりしてね(※1)。」

※1
映画ナタリーさん:「キャラクター」現場をセカオワメンバーが訪問、菅田将暉「家族感ありますね」

Nakajin「そうですね。1回行かせていただいて。」

Saori「色々ちょっとつもり話はあるですけど。あんまりまだ言っちゃいけないんだよね?」

Fukase「ちょっとどこまで言っていいかわかんないんだよね。」

Nakajin「まだ。」

Saori「まだね。」

Fukase「はじめてだからさ。」

Saori「とりあえずやりまーす、ってことを言っただけだからね。」

Nakajin「ちょっと僕もどこまで言っていいかわかんないっすね。」

Fukase「うん。だから本当、SEKAI NO OWARIのヴォーカルとしてこれの続きで『silent』を書いてたってことしか言えない。わかんないもん。」

Nakajin「そうだね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「『それは…。』みたいなことをさ、あとから監督とかから言われたら。」

Saori「『ちょっとイメージ壊すんでちょっとやめて下さい。』みたいなね。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「うん。なんなら『silent』の話もダメかもしれない。」

一同「(笑)」

Fukase「ちょっと匙加減をもうちょっと探りながら。」

Nakajin「そうですね。」

Saori「探りつつね。」

Fukase「話していけたらな、と思います。」

Nakajin「映画『キャラクター』、お楽しみに。」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」

神奈川県
16歳
男の子
専用機

今年初めて彼女ができました。
そこで困っているのがクリスマスプレゼントです。彼女もセカオワが好きなので『silent』のCDと手袋を組み合わせてあげようと思っているのですが、友達に相談したら『クサい!』って言われてしまいました。セカオワのみなさんはCDをプレゼントしたことありますか?嬉しくないですか?
アドバイスお願いします。

Nakajin「ということなんですけどね。」

Fukase「ないかな。」

DJ LOVE「ないっすね、僕も。」

Nakajin「ないなぁ、俺もない。」

Saori「ないね。」

Nakajin「ないと思う。」

Fukase「クサいかぁ。」

Nakajin「手袋ね。CDと手袋、いいんじゃないですか?」

DJ LOVE「(笑)まぁ別にそんなクサくもいいじゃないの?」

Nakajin「はじめての彼女に対して。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「うん、だしね。」

Saori「いいんじゃないですか?」

Nakajin「いいんじゃない?」

DJ LOVE「いいと思いますよ。」

Saori「なんか無難にバスボムとかあげるよりいいと思いますよ。」

Fukase「バスボムのこと無難って言うなよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「バスボムとパンツのこと無難って言うな!(笑)

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「怒るよ。」

Saori「いや、嬉しいけど…(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「パンツのこと無難だと思ってるでしょ、みんな。」

Saori「バスボムもらったら、まぁ、嬉しいけど。」

DJ LOVE「でも彼女へのクリスマスプレゼントでバスボムとか使っちゃってなくなるものってね。」

Nakajin「まぁ、そうっすね。」

Saori「誰からもらったか忘れちゃうんだよね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いや、だから。いいんじゃない?そこは彼女に打診してみてよ。」

Nakajin「打診するパターンですか?」

Fukase「『CDとかってどう思う?』って。別にいいんじゃない?」

Nakajin「あぁ、なんかさらりと?」

Fukase「俺、別にそんなにプレゼントにサプライズをいらないは派なんだよね。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「ちゃんと欲しいものを俺割と聞く。その、はっきりとは言わないけど。」

Nakajin「うん。」

Fukase「聞いたほうが良くない?」

DJ LOVE「『こういうのどう?』とかね、言ったほうが。」

Nakajin「まぁ、失敗はしないっすよね。」

Saori「でもCDと手袋ってさ、聞いてあげるような物じゃなくない?」

Fukase「まぁ、そうだけど。」

Saori「うん。」

Fukase「いや、いいんじゃない?いい、いいよ(笑)気持ちが大事っていうもん(笑)」

Saori「うん、気持ち(笑)」

Fukase「大丈夫大丈夫。」

Saori「CDと手袋には割と気持ちがこもってる感じはするから。」

Nakajin「うん。なんかね、いいんじゃないですか。」

Saori「いいと思いますよ。」

Fukase「『いい。』って言われたって言っといて、じゃあ。」

Saori「うん、『いい。』って。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「専用機、もう俺たちが『いい。』って言ってた、って。」

Saori「『いい。』って言ってたよ、って。」

Fukase「それはもう専用機、お前がいいと思ってんだったら『いいよ。』だよ?『silent』あげて、って言ったてないからね。」

Saori「(笑)」

Nakajin「言ってない言ってない(笑)」

Fukase「それは俺たち言ってないからそこだけしっかりね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「しっかりしておきたい。」

Nakajin「そこだけはっきりしておきおこう(笑)」

Fukase「はい。」

Nakajin「ちなみに『silent』は12月16日に発売だよ、CD。皆さんよろしくおねがいしますよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「めちゃくちゃちゃんと入れ込んでくるじゃん(笑)」

Saori「宣伝挟みましたね(笑)」

Nakajin「挟まないとこういうのは。」

Saori「12月16日ね。」

Nakajin「お願いします。」

大阪府
27歳
女性
ハニラビ

最近、毎日のようにいろいろな情報が盛りだくさんですね。
チェックするのが忙しくて充実しています。聞きたいことがありすぎるのですが、ようやく公開された『Rollerskates』のMVについて話してほしいです。去年Fukaseさんが撮影のために緑髪にしたと言っていましたが、このMVだったんですね。
小松菜奈さんとはお話できましたか?

>緑髪にしたと言っていましたが

Saori「リョクハツじゃないよねこれ?」

Fukase「どっちでもいいよ(笑)」

Nakajin「金髪はキンパツって読むしね。」

Saori「ということですよ。」

Nakajin「そうですね。」

Saori「はい。」

Fukase「まぁ、あの距離にいて一言も喋ってなかったら本当仲悪すぎですよ。」

一同「(笑)」

Nakajin「ドライすぎるよね(笑)」

Fukase「ドライ(笑)」

Nakajin「めちゃくちゃドライだなって(笑)」

Fukase「でも、緑髪にしてましたね。」

Nakajin「これさ、意外と覚えてる方多くてびっくりしましたね。その撮影ためにっていうのをFukaseさんがインスタに言ってたじゃないですか(※2)。」

※2
投稿されてましたが、Fukaseのインスタ投稿大量削除事件により現在は見れなくなっています。

Fukase「言ってたんでしたっけ?」

Nakajin「1年前ですから、これ。」

Saori「あぁ、たしかに。」

Fukase「へぇ〜。」

Nakajin「みんなすげぇ覚えてんな、ってなった。『これだったんですね!』みたいな。」

Fukase「いや、本当なんか。」

Nakajin「 “キャベ瀬” とか言われて。」

Fukase「 “レタ瀬” とかね。」

一同「(笑)」

Fukase「言われましたよ(笑)いいじゃないですか、ねぇ?(笑)」

Nakajin「とか言われて(笑)」

Fukase「 “キャベ瀬” の方が好きかなぁ、俺は。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「 “レタ瀬” より(笑)」

Fukase「あぁ、でも “レタ瀬” のほうが響きは近いんだよなぁ(笑)」

Nakajin「まぁ、同じ3文字だしね(笑)」

DJ LOVE「 “瀬” だから “ス” にも近いしね(笑)」

Fukase「そうなんだよ(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「 “レタ瀬” のほうがいい感じはすんだよね。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「じゃあ “レタ瀬” のほうでお願いしときますか(笑)」

Fukase「そっちにしときますか(笑)」

Nakajin「誰にお願いしてんだろう(笑)」

Fukase「誰かに(笑)」

Nakajin「誰かにお願いしてますけど。」

Fukase「ね、懐かしいね。これ1年前ですけど。」

Nakajin「ね、懐かしい。」

Fukase「NYで撮ってね。」

Nakajin「ね。行きましたね。」

Fukase「すごい渋〜いローラースケート場に行ってね。」

Nakajin「ね、なんかすごいですよ。」

Saori「めっちゃ可愛いいとこだったよね。」

Fukase「ね。」

Nakajin「小松さん、1番Fukaseさんがシーン多かったからね。」

Fukase「そうっすね。でもみんなと同じくらいですよ。みんなもいたじゃん横に。」

Nakajin「まぁ、普通に。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「いやぁ、ちょっとね。あれですよ。」

Nakajin「なんですか?」

Fukase「ちょっとした芝居がかってるじゃないですか。」

Nakajin「まぁまぁ、そうですね。ストーリーが。」

Fukase「緊張しますよね、なんか。そんなことしないじゃないですか、そんな。」

Nakajin「うん。」

Saori「まぁ、これね。『キャラクター』以前のFukaseくんですからね。」

Nakajin「そうですね。」

Fukase「そうなんすよ。」

Nakajin「映画やる以前の。」

Fukase「以前の。もうこのときにも『キャラクター』のお話はいただいてたから。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「『やっぱ無理じゃないかな。』とは思ってましたよね。」

Nakajin「うんうんうん。」

Fukase「そもそもこう…。関係ない『キャラクター』の話になっちゃったけど。」

Nakajin「おぉ。」

Fukase「すごい長い間ね、悩んだわけですよ。『もう無理だろう。』と、ミュージシャンだから。」

Nakajin「うん。」

Fukase「すごい豪華なキャストの中でさ、自分が台無しにしちゃうんじゃないか、思って。」

Nakajin「うんうんうん。」

Fukase「いや、本当に悩んで色んな人に相談した。」

Saori「プロデューサーの方もね『Fukaseさんならきっとできるから!本当に!』ってすごい熱量で誘ってもらってね。」

Fukase「いや、『え…、な…、で、できないですよ。』って思ったからね、僕。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「それをまだ悩んでたときに『Rollerskates』を撮って。」

Saori「はいはいはい。」

Fukase「こうちょっと、演技のシーンもあって。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「ちょっと挫折してたの。」

Nakajin「うん。」

Fukase「なんか、振り返ってとか。」

Saori「あぁ。」

Fukase「ストーリーがあったから、しっかりめにね。」

Saori「『こういう感じ』っていうのがね。」

Fukase「いやぁ、それでオフラインでさMV上がってきたときに『あ、完全に向いてないな。』って思った。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「そうだったんですね(笑)」

Fukase「うん。いやぁ、ちょっとね。」

Nakajin「打ちひしがれてたんですね。」

Fukase「すごい打ちひしがれてた。すごい大変だった。練習したかったし、俺なんかこのストーリー割と撮影する直前に聞いたから。」

Nakajin「いや、決まらずにNY行ったよね。」

Fukase「でしょ?」

Saori「NYで聞いたよね?」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「そう、NYで聞いた。」

Nakajin「そう。」

Fukase「『そんなに急にできないよ…。』って思ったんだけど。」

DJ LOVE「メンバー分のローラースケート用意されてなかったっけ?最初は。」

Nakajin「最初はね。最初はローラースケートするかもしれないって思って。」

Fukase「あれ、しなかったのみんな。」

DJ LOVE「してないの。」

Saori「してない。」

Nakajin「しなかった。」

Fukase「してないんだっけ。」

Saori「そう。」

Fukase「いやぁ、したよ俺は。ローラースケートなんて危ないよ。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「撮影中にケガとかしちゃったらね(笑)」

Fukase「危ないよ(笑)」

Nakajin「危ないよね(笑)」

Fukase「危ない危ない。でもすごい楽しい撮影でしたよ。」

Nakajin「楽しかったっすね。」

2曲目

 Nakajin「SEKAI NO OWARI “The House” 、引き続きリスナーの皆さんからいただいてメッセージご紹介します。」

東京都
41歳
女性
ハッス

ガチャピンが歌う『Dragon Night』を聞いたことはありますか?
ムックがアコーディオンを持って “GM” のロゴが入った旗をガチャピンが持って歌っています。普段カバーをあまり聞かない私でもこれだけは最後まで楽しんで聞いてしまいました。
自分たちの曲をガチャムクに歌ってもらうってどんな気持ちですか?

Nakajin「ガチャムクって言うんだ(笑)」

DJ LOVE「ガチャムクなんだね(笑)」

Fukase「へぇ〜。」

Saori「へぇ〜!知らない。(見たこと)あります?みんな。」

DJ LOVE「昨日見たのかな、確か。」

Saori「へぇ〜。」

Nakajin「LOVEさん見たんすか?」

DJ LOVE「見ました見ました。」

Nakajin「ほぉ。」

DJ LOVE「ずっとね、ガチャピンさんが持ってる “GM” の旗がね裏側なんだよね(笑)

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「ひっくり返ってるんだ(笑)」

Fukase「ずっと裏側なの(笑)」

DJ LOVE「ずっとひっくり返っちゃってね(笑)」

Fukase「LOVEさんってさ、ガチャピンさんと対決したことありますよね?」

DJ LOVE「ありますよ。」

フルバージョンはファンクラブ『S.N.O.W.S』に入会すると見ることができます。

Nakajin「そうだね。」

Fukase「何対決?スポーツ対決?」

DJ LOVE「スポーツ対決だったかな。」

Fukase「ん、それふなっしー?」

DJ LOVE「ふなっしーともやったけどガチャピンさんともやった気がする、やった。」

フルバージョンはファンクラブ『S.N.O.W.S』に入会すると見ることができます。

Fukase「おまえ、そこのラインなの?」

一同「(笑)」

Saori「そうだよね(笑)」

DJ LOVE「今考えるとね(笑)」

Nakajin「ふなっしー(笑)」

Fukase「そこのラインだったの?」

DJ LOVE「結構…。」

Fukase「生身の部分多いけどね。」

DJ LOVE「腕とかね(笑)」

Nakajin「まぁね。」

DJ LOVE「出ちゃってるけど。」

Saori「ね、走ったりしたらもう絶対勝てるもんね。」

DJ LOVE「絶対勝てるけどガチャピンさんはだってもう。」

Nakajin「プロっすよ。」

Saori「そっか。」

DJ LOVE「すべてのプロフェッショナルだもん、だって。」

Nakajin「うん。」

Saori「生身でも全然。」

Fukase「戦ってた。もう忙殺される中、LOVEさんがガチャピンと戦ってる中。」

Saori「そう!めちゃくちゃ忙しかったんだよね(笑)」

Nakajin「うん。」

Fukase「遠くで見てた。なんか『何してんだろ。』って思ったもん。」

Saori「わかる(笑)」

Fukase「『あれ?俺の人生ってなんか友達がガチャピンと戦ったりするんだぁ。』って思って(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Saori「わかる。あの時期ね、本当に忙しかったからね。なんかこうサッと私も記憶の中から出てきた、LOVEさんが(笑)」

Nakajin「体育館でね(笑)」

Saori「うん。」

Fukase「うん。」

Nakajin「なんかあれこれやってた時。」

Saori「戦ってた時。」

Fukase「すいません(笑)俺たち、多分ね、ふなっしーとごちゃごちゃになってる可能性があるから。」

Nakajin「あれ?(笑)」

Fukase「指摘あるかもしれないよ?でもね、戦ってた(笑)」

DJ LOVE「戦ってはいるはず」

Fukase「体育館はガチャピンじゃない気がする。」

Nakajin「そうか。」

Saori「え、じゃあガチャピンさんとは?」

Fukase「なんかね、白い部屋にいた。」

Saori「…何してたっけ?」

DJ LOVE「何で対決したんだっけなぁ。」

Nakajin「あぁ、白い部屋かもしれない。」

Fukase「白い部屋だったよ。なんか『LOVEさん頑張れー!』みたいな『フレー!フレー!』みたいなことやってた。」

DJ LOVE「あぁ、えぇっとね。バットを額に当ててぐるぐる回って走ったりした気もするんだよな。」

Nakajin「それがガチャピン。」

DJ LOVE「白い部屋で。」

Fukase「白い部屋で(笑)」

Nakajin「うん。白い部屋。」

Fukase「白い部屋って何だよって(笑)」

DJ LOVE「ふなっしーさんとは跳び箱とかした気がするんだよね、体育館で。」

Fukase「そうね。」

Nakajin「そうかもしれない。」

DJ LOVE「あと、バスケットボールの。」

Nakajin「フリースローとかね、やった気がしますね。」

Fukase「まぁ、カバーを聞いたことありますか?っていうことですけど。まぁ、聞きますよね。Twitterとかで結構みんな送って来てくれるから。」

Nakajin「えぇ、えぇ。」

Saori「うん。」

Fukase「そう。それこそまふまふくんとかが例ですよ。」

Nakajin「あぁ。」

Saori「うん。歌ってくれたよね。」

Fukase「当時は全然あれだったんですよ。あの、ちょうどなんでか知らないけど見てなかったの。」

Nakajin「あぁ。」

Fukase「でも、今年入ってたまたま送ってきてくれたのを見て『あぁ、こんなのやってくれてたんだ。』みたいな。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「なんかそういうのってさ、目にするときとさ『あれ?意外とスルーしてたんだな。見てなかったな。』っていうのあるよね。」

Saori「あるある。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「うんうん。」

Fukase「いやぁ、1年越しに。」

Nakajin「あの『RAIN』、結構引っ張らてたって言ったらあれだけど、影響受けてましたよね?(笑)」

Fukase「いやぁ、そう(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「リハとかで まふまふくんver. とかで歌ったりしてた(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「っていうのをこの前本人に伝えた。」

Nakajin「あ、本当!」

Saori「あ、そっか!」

Nakajin「会いましたね、こないだ(笑)」

Fukase「お会いしてね。いやぁ、いい子だったよ。本当に。僕がね、僕が近づいちゃいけないと思った。あの、小松菜奈さんも一緒。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『俺みたいな人間が近づいたらいけない。』って思ったね(笑)」

Nakajin「そんなことない…どうなんですかね?(笑)」

Fukase「いやぁ、だめですよ(笑)」

Nakajin「だめなんすか?(笑)」

Fukase「僕みたいな者と。」

Nakajin「良くない、と。」

Fukase「チンピラ崩れみたいなやつは(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「『やっぱ遠くでキラキラしたものを見てるのがいいなぁ。』って思ってる。」

Saori「じゃあ我々はチンピラ崩れに…。」

Fukase「いやどう考えたって。」

Saori「大丈夫なの(笑)」

Nakajin「大丈夫な人たち(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「大丈夫な人たち(笑)」

Fukase「全然大丈夫(笑)」

Nakajin「近づいていいやつらだ(笑)」

Fukase「うん。そんなに別にキラキラしてないし(笑)

一同「(爆笑)」

Saori「なるほどね(笑)」

Fukase「キレイともそんなに思ってないんでね(笑)」

Nakajin「まぁね(笑)」

Fukase「うん(笑)」

Nakajin「ライブハウスとか作れたから(笑)」

Fukase「そう、作れたから(笑)」

Nakajin「まぁ、たしかにね(笑)」

Fukase「同類だと思ってる(笑)だから皆さんも同様にキレイなものに近づかないように(笑)」

Saori「なるほどね(笑)」

Nakajin「気をつけないといけない(笑)」

Fukase「はい(笑)じゃあ次行きます。」

神奈川県
60歳
男性
ごいすぅ

セカオワの皆さんの楽しいトークいつも聞いています。
皆さんの姿を見ているとずっと青春が続いているようでこちらまで元気をもらえます。皆さんは今、青春の真っ最中ですか?
私はもう1度青春を謳歌するつもりです。

> ごいすぅ

Nakajin「(笑)」

Fukase「ありがとうございます(笑)」

Saori「ごいすぅー(笑)」

Nakajin「ごいすぅっていうのがいいですね。」

> 私はもう1度青春を謳歌するつもりです。

Nakajin「あぁ、すごいね(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「青春に対して(笑)」

Saori「すごい(笑)」

Nakajin「すごい思うことがあるんですね(笑)」

Saori「すごいよ(笑)」

Nakajin「ごいすぅさん。」

Saori「60歳のごいすぅさん、なんかすごくいいね(笑)」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「なんかテンションは高そうだよね(笑)」

Saori「うん。」

Nakajin「ごいすぅの『う』は小さい『ぅ』ですからね(笑)」

Saori「そう(笑)」

DJ LOVE「…ごいすぅ。(イケボ)」

Fukase「(笑)」

Nakajin「ごいすぅ。(イケボ)」

Fukase「今青春の真っ最中…、青春って何?(笑)どういうこと?(笑)青春ってどこまでを青春って言うの?」

Nakajin「青春って。」

Saori「青春の定義だよね。」

Nakajin「そうだね。」

DJ LOVE「青春ね〜。」

Fukase「できないよ、そんなの俺。」

Nakajin「青春を定義することなんて?」

Fukase「できないよそんなこと。」

Saori「(笑)」

Fukase「そんなことをね、できるに値しないもん。汚いから、なぜなら。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「なんでそんな汚れ扱いなんすか、今日は(笑)」

Fukase「いやぁ、もうずぅ〜っと、ずぅ〜っとですよ。ずぅ〜っとライブハウスを作ってるときから。」

Nakajin「うん。」

Fukase「僕みたいなチンピラ風情がね、デビューしてからテレビに映ってるときとかも『映しちゃいけないものだなぁ。』みたいな。」

Saori「(笑)」

Fukase「そういう歌あるよ俺。」

Saori「テレビなんかに〜、ありますね。」

Nakajin「あぁ!」

Fukase「『broken bone』。』

Saori「『broken bone』ね。』

Nakajin「『broken bone』で言ってますね。』

Fukase「言ってますよ、本当に。僕がそんな青春なんか定義したていいわけないですけど。」

Saori「どうしたの今日Fukaseくん。なんか悪いことでもしたの?」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ん?」

Saori「なんかすごい予防線を(笑)」

Nakajin「そうそう(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「『僕はもう、そんな大した人間じゃないんで。』っていうすごい予防線を張ってるからなんか。」

Fukase「やっぱね、やっぱ…。役者怖いよね。

一同「(爆笑)」

Nakajin「冒頭から結構ね(笑)」

Saori「あ、そこなんだ(笑)」

Nakajin「はいはいはい(笑)」

Saori「そこの、そこに対する(笑)」

Nakajin「なるほどね(笑)」

Saori「プレッシャーで(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「だってミュージシャンだったからなんかこう。」

Saori「許されてる感じね。」

Fukase「自分のテリトリーだったんですけど。役者さんて人の作品に出させてもらってるわけじゃないですか。」

Saori「はいはい。」

Nakajin「なるほどね。」

Fukase「だからそのときにそれだけ自分が好き勝手生きてきたかわかったことによってね、こういう状態になってる。」

一同「(笑)」

Saori「ハードルを今(笑)」

Fukase「下げに下げている状態です(笑)」

Nakajin「なるほどね(笑)」

Fukase「だから、わかんない。青春かどうかはわからないけど、でもなんかいつでも何歳でも青春なんてあるでしょ。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「いやぁ、ありますよ。」

Saori「いやぁ、あるよあるよ。」

Nakajin「最近青春だなって感じたのはまた繰り返しになっちゃうかもしれないけど、こないだの『silent』シングルの特典用に撮ったあの、1日で1曲完成させようの日の夜。もう全て撮影が終わったあとにそこについてたサウナで、男3人でパンツ一丁で入って、プールに飛び込んでそこの隣りにあったベンチで横になる、っていうね。」

Fukase「いやぁ、よかったよ。」

DJ LOVE「あれはすごかった。」

Nakajin「そこで空を見上げながら。」

Fukase「いやぁでもね、俺はねやっぱあんときのハイライトは、みんなスタッフさんとかいっぱいいたじゃん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「で『あそこ1日泊まっていい。』って言われたじゃん。」

Nakajin「うん。」

Fukase「Saoriちゃんが『私お酒が飲みたいから誰か一緒に飲もうよ!』ってみんなに言ってるのに俺たちサウナ上がったらみぃ〜んな帰ってた。」

一同「(爆笑)」

Saori「そう(笑)ひどくない(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「いやぁ、みんなね(笑)」

Fukase「結構前日からみんなのこと誘ってるのに(笑)俺たちサウナから出たらSaoriちゃんが1人でポツーンと立ってて(笑)」

Saori「ビール飲んでたの(笑)」

Fukase「ビール飲んでた(笑)」

Nakajin「そうですね(笑)」

Fukase「なんか可哀想だなぁ、って思った。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

3曲目

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。

Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

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