新潟県 29歳 男性 こった もうすぐ今年も終わりますね。 それはいいんですが、僕は「今年もあと○日。」と言われるのが苦手です。映画もマンガももうすぐ終わりだと思うと終わりばかりが気になって作品に集中できなくなってしまいます。同じ理論で丼料理や麺類も苦手です。 皆さんは終わりを気にしてしまうことはありますか?
DJ LOVE「(笑)」
Saori「え。」
Nakajin「これ。」
Saori「突っ込みどころがね(笑)」
Nakajin「すごいけど(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「同じ理論で丼料理や麺類も苦手です、ってどういうこと?」
Nakajin「『終わっちゃう。』って思うってこと?」
DJ LOVE「見た目で量がわかっちゃうってこと?」
Fukase「あぁ、まぁ。そういうことだろうね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「なんか。」
DJ LOVE「ビュッフェが好きってこと?」
Nakajin「まぁー。」
Saori「あぁ。大皿料理だったら、ってこと?」
Nakajin「そういうこと?」
Fukase「でもね僕、これわからなくないんですよ。」
Nakajin「いや、Fukaseくんの顔は浮かびましたよ。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「うん。そうだね。」
Saori「なんかFukaseくんっぽいよね。」
Nakajin「最終回だけ見なかったりするもんね、なんか。」
Fukase「俺ね、最終回を見ないんですよ。必ず。」
Nakajin「『すごいじゃん。ドMじゃん。』って思ったもん。」
Fukase「えぇ、でも最終回って見たほうがいい?」
Nakajin「まぁ。」
Fukase「最終回見ない、っていう俺の美学ではあるのよ。」
Nakajin「美学なんだ(笑)」
DJ LOVE「うん(笑)」
Fukase「美学美学。」
DJ LOVE「アレでしょ?作品が永久に続くというか。」
Fukase「そう、そう!そう思う。でも…、そう。…そう、としか言ってないけど。」
一同「(笑)」
Fukase「いやぁでもね、なんか俺はそう思う。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「子供の頃にディズニーランドとかも帰る想像ばっかりしちゃって行く前にテンション下がっちゃう。」
Nakajin「まぁね。よく言う。」
Saori「よく言ってるよね。」
Nakajin「言ってるけどね。」
Fukase「そうですよ。」
Nakajin「え、でも。映画とかマンガとかだって気になっちゃうっていうか。」
DJ LOVE「うん(笑)そうだね。結末が気になっちゃうよね。」
Nakajin「気になっちゃうかな。」
Saori「うん。なんか、どう落とし所付けたんだろう、って。まぁ、オチをね。ドラマの最終回とか。」
Fukase「別にさ、どんでんを返すものだったらわかるよ、たしかにね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「だって別に、大体はどんでんは返らないわけでしょ?」
Saori「まぁね。」
DJ LOVE「うーん。」
Nakajin「まぁ。」
Fukase「回収でしょ?」
DJ LOVE「最終回ってやつはね。」
Saori「冒険は続くのだ、みたいなとかね。」
Fukase「そう。だから、いいじゃんそういうの。やめて欲しい。そのそれを自分でやるから大丈夫、って感じ。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「え、アルバムとかはないの?例えば、音楽とか。アルバム聞いてて終わっちゃうとか。そういうのはあんまり?」
Fukase「俺やっぱ、アルバムで聞かないからね。」
Nakajin「まぁ。単曲聞きの人だったりするよね。」
Fukase「単曲聞き。同じ曲を100回聞く人だから。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「なんかある程度血なのかなぁ、と思うよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「俺の妹とかも学校から帰ってくるとずぅ〜っとおんなじ映画見てるの。」
Nakajin「おぉ。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「『壊れちゃったのかなコイツ。』て思うね。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ずぅ〜っと『キリクと魔女』見てるの。」
Nakajin「あぁ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「『昨日も一昨日も。いや、これもう3週間くらいずっとこのことしてる。』って。」
Saori「いやいやそれ(笑)」
Fukase「いや(笑)」
Saori「なんか新しいストーリーが始まりそうだね(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「新しい(笑)」
Nakajin「ミステリー(笑)」
Fukase「今日の俺は同じ日を繰り返している、みたいな(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「それくらい似てるんだと思うんですけど。だから、そうそう。アルバムで通して聞くとさ、最初があって終わりに向かうじゃん。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「あぁ。」
Fukase「1曲聞きはさ、基本的に無限ループなわけよ。」
Nakajin「まぁ、そうね。」
Fukase「そっから来てるのかなぁ、とも思いますけどね。まぁ気持ちわかりますけどね。丼料理に関してはちょっとよくわからない。」
Saori「それはよくわからない(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「やっぱりわからない(笑)」
Fukase「まぁ、気持ちはなんとなくわかります(笑)」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週はリスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきます。」
静岡県 21歳 男性 ももあいあい いつも楽しくラジオ聞かせていただいています。 さて、質問なんですがメンバーの皆さんは大人になってからできなくなったことってありますか?自分は昔人見知りなどせずに人と会話できたのに大人になって若干人見知りするようになり、人と会話するのが苦手になってしまいました。周りの人生の先輩方からは「普通、大人になれば子供の頃できなかったことができるようになるのにな。」って若干白い目で見られがちです。 こんな僕って変わっているのですか?
DJ LOVE「そんなこと。」
Saori「いっぱいあるよね。」
Fukase「いやぁ、もう大人になってできなくなったことって言ったらこれでしょ。鉄棒のグライダーでしょ?」
Nakajin「グライダーは全然できないよ(笑)」
DJ LOVE「できないよおぉ〜」
Saori「グライダーできない(笑)」
Fukase「グライダー(笑)」
Nakajin「グライダーは怖すぎる(笑)」
Fukase「怖すぎない?(笑)」
Nakajin「怖すぎる(笑)」
Fukase「よくあんなことできてたよね、子供の頃。わかるかなぁ、グライダーって、聞いてる方。」
Saori「あのぉ。」
DJ LOVE「鉄棒の上に1回乗って。」
Nakajin「鉄棒の上に両足乗せてしゃがんだ状態で、手も。」
DJ LOVE「鉄棒掴んで。」
Fukase「言葉じゃ説明するの難しい、ぜひね。グライダーであってるよね?」
Nakajin「グライダーなんじゃないかな。」
Saori「あってると思う。」
Fukase「『鉄棒 グライダー』で検索していただくのがいいかもしれない。やっぱ体が軽いってことなんでしょうね。」
Saori「って言うことなのかな。」
Nakajin「それと怖いもの知らずっていうのも。」
Fukase「っていうかさ、あれ手ぇ滑ったらすごいぐちゃッって落ちるじゃん。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん(笑)」
Fukase「あれ大人になったら大惨事じゃない?(笑)」
Nakajin「大惨事だよ(笑)」
Fukase「てかテンションめちゃくちゃ下がんない?(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「グライダー失敗したら(笑)」
Saori「結構高い鉄棒じゃないとグライダーできないしね。」
Nakajin「まぁ、そうだね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「いやぁ、なんかそのへんとか雲梯とかさぁ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「今やると大人になると体重いんだな、って。雲梯とかやるとき向こう側からも雲梯してきて。」
Nakajin「足で(笑)」
Fukase「バッって挟むあれ、最悪な行為だよね(笑)」
Nakajin「危なすぎるもん(笑)」
Fukase「危ないんだよ(笑)お前ちゃんと離すタイミング絶妙にしないと事故るからなって(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「後頭部打つからね(笑)」
Fukase「そうそう(笑)あれやめてほしかったわ(笑)」
Nakajin「あまり固定しすぎてると。まぁ大人になると。」
Fukase「それだな。それだけかな。そういう想像力が働くからね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「怖さってこと?」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「ジャングルジムから飛び降りたりとかできないもん、もう。」
Fukase「できないよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「なんか子供の頃って鼓舞したくなんのかね。」
Nakajin「まぁ、なるんじゃないっすか?怖いもの知らずで。」
Saori「うん。」
Fukase「グライダーなんかできた?全員。」
Saori「できたできた。」
DJ LOVE「俺できなかったかなぁ。」
Nakajin「俺もできなかったかも。」
Fukase「あ、できなかった?」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「鉄棒、俺そんな得意じゃなかった。」
DJ LOVE「だからマックスがジャングルジムからのダイブだね。」
Fukase「お前のマックス、ジャングルジムから?え、ブランコもやらないし。」
DJ LOVE「ブランコで飛ぶのね。1人でずぅ〜っとね、どんだけ距離飛べるかやってた。小学校3年生くらいのとき。」
Fukase「いやぁ、でもねブランコの2人乗りってあったじゃん。」
DJ LOVE「あった。」
Nakajin「あったね。」
Fukase「座ってさ。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「友達がさ、股間の方をこっちに向けて(笑)」
Nakajin「あったあった(笑)」
Fukase「すごい変な気持ちになるんだよ(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『何だよこの体勢。』って思うんだけど、なんかすげぇ勢いつくから楽しいんだよね。」
Nakajin「なんか楽しいんだよね(笑)」
DJ LOVE「でもやってる側はね(笑)」
Fukase「あれやってる小学生いなくない?」
DJ LOVE「最近見ない。」
Fukase「いないよね。」
Nakajin「うん。なんだろね。」
DJ LOVE「なんだろね。なんでそんなん見つけたんだろうね。」
Fukase「え、いやぁすごい独特な遊び子供の頃はたくさんあったけど。」
Nakajin「ね、そうだね。」
Fukase「大人になって1回、場所踏みしたじゃん。旅行してさ。」
Saori「あぁ。」
Nakajin「あぁ!(笑)」
Fukase「20歳越えてさ、すげぇ真剣に場所踏みやったんだけどさ。大人になると面白くないね。」
Nakajin「全然面白くない。」
Fukase「あの、捕まらないことに必死になりすぎて。」
Saori「うん。」
Fukase「ちょっと無茶するくらいが面白いっていうのがね。子供の頃ありましたね。」
Nakajin「うん。はい、次。」
東京都 40歳 女性 うよた いつも楽しい仲の良い4人の会話に元気をもらっています。 Saoriちゃんのピアノに憧れて39歳でピアノを習いはじめてはや1年。なんと2週間後にはじめての発表会があるんです。『サザンカ』を弾きます。皆さんは『サザンカ』を演奏するときに気をつけていること、聞かせポイントなどありますか? そして緊張しない方法はないかなぁ〜、教えてください。
Saori「39歳からピアノを始めたって素敵だね。」
Nakajin「いいじゃないですか。」
Saori「ね。いいねぇ。」
Nakajin「何を始めるにも。」
Fukase「そう、遅いということはない。」
Nakajin「遅すぎるということはないですよ。」
Saori「うん。『サザンカ』を演奏するっていうよりも、やっぱりステージあがると緊張せずに。まぁ緊張してもいいんだけど普段通りが出せる、っていうのが何よりも難しいから。」
Nakajin「うん。」
Saori「その普段通りを出す方法を私は考えてきたけど、なんか前にも話したことあるかな。私はピアノの脚を、ステージにあがった瞬間にちょっとだけ蹴る。右脚ガッっと蹴るの。」
Nakajin「それでバキッっていったらどうするの(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「すぅごい強いからね、Saoriちゃんの前蹴りはね(笑)」
Saori「ちょっとだけね(笑)」
DJ LOVE「バキッ(笑)」
Saori「ちょっとだけ蹴るんですけど。」
Fukase「なんで蹴るの?」
Saori「いやなんか、そうするとマスターとスレーブができるみたいな感じになるんだよね。」
Nakajin「MIDIの話ですね(笑)」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「MIDIの話ではないと思うけど(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「主従関係だね。」
Fukase「主従関係。」
Saori「そう(笑)『 “自分” が “あなた” を弾いてあげるんだよ。』って。『 “誰か” に弾かされてるわけじゃない。』っていうのを蹴ることで『ビビってんじゃねぇぞ!』って上からいく。」
Nakajin「はい。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「と、『ピアノは怯えてるかもしれないけど自分が落ち着かせてあげなきゃ。』みたいな。」
Nakajin「あぁ、あぁ。」
Saori「方に持っていくと。」
Nakajin「なるほどね。ビビってんじゃないか、と。ピアノの方が。」
Saori「そう、ピアノの方がビビってんじゃないか、と。」
Nakajin「なるほどね。はいはい。」
Saori「こんなにお客さんが来て。」
Fukase「なるほどね。いやぁ、いい話なんじゃないっすか?」
Nakajin「うん。まぁね。すごいなと思いますね。」
Fukase「これSaoriちゃん、ライブそれで始めようよ、毎回。」
Saori「え。」
Fukase「バァーンッ!って蹴るのをめっちゃクローズするから(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「もう思いっきり蹴っていいくらいピアノ頑丈にするんで(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「なんかそういう、かっこいいじゃん。
Nakajin「かっこいいよね。」
Fukase「なんかギター燃やしてるみたいなさ。」
Saori「え。」
Fukase「蹴んだよ、Saoriちゃんが。思いっきり。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「パフォーマンスみたいな感じで。」
Nakajin「俺は燃やす〜、みたいな感じで(笑)」
Fukase「パンクパンク(笑)」
Nakajin「燃やしちゃうの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「全然話違うけど(笑)まぁね。」
Nakajin「ボーカルはマイクにかぶりつく、みたいなことですよ。」
Fukase「そう。もう本当パンクですよ。」
一同「(笑)」
Fukase「いやぁ、なんかいいね。でもそういうなんか重要だと思いますよ。結局 “恐れ” っていうのって負けてる、威圧されちゃってる感じなんで。」
Saori「うん。」
Nakajin「うん。」
Fukase「威圧する側に自分が回るって意外といい方法だと思います。」
Saori「結構効果あると思いますよ。ぜひ試してみてください。」
Fukase「俺も今度マイクをぶん殴って(笑)」
一同「(笑)」
2曲目
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』、引き続きリスナーの皆さんからいただいたメッセージをご紹介します。」
神奈川県 16歳 女性 エラーバンバン 私はお姉ちゃんが大好きです。 いつもは「きらい。」て言っているのですが本当はメイクをやってくれたり髪を巻いてくれたり結構自慢のお姉ちゃんです。この間お姉ちゃんが夜1時に帰ってきてLINEで「家入れない。」と言われて親の目を盗んでこっそり2階から鍵を投げて協力プレーをしました。 セカオワの皆さんは親の目を盗んでヒヤヒヤしたできごとはありますか?
Nakajin「(笑)」
Saori「かわいいね。」
Nakajin「かわいいねぇ。」
DJ LOVE「ね。」
Saori「ツンデレだね(笑)」
Nakajin「いつもは『きらい。』と言ってるんかい(笑)」
Fukase「なんかさ、16歳なんだよね。かわいいね、さらにかわいいよ(笑)」
Nakajin「かわいいっすね(笑)」
Fukase「親の目を盗んでヒヤヒヤしたこと?」
Saori「でもNakajinもさ。」
Nakajin「めちゃくちゃありますよ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「めちゃくちゃとか言うと(笑)」
Saori「親も聞いてる(笑)」
Nakajin「親も聞いてるよ、多分(笑)」
Fukase「いやぁ全然ありますよ。Nakajin(笑)」
Nakajin「これと似たようなことだよね。」
Saori「Nakajin、ギター持って部屋から。」
Fukase「だから俺、Nakajinが紐かなんかで吊るしながらおろしてきたギター受け取ったことあるもん。」
Saori「(笑)」
Nakajin「あるあるある(笑)ベランダで(笑)俺の部屋が2階にあって、でも道路に面した玄関の真上みたいなところだったから、玄関の屋根みたいなところに乗れてそっから降りれるんですよ。」
Saori「あぁ。」
Nakajin「で、それでね。ギターを降ろしてFukaseくんに受け取ってもらって。」
Fukase「そうそう。」
Nakajin「自分もそこから出るっていうのをね。」
Saori「でもそれでさ、多摩川かなんかに行ったんでしょ?」
Nakajin「多摩川に行きました。」
Fukase「てかLOVEさんもいたでしょ?」
Nakajin「かも。」
Fukase「いや、いたよ。あのね、俺のすっごいHIP-HOPなセットアップ着てた。」
DJ LOVE「あのときね!あったわ!」
Fukase「あったでしょ?」
Nakajin「すっごいHIP-HOPな(笑)」
Fukase「着てたっしょ(笑)」
DJ LOVE「『セットアップ買ったんだよ。』って言われてなんか『これ今日着てみろよ。』って話になって、なぜかその買ったセットアップを着て。」
Saori「なんで着せてるの(笑)」
Nakajin「すっごいHIP-HOP(笑)ちょっとなんかベロアみたいな感じの(笑)」
Fukase「そう、ベロア。phat farmのセットアップを着てね、そのときはねB-Boy LOVEさんだったんだすけど。」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうなんですよねぇ。」
Fukase「そう。で、朝方までサッカーしなかった?」
DJ LOVE「やった。」
Nakajin「そのときだっけ?そのときか。」
Fukase「同じ日だったと思う。」
Fukase「Nakajinもギター持ってたし、なんかボールもどっかで見つけてサッカーして。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「なんか別の友だちが持ってきてたんじゃなかったっけ?」
DJ LOVE「公園で見つけたんじゃなかったっけ?」
Fukase「見つけたんだと思う。」
Nakajin「そっか。」
Fukase「いやぁ、面白いね。」
Nakajin「サッカーしたね。」
Fukase「親の目を盗んだよ。いや、俺はもう盗んでないよ、何ならもう。」
DJ LOVE「俺も多分盗んでない。」
Fukase「Nakajinだけそうやってちゃんとしてたから。Nakajinだけちゃんと受験とかしてたから。」
Nakajin「なんかあれだったんだね、きっと。」
Fukase「なんかダメだったんだと思うよ。」
Nakajin「親の目を守ろうとしてたんだね。俺像みたいなものを、きっと。」
Fukase「やっぱきっと怒らるからじゃない?」
Saori「普通にうちもダメだったから。」
Nakajin「まぁね。普通怒られる。」
Saori「そう、FukaseくんがNakajinとなんか多摩川で演奏しに行くって言って、『えぇ、なにそれいいなぁ。』って思ってたけど普通にやっぱね門限8時とかだったからダメだったしね。」
Nakajin「まぁね。」
Fukase「いやぁ、そういうのありますけどね。」
3曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」