東京都 20歳 女性 なとみぃ セカオワの皆さん、こんにちは。 火曜10時ドラマ 『恋あた』の主題歌の『silent』毎日聞いてますが、聞くたび色んな気付きがたくさんあります。私が大好きな部分は2番の「雪の結晶 触れることができない♪」のあとに入る「テーレーレーレ♪」というところです。独特すぎるかもしれないですが、ゾクゾクします。冬を感じて凍えそうな感覚と恋心を思い出すようなドキドキがあります。楽器は詳しくないですが、弦楽器その存在が強くてとても好きです。 こんな感じで独特のこだわりがある部分はありますか?あればそこだけ全集中して聞きたいです。
Nakajin「と、言うことなんですが。ここ、わかりました?このテーレーレーレ♪のところ。」
Fukase「ストリングスでしょ?」
Nakajin「あぁ!そうそうそう。」
Saori「ターラーラーラ♪ってやつ?」
Nakajin「(そこの)テーレーレーレ♪だと思います、多分。あれ、流れる?」
silent「体温で溶ける雪の結晶 触れることが出来ない♪ (テーレーレーレ♪)」
Nakajin「これですね。」
Saori「これですね。」
Nakajin「弦楽器ですね。」
Saori「はいはい。」
DJ LOVE「確かにテーレーレーレ♪としか書けないよね。」
Saori「いや、ここはね。結構ストリングス録るときにさ、こだわってさ。」
Nakajin「はい。」
Saori「『ここテーレーレーレ♪にしよう!』って話をしながら。」
Nakajin「はい。」
Saori「録ったじゃないですか。」
Nakajin「ここね、これにするって決めてなかったんですよね、全然。」
Saori「そうなんだよね。」
Nakajin「デモの段階では。レコーディングスタジオでその場で思いついてやったんですけど。」
Saori「うん。」
Nakajin「本当今回、結構アレンジも時間が無くてね。そんなに。」
Saori「その場でね。」
Nakajin「その場で結構変えたことも多くかったんですけどね。」
Saori「『ちょっとテーレーレーレ♪でやってくれませんか?』って言ってやってもらったテイクなのでよく覚えてますよ。」
Nakajin「そうですね。」
Fukase「うん。」
Saori「うん。」
Nakajin「いい。なんかそれがヒットしてくれて。」
Saori「気付いてもらえて。」
Nakajin「気付いてもらえて嬉しいですね。」
Nakajin「すげぇ嬉しいですけどね。こんな感じで独特のこだわりがあるのありますか?だって。こだわりねぇ。」
Saori「これ、あのイントロの…。」
Nakajin「色々ありますね。あ、イントロいきますか。イントロのやつ(笑)」
Fukase「え(笑)なにそれ(笑)終わんなくなっちゃう(笑)」
Saori「えぇ〜(笑)」
Fukase「これだけになっちゃうんじゃない(笑)このままいったら。」
Nakajin「いやでも、イントロのは。」
Fukase「イントロのやつ。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「うん、そこそこな気がするよ。」
Saori「イントロのやつは、これなんの音かわかりますかね?」
Nakajin「うん。イントロの伴奏ね。」
Saori「これなんの音か聞いてみてから。」
Nakajin「Fukaseくんの後ろで鳴ってるやつ。」
Saori「そう。ちょっとピアノっぽいかなぁ、と思うと思うんですけど。」
Nakajin「まぁピアノはピアノなんですけど(笑)」
Saori「そう。なんだけど、実はある細工をしながらピアノを弾いてるんですけど。あの、ピアノの弦の上にFukaseくんがいつも首が痛いときに使ってるマッサージの木の棒を乗せながら弾いてるんですよね。」
Nakajin「いや、棒(笑)」
Fukase「やっちゃいけないことですよ、楽器に対しては。」
DJ LOVE「そうですよ(笑)」
Saori「許可をとってますから(笑)」
Fukase「許可をとってますけども。」
Nakajin「許可は必要ですよ。自前のピアノじゃなかったですから。」
Saori「そうですね(笑)」
Nakajin「弦とかは結構センシティブなバランスでできているものですから。」
Saori「はい。」
Fukase「そうですねぇ。」
Nakajin「その上に。」
Fukase「マッサージ用のね。」
Nakajin「棒を。」
Fukase「マッサージの棒がね。」
Saori「はい。」
Fukase「まさかイントロで使われるなんて思わなかったわけですよ。」
一同「(笑)」
Nakajin「そうっすね(笑)」
Fukase「マッサージの棒だって。」
DJ LOVE「いろいろ試したんだもんね。」
Saori「そう、色々試したの。」
Nakajin「そう(笑)色々乗っけてみたね(笑)」
Saori「ティッシュの箱とか紙とか。」
Fukase「うん。」
Saori「もっと重いプラスチックのケースとか。いろいろ試して。」
Nakajin「Saoriちゃんちょっとね(笑)大胆なんですよ結構やるとき(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ヒヤヒヤしますね。」
Nakajin「ヒヤヒヤしますね(笑)あんま重いものとかは…、とか思ったりしましたけど。」
Saori「やっぱり自分のピアノに色んなことしたことあるから。」
Nakajin「自分のピアノだったら(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「まぁ別に(笑)」
Saori「だからピアノに対する距離感が皆さんより近かったのかもしれないんですけど(笑)いろいろ試してみて。」
Nakajin「はい。」
Saori「最終的にNo.1を獲得したのがFukaseくんのマッサージの棒っていう。」
Nakajin「そうですね。」
Fukase「いや、マッサージの棒も生まれたときにそんなね、イントロで使われるとは思わなかったよね。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「遠ぉいな、遠いよ。」
DJ LOVE「うん(笑)」
Nakajin「だいぶ(笑)」
Fukase「誰かの血流を良くするために生まれてるからね(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「基本的には。だけどねぇ、いい木をを使ってるんだよ、多分。」
Saori「(笑)」
Nakajin「多分そうだよね(笑)」
Fukase「多分だけど(笑)」
Nakajin「良い音はしてるんですよ(笑)」
Fukase「あのね、鳴りが良かったんだろうね。」
Nakajin「キラキラしてたよ(笑)」
Fukase「いい木がね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「そのいい木が僕の首にめちゃくちゃフィットするの、いい木がね。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「なんと鳴りもいい、ってのはね。」
Nakajin「鳴りがよかったね(笑)」
Fukase「たぶんね、俺の首をねやってたからだろうね。」
Nakajin「あ、いいエイジングがされてたんだ(笑)」
Fukase「そう、俺と一緒にね多分、音に近づいてきたんだね(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「音楽の方にね(笑)あれを持ちながら歌ってたこともあるから。」
Nakajin「あぁ、その響きが(笑)」
Fukase「だんだん俺の手のひらを通じて多分、音楽を知っていったんだと思うんだよね(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「木って変わっていく、って言いますからね(笑)」
DJ LOVE「ギターとかもね、弾いてるとどんどん良くなるって。」
Fukase「そうそう。鳴るって言うから。あれを持ちながら歌って。あれをマイクに見立てててね。」
Saori「(笑)」
Fukase「TVの前のリハとかも練習したりしてたわけですよ。」
Nakajin「うんうん。だいぶ歌聞いてるよ。」
Fukase「目覚めたんだろうね。」
一同「(笑)」
Nakajin「『俺…、いける…!』(笑)」
Nakajin「『俺は血流を良くするだけじゃないんだ…!』って(笑)」
一同「(笑)」
DJ LOVE「『鳴りもいいんだ…!』って(笑)」
Nakajin「『俺にはできることがあんだぜ!』って(笑)なったのかもしれないよね。」
Fukase「いやぁ、もう相当マッサージの棒界ではかなり異端児として。」
一同「(笑)」
Nakajin「かなりの異端児ですねぇ。」
Fukase「かなり異端児、馴染めないと思うんだよね。久しぶりに帰っても。」
Nakajin「二足の草鞋感がすごい(笑)」
Fukase「そう(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「あの、マッサージの里にね(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「マッサージの里にね、ある日帰省することもあるだろうよ(笑)俺が違うマッサージ棒が好きになったりして(笑)
Saori「(笑)」
Fukase「『俺なんかどうせもう使われねぇんだ。』って言って。帰省してマッサージの里に帰ったときに。」
Nakajin「同窓会とかあるわけよ。」
Fukase「同窓会とかでも全然『お前なに?イントロで使われたことある?』みたいな(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「『感じわる〜。』みたいな(笑)」
Fukase「感じ悪いんだよ(笑)なんかね、多分感じ悪くなっちゃってるからね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「それはSaoriちゃんのせいだなぁ、と思う。」
Saori「(笑)」
Fukase「そう思いますよ。」
Nakajin「可愛そ。」
Fukase「まさかこんな話をなとみぃは聞くことになるとは思わなかったと思うけど。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「まぁ、そういうこだわりが。」
Nakajin「はい。」
Fukase「そういう本当になんか。そういうこと多いよね。」
Nakajin「ありますね。」
Fukase「その場その場で『この音をもっとこうしたいから、この場でできることはないだろうか。』みたいな加工していくことってすごい多いから。」
Nakajin「うん。」
Fukase「いやぁ、あの棒がそんなことになるとはちょっと僕は思ってなかったんでね。」
Nakajin「そうですね。」
Fukase「ちょっとびっくりしましたけどね、本当に。
Nakajin「でもキレイな音だったから。」
Fukase「ロマンチックな音からだいぶかけ離れたストーリー(笑)」
Saori「そうなんだよねぇ(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「ぜひそれだと思って聞いて下さい。」
Nakajin「聞いて下さい。」
Saori「はい。」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「最近のSEKAI NO OWARIはどんな感じの日々を送ってますでしょうか?結構End of the Worldのいろいろがあったり。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「まぁ『silent』だったりとか。なかなかてんやわんやしてますよね。こないだMVを撮影したり。」
Saori「そうだね。」
Nakajin「『silent』のシングルの初回盤の特典。」
Saori「あぁ。」
Nakajin「撮影をしたり。」
Saori「あれね。」
Fukase「いや、なんか特典映像の。」
Nakajin「うん。」
Fukase「面白かったすね。」
Nakajin「面白かったっすね。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「なんか色々今までやってきたけど。」
Nakajin「うん。」
Fukase「なんか1番充実したんじゃないかな。」
Saori「うん。1番充実してた。」
Fukase「ちょいっとどこまで話していいかわかんないけど。」
Nakajin「わかんない(笑)」
Fukase「いや、なんか。」
DJ LOVE「1番長かったよね、多分。」
Fukase「長かったと思うよ。だって丸一日かけてるから。」
Saori「うん。」
Fukase「これ何をやったかって言うと即興で曲を作るのを。」
Nakajin「はい。」
Fukase「すべてカメラに収めてるわけじゃないですか。」
Nakajin「はい。」
Fukase「その瞬間に。」
Nakajin「もう裏側も全部。」
Fukase「一旦、ノープランでとにかくSEKAI NO OWARIの4人がある家にスタッフに呼ばれて行き、そこで完全にノープランな状態でスタッフが考えたキーワドをくじ引きで引いて。その引いたくじ引きをキーワドにしてその場で曲を作り始める。」
Nakajin「即興で曲を。」
Fukase「1日で。」
Saori「1日でね。」
Nakajin「1日でどこまでいけるか。」
Fukase「どこまで曲を完成させるか、っていう。結構大変だったわ。本当に。」
Nakajin「結構大変でしたね。でも、今まで見せれなかった部分をすごい見せられたと思うんで。」
Saori「いやなんか、見せるしかなかったよね。時間がないから。カッコつけてる時間がないよね。」
Fukase「本当にカメラ回ってるところでメロディ考えるの、ホント嫌だった(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「いやぁね、あんなに見られながらやるのってないもんね。」
Saori「だってもう。」
Fukase「近いんだもん(笑)なんかもう本当に(笑)」
Nakajin「まぁね(笑)カメラさんも必死というかね(笑)」
Fukase「いや(笑)そうっすよ。」
Nakajin「良い映像を撮るためにやってくれてますよ。」
Fukase「わかってますよ。良いですよ全然。そこはね妥協されてね、『作ってたのに全然撮ってない。めっちゃしゃべってんじゃん!』って(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「なったらつまんないですからね(笑)」
Nakajin「まぁ、寄ってきたら『寄ってきたな。』って思うもんね。」
Fukase「いや、どんくらいいけんのかな、って思って。1日で。」
Nakajin「そうっすね。」
Fukase「ガチンコで曲を作るっていうのが。だからあそこの家にさ、俺たちあまりにも終わるの遅くて俺たちだけ泊まったもんね。」
DJ LOVE「泊まった(笑)」
Nakajin「泊まりましたね(笑)」
Fukase「泊まったよね(笑)」
Nakajin「泊まった(笑)」
Fukase「サウナあってね(笑)」
Nakajin「ね(笑)」
Fukase「めちゃくちゃ良かったけどね(笑)」
DJ LOVE「最っ高だったよね。」
Nakajin「それがよかったね(笑)これ残念ながら映像には残ってないです(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「なぜならもう俺たちしかいないから(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「カメラクルーも帰ってて(笑)」
Saori「いやぁ(笑)私さ、みんなで飲もうと思ってさビール開けてんのにさ。みんな『はぁ〜!サウナ行こ〜!』ってみんな行っちゃうんだもん!」
Nakajin「ぽわぁ〜ん、ってして戻ってきたからね(笑)」
Fukase「そう(笑)」
Nakajin「3人で(笑)」
Fukase「そう(笑)」
Nakajin「裸で。」
Saori「1人でビール飲んでたよ。3人の裸、遠目に見ながら(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「Saoriちゃんなんか知らないけど、酔っ払ったSaoriちゃんが写真撮りに来たよね。」
Nakajin「裸の俺たち。」
DJ LOVE「盗撮されたよね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「盗撮されましたね(笑)」
Fukase「プールの格好してる俺たち。」
Nakajin「っていうのもあってね。楽しい1日でした(笑)」
Fukase「楽しい。」
Nakajin「色んな事がありました。えぇ、いきましょう!(笑)SEKAI NO OWARI “The House”、今週はゆっくりリスナーの皆さんから届いているメッセージを紹介していきます。」
北海道 29歳 女性 鍋のふた SEKAI NO OWARIの皆さん、こんにちは。 どんどん寒くなり『silent』がぴったりの季節になってきましたね。セカオワの皆さんに質問なんですが、皆さんが “サイレント”、「沈黙を守っていること」はありますか?私たち “The House” のリスナーにだけこっそり教えて下さい。私が “サイレント” しているのは同じ会社の先輩と付き合っていることです。 噂好きな人が多いので会社の人には絶対に言えません。
Saori「これ絶対楽しんでませんか!?(笑)」
Nakajin「うん、楽しんでるよね。」
Fukase「何局ネットで放送してると思ってんだ、俺たちは!」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「実名も晒して!(笑)」
Nakajin「そうだ(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「LOVEさん以外実名も晒しているのに(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「沈黙どころか(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「沈黙じゃないじゃん(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「鍋のふたはいいかもしれないけど。北海道 鍋のふた 29歳 女性だけじゃ特定できないからね。」
DJ LOVE「ね。」
Nakajin「まぁね。」
Saori「ね、鍋のふたは良いかもしれないけど(笑)こっちはね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「もう全然ダメでしょ!」
Saori「言えませんよ〜。」
Nakajin「言えないよ。守ってるんだから。」
Fukase「次の日のLINE NEWSになって炎上したら責任とってくれるのか!っていう話ですよ(笑)」
Saori「(笑)」
NEWS「そうですよ。守っているだから。」
Fukase「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「いやぁ、でも先輩と付き合ってるとかね。なんか秘密にする人いるじゃない、やっぱり。」
Nakajin「うんうん。」
Fukase「身内でも。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「いや、別に何ていうの。そういう僕ら系の仕事だったらそりゃあそうかもしれないけど。」
Nakajin「うんうんうん。」
Fukase「なんか学校とかでも秘密にししてる人とかいるわけじゃん。」
Saori「うんうん。」
Fukase「『何なん。』って思ってたよね。」
Nakajin「なんだろうね。なんだろうね。なんか割と言いたいっていうかさ。」
Fukase「俺は男が『秘密にして。』って言うときはだいたい男が悪ぃヤツだと思う。」
一同「(笑)」
Fukase「だいたい男が悪いやつなんだよ。」
Nakajin「なんかちょっと言えない。」
DJ LOVE「後ろめたいことがね。」
Fukase「いーや。もう、そうね。悪い付き合い方だと思うよ。」
Nakajin「付き合い方が悪いんだと思うよ。」
Fukase「そう、まだ他の可能性を捨ててない男だと、俺はどうしても思っちゃう。」
Nakajin「あぁぁ、なるほど。」
DJ LOVE「うん、なるほどね。」
Nakajin「はいはい。」
Saori「え、でもなんか単純に噂されるのが嫌で、みたいな結構クールな、硬派な男子。っていうイメージもあったんだよ。」
Fukase「なぁるほどねぇ。」
Nakajin「なに、恥ずかしいみたいなこと?」
Saori「うーん…、『そんないちいち騒がれたくない。』みたいな。」
Nakajin「ふ〜ん。そうかなぁ。」
Saori「だから言わないのとかちょっと『かっこいい…。』って思ってた。」
Saori「騒がないよ、騒がないんじゃない?」
DJ LOVE「そんなに。」
Fukase「ちょっと自意識過剰じゃない?(笑)」
Saori「確かに(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「ナルシストだったか(笑)」
Fukase「ナルシストじゃない?(笑)なんか別に『…騒がれんのとか俺、嫌いだし。』。」
一同「(笑)」
Fukase「ちょっとうざくない?(笑)」
DJ LOVE「ね(笑)」
Nakajin「『みんな噂してるわぁ。』って。」
Fukase「声かな(笑)」
Nakajin「『みんな俺のこと噂してるわぁ。』。」
Fukase「ちょっとうざいよ(笑)」
Saori「そっか…(笑)」
Fukase「ちょっとチャラい方が俺、友達になれる。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「長きて3日じゃない?学校だったら。」
Fukase「まぁね。」
Nakajin「まぁすぐバレるよ(笑)」
Fukase「大丈夫だよ(笑)『そんな誰も言わないよ。』って言うわけにもいかないじゃない(笑)」彼女はね(笑)」
Nakajin「まぁね。」
Saori「(笑)」
Fukase「いやぁ、まぁ。俺たちが沈黙を守ってること?いや、俺なんか途中から守りっぱなしだよね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「まぁまぁまぁまぁ(笑)ぱなしですか(笑)」
Fukase「もう途中から沈黙を守りっぱなし(笑)」
Saori「そうだよね(笑)」
Nakajin「守りっぱなしですね(笑)」
Fukase「いやぁね、ダメだよ。やっぱこういう仕事してると。沈黙を守らないでいきてきたから、半分(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「バカ正直に生きてきたから(笑)まぁ、大変でしたよね。」
Nakajin「うんうんうんうん。」
Fukase「もう最近、割と何でもオープンにしたんですけど。もう本当最近のTwitter告知ばっかり(笑)」
一同「(笑)」
Saori「そうだよね(笑)」
Fukase「いや、包み隠さず生きていくってのもね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「俺は別にそういう自分が嫌いじゃなかったんですけど、疲れちゃうは疲れちゃうよね。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「やっぱり。」
Saori「うん。」
Fukase「『疲れちゃうな。』って思ってね、ちょっと最近はそういう沈黙守りっぱなしだね。」
Nakajin「そういう生き方を割とね。」
Fukase「Fukaseサイレント状態ですよ。」
一同「(笑)」
Fukase「それでもね、ファンはね『これでサイレントしてんのか。』って話してんですよ。」
Nakajin「まぁでも。」
Fukase「まぁしてる。」
Saori「まぁ割としてる。」
DJ LOVE「してますね。」
Nakajin「前のこと考えたら。」
Fukase「昔に比べたらね。前のこと考えたら(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「ね(笑)じゃないっすか?」
Fukase「うん(笑)本当ですよねぇ(笑)」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「今サイレントの。」
Fukase「サイレント貫いてるんでね。」
Saori「サイレントね。」
Fukase「鍋のふたを開けないでください!」
Nakajin「はい。」
Saori「(笑)」
Nakajin「次行きましょう。」
石川県 18歳 男の子 いち SEKAI NO OWARIの皆さん、こんにちは。 毎週昼ごはんを食べながらラジオを楽しんでいます。僕は高校野球をしていたのですが、ケガを何度もしたし実力もないので引退したときには『もう野球はやらない!』と思っていました。しかし大学に入っても他にしたいことがみつからず、一度ユニフォームを捨てたのにまた買い直しゆるいながらも結局野球をしています。 セカオワの皆さんも「もうやらない!」と決めたのに時間が経てばやってしまうことは何かありますか?
Fukase「いや、禁酒だよね。」
Nakajin「(笑)」
Saori「私もね、完全におんなじこと考えてた〜(笑)」
Nakajin「過ぎってましたか(笑)」
DJ LOVE「うん。」
Saori「おんなじこと考えてた。」
Fukase「すっっっげぇ二日酔いの日って。」
Nakajin「はい。」
Fukase「もうね。」
Saori「もう。」
Fukase「『いらない。』って思うんだよ。」
Saori「そう。」
DJ LOVE「こんな気持ち悪い感じになっちゃうなら。」
Saori「『人生にお酒っていらない。』って思うよね。」
Fukase「そう。それはねまだ午前中。昼とかお昼ごはん食べた後めっちゃ思ってるわけ。」
Saori「そう!気持ち悪いの!本当に!」
Fukase「『あぁ、もう無理。』って。」
Saori「本当最悪なんだよね。」
Fukase「でもね、なぜか日が暮れてくるとねそういう気持ちがだんだん薄くなってくんの。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「不思議ですねぇ(笑)」
Fukase「そう。だんだん薄くなってきて。」
Saori「本当にそう。」
Nakajin「24時間も経ってないのに。」
Fukase「『人生って楽しいほうが良くない?』って。」
Saori「そう(笑)」
一同「(笑)」
Saori「そう!本当にそうなの!」
Fukase「そういう気持ちが芽生えてくるの。」
Nakajin「うん。」
Fukase「そう。」
Nakajin「酒か。」
Saori「わかる(笑)」
Fukase「なんか、その酒をやめようとしていた自分を否定し始めるの。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「夕方にはもう(笑)」
Saori「『飲まないのは考えられない。』みたいなね。」
Fukase「夕方にはもう(笑)そう(笑)そういうつまらない生き方、『太く短くいこうよ。』ってなる。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「『何なら太く長くいこう。休肝日2日作ってさ。』みたいな。」
Nakajin「なるほどねぇ(笑)百薬の長とも言いますからねぇ(笑)」
Fukase「そうそうそうそう。だから、もうそれが申し訳ない。野球っていう素晴らしいものと。」
Saori「本当ね。18歳だよ(笑)」
Fukase「18歳のいちが言ってくれたことは、これ長いスパンでの話だと思いますよ。」
Nakajin「そうっすね。」
Fukase「これはね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「これ、酒の話はものの8時間くらい。」
一同「(笑)」
Nakajin「8時間くらいの(笑)」
Saori「繰り返してるから(笑)何回もあるから(笑)」
Fukase「何回も繰り返してるから(笑)」
Saori「1年に何回もやるからこれ(笑)」
Fukase「そう(笑)1年に何回もやってですね。いや、本当にこれ共感する人も多いかもしれないですけど。」
Nakajin「うん。」
Saori「いや、多いんじゃないですか。」
Fukase「共感する人たちにはみんな言っとく、『俺もそうだぜ。』ってことを。」
一同「(笑)」
Saori「もうね、今ここ半分、半数が今。」
Fukase「そうっすよ。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「この感じを。」
Fukase「LOVEさんとNakajinはそんなに酒飲みじゃないからね。」
Nakajin「酒はないけどね。」
DJ LOVE「うん。そこまで飲まない。」
Fukase「うん、知ってる。」
Saori「うん、知ってるよ(笑)」
Nakajin「ラーメン屋の小鉢付けちゃったみたいなことはありますけどね。」
Fukase「かわいいな(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「それかわいい路線を狙っちゃってるよ?」
Nakajin「あの。」
Fukase「小鉢って何。」
Nakajin「あ、小鉢っていうか。丼か。」
DJ LOVE「ミニ丼みたいな。」
Nakajin「ミニ丼。」
Fukase「ミニ丼ね。」
Nakajin「ミニ丼付けたいじゃないですか。チャーシュー丼付けたり。」
Fukase「まぁまぁ。」
DJ LOVE「付けたい。」
Fukase「付けたらいいじゃん。腹筋割れてんだから。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「LOVEさんはわかんないけどNakajinは腹筋割れてんだから小鉢の1つでも付けたらいいよ。」
Saori「そうだよ。付けたらいいよ。」
Fukase「言ってるよ腹筋も『大丈夫っす!』って。」
Saori「(笑)」
Nakajin「『俺、大丈夫っす!』って(笑)」
Fukase「『まだ6個いるんで、6個割れてるんで。』って。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「減ってくの(笑)」
Fukase「『自分1個になったら言いますんで。』って。」
Nakajin「『言います。』って(笑)」
Fukase「『まだ自分6個なんで。』って(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「なるほどね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「切ねぇな、減ってくの。腹筋が。」
Saori「(笑)」
Fukase「最悪なんか分裂していくのは分かるけど減っていくっていうのは(笑)」
Nakajin「減ってく(笑)」
DJ LOVE「減っていって奇数とかになるからね(笑)」
Fukase「そうだね(笑)奇数になるからね(笑)」
Nakajin「嫌だね(笑)」
Fukase「うん。ちょっと腹筋と対話していただいてね。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「はい、次。」
Nakajin「次。」
山梨県 16歳 女性 あじゅ セカオワの皆さん、こんにちは。 私には悩みがあります。私は友達がすごいことを成し遂げたときに心から「おめでとう。」が言えません。すごいのに悔しい、という気持ちが消えません。 どうしたら「おめでとう。」と言えるのでしょうか。
Nakajin「ふん。」
Saori「ふん。」
Nakajin「なぁるほどね。」
Fukase「うん。」
Nakajin「まぁ、わかりますけどね。すごい。」
Saori「よくあるんじゃないですか?こういうの。」
Nakajin「ありますよ。」
Saori「ね。」
Fukase「いいんじゃないですか。良い人間になろうとしなくて。」
Nakajin「うん。」
Fukase「俺ね、自分は悪い人間だってわかりながら良い人間になろうとするのが1番いいと思うんですよ。」
Nakajin「うん。」
Fukase「いいじゃないですか。人間的なね感覚をね。」
Saori「うん。」
Nakajin「認めていきたいよね。」
Fukase「押し込めなくていいでしょ。」
Nakajin「うん。『思って何が悪いの?』っていうのが良いと思いますよ。」
Saori「でも友達同士だったらさ『悔しいって思う気持ちがあるよ。』って伝えられたらさそれって別にイヤじゃないよね。」
Fukase「イヤじゃない。『悔しいぃぃぃィィィィ!!!!』って言えば良いんじゃない?」
一同「(笑)」
Fukase「かわいいぜ?(笑)『悔しいぃぃぃィィィィ!!!!』ってハンカチを噛みながら内容はわからないけど(笑)」
Nakajin「ちょっとなぁ(笑)声量でかいな(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「でもその声量だったら『何あの子。』っていうのも吹き飛ぶくらいの声量ではあるから(笑)」
Nakajin「まぁね(笑)」
Fukase「『明るいな、お前。』って思う。」
Nakajin「明るい(笑)」
Nakajin「『いいな、なんか(笑)』ってなるよ(笑)」
Fukase「でも、悔しいって良いとも思いますよ。言われてイヤな気しないし。」
Saori「ね。」
Nakajin「まぁ、たしかにそうかも知れない。」
Saori「ね。『おめでとう。』よりむしろなんか。」
Nakajin「そうかもしんないよ。嬉しいかもしんない。」
Fukase「なんか無理矢理の『おめでとう。』より正直に『悔しい。』のほうが。何がって別に、例えば全然ジャンルが違ってスポーツ系で大会に進出して自分はスポーツやってなかったとしても『悔しい。』っていうのは分かるじゃん。」
Nakajin「うん。」
Saori「わかる、わかる。」
Fukase「『なんか自分は別になんにも成し遂げてないのに、あなたがそうなって私は悔しい。自分は何かやりたいと思ってる。』っていうのですごい褒め言葉だと思う。」
Saori「うん。」
Nakajin「そう思うね。」
Fukase「なんか自分の気持ちにも正直だし。」
Nakajin「うん。」
Fukase「俺はなんかそれでいいんじゃないかな、と。」
Saori「ね。そう言ったら良いと思いますよ。」
Nakajin「伝えたら良いんじゃないかな、と。」
Fukase「思います。」
2曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」