第21回 Happy Birthday to DJ LOVE 2020年8月23日

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もセカオワハウスからお届けしていきます。さぁ、本日8月23日はDJ LOVEの誕生日です!

Fukase「あ、そうじゃん。」

Nakajin「おめでとうございま〜す!」

DJ LOVE「ありがとうございます!」

Saori「おめでと〜う!」

Fukase「今日じゃん。もういいんじゃない、誕生日とか。」

DJ LOVE「もうだって35回もやってきてるから。」

Fukase「誕生したよ、祝った。祝い尽くした。欲しいもんとかあんの?」

Saori「『もう何回祝ってんだろ。』って感じだよね。」

DJ LOVE「もうその制度やめる?(笑)」

Fukase「祝いやめちゃうタイプ。」

Saori「(笑)」

Fukase「太陽の周りを1回転しただけでしょ。」

DJ LOVE「そうなんだよ。」

Fukase「お前が生まれて何回転かしただけでしょ?」

DJ LOVE「それだし毎日誰かの誕生日だからね、言ったら。」

Fukase「それは普通にそうだね。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「関係ないでしょ、それはアニバーサリーと(笑)」

DJ LOVE「そんなにめでたいかな。」

Fukase「そしたら全てのアニバーサリー、だめになっちゃうけどさ。誕生日とかさプレゼント欲しいもんあんの?」

DJ LOVE「なんか思いつかないよね、最近。『今コレ欲しいなぁ。』とか。パッと出てこない。」

Fukase「そしたら鮭とばになっちゃうよ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「鮭とばあったね(笑)」

Fukase「鮭とばになっちゃうよ。Nakajinが俺にくれた伝説の(笑)」

DJ LOVE「なっがぁ〜いやつね(笑)」

Fukase「伝説の誕生日プレゼント、なっがぁ〜い鮭とば(笑)」

Nakajin「『とにかくでかい鮭とばをくれ。』ってね(笑)」

Fukase「Nakajinのプレゼントね、後覚えてるのね。養命酒ってのあったね(笑)」

Nakajin「あったあった(笑)」

Saori「あ、養命酒あった!」

Nakajin「養命酒あったね(笑)」

Fukase「しかもね、デビューする前(笑)」

Nakajin「そうだっけ?」

DJ LOVE「する前だったね。」

Nakajin「(club)EARTHで。」

Fukase「(club)EARTHで飲んでたもん。」

Nakajin「そうだね。」

Fukase「ちゃんと酒なんだよアレって。」

DJ LOVE「うん。だって…。」

Fukase「ちょっとクラッとするんだもん。」

Nakajin「いやなんかね、気にかけ始めてたんだよ。健康とかを。」

Saori「(笑)」

Fukase「いや、そうだよ。あんな汚いところ住んでりゃ健康も気にかけたくなるもんね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「よく俺たち健康に気を使って縄跳び大会とかやってたよね。」

Saori「やってたやってた。」

DJ LOVE「うん。」

Nakajin「もう『やばい生活をしている。』っていう自覚があったんだろうね。」

Fukase「まぁね。」

Nakajin「地下室で。」

Saori「だいぶ日の光浴びずに。だいぶ不健康だったもんね。」

Nakajin「うん。」

Fukase「いやぁなんかないの?欲しい物。」

Nakajin「ね。電波を通して(笑)」

DJ LOVE「え、電波を通して欲しいもの!?」

Fukase「そうだよ。」

DJ LOVE「あぁでもねパッと浮かぶのがね、やっぱ二郎系のラーメンが食べたい。

Nakajin「(笑)」

Fukase「ナマモノじゃん。」

Nakajin「ナマモノだね。」

DJ LOVE「すぐね、うん。やっぱね最近っていうかよく言うじゃないですか。『年齢を重ねると脂っこいものとかが食べれなくなる。』とか。」

Fukase「言うね。」

DJ LOVE「全くないんですよね。

Fukase「俺も全くないね。残念なことに。」

DJ LOVE「だからね、これからもガンガンね、脂っこいラーメンとかを食べていこうかな、と。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「思ってる所存ですよ。」

Nakajin「いつか来るんじゃないの?」

Fukase「いや、じゃあ俺来たらアレだよ、引くよ?普通に。」

Nakajin「うん。」

Fukase「『ちょっと脂っこいもん…。』とか言ったら引くよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「お前そういうこと平気で裏切るタイプだから。」

Saori「(笑)」

Nakajin「確かに(笑)」

Fukase「お前そうやって子供のときにキライだった大人に平然となる大人だから。」

DJ LOVE「なるかなぁ。」

Nakajin「自分自身がそういうの嫌ってたのに。」

Fukase「そうなんだよ。」

DJ LOVE「ちょっとねぇ。」

Fukase「『油っぽいものきついわぁ〜。』とか言い出すよ、平気で。」

Saori「(笑)」

Fukase「そしたら引くからね。口全然聞かないよ?」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「あぁ〜。」

Fukase「ライブ中全く見ないよ。」

DJ LOVE「(笑)」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「そこまでなの(笑)」

Fukase「もう全然(笑)」

DJ LOVE「一緒に飯食いにいかなくなるとかじゃないんだ(笑)」

Fukase「違う。ライブ中も全然見ないし、MCとかはもう本当にイヤっつうほど無視するよ(笑)」

DJ LOVE「『イヤな大人になったなぁ。』ってずっと思ってるわけね(笑)」

Fukase「そう(笑)」

一同「(笑)」

Fukase「『なんでこんなやつと一緒にステージ立たなきゃいけねぇんだよ。』ってずぅーっと思ってんだよ(笑)もうすっごいネチっこく(笑)」

DJ LOVE「あの子供の頃思ってた汚い大人が俺になるんだ(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「そうそう(笑)だからイライラしてる。ステイキッズのまま俺はね、頑張ってステージにのぼってステイキッズしてるわけだから(笑)」

1曲目

Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」

Fukase「Fukaseです。」

Saori「Saoriです。」

DJ LOVE「DJ LOVEです。」

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今日も皆さんからいただいたメッセージを紹介していきます。」

Fukase「はい。」

大阪府
17歳
女性
ぴよポン酢

今日学校で過去最高くらいの恥ずかしいことをしてしまいました。
でも自分のせいなので自業自得なのですが、後から思い出しただけでも恥ずかしくてこれからもずっとこのことを考えてしまいそうです。セカオワの皆さんは恥ずかしいことがあったりコレやらかしちゃったなぁ、と思い出したときどうしていますか?
早めに忘れたいです。

Nakajin「何かは言わないスタイル。」

Fukase「何にも言わないんだね。」

Saori「聞きたいよね。」

DJ LOVE「まぁ言えないんだろうね。」

Saori「ここまで言われたら聞きたいですけど。」

DJ LOVE「それくらい恥ずかしいってことだよね。」

Nakajin「 “お母さん” 級かな?」

Fukase「いやいやいや、もうそんなの全然ですよ。」

DJ LOVE「それだって全然。誰しもが通るでしょ。」

Fukase「『お母さぁ〜ん。』なんて。」

Nakajin「みんな通ってる(笑)」

Saori「うん。」

Fukase「『パパぁ〜!』って言った後とか真似したりとかしたよ。女の子が間違えたの真似して泣いちゃって『そんなつもりじゃなかったのに…。』って。」

一同「(笑)」

DJ LOVE「『面白かっただけなのに…!』。」

Fukase「そう。」

Nakajin「なんですかね(笑)」

Saori「なんだろうね。でもなんか恥ずかしいことっていうのが急に起こるのって私、Fukaseくんのイメージなんだよね(笑)」

Fukase「俺ね、そうなんだよねぇ〜。」

Saori「なんか『そんなこと起きる!?』みたいなことが(笑)」

Fukase「すっごい三枚目キャラじゃん。」

Nakajin「はい(笑)」

Saori「いやもう(笑)ぴよポン酢さんと一緒で言えるもんなら言いたいんだけど恥ずかしすぎて言えないやつとか(笑)」

Nakajin「日曜のお昼じゃないやつ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「あぁ、まぁ。ありすぎてもうわかんないくらいだよ。」

Saori「(笑)」

Fukase「新しいやつ。まぁ比較的新しいSaoriちゃんの頭に浮かんでる大好きなエピソード。」

Nakajin「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「大好きなエピソード(笑)本当にね、僕が違う職種だったらもしかしたら話してるかもしれないですけど、ミュージシャンっていう。」

Saori「ねぇ〜。」

Fukase「話しづらい内容等々ありましてね。」

Nakajin「そうですね。」

Fukase「恥ずかしいので言うとやっぱこう、小学生の頃とかって。」

Nakajin「うん。」

Fukase「やっぱり俺は小学生のことは多かったんですよ。」

DJ LOVE「うんうんうん。」

Fukase「て言っても。なんかその俺がすっごい恥ずかしかったのは、ある女の子がある女の子の名前を授業中に呼んだの。それが別にすごい普通なんだよ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「なんか知んないけどすっごい面白くなっちゃって笑いが止まんなくなったわけ。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「んで、みんなシーンとしてんのに俺だけ笑っちゃって。で、なんか先生に怒られたわけ(笑)まず(笑)『深瀬、いい加減にしなさい。』って怒られたらなんかそのままそれも面白くなっちゃって。そのままおならしちゃったの(笑)

一同「(爆笑)」

Fukase「ぶぅ〜っておならしちゃって(笑)それに先生が笑うでもなく廊下に立たせたわけ。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「1回冷静になれ、と(笑)」

Saori「恥ずかしすぎる(笑)おならして(笑)」

Nakajin「おならはなんかしょうがない気がするけど(笑)」

Fukase「でもさ、笑っちゃうとね(笑)ぷぅ〜ってなっちゃうわけ(笑)」

Saori「恥ずかしい(笑)」

Fukase「立たされてさ(笑)もうさ晒し者なわけよ(笑)完璧な(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「でもさ、割と授業いっぱいいっぱい立たされて。休み時間になってからかいに来る人とかいるわけじゃん。」

DJ LOVE「うん(笑)」

Fukase「『おめェおならしねぇのかよ。』ってこと真顔で言ってるんだけど。アレはね、たぶんね、あの強さがなかったらトラウマになってたと思う。」

Saori「(笑)」

DJ LOVE「なるだろうね。」

Saori「おならして立たされたら結構恥ずかしいよ(笑)」

DJ LOVE「笑って注目を集めた末のおならだからね。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「全然違うでしょ。」

Fukase「しかも誰も笑ってないんだもん(笑)」

Saori「まだね、わぁーっとね。どかぁーんってきて欲しい(笑)」

Nakajin「笑って欲しい(笑)」

Fukase「っていうかおならして本気で怒られることって無くない?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「そんな必要無くない!?先生。」

Nakajin「生理現象ですから(笑)」

Fukase「でしょ?思ったよ。先生に対するちょっとした怒りも持ったから多分そこで俺がトラウマにならなかったんだと思うね。」

Nakajin「うん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「もはや。」

Saori「『なんでだよ。』って?」

Fukase「『俺は悪くない。』って思ったと思うね。」

Saori「悪くないよ(笑)」

Fukase「悪気はないわけ、俺の中で全部。なぁにが面白いかわかんないのに笑っちゃうことってあるじゃん。」

Nakajin「あぁ。」

DJ LOVE「ありますねぇ。」

Nakajin「思い出し笑いとかね。」

Fukase「そう。いやぁ、アレはねちょっと先生もあんな顔で怒ることないんじゃないか、とね。俺は笑いすぎちゃっておならしちゃった小学生男子を外に立たせるなんて非道な真似をしない大人になりたい、と。」

Saori「(笑)」

Fukase「そんとき強く誓いましたね。で、なんだっけ(笑)」

Nakajin「どうしたら忘れたいことが忘れられますか?っていうね。」

Fukase「じゃあ肯定だろうね。自己肯定。」

DJ LOVE「自己肯定。」

Nakajin「肯定していこうよ。」

Fukase「『恥ずかしい。』て思わないことにする。自己肯定する。」

Saori「(笑)」

Fukase「『恥ずかしい。』って思うやつが恥ずかしい。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「そういうのでいじってくるやつが1番恥ずかしい。」

Fukase「そうやって強く生きていくのが俺は1番だ大切だと思うわ。」

Nakajin「はい。次。」

愛媛県
30歳
男性
どい

とにかく夏が好きです。
クーラーかけずに寝て汗だくで起きてキンキンに冷えた麦茶を飲むと「生きてるぅ〜!」って思います。ただ、最近結婚してクーラーの中で寝ているので夏を感じられていません。去年までの夏が懐かしいです。
皆さんは戻りたい夏、ありますか?

Nakajin「っつーことでね。」

Fukase「すっごいアレだね、健康的などいさんだね。」

Nakajin「ね、クーラーかけずに寝るのがいいんだね。」

Saori「でも、子供のときってさクーラーかけて寝てた?」

DJ LOVE「寝てない。」

Nakajin「いや、寝てない。」

DJ LOVE「かけずに。」

Saori「かけてないよね。」

Fukase「でも辛かった。すっごい辛かった。」

Saori「うん。辛かったよね。でもそれが当たり前だったよね。今でもそうなのかな?」

Nakajin「あ、でもね。俺今クーラーかけずに寝てるよ。」

Fukase「うぉー。」

DJ LOVE「うわぁ。」

Nakajin「そう、夜中は。夜中はね。夜中だけ。」

Saori「へぇ〜。まぁうちもやろうと思えばそんな、28℃とか29℃とかぐらいだから。」

Nakajin「うん。なんかね。」

Fukase「無理だわ。無理。子供の頃から無理だと思ってたもん。」

DJ LOVE「寝付けなくなっちゃう。」

Nakajin「でも今暑さがどんどん厳しくなってるよね。」

Saori「なんかさ、私たちが小学校の頃より絶対暑いよね。」

Nakajin「うん。」

Saori「だって夏場とかクーラー無しでさ授業してたじゃん?」

Fukase「うん。でも耐えられてなかったよ。」

Saori「無理だよね。」

Fukase「耐えられなかった。夏とか家に帰る道にある全てのコンビニを通りながら帰ったもん。」

一同「(笑)」

Fukase「一筆書きのように(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ぐるゥ〜んぐるゥ〜ん、って帰ってたよ(笑)」

Nakajin「暑いねぇ。」

Fukase「暑いよ。だから図書館行ってたもん。Nakajinに便乗して。」

Saori「あぁ。」

Fukase「Nakajinは勉強するために行ってて、俺は涼しいから行ってたんだもん。」

Nakajin「(笑)」

Saori「よく行ってたね、図書館。」

Nakajin「行ってたね、受験生のとき。」

Fukase「図書館いいよ〜。なぁんにもしない。でもすげぇ涼しいのになんか親ウケいいし。」

DJ LOVE「あ、そうだよね(笑)」

Fukase「(笑)」

DJ LOVE「『どこ行くの!?』って言われて『図書館!』って言うと何も言ってこないもんね。」

Nakajin「何か『偉いわね。』っていう(笑)」

DJ LOVE「そう(笑)」

Fukase「感じがするよね(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)」

Fukase「Nakajinとかはちゃんと自習室で勉強してるの。俺はそこに訪れて休憩するタイミングのやつを転々としていくだけだから。」

一同「(笑)」

Nakajin「売店とかね(笑)」

Fukase「しゃべっていいところ、声出していいところ転々としながら図書館に入り浸ってた。」

DJ LOVE「うん(笑)」

Fukase「なぁんにもしてなかったね。」

DJ LOVE「俺、図書館行ったとき何だっけなぁ、映画のDVDが借りれる図書館が出はじめて。」

Fukase「あぁ、あるね。」

Saori「あぁ。」

Fukase「見てる人とかいたよ。」

DJ LOVE「なんか視聴ルームみたいなところがあって『すっごい涼しいなかタダで映画見れるとか天国じゃん。』って思ってた記憶がある。」

Fukase「思ってた。」

DJ LOVE「勉強はしてない。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「だからやっぱりね、差がでるよね。」

DJ LOVE「出てきたね。」

Fukase「出てくるよねぇ。違うんだよ、勉強しなかったんじゃないんだよ。できなかったんだよ。」

Nakajin「(笑)」

Fukase「どんなに気持ちを持っていっても目先のね楽しいことってやっぱり追っかけちゃうよ。」

DJ LOVE「そりゃあね。」

Fukase「そういうことになると、こういうことになる、ってことをね。ぜひ若い子たちに知っといて。」

Saori「(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「わかった上で。」

Nakajin「バンドやってよかったですよね。」

Fukase「いや本当ですよ。危ないっすよ、僕ら。」

2曲目

Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。引き続きリスナーのみなさんからいただいたメッセージをご紹介していきます。」

神奈川県
24歳
女性
クローバー

私はよく「人に興味なさそう。」と言われます。私としては興味ないわけではないと思うんですが、何に原因があるのか考えてみたところ、その人に聞きたいことがあるとき以外は話しかけないかもしれません。でも普通の話って難しくないですか?そもそも人に興味を持ったほうがいいと思いますか?

Fukase「これはわざわざ僕らにメールで送ってくれるってことはすごい聞きたいことなんでしょうね。」

Nakajin「まぁそうでしょうね。」

Saori「うん。」

Fukase「俺たち、さっきもそうだけどちゃんと答えていないよ?」

一同「(笑)」

Nakajin「そうだね(笑)さっきも(笑)」

Saori「本当に悩んでる人は多分送ってこないほうがいい(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「戻りたい夏ありますか?っていうのに対してなんとなぁく適当に図書館の話してサヨナラって終わっただけだから。」

Saori「纏まってないよね、全然。」

Fukase「真面目にね、こう文面でね。非常に申し訳なくてね。持ったほうがいいと思います、コレにはちゃんと答えていきたいという気持ちを持ったまま始めますよ。」

Saori「うんうん。」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「興味なさそうってNakajinとか別に人に興味ないじゃないですか。」

Saori「うん。私もそういうイメージある。」

Nakajin「そう?」

Saori「うん。」

Fukase「なんでNakajinサイコパス論に基本的に自覚ないの?(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「あの〜、自覚ないの?(笑)なんか『えぇ!??』みたいな、『そうかなぁ??』みたいな(笑)絶対そうでしょ。」

Nakajin「人に興味なさそう?」

Saori「うん。」

Fukase「ないでしょ。実際ないっしょ?」

Nakajin「そんなことないよ?」

Saori「え、4人のなかだったらNakajinが1番人に興味ないかなぁ。」

Nakajin「うーん。」

Fukase「うん。」

Nakajin「そうなのかなぁ。」

Saori「LOVEさんと競るけどNakajinかなぁ。」

Nakajin「そうかぁ。」

Saori「うん。」

Fukase「なんかLOVEさんの方が意外と誰かと交流もってたまにご飯食べに行ったりしてる。Nakajinはしてない。

Nakajin「何でしょうね。」

Fukase「え、『お誕生日おめでとう。』とか送んないでしょ?」

Nakajin「『お誕生日おめでとう。』?送るときは送るよ。だってメンバーとか送るじゃん。」

Fukase「でもメンバーにしか送んないんじゃない?」

Saori「(笑)」

Fukase「メンバーに絶対に送るけど(笑)」

Saori「メンバーには絶対に送ってくれるよ(笑)」

Fukase「メンバーに興味ないな、とは思ってない(笑)それは厳しい(笑)」

DJ LOVE「(爆笑)」

Saori「メンバーには興味持って(笑)」

Fukase「持って欲しい(笑)」

Nakajin「それはね(笑)」

Fukase「うん。」

Fukase「『あの女、子ども生まれたらしいよ。』みたいな感じだと、ヤダ。」

DJ LOVE「(爆笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「どうだろうねぇ。」

Fukase「ない方だと思う。」

Nakajin「最近ラジオでも話した通り、LINEとかね時間かかっちゃうタイプ。」

Fukase「うん。」

Nakajin「だからなんかこう、『大変。』って思うのかもね。」

Fukase「めんどくさいってこと?」

Saori「でもなんか、そのNakajinはさ1人も興味ないわけじゃないじゃない?別にメンバーに対しては興味あるわけで、家族もいるわけでさ。」

Nakajin「まぁそうね。」

Saori「なんかその興味を持つ対象がものすごく少ない人っているよね。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「まぁまぁ、それはいいことなんじゃない?」

Saori「なんかそれはすごい素敵だなって思うし、Fukaseくんのお父さんなんてさ。」

Fukase「うん。」

Saori「なんかもう家族大好きだけど。」

Fukase「俺のお父さんは。」

Saori「友達と飲んでるとことか無かったじゃん。」

DJ LOVE「うん。」

Fukase「俺のお父さんこれ聞いてるかもしれないから。」

一同「(笑)」

Fukase「俺のお父さんの友達っていうの会ったことないっす。」

一同「(笑)」

Fukase「会ったことないなぁ。」

Nakajin「そうかぁ。」

Fukase「俺、1番古い記憶でお父さんの友達遊びに来た、って言うので多分スーパーマリオの1の水の面やってるイメージがあるから。」

Nakajin「(笑)」

DJ LOVE「うん(笑)」

Fukase「超子供(笑)」

DJ LOVE「そうなるね。だってスーパーファミコンが出たのが1990年とかだから。」

Fukase「じゃあそのへんだと思う。リアルタイムでやってると思うから。相当。」

Nakajin「まだ小学生なってないくらい。」

Fukase「俺のお父さんは家族めちゃ大好きな人で。」

Saori「ね。」

Fukase「特に俺のお母さんが大好きなわけ。」

Saori「お母さんのこと愛してるよね。」

Fukase「多分俺たち子供は結構後。割と後。お母さんが80を占めて残り20くらいで子供なんだよね(笑)」

Saori「(笑)」

Fukase「でもすごいいいことだと思う。」

Nakajin「いいことだよね。夫婦愛。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「でも昔さ、すっごい酔っ払って帰ってきたのを見た気がする。」

Fukase「いやなんかね、たまぁ〜にあんのよ。俺が血だらけのテディベア事件って呼んでるやつでしょ?」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「ドア開けたら血だらけのお父さんがいて、なんかテディベア持って『血だらけのテディベアが帰ってきたぞー!』なんて言って(笑)

一同「(笑)」

Fukase「一応もしかしたらなんか襲われたのかもしれないからさ。」

Nakajin「うん(笑)めっちゃ怖い(笑)」

Fukase「財布とか見るわけよ。入ってんのかなぁって。」

Saori「うん。」

Fukase「財布見当たんねぇから周り探しに行って、なんかやられたのかなぁって。普通にカバン開けたら財布入ってるし。」

Saori「うん。」

Fukase「『転んだ。』とか言うし。

一同「(笑)」

Fukase「なんだよ(笑)なんだなんだ(笑)とか思うけど。そういうとこありますよ。」

Nakajin「怖いわ、お父さん血だらけで帰ってきたら怖い。」

Fukase「まぁね。『忘年会ってそういうもんなのかな。』て思ってたよ、子供の頃(笑)」

一同「(笑)」

Saori「間違った知識だ(笑)」

Fukase「『忘年会ってやつはこういうヤツになる。』」

Saori「完全に悪影響だね(笑)」

Fukase「嫌いじゃなかったよ。」

Nakajin「大人が多いからすぐ(笑)」

Fukase「そうそうそうそう(笑)なんか次の日の悲しそうな顔のお父さん見るのが嫌いじゃなかったんだよ(笑)」

一同「(笑)」

Saori「今なら分かる(笑)」

Fukase「そういう顔が俺、嫌いじゃない。そういう朝ごはんが嫌いじゃなかったから(笑)何の話だっけ?」

Nakajin「いや、興味なさそうってやつ。」

Fukase「いいんですよ。」

Saori「そうだから。」

Nakajin「ディスられた気持ちになったけど。」

Saori「いや、ゼロじゃなきゃ。」

Fukase「うん。」

Saori「ゼロって言うとさ、まぁ別にゼロでもいいと思うんだけど。」

Fukase「うんうん。」

Saori「なんかすっごく少ないのはなんか素敵なことだと思うけどね。」

Fukase「多い人って胡散臭くない?全部に興味深い人って。」

Saori「うん。」

Fukase「胡散臭いと思うよ。」

DJ LOVE「だし、話するの大変そうだなって思っちゃわない?『え、それどういうこと?どういうこと!?どういうこと!??』みたいな感じでずっと来るわけでしょ?」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「色んな人に興味ある人って。」

Fukase「うん。」

DJ LOVE「『え、その話詳しく聞かせてよ!』ってすごいウザくない?(笑)」

Saori「(笑)」

Nakajin「すごい干渉してくるってことでしょ?」

DJ LOVE「でしょ?」

Nakajin「すべての人、すべての話に。」

DJ LOVE「それ大変だよ。」

Fukase「聞き上手ってこともあるかもしれないでしょ。」

Saori「これは絶対聞き上手じゃないよ(笑)」

Nakajin「(笑)」

Fukase「ちょっとね(笑)」

DJ LOVE「これは(笑)」

Fukase「『どういうこと?どういうこと?』はしつこい(笑)」

DJ LOVE「聞くのが下手で興味があるっていうのが一番良くない、ってことだね。」

Fukase「ちょっと、クローバーさんは納得しなかったと思いますけど(笑)」

DJ LOVE「(笑)」

Fukase「急なまとめ方にはね(笑)」

Nakajin「いいみたいですよ。別に悪いことじゃない。」

Fukase「はい。」

Saori「良いと思いますよ。」

Fukase「いや、良いと思いますよ。」

Saori「Nakajinもそんな興味ないから大丈夫です。」

Fukase「良いんですよ。なにかにフォーカス、いっぱいあればあるほど薄くなりますからね。」

Saori「うん。」

DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。

Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」

Fukase「Fukaseと、」

Saori「Saoriと、」

DJ LOVE「DJ LOVEでした。」

3曲目

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