Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。今週もセカオワハウスからお届けしていきます。今日はまず、メッセージを紹介します。」
神奈川県 18歳 女性 インスタントピエロ 外出時にはマスクが必須の毎日ですが私は暑がりなので、最近の暑い毎日の中でマスクをし続けることがしんどいです。 私が顔だけで悲鳴を上げている中、LOVEさんは頭全体を四六時中マスクで覆ってて尊敬が止まりません。 マスクをしながら暑さに打ち勝つ秘訣があれば教えてください。
DJ LOVE「…四六時中ではないですけどね。」
Saori「(笑)」
Fukase「まぁね。」
DJ LOVE「この状態で生活してはないからね。」
Nakajin「(笑)」
Fukase「あれ、してないの?」
DJ LOVE「そんな、そんなにね。コレ被るとね、子供が泣くんですよ。」
Saori「(笑)」
Fukase「まぁまぁ。」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「だし、捕まりそうだしね。コンビニとか入ったら。」
Fukase「意外と何か捕まんないんじゃないの?」
DJ LOVE「大丈夫かなぁ?」
Fukase「Mステティシュくらい持ってれば捕まんないよ。」
一同「(笑)」
Saori「すごいあからさまだなぁ(笑)」
Nakajin「本物感あるね(笑)」
Fukase「Mステの終わるときに帰りにいただける(笑)」
Nakajin「ティシュ(笑)」
Fukase「Mステティシュを持って(笑)」
DJ LOVE「アレを片手に持ってコンビニは入れば大丈夫?」
Saori「(笑)」
Fukase「大丈夫じゃない?」
Nakajin「『あ、DJ LOVEだなぁ。』って(笑)」
DJ LOVE「『本物っぽい!』って(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「本物っぽいかなぁ(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「いやぁどうかなぁ(笑)」
DJ LOVE「どうですかねぇ。でも暑さに打ち勝つ方法とかだと。」
Nakajin「まぁね、マスク。」
Fukase「俺ね、無理だと思うんですよ。あなたのやってるやつ。俺ね、閉所恐怖症が出てきちゃうんですよ。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「あ、これが『狭い。』ってなっちゃうんだ。」
Fukase「狭いでしょ。」
DJ LOVE「部屋みたいなもんだからね。軽い。」
Nakajin「まぁ、視界も。」
DJ LOVE「狭いしね。」
Saori「あぁ、まぁね。」
Fukase「閉じ込められてる感がすごい。昔、『RPG』でさ、偽物の顔のお面造ったときさ。」
Nakajin「はいはい。」
Saori「うん。」
Fukase「アレやったでしょ。」
Nakajin「型取り。」
Saori「あぁ。」
Fukase「粘土みたいなので顔を。」
Saori「石膏にね、顔を。」
Fukase「それやったでしょ。人生で1番狭いところ入った瞬間。」
Saori「確かに(笑)」
Nakajin「結構埋めたもんね。」
Fukase「全部全部全部。」
Nakajin「耳とかも埋めたんだっけ?」
Saori「あのまま固まったら結構発狂しちゃうよね。」
Nakajin「なんかギリギリ呼吸するところだけ確保して後は全部埋めたよね。」
DJ LOVE「生き埋めみたいなもんだもんね。」
Fukase「本当に。」
Nakajin「そうっすね。」
Fukase「で、まぁその顔に型をはめ、スケキヨみたいになったわけですよ。」
Nakajin「なったなった(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「いやぁ、アレね。俺嫌だったんですよね。今なら大丈夫なのかな。最近マシになったしね。」
Nakajin「まぁね。いや、アレ結構きつい人はきついと思うよ。」
Saori「結構辛いと思う。」
Fukase「そうだよね。まぁ、LOVEさんすごいと思うよ。ある種。」
Nakajin「いやぁ、すごいと思う。」
Fukase「それも才能ですよ。」
1曲目
Nakajin「暑さ、どうしたらいいんですか。」
DJ LOVE「最近でも、接触冷感のマスクとかも出てるんで。」
Nakajin「まぁあるね。」
DJ LOVE「それを試してみるのも良いんじゃないですかね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「誰か試した人いる?」
DJ LOVE「僕買いましたよ。」
Saori「めっちゃ(笑)」
Nakajin「どうでした?」
Saori「めっちゃ普通じゃん(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
DJ LOVE「普通のマスクよりも軽くて苦しくない感じがちょっとあるかも。」
Fukase「ふ〜ん。」
Nakajin「なるほどね(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「ちょっとオススメかな、と思います。」
Fukase「でも、俺もすごい熱が体にこもるの嫌いっていうか、割とこもりやすいのよ。頭に熱が。だからいっつもなんだっけ。」
Nakajin「冷えピタ?」
Fukase「冷えピタを貼ってるわけ。冷えピタ貼ったり毎日氷枕で寝てるし。」
Saori「うん。」
Fukase「頭キンッキンに冷やして寝てるからね。」
Nakajin「すごいよね。」
DJ LOVE「疲れ取れる?」
Fukase「え、すごい良いって書いてあったんだけど。俺はすごいい。寝やすい。眠くなる。」
Nakajin「頭寒足熱とも言いますからね。」
Fukase「言う言う言う。」
DJ LOVE「頭冷やしたほうがいいんだもんね。」
Fukase「そう、俺なんてね頭冷えてねぇから、だいたい。」
一同「(笑)」
Nakajin「『頭冷やしなさいっ!』ってことだよね。」
Fukase「そう(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「いいと思うよ。ちっちゃい冷えピタとかね。たまに貼るとね、すげぇ気持ちいですよ。」
DJ LOVE「うんうん。」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「セカオワハウスからお届けしている『SEKAI NO OWARI “The House”。リスナーの皆さんから届いたメッセージをご紹介したいのですが、今週はなぜか時間に関するメッセージがたくさん届いています。』
千葉県 20歳 昭和堂 最近人生で費やすいろいろな時間をまとめたサイトを見つけました。 人が人生で食事にかける時間は約4年。ゲームをする時間は約2年。男性が女性に目を奪われるのは約1年だそうです。他にも人は22時間笑って過ごし1年涙を流すのだそうです。私も計算してみたところ1日1時間セカオワを聞いても生涯で3年ちょっとしか聞けないことに気づきました。 皆さんが人生で時間をかけていることやもっと時間かけたいと思うことはなんですか?
Fukase「え。」
Saori「え。」
Fukase「22時間しか笑って過ごせないの?」
Nakajin「ね。」
Saori「めちゃくちゃ少なくない?」
Nakajin「これ。」
Saori「本当?」
Nakajin「そんなに笑ってない?そんなに人は笑わない?」
Saori「食事もたった4年?」
Fukase「食事は4年くらいが妥当なんじゃない?」
DJ LOVE「うん。」
Saori「え、そんなもんなんだ。」
Fukase「でも22時間?(笑)え、それはないよ(笑)俺どんだけ笑わないの(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「え、1年も泣いてんだよ?」
DJ LOVE「ね。」
Fukase「コレきっと違うよ、絶対。」
Saori「絶対違うよね(笑)」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「笑える時間短すぎない?」
Fukase「え、だって1年の1/365くらいってことだよ?」
Nakajin「アレなんじゃない?愛想笑いとか認めない。もう爆笑しか認めない。」
一同「(笑)」
Fukase「完全な腹から(笑)」
Nakajin「そう(笑)」
Fukase「腹が捩れるくらい(笑)」
DJ LOVE「『息もできない(笑)』ってぐらいまで(笑)」
Fukase「抱腹絶倒のみ(笑)」
Nakajin「カウント(笑)」
Fukase「厳しい(笑)」
DJ LOVE「笑いにだけ厳しい(笑)」
Fukase「それでも(笑)」
Saori「それでもねぇ(笑)」
Fukase「泣いてるよりは多いと思うわ(笑)」
Saori「泣くのなんて月に何回ある?1回あるかどうかでしょ。」
Fukase「暗いなぁ(笑)暗い人が統計やったよ多分、間違いなく(笑)」
Saori「暗いかなぁ?涙を流すのって逆に暗くなくない?」
Fukase「いやいや(笑)笑うのが22時間しかないんだよ?(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「1年泣いてんだよ(笑)」
Saori「確かに(笑)」
Fukase「『笑うのってコレくらいでしょ?』ってことでしょ(笑)」
Nakajin「笑い判定が厳しいとしか思えないな(笑)」
Fukase「(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「いやぁ、そうだね(笑)『今のは “笑い” じゃないよ。』って(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「今日まだいってないんで(笑)」
Fukase「芸人さんだな(笑)芸人さんが考えたサイトだな(笑)」
Nakajin「『おもんない。』みたいな(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「『今のはほんまの “笑い” じゃない。』って言われちゃう(笑)」
Fukase「人生で時間をかけたいことは?」
Nakajin「ね、もっと時間をかけたいと思うこと。」
Saori「えぇーー。」
Fukase「1日が自分だけ48時間になったらどうする?って書いてあるんですけど(おそらく手元にある紙資料。)、絶対イヤですね。絶対イヤだ。」
Nakajin「イヤです?」
Fukase「え、時間が足りないと思ったことがない。」
Nakajin「いやぁ、時間が足りないと思うことばかりですよ、僕は。」
Saori「うん。」
Fukase「えぇーー!?全く思わないね。『早く6時になって酒を飲みたい。』としか思わないもん。毎日。」
Saori「(笑)」
Fukase「長い。」
Nakajin「いやぁ。」
Fukase「昼飯を食い終わった2時から4時間が長い。人生で一番長い。」
Saori「それが1番集中できる時間じゃない?色んなコトに。」
Fukase「確かに。何してんだろう。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「何してんだろう、俺。1人で桃鉄20年コースやってる。」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「マジで?(笑)」
Fukase「最近。」
DJ LOVE「1人寂しいでしょ、桃鉄。」
Fukase「そうだね。コンピューターにボンビーをつけて自分だけ儲かってる様が。」
Saori「それやばいね(笑)」
Fukase「非常に俺の中で、心のなかですごく嫌なものがうごめいてる。」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「このちょっと嬉しいと思ってる俺を蔑んでいる俺がいる、どっかに。」
Nakajin「ドM(笑)」
一同「(笑)」
Saori「なんでやるの?(笑)」
DJ LOVE「コンピューターがさ、エンマとか悪そうな名前ついてたりするじゃん。」
Fukase「うんうん。」
DJ LOVE「でも、本当に悪いかはわかんないんだよね。桃鉄の目的って日本を良くする旅じゃん。色んな所に投資していって。」
Nakajin「そうなんですか?(笑)」
Saori「知らない(笑)」
Fukase「知らなかった(笑)」
Saori「そんな『当たり前。』みたいに言われても(笑)」
Fukase「お金持ちになることが目標じゃないの?」
Nakajin「うん(笑)」
Saori「ねぇ、そうだよ(笑)」
DJ LOVE「お金持ちは副産物なんですよ。」
Saori「あ、そうなんだ。」
DJ LOVE「基本は『日本を良くするために投資していきましょう。』っていう。」
Saori「そうなんだ。知らなかった(笑)」
Nakajin「大義名分があるんだ(笑)」
DJ LOVE「大義名分あるんだけど、そんなかで1人赤字のやつ作って喜んじゃうとね。『コイツも頑張って日本を良くするタメに…。』」
Fukase「本当にそんなちゃんとあるの?それ聞いた?メーカーに。問い合わせてるの?」
DJ LOVE「俺がやったやつ…。」
Fukase「お前これ、ラジオだからね。」
Saori「そうだよ。」
Fukase「『そんなことないよ。』って言われるよ。」
DJ LOVE「基本そうですよ。日本のためにアレ謎の旅をやってるわけですよ。」
Fukase「誰が言ってるのそれ。」
DJ LOVE「最初に桃太郎と夜叉姫がしゃべるじゃん。」
一同「(笑)」
Saori「わかんないわかんない(笑)」
Nakajin「やばい(笑)」
Fukase「『そうだそうだ。』って言われちゃうからこのへんにしとくわ(笑)」
2曲目
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』、引き続きリスナーのみなさんに頂いたメッセージを紹介していきます。』」
青森県 15歳 男性 はったり この前告白をしました。 LINEで告白をしたのですが既読がついてから返事が来るまでの時間が人生で一番長かったです(笑)ゲームとかYouTube見てると1日なんてあっという間なのに。 セカオワの皆さんが実際の時間より時間が長く感じたり、短く感じるのはどんなときですか?
Saori「これなんかNakajinもさ、club EARTHにいるときに『告白されたんだ。』って言ってさ。」
Nakajin「はぁはぁ。あのー、はい。」
Saori「ね、もう10年以上前かあれ。デビュー全然前だもんね。」
Nakajin「はい。よくやってたよね。あんなダラダラと返事を。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「『告白されたんだ。でも、今はなんか忙しい。タイミングじゃない。』みたいな感じで『お断りの連絡をする。』って言ってさ。」
Nakajin「うん。」
Saori「『する。』って言いながら靴履いたままソファで寝てたわけ、Nakajinは。」
Nakajin「うんうん。」
Saori「まぁ、携帯持ってさ。」
Nakajin「はい。」
Saori「持ったまま寝ててさ。『もう打ったのかな。』って思って次の日起きて『もう打ったの?』って聞いたら『まだ。』って言ってさ。」
Nakajin「うん。」
Saori「『もっかいちゃんと作る。』って言ってさ。また次の日も寝ててさ。」
Nakajin「はい。」
Saori「また次の日『送ったの?』って聞いたら『まだ。』って言ってて。結局なんか3日4日かかってなかった?」
Nakajin「かかってましたね。」
Saori「それひどいよね!」
Nakajin「あんときはね、ちょっとダメだね。人は。そのちゃんと恋愛をしなければというか(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「僕もなんか恋愛からだいぶ遠ざかってたわけじゃないですか。バンドに一生懸命になるあまり。」
Saori「うん。」
Nakajin「なんかずーっと彼女がいなくて、みたいな。もうそういうので恋愛に対するすべてを忘れてしまったね。」
Saori「あぁ、相手がどう思ってるか全然わかんなかった、と。」
Nakajin「考えてもいなかったね。」
Saori「あぁ。なるほどね。」
Nakajin「ひとりよがりになってましたね。」
Saori「なるほどね。」
Nakajin「今はそんなことしません。」
Saori「(笑)」
Nakajin「と、思いますよ。」
Fukase「いやぁ、もう。なんかそういう『サディスティックな部分があるんだなぁ。』と思ってましたよ。」
一同「(笑)」
Fukase「そういう目で見ていた。」
一同「(笑)」
Fukase「断るんだろうに。それを長引かせて長引かせて。断るために3日間を使ったってことでしょ?」
Saori「楽しんでるとしか思えないよね。」
Fukase「サディスティックとしか言えないよ(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「言えない(笑)いやぁね、本当にそう思いますよ。」
Fukase「なんかあります?時間が短く感じるというか。逆に長く感じるときでもいいですけど。俺はね、毎日が長い。本当に。」
Nakajin「(笑)」
Saori「なんかいっつも言ってるよね。」
Fukase「毎日が長い。俺、みんなが『もっと時間があればいい。』とか言うの。俺1日ってね16時間くらいでいいと思うんだよね。」
Saori「短い短い短い(笑)やばいやばいそんなの(笑)」
Fukase「『8時間くらい長いな。』って思ってるんだよ、毎日。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「ちょっと勘弁してほしいよ(笑)」
Saori「ね(笑)」
Nakajin「寝たいよ、寝させてくれよ。」
Fukase「寿命は同じで。」
DJ LOVE「1日が長かったら(笑)」
Fukase「1日が長かったらちょっと仕事して酒飲んで寝て。ちょっと仕事して酒飲んで寝て。を細かくいくんだよ?超楽しくない!??」
Saori「いやいやいや(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「なるほどねぇ(笑)」
Fukase「1年365日じゃないわけよ。増えるわけ。」
Nakajin「増えるね。」
Fukase「でもいいじゃん。タームが長いっつってんの、俺は。」
Nakajin「与えられた時間は一緒だけど、ってこと。」
Fukase「そう。与えられた時間は一緒なんだけどタームが。」
Saori「えぇぇ。」
Fukase「ターム24いらない。長い。」
Nakajin「じゃあ1日2食とかになるかも。」
DJ LOVE「そうだね。」
Fukase「全然なるでしょうね。1食でも全然いい。」
Saori「酒飲む回数が増えるだけじゃない?」
Fukase「まぁそれはそう。」
Nakajin「酒飲む回数が増えるね(笑)」
Fukase「それは肝臓と相談だよ。」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そこは。休肝日入れてもらったりして。」
Nakajin「肝臓には良くないね。」
Fukase「いや、休肝日も入れりゃあいいの。そしたら。」
Nakajin「うーん。」
Saori「まぁ、でもきっとあるよね。48時間くらいがちょうどいい人類もいれば16時間くらいがいい人類も。こんだけいるんだから。」
Fukase「まぁまぁまぁ。3食食べる人もいれば2食の人もいるよ。だから地球の自転をちょっと早くすれば俺のこの夢叶うわけでしょ?」
Nakajin「そうだね。お日様との関係だからね。」
Fukase「そうでしょ。」
Saori「あぁ、そうだね。」
Fukase「そうだよ。ちょっと地球の自転をちょっと早くすることに人生を懸けるといけるかもしれない。まぁ、殺されると思うけどね。」
一同「(笑)」
DJ LOVE「『やめろォォォ!!』ってね(笑)」
Fukase「誰かに(笑)なにか大きな力にピュッって消えていなくなると思うけどね(笑)」
Nakajin「何かに(笑)」
Fukase「なにかジェット的なものをね、着けてる最中に(笑)」
DJ LOVE「首のところにね(笑)」
Fukase「そう(笑)たぶんね殺されると思います。はいじゃあ次行きます。」
宮崎県 19歳 女性 内内弁慶 私は料理のレシピ本を読むのが好きなのですが料理は一切しません。 それを見て親がいつも「時間の無駄使い。」と言います。私としては1番の時間の無駄使いはお風呂に入りたくなくて読みたくもないマンガを読んでる時間なんですが、セカオワの皆さんが「1番時間を無駄にしてるなぁ。」と思うのはどんなときですか?
一同「(笑)」
Fukase「いいですねぇ(笑)」
Saori「絶妙だね(笑)」
DJ LOVE「すごいなぁ(笑)」
Nakajin「はい(笑)」
DJ LOVE「超無駄だもんね(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「お風呂に入りたくない、っていう(笑)」
Nakajin「すごいですよ(笑)」
Fukase「『お風呂に入りたくなぁ。』って思いながらなんとなくマンガ読んでるあの時間ね(笑)」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「しかも “読みたくもない” んだよ(笑)」
一同「(笑)」
DJ LOVE「好きじゃないマンガ(笑)」
Saori「ある(笑)」
Fukase「時間の無駄だなぁ(笑)」
Nakajin「ありますね、そういう時間(笑)」
Fukase「うん。」
Nakajin「『何見てんだろう。』みたいな。」
Fukase「まぁでも、ねぇ?レシピ本を読むのが好きってなんとなくわかんなくないけどね。」
Saori「ね、分かる分かる。私も。」
Fukase「しないけど。」
Saori「しないものを見るの好きだよ。世界の異国料理とか。」
Fukase「あぁ。」
Nakajin「ほんと。」
Saori「うん、なんか見るだけで。」
Nakajin「作んないけど?」
Saori「見るだけで。作んないけど見るの楽しい。『あぁ、あそこで食べたのに似てる。』とか。よく見てるよ。」
Nakajin「そうなんだ。」
Saori「うん。」
Nakajin「俺、大食い動画とかあるじゃん。アレなんかやたらと見ちゃうんだけど。」
Fukase「あぁ、早食いではなくて?大会じゃなくて?」
Nakajin「まぁ、大会って言うよりYouTubeでやってる。」
Fukase「やってる。3分ピッってタイマー計って食べるやつみたいなの。」
Nakajin「なんか『すげぇ。』ってやつだけなんだけどなんか見ちゃう。」
DJ LOVE「すごい山盛りのラーメンがどんどん減っていく様を結構目で追ってしまうっていうのはわかりますよ、僕も。」
Nakajin「自分がそれでお腹いっぱいになるわけでもないしね。」
DJ LOVE「ないし、『ちょっと小腹へったな。』って感じになって良くはないんだよ、体に。」
Nakajin「気にはなるんだけどね。」
Fukase「俺なんかあるかなぁ。時間の無駄。」
Nakajin「前なんかスクランブル交差点の動画をひたすら見てる、みたいな。」
Fukase「全然時間の無駄だと思ってないもん(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「完全に有意義な時間だと思ってるから。今でも見てますし。」
Nakajin「無駄だと思うから無駄なのかもしれない。」
Saori「まぁ、本人にとってね意味があれば意味があるわけで。」
Fukase「まぁね。いくらでも言い逃れできるよね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「なんかそんなに料理をしないのに料理本を読むってどういう感情なの?土いじりをしないけど植物について調べるってこと?」
Saori「あぁ、それでも私見る。」
Fukase「えぇぇ。どうすんの?どういう感情なの?どういう目で見てんの?どういう顔なの?」
Saori「え、いつかやる…。え(笑)ふ、普通の顔だよ(笑)そんな変な顔してないよ(笑)」
Nakajin「ゲームしないのに攻略本見るみたいなことかな。」
Fukase「あぁ、まぁまぁまぁ。」
Saori「まぁまぁ、そうか。でもゲームしないけどゲーム実況見る人とかいるじゃん。」
Nakajin「ゲーム実況は。」
Fukase「ゲーム実況はゲームを進められるから。」
Nakajin「うん。」
Fukase「やってくれるだけだから。」
Nakajin「うん。」
DJ LOVE「友達がやってるみたいな。」
Fukase「代行みたいなもんですよ。」
Nakajin「代行だね。」
Fukase「ゲーム代行みたいなもんだから。」
Saori「(笑)」
DJ LOVE「話が気になるから見てると言うか。」
Nakajin「非常に有意義。」
Fukase「有意義。」
Saori「でもその本に載ってる版なだけだから。だって本にも『こうなって、こうなります。』って書いてあるじゃない。」
Fukase「うん。まぁね。」
DJ LOVE「そうなんだよ。」
Fukase「そうなるけど、逐一見たくなるんじゃないかなぁ?(笑)そんなことないのかね。」
Nakajin「ねー。」
Fukase「覚えてんのかね。ちゃんと。」
DJ LOVE「料理のレシピとかを読んで。」
Fukase「でもあれかもね細かいところ見ないで『あ、コレうまそ〜。』って思ってるだけってのもある。」
Saori「(笑)」
Fukase「それは見ることある。『ヘルシーレシピ』みたいな。パッと見て『ヘルシーでしょうよ。』って。『あー出た出たこういうお米食べて痩せる、みたいなパターンのやつね。』(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「『あぁ、こっちは肉を食べて痩せるパターンのやつね。』(笑)」
Nakajin「『糖質がー。』とか(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「なんかなんでもアリだな、っていう気持ちのときもありますね。まぁ、みんなからね『無駄な時間過ごしてるよね。』って言われることは非常に多い人間だと自分でも思ってるわけで。『何回同じ水族館にいるの?』とか。」
Nakajin「うんうんうん。」
Saori「あぁ。行ってるね。」
Fukase「俺ね、本当にルーティーンが同じでいい人みたいなんだけど。とにかく出ていきたいわけ。でも、毎回同じで全然大丈夫。」
Nakajin「あぁ。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「なるほどね。」
Saori「一緒に行く人はつまんないね。」
Fukase「ん?一緒に行く人はつまんないかどうかはわかんないよ。だって俺が面白いもん、まず。」
一同「(笑)」
Fukase「俺がすごい面白い。俺がすごいみんなのありふれた日常の中で俺が毎日更新されて面白いからね。」
Saori「あ、なるほどね(失笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「俺を楽しんでくれればいいんだ(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「俺、ひどいね(笑)ひどかったなぁ(笑)」
3曲目
DJ LOVE「『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは http://www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」