Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Saori「Saoriです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。これまでいろいろな収録スタイルを模索してきましたが、今回は僕ら2人でお届けしていきます。」
Saori「はい。」
Nakajin「という。」
Saori「というね。」
Nakajin「新鮮な。」
Saori「珍しいよね、なかなか。」
Nakajin「2人ね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「うん。」
Saori「なんか3人もあるし1人もあるんだけど2人ってあんまりやらない。」
Nakajin「そうね、思い返すと意外とだよね、っていう。」
Saori「そう、あと私とNakajinペアっていうのは特に少ないような気がする。」
Nakajin「なんかない気がするねよね。」
Saori「なんか、私はFukaseくんと組むことが多い。」
Nakajin「そうだよね。」
Saori「こないだ、別のラジオとか。」
Saori「そうそう、ラジオとか2人で行ったり。で、NakajinはLOVEさんと2人で。」
Nakajin「そう、今度。」
Saori「他のところ行ったりして。」
Nakajin「行くんですけどね。」
Saori「なので、なかなかね。新鮮なコンビですよ。」
Nakajin「そうね。Saoriちゃんと僕の共通点は結構多いからね。なにかと。」
Saori「いや、なんかなんやかんやとかなり色んなことしゃべってるコンビではあると思う。」
Nakajin「と、は思うね。」
Saori「うん。」
Nakajin「なんか、なにかと立場が似てるっていうか。」
Saori「似てるんだよね(笑)」
Nakajin「うん。」
Saori「そうなんだよねぇ。」
Nakajin「互いに大学出だし、みたいな(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「あとまぁ、やっぱりその楽器パートがうちのバンドはピアノとギターしかないから。その楽器パートとして話をすることも結構あるし。」
Nakajin「そうだね。」
Saori「なんか、『演奏者』というか。また、ボーカルとは楽器、違うじゃない?」
Nakajin「うんうん。」
Saori「ていうので話をすることもあるし。まぁ、親としてね。」
Nakajin「そうね。」
Saori「父親として。母親として。っていう話は。」
Nakajin「子育ての話とか結構するよね。」
Saori「うん。するし。」
Nakajin「うん。」
Saori「結構話してるんですけど。」
Nakajin「はい。」
Saori「でもそんな話あんまりしたことなかったかもね。」
Nakajin「まぁラジオとかではね。だからこういう機会なかったからね。」
Saori「うん。」
Nakajin「そうなんですよ。」
Saori「(笑)」
Nakajin「だからなんか、何つったら良いんですか。落ち着いた感じに今日はなるかもしれない(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「ちょっとね(笑)我々2人だとね(笑)」
Nakajin「うん(笑)落ち着いたトーンになるかもしれない。」
Saori「なるかもしれないね。」
Nakajin「うん。」
Saori「ちょっと、Fくんとかいなくなるとだいぶ落ち着いたトーンになる可能性はありますよね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「というわけでね、今日から7月に入ってというか、7月5日なんですけど。今年も半分終わって。で、まぁあ時期的にも少しずつもとに戻る感じですよね。生活、仕事、色々。」
Saori「うん。」
Nakajin「リモートばっかりだったのが結構テレビ局に行ったりとか。」
Saori「うん。ちょっとずつね。」
Nakajin「撮影スタジオ行ったりとか。」
Saori「もうテレビ局の人とかすごいけどね。フェイスシールド?」
Nakajin「そうだね。皆さんしてる。」
Saori「ね、皆さんしてくださってて。『結構アレはきついだろうなぁ。』って思うけどものすごい配慮してくださって。」
Nakajin「うん。」
Saori「取材もね、オンラインでやったりとか。」
Nakajin「うん。」
Saori「でもちょっとずつ戻って来てはいるけどなんか『もう半分終わったんだ。』って感じはする。」
Nakajin「え?今年が?」
Saori「なんかすごい例年とはぜんぜん違う過ごし方だから信じられない。もう半分終わったことが。」
Nakajin「ね。なんか時が止まったような感じだったからね。」
Saori「うん。そうだよね。」
Nakajin「なんか『何もしてねぇよ。』みたいな気持ちもあるし。」
Saori「そう、色々なんかシングルも切ったし色々取材受けたりテレビ出たりもしてるんだけど、なんかなんにもせずに過ぎていった感覚だけあるよね。」
Nakajin「なんかね、あるよね。」
Nakajin「とうわけでリスナーの皆さんからも新しい形で生活が始まっているという報告のメールも届いているので、それを紹介していこうかなと思います。」
Saori「はい。」
栃木県 17歳 女性 ねこしば 6月から学校が始まったのですがコロナ対策のためお弁当を誰ともしゃべらず前を向いて食べています。 そのため、お昼の放送で音楽を流すのですが私は『MAGIC』を選曲しました。 セカオワが好きな友達からは「選曲神すぎる。」と言われ、『MAGIC』を知らない人が「今日の曲めっちゃ良かったね。」と話していたりするのを聞いてすごく嬉しい気持ちになりました。
Nakajin「『MAGIC』。」
Saori「『MAGIC』をかけて。」
Nakajin「『MAGIC』の選曲。『MAGIC』はカバーですからね、実は(笑)」
Saori「そうなんですよー。本当に『MAGIC』いい曲なんだけど。作詞はFukaseくんなんだけど作曲はHawaiian6さんっていうね。」
Nakajin「Hawaiian6さんですからね。カバーなんですよ。カバーソングなんだけどもうライブでは何つったら良いんですかね。」
Saori「もうなんか(笑)定番みたいになってる。」
Nakajin「定番曲つーかね。超人気曲になっちゃって(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうなんですねぇ。」
Saori「いい曲なんでね。Hawaiian6さんの曲がね。」
Nakajin「うん。」
Saori「でもこの、みんな前を向いて食べてるっていうのなんか不思議な光景。なんか前を向いて食べてるのは良いけど、しゃべらないっていうのは結構。」
Nakajin「ね。雰囲気が。」
Saori「シュールな感じだよね。」
Nakajin「確かに学校って難しそうだな。基本マスクしてるけどたしかにご飯中は取るだろうからね。」
Saori「うん。」
Nakajin「でもなんか、その分放送がしっかり耳に入ってくるのかもしれないよね。『MAGIC』。」
Saori「あ、たしかにね。」
Nakajin「届いたっていう。」
Saori「遮られると他のことに集中力が行くから。ありがとうございます!ねこしばさん。」
Nakajin「うれしいですね。」
Saori「もっと。」
Nakajin「いっぱい流してください。」
Saori「もっとね。『MAGIC』も嬉しいですけど、ぜひ新曲なんかをかけていただけると(笑)」
Nakajin「良いですね、新曲(笑)新曲かけてくださいよ(笑)」
Saori「ぜひね、布教していただけるとみんな集中して聞いてくれるかもしれない。」
Nakajin「と、いいつつ本日1曲目はねこしばさんが選んでくれたこの曲をお届けいしたいと思います(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「SEKAI NO OWARI、『MAGIC』。」
1曲目
Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Saori「Saoriです。」
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』、今日はSaoriちゃんと2人でお届けしていきたいと思います。」
Saori「はい。」
Nakajin「では、リスナーの皆さんから届いたメッセージを紹介していきましょう。」
東京都 40歳 女性 はっす 先週旦那さんにガチでキレました。 洗濯物を干す、干さないで「なんで俺が(やらなきゃいけないんだ)。」と言ったので「家事に誰がやるかやらないかは決まっていない。じゃあなんで私がやらなきゃいけないんだ。」と30分くらい一方的にキレていました。次の日もイライラが止まりませんでした。 セカオワの皆さんはお仕事以外でキレることはありますか? またその後、どうやって平静に戻りますか?
Saori「いいですねぇ、なんか。」
Nakajin「ですって。」
Saori「なんかこういう話題が送っていただけるのが日曜日のお昼って感じで。」
Nakajin「そうだね。そうですね。40歳の女性からですよ。」
Saori「はっすさん。」
Nakajin「ご夫婦の問題。まぁね。またこのコロナ期間で結構一緒にいる時間も長かったりするからこういう家庭内のいろいろはあるんじゃないですか。」
Saori「ね。起きるよね。Nakajinは仕事しててもキレるってことはほぼ見たことない。」
Nakajin「あんまないと思いますよ。」
Saori「なんか怒りであんま表現しないよね。どっちかっていうと悲しいとか悔しいそっち側にいくけど。」
Nakajin「まぁそうねぇ〜。」
Saori「なにかものごとが起きたときあんまり怒りでは表現しないよね。」
Nakajin「そうですねぇ。」
Saori「なんかNakajinがおうちでもし『洗濯物、なんで俺がやなきゃいけないんだよ。』とか言ってたから結構びっくりするけど(笑)」
Nakajin「言わないっすねl(笑)」
Saori「『そういうキャラなんだ。』みたいな(笑)」
Nakajin「そう、だから言い方がねぇ。怒りで表現しないからなんか変な言い方、卑屈な感じに伝わらないようにはしてたいなとかは心がけてるけどね。」
Saori「うん。」
Nakajin「なんか『はっきり言いなよ。』みたいに言われるときは。」
Saori「あぁ。そういうタイプだよね。」
Nakajin「うん(笑)そうそうそう(笑)」
Saori「『言いたいことがあるんだったらさ!』みたいな(笑)」
Nakajin「滲み出てるのを感づかれるのもそれはそれで気まずいっていうか(笑)『ごめん。』ってなっちゃう。」
Saori「(笑)」
Nakajin「洗濯物ねぇ。」
Saori「洗濯物ねぇ。いやぁ、私はコレ逆になかなかない悩みかもしれないんだけど。」
Nakajin「うん。」
Saori「私の場合は結構、旦那さんが選択したり料理したりするのがもぉんのすごく上手で。本当に効率よくパパパッっと全部のことができちゃうから、あまりに自分の能力と差があるな、と思って。『なるべく自分でやろう。言われる前になるべくやろう。』って思って色々やってみるんだけど、それに気付いてほしいの。私は。『やったよー。』みたいな。」
Nakajin「はいはいはい。」
Saori「で、『ありがと。』って言ってほしいから『やったよー。』みたいなこと言うんだけど、その反応が薄かったりするとなんか『“ありがとう”って言ってほしいからやったのに!』っていう気持ちになってくるの(笑)」
Nakajin「うんうん。」
Saori「で、その話をしたら『別に俺は“ありがとう”って言ってほしくてやってるんじゃなくて、自分のためにやってる。』と。『だからあなたも“ありがとう”って言われるためだけにやってるなら別にやらなくていい。』って言われて(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「そんな(笑)」
Nakajin「有り難いんだか有り難くないんだかなんか(笑)」
Saori「『えぇ〜。』って思って(笑)」
Nakajin「なんだかね(笑)」
Saori「いや普通『もうちょっとやってくれ。』とか言われるところだと思うんだけど。」
Nakajin「普通はね。」
Saori「全然本当に一度も言われたことなくて。」
Nakajin「『俺は自分のためにやってる。』(笑)」
Saori「そうそう(笑)『やってるから別にいいんだ。』って言われて(笑)『えぇ!?そんな人いるんだ!?』って思って(笑)」
Nakajin「うん。」
Saori「なかなかね。」
Nakajin「やってほいし、みたいにあんまり思ってないってことだもんね(笑)」
Saori「多分思ってないんだろうね。」
Nakajin「いや、超珍しい。」
Saori「本当にその効率よくパパッっとできちゃうんだろうね。」
Nakajin「うん。すごいこだわりのある方だもんね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「私もそこまでズボラではない、と自分で思ってたの。」
Nakajin「うんうん。全然そんなことないね。」
Saori「バンドの中にいるとさ、割と『きれい好き』みたいなキャラだったのに。お家に帰ると…。」
Nakajin「上には上がいる。」
Saori「そう(笑)上には上がいてね(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「まぁ、各家庭でね。バランスは難しいよね。どういう人が家庭の中で素晴らしいとか別にないわけじゃん。」
Nakajin「うん。」
Saori「私の友達は、『旦那さんに靴下とかを玄関で脱ぎっぱなしにするような人であってほしい。』って言ってる友達とかいて。」
Nakajin「へぇ〜!?」
Saori「それを全部『あぁ、もう仕方ないんだからっ!』って言って洗濯したいんだって。」
Nakajin「すごいね。」
Saori「っていう人もいるわけで。『全部できちゃうのはつまんない。』っていう友達もいるわけ。」
Nakajin「へぇ〜!」
Saori「そうだからなんか。」
Nakajin「世話焼き。」
Saori「うん。世話を焼きっていう。」
Nakajin「へぇ〜。」
Saori「なんかもう『旦那さんに赤ちゃんみたいであってほしい。』って言ってる友達もいるから、まぁそれぞれ。」
Nakajin「夫婦のカタチが違えば。」
Saori「ね。『あの人はいいなぁ。』とか。そういうのはきっとないんだろうなって思って。」
Nakajin「うん。」
Saori「なんか絶対値で素晴らしい夫とか絶対値で素晴らしい妻っていないよね。」
Nakajin「そうね。2人の話し合いで決めたことが全てだよね。」
Saori「そう、バランスでね。」
Nakajin「えぇ、俺はどうなんだろうなぁ。なんか家事に関しては僕は結構やってもらってる方だけど。」
Saori「うん。」
Nakajin「なんか決めないようにしてるかな。でも積極的にやれることはやる。お皿は洗ったりとか必ずする。」
Saori「うん。」
Nakajin「でもなんか家事もさ、大変なときもたまにあるけど基本的には別にできるんだけど。ちょっと色んなことが重なって大変になって溜まっちゃう、みたいなときあるじゃん。」
Saori「分かる分かる。」
Nakajin「そういうのを察して、そういうときにだけ何も言わずにやっとく、みたいなことはするようにしてる。」
Saori「うんうん。」
Nakajin「なんかこう察するっていうかね。」
Saori「そう、察するっていうのがね。まぁ相手の気持ちを思いやるっていうのは夫婦ではないとやっていけないですけどね。」
Nakajin「うん。」
Saori「じゃあ続いて。」
神奈川県 15歳 女性 ゆり こんにちは、いつも母と楽しく聞いています。 私は自粛期間中の3ヶ月間、ギターで『ENTERTAINMENT』の『TONIGHT』を練習し続け、最近ようやく上手に引けるようになりました。今までは「F」もうまく押さえられなかったのですが、『TONIGHT』を練習していくうちにコツが分かり色々なコードを弾くことができるようになりました。 次にまた新しい曲を始めようと思っているのですがおすすめの曲、好きな曲を教えてほしいです。
Nakajin「うーーん!」
Saori「この自粛期間中に楽器を練習するとかできる人は、本当に素晴らしいと思うよね。」
Nakajin「いいよね。なんかちゃんと有意義に使ってる感じがあるよね。」
Saori「ね。」
Nakajin「『TONIGHT』を練習したと。まぁたしかにね、僕らの楽曲のなかで弾き語りスタイルで。しかもアコギの弾き語りスタイルってもしかして『TONIGHT』くらいしかないかもしれない。」
Saori「うーん。」
Nakajin「『エデン』とかアコースティックベースだし。」
Saori「そうだね。アレンジ的にはそうだよね。」
Nakajin「アコギの弾き語りって意外とそんなないからね。なんか俺も最初ゆずさんでアコギを始めたけど、やっぱゆずさんはギターの音と2人の歌声で楽曲が構成されてる曲も結構あったから『やってみよ!』って気持ちになれたけど。まぁ『TONIGHT』がね、それになれてたのだとしたら嬉しいですね。でも結構ね、難しいコード使ってるから。」
Saori「それができたなら。」
Nakajin「いや、いけると思いますよ。『TONIGHT』ができたらできることいっぱいあると思うなぁ。」
Saori「なんか私の感覚だと、私ギター “F” がギリギリ弾けないくらいの感じなんですけど。」
Nakajin「やってたときあったもんね。」
Saori「そうそう(笑) “F” はね、たまに鳴ったり鳴らなかったりくらいなんですけど。」
Nakajin「うん。」
Saori「Fukaseくんの曲のほうが弾き語りしやすい、ってイメージがある。」
Nakajin「それは、完全にそうじゃないですか?」
Nakajin「うん。」
Saori「なんかFukaseくんは歌いながら作ってるからっていうのもあるし。」
Nakajin「うん。」
Saori「あとね、Nakajinのコードが結構複雑ってのもあるんだよね。」
Nakajin「そうだね。コードに凝る人だからね。」
Saori「そう、だからやるならFukaseくん作曲になってる今日のほうがやりやすいんじゃないですかね。」
Nakajin「俺がなんかアレンジしちゃって複雑にしてるパターンってのもあるだんけどね。」
Saori「うん、相当数あると思う(笑)」
Nakajin「相当あるんだけどね(笑)」
Saori「思いますけど(笑)」
Nakajin「でも、ベーシックはFukaseくんが作ってる場合のやつのほうがカンタン、というか取り組みやすいという気がするけどね。」
Saori「うん。『Dragon Night』とかすごいカンタンなんだと思うけどね。」
Nakajin「そうだね、『Dragon Night』はいきやすいと思う。」
Fukase「めちゃめちゃ。多分すぐ弾けると思う、『TONIGHT』が弾けたら。」
Nakajin「そうだね!まぁもっと遡れば『天使と悪魔』とかすごい(笑)」
Saori「『天使と悪魔』もすぐ弾けるだろうね。」
Nakajin「やりやすい。」
Saori「ほら、やっぱりFukaseくんの(笑)」
Nakajin「Fukaseくんの(笑)」
Saori「Fukaseくんの初期の作曲は。」
Nakajin「割と取り組みやすいっすね。」
Saori「うーん、ですね。」
Nakajin「ちょっとやってみてくださいよ。」
Saori「いやぁ、是非ね、トライしてみてほしいです。」
2曲目
Nakajin「はい!今日はSaoriちゃんと僕、Nakajinでお届けしましたが。」
Saori「なんかいつもさFukaseくんさ、すごい角度からいつも話を始めるじゃない?」
Nakajin「うん。始めるし脱線もすごいする(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「あれなんか『え、よくそんな角度から話できるな。』っていつも感心しちゃうんだけど。」
Nakajin「うん。」
Saori「なんか全然『話そうとしてる話と違くない?』みたいな。」
Nakajin「まぁ。」
Saori「ことを話すじゃん。」
Nakajin「よく言うよね。『なんにも答えてないなぁ。』って言うこと(笑)」
Saori「そう(笑)」
Nakajin「『メッセージなんにも答え出してない。』(笑)」
Saori「聞かれてれてることと全っ然関係ないこと話して『アレもう次じゃないい?』みたいな顔してる(笑)」
Nakajin「うん(笑)」
Saori「こと多いから。」
Nakajin「いいよね。『そういうの羨ましいな。』って。」
Saori「いや、私も思う!」
Nakajin「(笑)」
Saori「なんか、できないから自分では。こういう話をするって決めたらこういう話しかしない、って自分の中でレールを引いちゃうから。」
Nakajin「ね、そうそうそう(笑)脱線力みたいな。難しいよね。」
Saori「ね。」
Nakajin「やりたい、と思っても。」
Saori「『よくもそんなどうでもいい全然関係ない話を急に全国放送でできるな!』っていう(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「尊敬してますけどね。」
Nakajin「いやぁ本当に。」
Saori「まぁ、今日はねいなくて非常にスムーズに(笑)」
Nakajin「怖いくらいスムーズにお送りしました(笑)」
Saori「進行しましたってね(笑)」
Nakajin「ってな感じでした。」
Saori「はい。『SEKAI NO OWARI “The House”』ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。えぇ〜!?コレ初めて読むな。なんかLOVEさんの声でもう再生されてるから変な感じ。アドレスは www.tfm.co.jp/house 。」
Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Saori「Saoriでした。」
3曲目