Nakajin「SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「SEKAI NO OWARI “The House”、今週も自宅にいるメンバーと回線を繋ぎ別々の場所からではありますが4人一緒にお届けしていきます。えぇ、なんですけど。えぇっと(笑)どうやらFukaseくんはなんだ?どこにいるんですか?(笑)」
Fukase「あのぉ、ものすごい空が広い公園にいます。」
Nakajin「ものすごい空が広い公園(笑)いいですね。」
Fukase「いや、あのねぇ。結構今日張り切ってウォーキングをしようと思ってね、ちょっと遠くに来すぎたんですよ。」
Saori「いや、なんかさ。おかしいよね?(笑)」
Fukase「帰ってこれなかった。だから今…」
Saori「おかしいよ。その、『これから録ります。』っていう時間にね、なんで空が広い公園にいるんですか。」
Nakajin「ラジオの時間はね、決まってますからね。」
Fukase「俺の計算だと家に着いてる予定だったんだけど。」
Saori「(笑)」
Nakajin「足が言うことを聞かなかったんすか?」
Fukase「途中、お腹が痛くなってコンビニのトイレを探すだの、もろもろの。」
Nakajin「割とよくある感じの(笑)」
Saori「いやいや別にね、Fukaseくんだいたいいつもそんな感じだし、今日も予定時刻にちゃんと現れてないんで。だいたいそんな感じ。」
Fukase「いやいや現れてるし。え?どこまで行ったと思う?コストコだよ?コストコ。」
Nakajin「コストコまで行ったの!?」
DJ LOVE「えぇ〜!?」
Saori「めっちゃ遠くない?歩いて?」
Fukase「歩いて。」
Nakajin「まぁすごいよね。」
Saori「(笑)」
Fukase「でもコストコには入ってないんですよ。別にコストコに買い物行ったわけじゃないの。あの辺まで行った、ってだけ。」
Nakajin「あ、なるほどね。」
DJ LOVE「うーん。」
Fukase「多摩川沿いをね。まぁ今は公園って言っても多摩川にある公園ですね。もうみんな50m先でキャッチボールしたりしてる風景ですね、見える。」
Nakajin「まさかここでラジオを録ってるとは。ラジオをやってるとは(笑)」
Fukase「いや本当にここでラジオを録ってるとは(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「ラジオやってまぁーす!」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「はい、すみませんでした。間に合いませんでしたのでちょっともしかして、突然のなにかの音が聞こえたりするかもしれないですけど。」
Saori「(笑)」
Nakajin「そうっすね。わかんないっすから。」
Fukase「はい。」
Nakajin「じゃあ始めていきましょうか。今日はねまず、メッセージを紹介するところからいこうと思います。」
DJ LOVE「はい」
栃木県 80歳 女性 ふみ 毎週4人の楽しそうなおしゃべりを聞かせていただいています。 皆さんのおしゃべりがラジオから流れると子どもや孫たちが遊びに来たようで空気が華やぎます。おばあさんですがたまにはお話に混ぜてくださいね。もし質問にお答えいただけるのであればお聞きしたいのですが、今度久々に孫たちが遊びに来ます。何を用意してあげればいいですか?悩んでいるのですが、なにかアドバイスありますか? このおたよりはデイサービスの人に代筆していただきました。
DJ LOVE「っていうメールですね。」
Saori「へぇ〜!嬉しい〜!」
Nakajin「ちょっと待って下さいよ。80歳の方からの!」
Saori「ふみさん、80歳!」
Nakajin「80歳の方からのメッセージ!」
Saori「めっちゃ嬉しい〜!」
DJ LOVE「ね!」
Nakajin「嬉しいっすね!」
Fukase「えぇ!すごい、昼に来た感ありますね。なんか初めて受け入れられた感じすらする。」
Saori「ね!初めて80歳の方のね、メッセージ読ませていただいたね!」
Nakajin「そうですよ!」
Saori「嬉しいね、すごい!」
Nakajin「コレはすごい!」
Saori「(笑)」
Fukase「孫たちが遊びに来ます、って何歳くらいだろう。でも遊びに来るっていってるんだから小学生かな。」
Saori「80歳だから。私のおばあちゃん84歳だよ。」
Nakajin「え、じゃあSaoriちゃんが帰ってくる、みたいなことと近い可能性も?」
Saori「まぁ私より下の可能性が高いね。うん。」
Nakajin「全然あり得ますよ(笑)でも年齢によって用意しておくべきものだいぶ違ってくる(笑)」
DJ LOVE「ねぇ、難しいよね。」
Nakajin「ね。」
Fukase「うん。」
Saori「うん。どのくらいなんだろうね。でも遊びに来る…?」
Nakajin「ね、遊びに来るとか言う感じを聞くに10代とかなのかなって。」
Saori「うん。」
DJ LOVE「うん。」
Saori「私の年齢だと遊びに来るとはおばあちゃん言わないかもな。」
Fukase「うん。」
Nakajin「でしょうね。なんか帰ってくるって言いそう。」
Fukase「どうなんだろう。」
Nakajin「『帰省します。』みたいな。」
Saori「孫が来るみたいなね。」
Nakajin「うん。」
Fukase「ご飯ですかね。美味しいご飯。何がおばちゃん行ったとき出ました?しゃぶしゃぶかすき焼き出た?おばあちゃんち。」
Saori「あぁ、出た!なんでだろう。」
Nakajin「えぇ。すげぇ。そんなぁ、すごいね。」
Saori「え、出ないの?」
Nakajin「しゃぶしゃぶすき焼き出ないっすね。」
DJ LOVE「何出ました?」
Nakajin「焼き魚とかっすね。天ぷらとか。魚の天ぷらとか。」
Saori「え、魚の天ぷら。」
Fukase「Nakajinの家はキスの天ぷらってこと?(笑)」
Nakajin「あ、そうそうそう!それそれそれ!」
Saori「あぁ。」
Fukase「あぁ。」
Nakajin「あの、なぜなら僕の島根の家はね。」
Saori「そっか!」
Nakajin「漁港が近かったんですよね。」
DJ LOVE「うーん!」
Saori「そっかそっか!」
Nakajin「家も海の前だったんで魚多かったっすね。」
Saori「なるほどね。」
DJ LOVE「うーん、なるほどね。」
Nakajin「アジの南蛮漬けみたいなやつとか。」
Fukase「LOVEさんは?」
DJ LOVE「うちはねぇ〜田舎だとね〜。でもなんかそいういうすき焼きとかそういう感じだったかなぁ。やっぱり。」
Nakajin「みんなすき焼きか…。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「どうだったんですか?」
Saori「すき焼き出るよね。」
DJ LOVE「みんなでつつけるからね。」
Fukase「でもやっぱ、そのへん嬉しかったよね、普通に。」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「なんか卵を溶いてるときがすげぇ嬉しかったような気がするよ。やっぱり。肉があるって良いね。」
Saori「特にうちは自分の家ですき焼きをあんまりしなかったからおばあちゃんちで食べるのすごい嬉しかったよ。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「へぇ〜。じゃあ3票入ってるからすき焼き。」
Saori「すき焼き良いのかね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「みんなで鍋をつつくってすごい嬉しい。」
Saori「何歳でも嬉しい。」
Nakajin「うん、いいじゃないですか。」
Fukase「このね、あったかい感じがね良いよ。夏が来てもあったかいものって良いよ。」
Nakajin「うん。」
1曲目
Nakajin「『SEKAI NO OWARI “The House”』。SEKAI NO OWARI、Nakajinです。」
Fukase「Fukaseです。」
Saori「Saoriです。」
DJ LOVE「DJ LOVEです。」
Nakajin「今日はリスナーの皆さんからいただいたメッセージをご紹介していきます。えぇ、なんとね今日は80歳の方からメッセージを頂きまして紹介させていただきましたけどね。」
DJ LOVE「ね。」
Nakajin「5歳の方からも来てるらしいですよ。なんでも。すごい幅広いね。」
Saori「えぇ~!?今度5歳のメッセージも読みたいね。」
Nakajin「ね。」
Fukase「すごいね。5歳!?」
Nakajin「幅広いです。『コレが日曜日のお昼か!』って感じですね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「気を引き締めていかないと!」
Nakajin「いやぁ意識変わりますね。」
Fukase「いやぁ。」
Saori「うん。」
Nakajin「すごい嬉しいことですね。」
Saori「嬉しい。」
Nakajin「えぇっとですね。6月1日から配信がスタートした僕らの新曲『umbrella』についてもたくさんメッセージいただいてるんですけど、ちょっと1つ紹介したいと思います。」
長野県 29歳 女性 たこすけ 配信が始まった『umbrella』聞きました。 私は看護師をしています。患者さんには元気になってもらうため働いていますが、元気になってしまうと退院しちゃうんだよなぁ、と少し寂しい気持ちにもなります。密かに好意を抱いてしまったときは特に。これからもこの気持ちは隠しながら働きますが、泣きたくなったら『umbrella』を聞きたいと思います。 素敵な曲をありがとうございました。
DJ LOVE「ナニ!?」
Fukase「ナニ!?そんなことは本当にあるんですか!?」
Saori「そんなことは本当にあるんですねぇ!」
Fukase「ね。」
Saori「なんかマンガだけの世界みたいに思ってたけどね。」
Fukase「うん。」
Nakajin「えぇ、えぇ。」
Saori「あるんですねぇ。へぇ〜!」
Nakajin「なるほどね!」
Saori「看護師さん目線で聞いたら全然またなんか違うね!」
Nakajin「確かに!」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「めちゃぴったりだね(笑)」
Nakajin「『umbrella』、確かに重なるかも(笑)」
Fukase「確かにね。」
Nakajin「重なるとこあるかもしれないっすわ。」
Saori「へぇ〜面白い!たしかにそうだね。なんかめっちゃ切ないね(笑)」
Nakajin「あくまでも仕事として接しているんだけど好きだ、っていう。」
Saori「そう、この雨がずっと降り続けばいいって願っちゃいけない、って思いながら(笑)」
Nakajin「わぁ!新しい解釈(笑)」
DJ LOVE「わぁ!やばいなぁ!」
Saori「新しい解釈(笑)」
Nakajin「やばい。ドキドキしますね、なんかそれ。」
Saori「ね。いやぁ、めちゃめちゃ素敵な感想ですね。新しい視点をありがとうございます。」
Nakajin「うん。ありがとうございます。看護師さんならではですね。」
Saori「うん。」
2曲目
Fukase「じゃあSaoriちゃん、次のお便り呼んで下さい。」
Saori「はい。」
福岡県 17歳 女性 世界は回る 学校が始まりました。 なぜか筋肉痛です。休校中はクラスのグループLINEで話していたのですが、そこで流行ったのが「究極の選択」です。あまり話したことないこの意外な意見が聞けて面白いんですよ。その中で盛り上がったが「究極の選択」が「自分の心の声が聞かれてしまう or 他人の心の声が聞こえてしまう、どっちがいい?」でした。 セカオワの皆さんはどちらかを選ばないといけないとしたらどちらを選びますか?
DJ LOVE「えぇ、難しいなぁ。」
Saori「自分の心の声と他人の心の声と。」
Fukase「俺でも全然自分の心の声かなぁって思いますけどね。」
Saori「へぇ〜。」
Nakajin「どっちだろうね。パッと思ったのは自分の心の声聞かれるの嫌だな、って思ったけど、よく考えたら。」
DJ LOVE「うん?」
Nakajin「他人の心の声聞こえてしまうのもなんか辛いかもな、っていうのを思いましたね。」
DJ LOVE「自分の心の声を聞かれてしまうっていうのはさ、思うんだけどさ。俺の心の声を相手がどう理解するか、っていう。俺の声で再生されるのかな、やっぱ。」
Fukase「そりゃ、そうじゃない?やっぱり(笑)」
Nakajin「それはそうじゃん(笑)」
Saori「そこそんな重要?」
DJ LOVE「いやだって、なんか、ねぇ?思ってることを『こいつ本当にこんなこと思ってたんだ。』って思われるかどうかが重要かな、と思って。」
Fukase「まぁね。」
DJ LOVE「『こいつといるといっつもこいつの声で頭ん中再生されるな。』っていう感覚だったらこっちのほうがいいかなぁ、っていうふうに思ってしまった。」
Nakajin「そうねぇ。恋愛の駆け引きとかできないね、コレ。もう告白しまくってるみたいなことでしょ?自分の心の声聞かれてるってことは。」
Saori「あぁ。相手にね。」
Nakajin「うん。即答えが出ちゃう。」
Saori「私は全然他人の心の声の方がいいなぁ。」
Fukase「えぇ、なんで?俺病むと思うよ。」
Saori「なんか、他人の声だったらすごいひどいことを思われてたとしても、なんかある程度自分だって思ってるからコレくらい大丈夫、って許容することができると思ってるけど、自分の心の声を許容されなかったらショックだから。なんか許容していく方がいい。」
Fukase「いやぁ辛いよ?」
Saori「誰にだってなんか、」
DJ LOVE「辛いってぇ。」
Saori「あるから。誰にだって私だって考えてるよな、って自分の中で収めるほうがいい。」
Fukase「いやぁ、無理だよ。想像以上だよ。」
DJ LOVE「人混み歩いたら大変なことになるよ。」
Fukase「多分想像以上だよ。人混み歩いたら大変なことになっちゃうとかじゃなくて(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「そういうことじゃないの(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「ちょっと待って(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「そういうことじゃなくて(笑)」
Saori「違う〜!話してる基準がぜんぜん違うよ!」
Fukase「ぜんぜん違う(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「LOVEさんとかがSaoriちゃんに『なんだよこのクソ女、偉そうにさぁ!』って思ってるの、聞こえちゃうんだよ?」
DJ LOVE「思ってないですよ、別に(笑)」
Nakajin「(笑)」
Saori「(笑)」
Nakajin「まるで(笑)」
Fukase「聞こえちゃうんだよ!」
Saori「でもそれはなんか、『それくらいは思ってるよな。』って思えるよ(笑)」
Fukase「いや、思えないよ(笑)『なぁんでそんな事言われなきゃいけないんだよ!』とかあるもん(笑)」
Saori「『お前なァ〜!』って(笑)」
Fukase「『思っただろ!』『言ってないですよ!』って(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「『思っただろ!』」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「思ったことで怒られなきゃいけないから(笑)」
Nakajin「ねぇ、口答えもできないしね。それに対して。『え、言ってないし。』ってなるし、相手からしたら。」
Fukase「まぁなんか、そういうのってあるよね。あ…。」
Nakajin「ん?」
Fukase「ちょっと待ってね。移動しますわ。(ガサガサザッザッ)」
Nakajin「えなに(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「ちょっとね(笑)隣のベンチに人が来てしまったっていう(笑)」
Nakajin「なるほどね。」
DJ LOVE「なるほどね(笑)」
Nakajin「まさか、ラジオやってるとは(笑)」
Fukase「ラジオ録ってることがもしかしたらわかったかも(笑)『SEKAI NO OWARI、Fukaseでした。』って言わなきゃいけないから最後(笑)」
Saori「ちょっとね(笑)」
一同「(笑)」
Nakajin「やばいね(笑)」
一同「(笑)」
Fukase「距離をおいて(笑)今ちょっと歩いて原っぱの真ん中に座ろうと。」
Saori「たしかにねぇ(笑)」
Nakajin「バレそうだったらボソボソでもいいですよ(笑)」
Saori「お便りとか読んだりしたら(笑)」
Fukase「いやいや…。イケイケの若者が…隣に…。」
Saori「おかしいよね。」
DJ LOVE「突然ね(笑)」
Fukase「ラジオネームとか言い出したら『あれ?』って(笑)『なんだ?』って(笑)」
Nakajin「ラジオネーム(笑)」
Fukase「『ピンクの頭のやつがいる。』ってことになりかねないから(笑)じゃあちょっと真ん中まで誰もいないですねココ。じゃあ読んでいいですか?」
Saori「はい、読んでくださいよ。」
Nakajin「お願いしますよ。」
Fukase「えぇ。」
長野県 45歳 女性 ゆうこ 私事ですが先月、結婚をしました。 大阪と長野という遠距離恋愛でしたが今は長野に住んでいます。彼に会いに行く夜行バスの中でいつもセカオワの曲を聞いていました。そんな私たちにメンバーのみなさんからSEKAI NO OWARIの曲から1曲選んで流していただけませんか? よろしくお願いします。
DJ LOVE「おぉ。おめでとうございます。」
Fukase「おめでとうございます。」
Nakajin「おめでとうございます。」
Saori「おめでとうございます。」
Fukase「いやぁ、このタイミングでご結婚された方ももちろん。結婚式を挙げられなかった方みたいなのもいらっしゃると思うんですよ。」
Saori「あぁ、そうかもね。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「ねー。」
Fukase「ねー。」
Saori「夜行バスの中で聞いてたって嬉しいですね。」
Nakajin「なんかいいっすね。」
DJ LOVE「ね。」
Fukase「いいっすね。」
Nakajin「遠距離恋愛。」
DJ LOVE「彼に会いに行く夜行バスって良いフレーズだよね。」
Saori「うん。」
Fukase「いや、めっちゃいいよ。めっちゃいいなぁ、と思った。コレ、結婚式に結婚のテーマソングとしてでしょ?」
Nakajin「テーマソング…。」
Saori「お祝いってことですよね。」
Fukase「まぁ結婚しました、お祝い。」
DJ LOVE「うん。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「そうなっちゃうと『白昼の夢』になっちゃうなぁ(笑)」
Nakajin「まじで!?(笑)」
Saori「『白昼の夢』、今びっくりしてるよ(笑)寝てたよ絶対、今!(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「『俺はないよな。』ってなってたよ(笑)」
Saori「絶対寝てたよ(笑)」
Fukase「『俺はないよな。』って寝落ちしてたな、多分(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「『あ、今日の“The House”終わりだわ。』って思ってたよ(笑)もう寝てると思うよ(笑)」
Saori「『呼ばれるわけない。』って思ってたよ(笑)」
Fukase「かけられない多分。」
Saori「(笑)」
Fukase「なんかあるかなぁ。すごいわ今。芝生で大の字で寝っ転がりながらラジオやってるわ。すごい。」
DJ LOVE「すごいなそれは(笑)」
Nakajin「すごいそれ。」
Fukase「広い。これはすごいぞ。ならではだな。なんかあるかねぇ。Nakajinとさぁ。」
Saori「私の…。」
Nakajin「え?はい。」
Fukase「私のなに?」
Saori「…。」
Nakajin「Saoriちゃん(笑)」
Fukase「(笑)」
Nakajin「みんなパスし合っちゃって(笑)」
Saori「私の夜行バスのイメージは…。」
Fukase「夜行バスのイメージの話してなくない?」
Saori「え、夜行バスのイメージの話をしたいの、だからいいじゃんしたって別に(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「マジ関係ねぇじゃん(笑)お便り完全に無視するじゃん(笑)」
Saori「(笑)」
Fukase「で?」
Saori「いやなんか、夜行バスの中で彼のことを思ってたって聞いて、彼との思い出の中に夜行バスがきっとあるんだろうなって思って。私の夜行バスの思い出は(笑)もう完全に『スターライトパレード』なんですよ。」
Nakajin「まぁわかりますよ。」
Saori「ていうのは、2人がさ最初に『スターライトパレード』」の原型を作ってたとき?」
Nakajin「はい。」
Fukase「うん。」
Saori「もう本当、私が高校生の時だから随分昔。16歳とかのとき。」
Nakajin「『眠れる街(『スターライトパレード』の仮タイトル)』ですね。」
Saori「そう。」
Fukase「はるか昔だよ。竜と人がまだ仲良かったとき。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「そりゃあすごい昔。」
Saori「なんか2人が作っててそれをカセットに入れてくれて。私はそのカセットを、MDかな?に入れて夜行バスで大阪にピアノのレッスンを受けに行ってたの。」
Fukase「うん。」
Nakajin「うん。」
Saori「そう、だからその夜行バスつながりですごい『スターライトパレード』を送りたい。」
Fukase「送りたい。ゆうこさんに全然関係ないじゃん。」
Saori「関係あるよ!」
Nakajin「Saoriちゃんの思い出(笑)」
Saori「違うよ!夜行バス…。夜行バスつながり!で送りたい。」
3曲目
Fukase「『ふーん。』って感じだと思いますよ。きっと、ゆうこさんは。」
DJ LOVE「(笑)」
Saori「なんで(笑)」
Fukase「『スターライトパレード、えぇ〜?』って感じですよ(笑)『おぉ〜ん?自分の思い出話して私が私がみたいな女だなこいつ。』(笑)」
Saori「違うよ(笑)」
一同「(笑)」
Saori「心の声が(笑)」
Fukase「心の声聞こえてるから(笑)」
Saori「ゆうこさんのね(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「(笑)」
Fukase「『結婚したって言ってんのに全然関係ない高校生の時の自分の話したくて、なぁんか私が私が、自分が自分がみたいなとこ。玉に瑕だよなぁ、コイツ。』って言ってるよ(笑)」
Nakajin「『私は夜行バスの中で “スターライトパレード” 聞いたことないんだけどなぁ。』って可能性もありますよ(笑)」
DJ LOVE「(笑)」
Fukase「コレが続くんだよ。大変だよぉ。」
Nakajin「他人の声が聞こえてしまう、だったらね。」
Saori「(笑)」
Nakajin「大変ですよ。」
Saori「きついね(笑)ちょっと考え直そうかな、さっきの。」
Nakajin「きついよ。」
Fukase「考え直したほうがいいよ。かなりメンタル持ってかれると思うよ。」
DJ LOVE「SEKAI NO OWARI “The House”ではみなさんからメッセージを募集しています。番組への感想、質問、僕らに選曲してほしい選曲テーマなどどんなことでも大丈夫です。アドレスは www.tfm.co.jp/house 。
Nakajin「では、また来週日曜日、お昼の12時にお会いしましょう。ここまでのお相手はSEKAI NO OWARI、Nakajinと、」
Fukase「Fukaseと、」
Saori「Saoriと、」
DJ LOVE「DJ LOVEでした。」